いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 来週から、たった2日間の予算特別委員会という名の「質問会」が始まる。各議員には、事前に厚さ3センチ位はあるであろうりっぱに製本された「予算案」とも言うべき「事項別明細書」が配布される。

 そして、実は、この明細書には、時の首長(区長)や、それを支える上層部の「性格」や、「想い」が端々に出ていて、ページをめくるのが楽しい。ただし、この明細書の金額は、2日の委員会だろうが、7日の委員会だろうが、ビタ一文変わることはない。「区長与党」とは、そういうものらしい‥

 さて、今日の注目は、区長交際費である。大田区長は平成18年度までは、年額840万円、区議会議長は、年額500万円が交際費として予算化されている。この額は、おそらく23区中トップクラスだと思う。

 勿論、67万区民の二元代表制のそれぞれの長であるから、それなりの会合もあろう、いくばくかの費用は必要だとは思うが、この額は些か多いのではないだろか。

 ところが、である。来年度予算では、なんと、区長交際費が600万円に減額されているではないか。来年度ということは、4月22日の区長選挙の勝者が区長になる。現在の区長は不出馬を宣言されているので、ご本人が使う訳ではない。ご本人が使えるのは、4月のみである。

 とすれば、「骨格予算」として、今回は4月、5月分相当額程度を計上しておいて、新たな区長さんに、6月以降の分として、補正予算での適正な額の決定を委ねるべきではないか。それとも、4月に当選する新区長、新都議、新区議に対し、600万円を使ってしまうおつもりかしら‥

(3月1日追記)
 本日の朝日新聞によれば、大田区長は、この交際費で区議の後援会参加費用、政治資金パーテイ、出版記念パーテイなどの費用を支払っていたことが情報公開でわかったそうだ。



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 改革110番の犬伏秀一でございます。
平成11年に区議会議員に初当選以来、はやいもので2期8年最後の一般質問となりました。ひょっとしたら人生最後の一般質問となる可能性もあり、8年間の区政や議会への思いの内を若干述べさせていただいた後、質問にはいらせていただきます。

 初登庁以来、今日に至るまで、私がビックリしていること、それは、お役人の皆さんの理由付けのうまさであります。何か新規の施策を実施する場合に、障壁や議員から指摘があると、なんとしても言い訳を考え、根拠となる法令などを駆使して、いかに自分たちが正しいかを示す努力をすばらしいものがあります。反面、絶対にやらないと決めた事があると、どんなに、そのことが区民にとって有益な事柄であっても、絶対にやらない.「できません」という結論が先にあって、そのゴールに向かって、理論武装をして、場合によっては都合のよい統計数字なども加工して示してくださる。すると、議会や区民も毎度ながら「渋々納得」してしまい、結果はお役人の思い通りに区政が執行されていく構図でありましょう。
 
 アルプス電気の本社拡張のために、西行政センターを移転新築する件、廃プラスチックを焼却する新会社を東京ガスと合弁で設立する件などは、まさにそのいい事例でしょう。
 
 さらに、象徴的なものは、来週から始まる予算特別委員会であります。りっぱに製本された予算書は、少なくとも、私が議員になって以来、委員会後に一円たりとも増減額されたことはありません。議員が、なんだかんだ、と質問をしても「検討事項です」、「研究させていただきます」、「議員ご指摘のとおり」など、なんの行動も伴わない言葉が答弁にならび、区長提案のとおり可決されていく。私は、8年間自問自答を続けています。「自治体議会とはいったい何なのか」、と。
 
 平成19年度予算は、区長選挙が4月に執行されるため、骨格予算ということで、肉づけ、つまり政策的予算は、新たな区長さんが作ってください、との触れ込みでした。ところが、昨年度対比4.5%増の2147億1352万円がすでに一般会計として予算書には細かく記載されているではありませんか。
昨年度予算にあって、今年度予算に計上されていないものは、先ほど来話題の8月15日の花火大会や、中学生の海外派遣事業など、区民生活にとってさほど重要ではないものだけなのです。特別区民税の増収と、都区の財調配分比率変更のために、4.5%増額しても、まだ2%程度の余資があるようですが、それとて、40億円程度で、「肉づけ」というにはあまりに程遠い薄い肉の金額であります。そして、通常は1週間程度開催される予算特別委員会も「骨格」という理由で、昨年比4.5%増しの予算審査を、たった2日で終わらせてしまうのです。結局は、2日でも1週間でも結果は変わらないのだとすれば、短いほうが議員、お役人双方にとって都合がいいのかもしれません。
 
 しかしながら、今、全国の自治体を見ると、このようなお役人至上主義、強い首長と弱い議会の構図を変えようという動きが急速に広がっております。過日には、首長選挙に限りA4判のペラ一枚のマニュフェストの配布を認める公職選挙法改正案が可決され、4月の統一地方選挙から適用になるそうです。また、北川前三重県知事が所長を務めている早稲田大学マニフェスト研究所では、首長選挙だけでなく、自治体議員選挙にもローカルマニュフェストを導入すべきと、推進議員連盟を組織されています。さらには、自治体議会改革フオーラムでは「変えなきゃ議会2007」と題して、統一地方選挙における共通改革目標を10掲げ、全国から私を含め、志ある賛同議員が集っているのです。

 10ある改革目標のなかでも、特に私は、次の4点について声高に訴えたいのです。
まずは、一問一答でわかりやすい議論をする議会、という点であります。この一般質問のようにすべて質問者がしゃべってから答えるのではなく、予算、決算特別委員会のように一問一答方式にし自由で緊張感のある議会にすべきです。次は、市民にわかりやすい議会、という点です。傍聴者にも議案資料の概要を配布し、議事を理解しながら傍聴していただくべきです。そして、もっとも重要なことは、行政となれあわない議会、という点です。今回私は、この質問の原稿を理事者側に渡していません。勿論質問項目は通告を致しましたが、質問の全文事前通告をやめ、この場で実質的な政策の検討と決定が行われるようにすべきです。
 
 千葉県我孫子市の福島市長は、3期12年の間、12回の予算案が一度たりとも一回で議会を通過したことがなかった、と自慢をされています。そして、そのことを「議会が正常に機能している証だ」とも言われておりました。区長は昨日の招集挨拶のなかで、23区の枠組みも60年間かわっていない、これを変えることも必要である、と述べられました。同様に、私達全国4万8千人余りの自治体議員も、お役所や首長の追認機関や諮問機関ではないことを再認識し、本来の二元代表制を具現できるよう、新たに仲間になるであろう議員さん、そして、新たな大田区政のリーダーとともに議会を変えていく必要があるではないでしょうか。

 それでは、質問にはいらせて頂きます。今回は、効率的な区政運営について6項目、公教育の再生について2項目の提案をさせて頂きます。

 最近、私は横須賀市において孫が生まれ、ちょくちょく横須賀を訪れます。すると、色々な印刷物に横須賀コールセンターというのが書いてあるのです。ある電話番号に電話すると、年中無休朝7時から夜11時まで、横須賀の疑問にすべて答えてくれるというのです。このようなコールセンター大田の設置を提案します。横須賀市のHPからコールセンターについて述べます。
コールセンターのメリットは
①困ったときにひとつの電話番号にかければ解決。
②問い合わせに回答できる時間が大幅に延長となります。
③対応サービスが改善します。
④インターネットをご利用にならない方に便利です。
⑤行政サービスに対応できる人員が増えます。
そして、サービス目標は
①コールセンターへのお問い合わせ件数の80%以上を回答します。
②電話を頂いてから15秒以内にお問い合わせを受け付けます。
③お答えするまでお待たせしません。
④丁寧にお答えします。
⑤また、ご利用いただけるようにします。
普段区民からの問い合わせに対応する職員を、本来公務員がすべき仕事にまわせば区民サービスも向上するでしょう。横須賀市では、一日平均91件の利用があるそうですが、大田区であれば200件を越える利用があるはずです。導入につきお考えを伺います。

大田区経営管理部長
他区でも導入しているが、7000万も経費がかかり、一日11件しか問い合わせがないなどの事例を聞いており、区民の声は直接職員が聞くことが重要と考えております。

(成功している横須賀市は予算3000万円、問いあわせ一日91件)←やらない理由の統計数字の好例!!

