今日の区議会地域産業委員会で、補正予算案が説明された。その中であきれた予算が、「消費行政推進交付金」と銘打った6,422,000円だ。いったい何に使うのか聞いたところ、消費生活センターにおける「野菜の放射能測定事業」の費用を東京都が全額負担する補正予算とのこと。詳しく説明を求めた。以下、その「重要な事業」の概要である。
予算額 6,422,000円(全額東京都負担)
検体数 142個(測定した野菜の数)
持参した区民の数 20名程度
福島原発周辺の野菜を警戒する気持ちはわからないでもない。しかしだ、発災後5年以上が経過して、ヒステリックに20名程度の区民が142個の野菜を検査に持参し、その検査に642万円もの税金をかける意味があるのだろうか。失礼ながら、そんなに心配はら、中国産の野菜をお食べになればいいと思う。震災直後に、石原知事が被災地のガレキの受け入れを決め、大田区の所管委員会で女性区議がヒステリックに騒いでいた姿を思い出す。大丈夫、皆さん、死ぬまでは生きているから安心して。
ちなみに、きゅうりやナス、キャベツ1個当たり検査費用は、な、なんと45,225円也。頑張った左翼プロ市民の活動の成果かしら。あきれた公費の使い方である。東京都の負担、所詮「人の金」、このお役人のDNAが哀しいではないか。こんな事業は、早くやめちまえ!
予算額 6,422,000円(全額東京都負担)
検体数 142個(測定した野菜の数)
持参した区民の数 20名程度
福島原発周辺の野菜を警戒する気持ちはわからないでもない。しかしだ、発災後5年以上が経過して、ヒステリックに20名程度の区民が142個の野菜を検査に持参し、その検査に642万円もの税金をかける意味があるのだろうか。失礼ながら、そんなに心配はら、中国産の野菜をお食べになればいいと思う。震災直後に、石原知事が被災地のガレキの受け入れを決め、大田区の所管委員会で女性区議がヒステリックに騒いでいた姿を思い出す。大丈夫、皆さん、死ぬまでは生きているから安心して。
ちなみに、きゅうりやナス、キャベツ1個当たり検査費用は、な、なんと45,225円也。頑張った左翼プロ市民の活動の成果かしら。あきれた公費の使い方である。東京都の負担、所詮「人の金」、このお役人のDNAが哀しいではないか。こんな事業は、早くやめちまえ!