いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 御用納めの今日、羽田地区の地元の方からお呼びがかかった。旧荏原製作所跡地に建築するヤマト運輸物流センターにつき、建築請負業者である鹿島建設の情報提供が悪い、というのだ。そこで、本日、説明のため鹿島建設の副所長を呼んだので立ち会って欲しいとのこと。

 羽田空港を見渡せる会議室に出向くと、地元の代議士、区長に立候補を予定している区議、都議の秘書と、そうそうたるメンバーが勢ぞろいしていた。

私が鹿島側に要望したのは、以下4点である。

1.掘削土の安全対策の徹底
2.搬入砂利、基礎材の安全性確認
3.近隣への情報公開と説明
4.建築工事への地元業者への門戸開放

 ところが、その質疑の過程で驚くべき事実がいくつかわかった。まず、建築確認がまだおりていないのに、すでに地盤改良工事と称して「掘削土」の搬出が行われていることだ。


 工程表によれば、12月下旬から「本工事」である「土工事」が開始されることになっていたが、昨日現在「建築確認」はおりていない。確認の遅れで工程に影響がないよう「地盤改良」名目の「準備工事」を着工し、「本工事」ではない、との詭弁にも聞こえる。状況によっては、建築基準法が禁ずる「事前着工」の疑いがあるとしても、今日で御用納めである。東京都に監察の依頼が出来る来春には、建築確認がおりてしまう。

 もうひとつの事実は、汚染土の搬出である。この土壌改良は、売主である荏原製作所の調査により、相当の土壌汚染があることがわかったため、その改良のため行われる。ところが、この地域での説明会では、汚染の事実も含め説明されなかったようだ。

 今日の説明では、われわれの質問により「汚染土」の搬出を認めたが、「東京都の基準」に則って処理している、との説明に終始さたのは、議会に対するお役人とそっくりである。お役人の議会説明同様の「手続きが間違っていなかった」との説明は無意味である。「事実の説明」が求められるのだ。さらに、搬出汚染土の総量は約4万立米(リューベ)を超えるとの説明もあった。

 また、心配なのは、鹿島建設東京土木支店が羽田空港D滑走路の護岸工事で、国の承認を受けていない砂利、およそ1200立米を不正に使った事件である。このことにより鹿島建設の所長、ブローカーら5名が詐欺の疑いで書類送検された。

 この工事では、「岩ずり」と呼ばれる岩を砕いた資材を使う契約であったが、横浜市の鹿島建設が施工した再開発工事現場で出た砂利が転用されたということで、国土交通省が被害届を出していた。

 今回も地盤改良工事や、土工事で大量の砂利などが現場に搬入される計画である。羽田の埋め立てとは土木と建築、支店は違うが「同じ鹿島」である。くれぐれもご注意いただきたいものだ。副所長の説明によれば、砂利などの搬入は4月からだと言うが、業界通によれば1月11日から始まるらしい。

 この現場の近くには、やっと水質が改善されつつある海老取川、それに連なる多摩川、東京湾がある。如何わしい硬材や建築廃材などが「砂利」などに混じって搬入され、地下水に浸透すれば、取り返しのつかない環境被害及ぼす。

 施主であるヤマト運輸は、公開公園の設置、保育所の付置、障害者授産施設の開設など、大企業としての社会的責任を果たそうと努力している。どうか、建築を請負う会社も、コンプライアンス(法令順守)とアカウンタビリテイ(説明責任)を果たしていただきたい、と要望したところ、1月4日からの工事再開を6日に遅らせて説明する旨約束された。

 奈須りえ議員が中心となって調査をすすめている、旧トーヨーボウル解体工事現場では、竹中土木が、とんでもない説明をし、その説明を大田区が鵜呑みにするという醜態が演じられているようだ。

 この例からも「大手だから安心」という構図は昨今は存在しない。むしろ、「大手だから余計に心配」である。

 旧臨空タウン構想の中心地である工事現場で、絶対に疑惑が生じないよう、施主、建築業者、行政、地元住民が共に情報を共有することが求められる。

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 まさかとは思っていたが、やはり多くの国会議員はまともだった。たちあがれ日本が本日開催した両院議員総会で、民主党から打診があった「連立」につき拒否する考えをまとめた。

 ただ、6名の国会議員のうち、予想通り与謝野馨氏は「賛成」を主張したようだ。与謝野氏は財政の政策通として名高いが、靖国神A級戦犯合祀反対など、真正保守政党としての「たちあがれ」とは、そもそも基本的な考え方が違う気がする。

 今回の統一地方選挙においても、選挙区である東京1区(新宿、千代田、港区)より、秘書1名、支援者1名が、それぞれ自民党公認で区議会選挙に立候補することが決まっており、またご自身のホームページには、3区の自民党都議、区議が写真入りでリンクを貼られている。はたして公党の「共同代表」として、いかがなものだろうか。

 さて、この連立問題同様に注目を浴びていたのが、西東京市議会議員選挙である。一地方選挙ではあるが、来年の統一地方選挙の前哨戦との位置づけで、民主党は大物国会議員を動員して必死だった。

 が、結果、現有5議席のところ、立候補者7名。現職4名落選。当選は3名だけ(新人2名、現職1名)と菅直人総理の選挙地盤でありながら、散々な結果となった。落選された候補者には申し訳ないが、売国民主党を崩壊させるいいきっかけとなった。

 たとえ市議会議員選挙であっても、有権者は政党を意識することが明白になったとも言える。それが故、みんなの党は全員当選を決め、組織がしっかりしている公明党、共産党、生活者ネットワークも全員当選した。

 さあ、いよいよ明日は御用納め。区議会議員として今期最後の御用納めである。今期ではなく、本当に最後の御用納めにならぬよう頑張らねば‥
 
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 報道によれば、民主党の岡田幹事長と「たちあがれ日本」平沼代表、与謝野共同代表が会談を行い非公式に「連立」の打診があったそうだ。また、別の報道では「平沼副総理か」などというものまである。

 わが党は結党趣旨の第一の使命に「打倒民主党」と掲げている。その民主党と連立を組むということは、いったいどのように説明するのか。あまりにもヒドイ民主党を中から変える、のだろうか。

 対応は月曜日に両院議員総会(6名)で決定されるそうだが、その結果次第では「重大な決断」をしなければいけないかも知れない。まさか、連立受諾はないものと信じたい。以下、本日、党本部へ送った「意見具申書」である。


たちあがれ日本                 平成22年12月25日
衆参国会議員各位
                  たちあがれ日本大田区第一支部
                      支部長 犬伏 秀一
                      (大田区議会議員)

 諸先生方には、我が国政治の壊滅的状況のなか、日々「救国のため」ご尽力を頂いていることに深く感謝申し上げる次第でございます。
 私は、平成11年の区議初当選以来、真正保守政党であると信じた自由党で活動をしてまいりました。しかし、平成15年、小沢党首が民主党との合流を決めた際には、民主党へは移籍せず、一人で政治団体「自由党」を名乗ってまいりました。民主党との合流は、地方自治の現場において日教組や自治労と戦い続けている私にとって、魂を売るに等しい愚行と思えたからです。
 本年4月、平沼赳夫代表が「たちあがれ日本」を結党され、その理念を拝見し我が意を得たりと入党させていただきました。参議院選挙では、区議会議員でありながら首都圏の各地で街頭演説の弁士の重責を頂き、自らの想いを話せば、それが党の理念そのもの、という大変気持ちのよい選挙戦を経験させていただきました。本当によい党を選択したものだ、と心より「たちあがれ日本」の結党に感謝したのです。
 ところが最近の与謝野共同代表の行動は、結党の趣旨から見て疑義を抱かざるを得ません。わが党の結党趣旨の第一の使命は「打倒民主党」であったはずであります。菅直人総理との単独会談、小沢前幹事長との公開囲碁対局など、まったく不可思議な行動であります。
 政党に関わる法令上「共同代表」という立場は存在しませんが、対外的には党を共同して代表すると思われている「共同代表」の重大な行動には、当然のことながら党所属国会議員の同意が求められるでしょう。同意なしに行動されたとすれば問題です。
 さらに、本日の報道によれば民主党から非公式に連立の打診や、「平沼副総理か?」などという無責任な活字も散見されます。月曜日には議員総会で対応を協議されるとのことでありますが、どうか、今一度「結党趣旨」に立ちかえり、賢明なご判断を心より伏してお願いするものであります。
 私たち、心ある地方議員同志は、それぞれの地域において真正保守系議員として恥じることなく「打倒民主党」を旗印に頑張っているのです。ここに、その心中をご賢察いただきたく誠に僭越ながら意見具申させていただきます。


