goo blog サービス終了のお知らせ 

石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月20日本日は病院へお見舞いに行きました

2009年05月20日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ暑さでネクタイを締めているのが、非常に辛く感じてきた石井伸之です。

 本日は、午前10時に市役所で教育関係に詳しい方より、現在の教育委員会の状況についてお聞きしました。表面上は落ち着いてきたように感じておりますが、学校によっては不登校やいじめの問題はまだまだ根強いと聞いております。

 そのような中で、他市のように「子供の権利条例」なるものを作ることが本当に良いのか疑問に感じるところです。現在4歳となる長女の子育てをしておりますが、子供に権利を主張させるよりも、親として何が正しくて何をしてはいけないのか、しっかりと躾けることの方が先ではないでしょうか?

 もちろん子供に十分な愛情を注ぐことは大前提ですが、愛情を注ぐことと甘やかせることは違います。どこで一線を引くべきか、私も父親として未熟なところがあり非常に悩むところですが、子供が権利ばかりを主張することは甘えに繋がる可能性が高いと感じております。それよりも、子供として現在は未熟な立場であることを認識させ、親や先生といった目上の人達からの言葉を聞いて、子供が大きくなったときに社会に出ても困ることのない、社会性を身に付けさせるべきです。

 子は親の鏡と言いますが、私は正直なところ長女を甘やかせてしまっているのではないかと反省しております。大人に対して顔見知りをせずに愛嬌があるのは、良いところかもしれませんが、大人でも自分と対等な関係のように思っているのではないかと心配しております。

 自由奔放な伸び伸び教育が持てはやされた時期もありましたが、こういったゆとり教育が見直されている現状もしっかりと認識をして子育てをして行くべきです。

 午後からは、大変お世話になった方が府中病院から日野市の病院に転院され、本日は大安ということもあり日が良いので、松嶋議員に声をかけていただき、お見舞いに行くこととしました。

 ここで、その方の病状をお伝えすることはできませんが、私達が予想していたよりも、幾分病状は回復していたように思います。それでも正直なところ、体調の悪い方の様子を伺うお見舞いというのは苦手で、松嶋議員が一緒に行っていただき本当に助かります。

 夕方には5月24日午後2時から予定している、石井伸之後援会市政報告会に向けて後援会長と打ち合わせをしました。後援会長として挨拶の中で話していただきたい項目を伝え、式次第の内容や飲料や食べ物の数量を確認していただきました。

 後援会長には、私が初当選をさせていただく際に選挙中ほぼ毎日選挙車両の運転をしていただき、まだまだ後援会という形ができてない頃からご支援いただき、心から感謝しております。会長を中心に、地元の方々へ支援の輪が広がって行き、曲がりなりにも後援会の形ができあがりました。

 後援会長を始めとする後援会所属の皆様からいただいた様々なご意見を国立市の施策へ反映させるべき、今後とも連携を密に取って行きたいと思います。

 夜には、国立市消防団第一分団の訓練が、泉地域の水再生センターへ行いました。今日は第三分団も訓練を行う日となっておりましたので、別の場所で訓練を行いました。

 とにかく、基本が大切ということから、第一分団では整列~集合~乗車までの部分を繰り返して練習しております。何と言っても4人の息を合わせて規律の基礎を最初に叩きこむことが重要ですので、キビキビとした動きを体に教えたいと考えております。

 正直言って、まだまだ使っていない筋肉を動かしている状況で、体がついて行かない状況ですので、今後は体力作りにも取り組みたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする