こんにちは、都議会議員選挙告示日前日を迎え、様々な準備に忙しい石井伸之です。
本日は何度となく高椙事務所の方々と連絡を取り合う中で、午前10時に石塚議員が委員長を務め、東議員が委員として所属している建設環境委員会が開会しました。
私も控室で事務仕事の傍ら、委員会の遣り取りを聞いておりました。
選挙管理委員会事務局長に確認したところ、前回の衆議院議員選挙と公営掲示板の場所が違っているという事から、都議選用の公営掲示板の場所を受け取ります。
明日のポスター貼り出しに向けて、コピーしたところです。
追加議案として提出されている補正予算案の中に、とある区画整理の下水道工事で、下請け業者が一部勾配を間違えてしまったという案件があり、1時間程度の質疑が続きました。
百条委員会を設置するような案件ではありませんが、どんな工事でも公共工事は厳しくチェックしていただきたいところです。
私も現場監督時代に様々な公共工事に携わりましたが、異常なくらい厳しい検査に辟易していました。
例えば、小さなタオル掛けでも、鬼の形相で全体重をかけて引っ張っていた検査官の姿が印象的でした。
検査官としても、建物を引き渡された後に、問題が発生した場合に責任を問われることは間違いありませんので、それはそれは真剣だったのではないでしょうか?
国立市としてもこれを糧にして、厳しいチェック体制の構築に向けて努力していただきたいと思います。
それには何と言っても、責任の所在を明らかにする意味で、チェックした様子を写真に残すことが必要です。
現場監督時代は、とにかく写真写真写真というように、工事の進捗によって隠れてしまう場所を証拠写真ということで、撮影していました。
他の現場では、どうしても肝心要の写真が無かったということから、建物の一部を壊して写真撮影を行ったという話も聞いております。
委員会でも厳しい意見が続いておりましたが、補正予算案は賛成多数で可決したところです。

報告事項の中で、国立市では南部地域を回る青柳・泉ルートにおけるコミュニティバスをミニコミュニティバスとして、小さなバスで細かく回る方向で検討しているところです。



青柳ルートとしては、既存のルートを変えて、甲州街道における伊藤車両さんの先にある道から青柳南部地域より武蔵野の道へ入り、青柳大通りを北上するルートが加えられております。

さらに、市役所から福祉会館まで延伸が予定されており、高齢者の方が多く利用されている福祉会館まで行くのは、多くの利用者が期待されるところです。
また、泉ルートにおいても福祉会館までの延伸が予定されております。
両ルーと共に、以前の80分間隔から60分間隔へ短縮されておりますので、以前に比べて利用しやすくなると思います。


さらに、新規ルートとしては、富士見台4丁目にある矢川北都営住宅から二中前~保健センター~市役所~福祉会館~府中病院(多摩総合医療センター)までの区間を折り返すルートが設定されております。

国立市内を越えて、他市にある府中病院まで延伸するというのは画期的な判断ではないでしょうか?
国立市内という既存の枠に捉われず、大きな視点で利用しやすいコミュニティバスへ移行しますので、是非とも多くの方に利用いただければと思います。

それでも残念ながら、谷保ルートとして期待されていた国立第三中学校周辺へのルートは、今後も検討を行うということで、具体案は示されておりません。
青柳泉ルートの変更と新規の矢川ルートは、平成25年度中の運行を目指すそうです。
また新しい情報が入り次第、皆様へお伝えさせていただきます。
いよいよ明日は東京都政の将来を占う都議会議員選挙が告示を迎えます。
国立市・国分寺市で構成される北多摩第二選挙区では、自民党公認でたかすぎ健一元国分寺市議会議員が立候補を予定しております。
6月14日から6月22日までの選挙戦が繰り広げられ、6月23日が投票日となっておりますので、貴重な一票を投じていただきたく思います。
本日は何度となく高椙事務所の方々と連絡を取り合う中で、午前10時に石塚議員が委員長を務め、東議員が委員として所属している建設環境委員会が開会しました。
私も控室で事務仕事の傍ら、委員会の遣り取りを聞いておりました。
選挙管理委員会事務局長に確認したところ、前回の衆議院議員選挙と公営掲示板の場所が違っているという事から、都議選用の公営掲示板の場所を受け取ります。
明日のポスター貼り出しに向けて、コピーしたところです。
追加議案として提出されている補正予算案の中に、とある区画整理の下水道工事で、下請け業者が一部勾配を間違えてしまったという案件があり、1時間程度の質疑が続きました。
百条委員会を設置するような案件ではありませんが、どんな工事でも公共工事は厳しくチェックしていただきたいところです。
私も現場監督時代に様々な公共工事に携わりましたが、異常なくらい厳しい検査に辟易していました。
例えば、小さなタオル掛けでも、鬼の形相で全体重をかけて引っ張っていた検査官の姿が印象的でした。
検査官としても、建物を引き渡された後に、問題が発生した場合に責任を問われることは間違いありませんので、それはそれは真剣だったのではないでしょうか?
国立市としてもこれを糧にして、厳しいチェック体制の構築に向けて努力していただきたいと思います。
それには何と言っても、責任の所在を明らかにする意味で、チェックした様子を写真に残すことが必要です。
現場監督時代は、とにかく写真写真写真というように、工事の進捗によって隠れてしまう場所を証拠写真ということで、撮影していました。
他の現場では、どうしても肝心要の写真が無かったということから、建物の一部を壊して写真撮影を行ったという話も聞いております。
委員会でも厳しい意見が続いておりましたが、補正予算案は賛成多数で可決したところです。

報告事項の中で、国立市では南部地域を回る青柳・泉ルートにおけるコミュニティバスをミニコミュニティバスとして、小さなバスで細かく回る方向で検討しているところです。



青柳ルートとしては、既存のルートを変えて、甲州街道における伊藤車両さんの先にある道から青柳南部地域より武蔵野の道へ入り、青柳大通りを北上するルートが加えられております。

さらに、市役所から福祉会館まで延伸が予定されており、高齢者の方が多く利用されている福祉会館まで行くのは、多くの利用者が期待されるところです。
また、泉ルートにおいても福祉会館までの延伸が予定されております。
両ルーと共に、以前の80分間隔から60分間隔へ短縮されておりますので、以前に比べて利用しやすくなると思います。


さらに、新規ルートとしては、富士見台4丁目にある矢川北都営住宅から二中前~保健センター~市役所~福祉会館~府中病院(多摩総合医療センター)までの区間を折り返すルートが設定されております。

国立市内を越えて、他市にある府中病院まで延伸するというのは画期的な判断ではないでしょうか?
国立市内という既存の枠に捉われず、大きな視点で利用しやすいコミュニティバスへ移行しますので、是非とも多くの方に利用いただければと思います。

それでも残念ながら、谷保ルートとして期待されていた国立第三中学校周辺へのルートは、今後も検討を行うということで、具体案は示されておりません。
青柳泉ルートの変更と新規の矢川ルートは、平成25年度中の運行を目指すそうです。
また新しい情報が入り次第、皆様へお伝えさせていただきます。
いよいよ明日は東京都政の将来を占う都議会議員選挙が告示を迎えます。
国立市・国分寺市で構成される北多摩第二選挙区では、自民党公認でたかすぎ健一元国分寺市議会議員が立候補を予定しております。
6月14日から6月22日までの選挙戦が繰り広げられ、6月23日が投票日となっておりますので、貴重な一票を投じていただきたく思います。