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 この世に生を受けてから実に様々な方々のご支援を受けて今日があることを痛感する。その支援者のお一人に田園調布にお住まいのOさんがいらっしゃる。

 Oさんと初めてお会いしたのは平成6年の頃だったと思う。当時私は大前研一氏の主宰する政策提言グループ「平成維新の会」のメンバーであり、氏が設立した政策学校「一新塾都議養成科」の塾生だった。

 Oさんは、平成維新の会東京B区(だったと思う)のリーダーとして活動されていた。お仕事は存知あげずにいたが、その見識とリーダーシップから「かなりのお立場の方」だろうと思っていた。

 一番の思い出は大森にある、いすゞ本社ビルの「ベルポート」一階で開いた「大前研一氏の講演会」だ。広い公開ホールに1000人分のパイプ椅子を用意した。メンバーみんな必死で大前氏を都知事にして、日本を変えるんだ、と頑張った。結果、見事に1000人分の椅子が埋まり、立ち席まで出る盛況ぶりだった。が、都知事選挙では大前氏は振るわず、政治の世界からは消えていかれた。

 Oさんとは、その後も親交が続き、Oさんが平成維新の会のメンバーを母体にした「道州制推進連盟」を立ち上げられ会長になられた時も、私は会員にならしていただいた。そんなご縁から、私の4回の選挙では、毎回お住まい周辺の公設掲示板へのポスター貼りを担当して頂いていた。

 ところが、ある時の私の区政報告会会場で、地元の中堅企業の社長さんがOさんを見つけてビックリしてこう言ったのだ。「社長!なんで区議の報告会にいるんですか?」Oさんは「だって友人だから」と。

 この地元の社長さんに聞くと、Oさんは、なんと元東芝常務取締役で、東芝プラント建設社長だった方だそうだ。いやはや、冷や汗ものである。東芝の常務にポスター貼りをお願いしていたのか‥

 Oさんは、そんな立場を一切出さずに、平成維新の会や道州制連盟、私の活動など、今はやりの「一兵卒」として黙々と活動されていた。実るほど頭を垂れる稲穂かな、を正に実践されていた。

 ところが、昨日奥様から「喪中ハガキ」を頂戴したのだ。12月17日に旅立たれたのだと書かれていた。84歳のお誕生日まで後10日だ。ご葬儀は終わっているだろうが、今日ご自宅にうかがったが、残念ながらお留守だった。