 各行政センターにすぐやる課を設置すべきであると考えます。現在、まちなみ整備課が、それに近い仕事をされていますが、土木系だけではなく、区政についてなんでも「すぐやる」課を作るべきと考えますが、いかがでしょうか。

大田区経営管理部長
まさに、まちなみ整備課が、名前こそ違うが「すぐやる課」です。
(違うのよ!土木だけでなく、あらゆる案件を扱うようにバージオンアップせよ、と提案しているのだが‥)


 大田区の平成17年度の区民税滞納額は41億5776万円、区民税の消滅時効でもはや取りっぱぐれた区民税は2億9235万円。国民健康保険料の滞納額は63億259万円、消滅時効で取れない額は12億6758万円と巨額にのぼっています。このような滞納をおこさないためにも、クレジットカードによる公金の収納をすべきと考えます。クレジットカードであれば、今お金がなくても、リボ払いや、ボーナス払いなど多彩な区民の状況にあった、納付が可能です。神奈川県藤沢市では、NTT、三井住友カードなどの協力により、昨年5月実証実験を行いました。また、全国200の自治体が参加して実証研究を行っている、クレジットカード公金収納フオーラムには、都内から13区、11市が参加しているが、大田区は参加していません。きっと、カード決済には関心がないのでしょうが、見解をうかがいます。カード会社に払う手数料など、とりっぱぐれた国保12億円や区民税2億9千万円にくらべたら、への河童であります。

大田区区民生活部長
藤沢市が実験をしたことは存じております。ただ、クレジットカ-ド会社に払う手数料が、相当高いと聞いていますし、リボの金利も高いのではないでしょうか。現在、コンビニ収納を始めたばかりなので、その効果を見極めたいと思います。

 大田区職員の勤務時間は、朝8時30分から17時15分まで。昼休みを45分取得し、8時間となっているのですが、いつのまにか、昼休みに休息時間というのを15分くっつけて、1時間の昼休みをとり、勤務時間を7時間45分にしてしまっているのです。区職員の平均時給は3500円。15分では880円。年間で12億円以上の税金が、この15分早帰りのおかげで消えているのです。また、過日は、17時15分前に退庁する職員が多いのを目撃。井上総務課長が「お前等もどれ!」と玄関で戻すという醜態を作ってしまいました。この際、区職員の勤務時間を8時間に戻し、前近代的な出勤簿をやめ、IDカードを利用した勤怠システムを導入すべきです。

大田区経営管理部長
15分休息を取得する、国の人事院規則が廃止されたので、本年4月1日より、昼休み45分、勤務時間8時間に変える条例を準備しています。また、IDを使った勤怠システムは、結局タイムカードにしかならず、意味がないと考えています。(←違う!給与計算から、休暇取得まで一元管理をるのだよ。)

 大田区の指名競争入札は、過去に大田区での受注実績がないと、「指名」されません。つまり、新規開業業者や、新規に区内に営業所を開設した業者は「永遠」に指名されない、極めて排他的な構造になっています。そこで、新規業者育成のため、新規枠を創設すべきであると考えますが如何でしょうか。

大田区経営管理部長
(答弁確認中)

 区内の老人施設を訪問すると、60歳代でも、認知症を発症し、車椅子生活の方に出会います。ところが、シルバー人材センターでは80歳近い方が、元気一杯、現役世代に負けない働きをされています。介護度5の居宅の高齢者が介護保険から支給される月額は平均20万円。この方が5年間で支給される額は、1200万円にもなります。ところが、元気なお年寄りはゼロ円です。そこで、介護保険は使わなきゃ損、という発想が出てまいります。私は、模範的優良ドライバーですので、自動車保険は65%引きになっています。自動車保険と介護保険は同列には語れませんが、不公平感を払拭するためにも、健康で、80歳以上まで介護保険を利用しない高齢者には、健康奨励金として、1200万円の10%程度、100万ぐらい支給すべきです。介護保険の保険者は大田区です。介護保険こそ、地方分権の象徴です。是非とも、ご検討いただきたい。

(時間切れで答弁なし)

 文部科学省は、2月6日に、このような24時間いじめ相談ダイヤル(0570-0-78310)を開設する補正予算を成立させました。また、国の19年度予算では、問題をかかえる子ども等の支援事業として12億2683万円が新規に計上され、スクールカウンセラー活用事業補助として50億円が、さらには、こどもと親の相談員の配置として5億円が認められています。今、区立学校では、いじめや問題児について、教員が対応してます。しかし、教員は、一般の子どもたちに対する授業準備などもあり、マンパワーが不足しています。ついては、これら国の資金を使いながら、専門の機動的な別働隊を作るべきだと考えますが如何でしょうか。

 教員は、22歳で少しばかり大学の単位を多く取り、ペ-パ-試験に合格すれば「センセイ」と呼ばれてしまいます。この採用制度が間違っている。本年4月からは、区独自で教員を採用できることになりました。杉並区は、すでに師範塾を開設し、優秀な教員候補の研修をはじめています。東京都の広域採用ではない、大田区で骨をうずめる教員を独自に採用でべきです。