 Oさんはホームページや日記、著作など多くの文章を残されていたが、その中からいくつかをご紹介して追悼としたい。

「靖国問題批判に対する反論」
 まず第一に、個人と個人の間においてなら謝罪という儀礼はあり得るが、国家と国家の間では、謝罪などという行為は成り立たないという国際関係の常識を弁えていないのは頓珍漢である。国家は絶対価値であって、いかなる国も他の国の上に聳えることはなく、従って他の国の下に屈することもない、というのが現代の国家観念である。
 国家間の連帯を保つ必要が生じたり、紛争を解決しなければならない時に採択される唯一の方法は条約である。条約を結ぶ、或るは条約を破棄する、それのみが国家間の行動様式である。
 国家が国家を侮辱したり罵ることはあってはならぬことであり、ある国家が相手国に何かよからぬ遺憾の念を持った時は、正規の外交交渉の場に持ち込み、事態を理性的ニ解決すべきである。
(中略)条約が成立したあとから、昔のことを持ち出して駄々をこねているのは、日本に対しては韓国と中国だけである。
(中略)護国の英霊に対して感謝するのは、様式は各国それぞれ違うとしても、近代国家としてはごく当たり前の行為である。それに文句をつけるのは非常識ないちゃもんであり(中略)朝日新聞はじめ、中国の明らかな非常識な要求に迎合する進歩的知識人と称する反日的日本人が少なくないが(中略)近代国家としての国際常識を一刻も早く身につけることが緊急に必要である。

[結婚] 
 以前から入社5年で結婚しようと考え、相手を選ぶ選定基準も詳細に決めていた。複数のお見合い相手が集まったので書類審査し、最初にお見合いをしたの家内の○子であった。両親共にお見合いし、評価基準に達していたのでOKとした。

 
 靖国については、まったく異論がない。その他、我が国の安全保障、外交問題についても実に判りやすく、また厳しく断じられている文章は気持ちがよかった。

 結婚の部分は、流石に東大工学部出身の技術屋さんだなと思うと同時に、実は、Oさん流の照れ隠しで、奥様に「一目惚れ」だったのだと思う。

 Oさん、お疲れ様でした。どうぞ、ごゆっくり天国で我が国の行く末を見守ってください。合掌

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 本日、日本文化チャンネル桜「今日の自衛隊 防人の道」に出演した。スカパーまたはSo-netの有料チャンネルだが、ユーチューブやニコニコ動画では無料で閲覧できるので、ご覧いただきたい。

 何しろ、NGなしの撮りっぱなしなので、言葉を選んだつもりだが、ご容赦願いたい。

ニコニコ動画 犬伏秀一はこちらから


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 都庁関係者、都内自治体関係者を読者にした「都政新報」という新聞がある。主に地方自治政策、都区制度、多摩地区の市政、教育行政などを報道しているもので、郵送で配布される。

 本日付の都政新報の2面は「11年23区の選挙状況」と銘打って、各区の区長選挙の状況を報じている。以下、都政新報の記事をそのまま転載する。

[大田区]6人が名乗りを上げた前回選挙では、自民の推薦を受けた松原忠義氏(67)が、態度を明らかにしていなかった公明党支持層を取り込んで約8万5千票を獲得。次点との差約9000票で乱戦を制した。松原氏は再選出馬を表明し、すでに自民が推薦を決めている。

自民区議8期で、元議長の永井敬臣氏(66)も出馬の意向。地元東京4区の平将明代議士(自民)と会談し「除名も辞さない」と立候補する考えを伝えた。永井氏は

「4年間の区政運営を見て、計画ばかり作って実効性に乏しく、部長職を倍増させるなど、区長選で民間出身を標榜したとは思えない」

と話す。現在、みんなの党に推薦依頼している。

また、6月に自民党を離党した区議2期の湯本良太郎氏(34)も出馬の考えを固めた。羽田空港跡地利用で、展示場整備を検討している現区政を批判。

「莫大な財政負担が予想され、稼働率を見ても展示場を整備する利点はない」

としている。

このほか、共産も候補者を擁立する予定。民主は態度を明らかにしていない。乱戦が予想され、今回も公明党の動向が鍵を握る選挙になると見られる。
(以上、都政新報2010.12.21より転載)

 現区長の松原忠義氏は、宇都宮徳馬代議士(戦前は共産党、戦後自民党)の秘書(国家公務員)から自民党大田区議(地方公務員)2期半、自民党都議(地方公務員)2期半を経て「民間出身」を標榜して区長に当選された。いずれの肩書きも「民間」ではない。唯一民間であるとすれば「町会長」をやられたことだろう。

 組織で仕事をした経験がない、「費用対効果」「PDCA」を実線したことがない、という組織の長そして致命的な弱点をお持ちの経歴である。
(*PDCAとは、計画し、実行し、その結果を検証したのち、改善策やさらなる次の施策を講じていく、という組織行動の基本概念のこと。)

 結果として、お役人主導の区政、「計画ばかり作る(永井氏の弁)」区政になってしまったのだ。そして、出自である自民党区議団からも反乱者(?)を2名も排出することになってしまった。

 今回も公明党支持母体の創価学会票とF票(学会員の知人、友人票)総計4万~5万が注目される。政権を支え「マニュフェスト実現」を図る公明党支持母体とすれば、現政権を応援するであろうことは自明である。

 が、前回の松原忠義氏の得票は8万5千。公明支持の票5万を差し引けば、たかだか3万5千である。はたして、この3万5千の票は、来年春、どう動くのか。

 国政も区政も「政権交代」は誤りだった!と言われないよう、松原区長には、残り数ヶ月の区政運営に頑張って頂きたいものだ。

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 今日、地元の信用金庫で順番を待っていると顔見知りの商店主から声をかけられた。様々な商店の窮状を訴えられた後、こんなことを話されたのだ。

プレミアム付商品券の換金に、この信金の窓口に持ち込むのだが、我々のは数枚、マルエツはこんなに(手で30センチほどの幅を示す)あるんだよ。なんのための商品券だか。それとね、信金に定期預金したって、せいぜい1%の金利だ。プレミアム商品券は10%プミアだ。持ち込むだけでネ‥色々、考える人がいるんだよ。

 ええええ~!!!知らなかった。プレミアム付商品券は商店街だけでしか使えないと思っていた。マルエツなど大型店でも使えたのか。さっそく産業振興課で実態を教えてもらった。

 それによれば、10%のプレミアム付商品券は、マルエツ、セブンイレブン、駅ビル、スーパー北村、コモデイイイダ、蒲田医師会などでも使えるようにしたそうだ。以下、その11月末の換金状況である。

商店街262,578,000円(57.73%)、駅ビル96,214,000円(21.15%)、セブンイレブン18,540,500円(4%)、蒲田医師会838,500円(0.2%)、理容組合635,000円(0.1%)、大型店76,022,500円(16.71%)

 先ほどの商店主の方のお話と実態は少し違うことがわかった。商店が全体の57%で大型店は16%、ただ、マルエツは一店で大量に持ち込むから目立つのだろう。

 がだ、であっても、区民の税金を5千万円も投入して10%のプレミアをつけ商店街を活性化しようとしたものが、40%以上が駅ビルや大型店に流れるのはどうだろうか。利便性を考える必要があるのだろうか。

 もう一つの問題は、商店主さんが暗に指摘した「自己換金」の疑念だ。知人、友人を総動員して(一人の購入制限がある)プレミアム付商品券を買いあさる。例えば、200万円分買えたとしよう。それを「売り上げ」として金融機関に持ち込むと現金化できるのだが、10%のプレミア20万円分が即刻利益として手許に入ることになる。超短期金利10%である。信金の定期預金を崩して一気に買えば年率何百%にもなる。

 勿論、多くの商店主の方々は常識ある商人なので、そんな不道徳なことはしまい。ただ、現状のシステムは、このような不心得を排除できないのだ。次回には、大型店と換金制度の検討を要望したい。真の商店街振興策となるように。

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 20年程前から耳鳴りが始まり、数回通院し投薬治療を行ったが、まったく効果がないのでやめてしまった。その後、ネットで怪しげな本を見つけたり、鍼灸院が行っている「気」の治療に「無駄ガネ」を費やしたりと、結構気にしていた。が、20年も「耳鳴り」と付き合っていると、慣れてしまった、ほとんど意識しないですむようになった。

 ところがだ「耳鳴り」の次は、「騒音性難聴」との診断が。コンサート会場で大きな音を聞いたり、ウオークマンなどで大きな音を聞いた場合になる難聴だそうだ。診察した医師から「騒音の職場環境ですか?」と聞かれ「私の声が一番うるさい職場です」と真顔で答えた。

 さて、何が「騒音」だったのだろうか?若き少年自衛官(自衛隊生徒)の頃、射撃訓練で小銃の発射音、航空団研修や術科学校(専門職学校)への入校での航空機の騒音などが考えられるが、はたして、そんな前のことが影響するのだろうか。または、年1回の予備自衛官としての招集訓練でも同様のことがある。

 医師の答えは「YES」だった。騒音性難聴は花粉症と似ていて、どの段階まで耐えられるか人によって違うそうだ。積もり積もって「難聴」になる人もいえれば耐えられる人もいる、とのこと。

 この診断は、10年ぐらい前だろうか。高音域の音が聞きにくいので、女性の声、特にヒソヒソ話は聞こえなかった。ところが、最近、さらに難聴が進んでしまった。

 セミナーなど講演会では前列の座らないと聞きづらいし、モゴモゴしゃべる講師だと、まったく意味不明となってしまうのだ。会場が笑いにつつまれても、キョトン。なんで笑っているのかわからないのだ。

 さてさて、困ったものだ。新聞広告などで集音器や補聴器が2、3万円で打ってるのを見て気になっていた。ところが、先日、新聞折込で近所の顔見知りの眼鏡屋さんが、補聴器の専門店であることを知った。そして、その日夜、偶然にも商店街の忘年会で、この眼鏡屋さんの店主にあった。

 「ちょっとヒヤカシでいいから寄りなよ」との言葉に誘われて、お店に出向いた。聴力検査では、低音域は「まったく問題なし」、高音域は「若干弱い」程度。ところが中間の音域、つまり人の会話の大部分の音域が相当悪いそうだ。

 このレベルに合わせた補聴器のカタログを見せて頂き、たじろいだ!高~い、のだ。片耳で30万など普通である。え、ちょっと待って‥新聞には2万とかあるのですが?と質問すると「それで、うまく合えばいいのですが、音域の3調整が出来ないので難しいと思います」とのこと。義母からも安い補聴器は「おもちゃ」と思ったほうがいい、と言われた。

 この眼鏡屋さんの補聴器専門員さん(店主の息子さん)によれば、単純に耳の問題なら補聴器でいいが、脳の疾患の場合もあるので、1回脳の専門医で診察を受けてからのほうがいい、とのアドバイスをいただいた。

 そういえば、先日、ボーリングで転倒して脳震盪を起こしたっけ。それと関係あるのかしら。いや、神様が「もっと人の話をよく聴け」と、試練を下さったに違いない。そうだ、きっと。

いずれにしても、皆さん、私の周囲では「ヒソヒソ話」はやめてネ!聞こえないから。特に、お役人のヒソヒソ話は厳禁!

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 今日は区議会保健福祉委員会である。お役所には様々な統計資料があるが、縦割り行政のおかげで、部局を横断的にまたがり相互利用したり、比較分析する能力と意識が欠けている。その結果、似たような調査資料を何度も違う部局が、これまた違うコンサル会社に発注し「題名だけ違う」似たり寄ったりの報告書が多数存在し、数字の関連性を精査しないから、「報告書作成」ですべての仕事が終わってしまうのだ。

 さて、今日の保健福祉委員会でも、そのような資料配布が行われた。毎月定例で配布される大田区介護保険業務状況もそのひとつであろう。3ケ月前の介護保険の介護度別認定数、施設数、サービス受給者数などが羅列されている表だ。

 例えば、要介護3と要支援2のみ他と違って100数十名が前年同月より減っているのが目立つ。これは何を意味するのか?この質問には、明確な回答がなかった。要介護3の下である要介護2が308名増加していること、要支援2より軽い要支援1の人員がやはり前年当同月より522名増加していることから、要介護3や要支援2程度は、介護度がリハによって下がる、ということはないか、という検証の報告もない。

 介護サービス受給者の一部を抽出しての報告はあるが、では、何の介護サービスを受けた、介護度いくつの受給者は、どう動いたか、という動態についての報告まない。議会は結果の「報告会」ではない。過去を検証し、施策を議論し、執行機関(お役人)に実施させる「意思決定機関」なのだ。マーケッテイング感覚の欠落した報告書には、何の意味もない。

 次に配られた「おおた健康プラン(素案)」には実に興味深い資料が転載されていた。それは「がんの予防、対策」という項目の23区々別の各がんによる標準化死亡比(人口の年齢構成比の違いを除去して死亡率を比較する指標)の一覧である。東京都の平均を100として、各区の死亡率を出したものだ。

胃がん(男性)1位 墨田区 136.4 2位 荒川区 124.3
大田区は13位で100.4

大腸がん(男性) 1位 台東区 126.9 2位 墨田区 122.0
大田区は108.3で6位

乳がん(女性) 1位 千代田区 147.6 2位 江東区 117.8 3位 墨田区 115.4大田区は98.5で14位

子宮がん(女性) 1位 墨田区 139.8 2位 新宿区 137.9 3位 江東区 122.1大田区は97.3で15位

 これは平成16年から20年の5年間の平均値だそうで、データーとしての信頼性は高いだろう。プラスマイナス5%程度は統計上の誤差とも言えるだろうが、平均値に比べ40%以上も死亡率が高いことは原因を究明する必要があるだろう。

 なぜ、墨田区が各がんでなぜ死亡率が高いのか、なぜ乳がんに限り千代田区が突出しているのか。等、データーの解析により様々な予防策が見つけられよう。ところが、その解析は、少なくとも大田区では行っていない。比較検討は、研究者の間では、当たり前の手法であると思う。

 作ることが仕事にならないよう、データー分析をよろしく頼みますぞ!

 ある政治学者の言葉:

仕事の数だけ公務員がいる訳ではない。公務員の数だけ仕事を作っているのだ。

 嗚呼!来年度税収41兆円!公務員給与(退職金、年金含む)35兆円!

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 大田区の談合については再三「一人淋しく」訴えている。なぜ、これほど高率な落札率で落とされていてもお役人や他の議員は、違和感を覚えないのか不思議だ。彼らの言い分は「役所や議会は捜査機関ではない」だ。が、おかしいと思ったら、行政や議会の権能をフル稼働してでも阻止するのが、例え自治体や地方議会であったとしても、その責務であると思う。

 さて、私の話は「所詮、ウワサ話」と、お役人が取り合わないので、決定的な証拠写真を公開しよう。これは、ある入札について業界の「仕切り屋」から、談合組織各社にFAXで送信された指示書である。


 これによれば、1回目、2回目、3回目と、指定された価格以上で入札するように、それ以上にする「乗せ方」は各社の自由とする、というものだ。入札当日は入札15分前に再確認のため、入札室のある区役所9階の電話のわきに集合せよ、との注意書きまである。

 この書類は「談合撲滅」を、この書類を持参して大田区幹部に進言したKさんから頂いたものだ。Kさんは、その大田区幹部から「Kさん、こういうものは表玄関から持ち込んではダメだよ」と諭された(?)そうだ。

 業界の「談合体質」に嫌気がさしたKさんは、その後、業態転換を図り、今では、談合とは無縁の業界で大成されている。Kさんのいた談合組織のあった大田区の業者の多くは、廃業又は、苦しい経営を余儀なくされているそうだ。

 はたして「区内産業育成」という大義名分のもと「官製」を疑われるような今の入札制度をいつまで続けていくのだろうか。目を覚ませ!大田区の業界、お役人!

*ちなみに、本談合はすでに公訴時効が成立している。

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