 また、教員の事件が相次いでいます。社会性のない指導力不適格教員は、早期に教育現場から退場させるシステムが必要です。

(上記2件は、時間切れで答弁なし)

 以上で私の質問を終わらせていただきますが、昭和26年の入庁以来56年もの長きにわたり大田区政に携わられてこられた西野善雄区長には、私と些か意見の相違はございましたが、最後に敬意を表し心よりご苦労様、と申し上げたいと思います。

 そして、ここにご参集の議員各位とともに、5月からは、あらためてこの場において、新しい仲間と活力のある議会と、創意工夫に満ち溢れた管理職の間で、大いに議論をつくせる様願ってやみません。ご静聴ありがとうございました。

(質問部分は、ノー原稿なので、文章は記憶の範疇である。)


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 今日から第一回定例会が始まった。定例会初日は、交渉会派(議員3名以上)の「代表質問」が行われる。

 大会派順で、自民、公明、共産、民主、ネットの順で行った。注目すべきは、自民、公明、民主の代表質問である。なぜなら、永年、区長与党として、西野政権を支えて来た自民党が、その後継者指名を受けた「前助役」を推さず、都議を擁立することになったからだ。

 当然、現政権との対立軸を明示して有権者にアピールすべきであると思う。そこで、登壇したのは、区長候補として名乗りをあげた都議の弟さん。身内の登場に、議場内は大いに期待したのだが、退任する区長への賛辞に終始して拍子抜けだった。

 区内に4万とも5万とも言われる支援者を持つ公明党の代表質問も、興味をひいた。「前助役」支援と誰もが思っていたが、揺れ動いているとのウワサが流れたからだ。はたして、幹事長氏の質問は、やはり普段と変わらない「与党」のそれだった。

 二大政党、政権奪取を標榜する民主党は、国政では野党、区政では与党というネジレ構造のなか、小泉政権の「格差拡大」を批判し、西野大田区政をベタ褒め、という、なんとも理解できない質問に終始してしまった。

 共産党は、いつもながらの反対!反対!の連呼で、何かひとつでも区側が新規施策を表明すると「我が党の主張が具現化した」と、さも自らの提案のように宣伝する手法には、ほとほとまいる。

 ネット無所属連合は、所属議員が区長選挙に出馬表明をしたこともあるが、いつもながらの論客ぶりを発揮した。特に、区営住宅でのアスベスト処理の不適切さ、情報公開のいい加減さ、指定管理者選定基準のあいまいさについては、圧倒的に区長よりも理論武装、説得力で勝っていたが、あまりに難しい質問内容に、議場内ではヤジもでずシーン!一番良くできました!

 そして、今日のトピックは、自民党新人君が「変えよう議会2007」の賛同議員になってくれたことだ。これは、今の形骸化した議会を変えようというムーブメントで、大田区では、生活者ネットワークの奈須議員と私しか参加していなかったが、私が書き込んだMLを見て賛同してくれたらしい。先輩議員の現状を否定する勇気はたいしたもんである。全国的にも、無所属、ネット、社民系所属議員が多く、自民党からは新人、現職を通じ彼一人かもしれない。ただ、残念ながら、新人君のその志も初登庁日をもって、引っ込めなくてはいけなくなる現実が悲しい。


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 最近は、さぼっていた駅前街頭演説を毎日どこかの駅で行っている。昨日は、地元の最寄の駅でやろうと、朝6時40分に「やった!」とばかり、駅前へ……な、なに~!すでに自民新人がいるではないか!やむなく、別の駅へ向かった。

 そして今日。毎週火曜日は、経営者向けの勉強会が朝6時半から蒲田駅近くの会場で行われており、毎週参加している。その後、JRの改札口下で街頭演説とチラシ(いぬぶし秀一の余計なお世話レポート)を配りはじめた。

 「教育再生は、官邸や文部科学省主導ではだめ。現場の教員にこそ問題があるのだ。こんな教員がいるのです…」と、配り始めた。すると、ある中年男性が、チラシを読みながら演説を聞き始めた。納得してくれているのかと思いきや、突如どなりだしたのだ。

 チラシの裏面には、以下のような、大田区立の某中学校の保健体育の問題を転載し、他のあきれた事例と共に、教員の非常識を訴えていたのだ。

(以下チラシから)
今こそ教育現場の意識改革を!
■中学校の保健体育の教員 以下のような出題意図不明な試験問題を出題。

②受精をするための男性性器(ペニス)の必要な長さを答えなさい。*勃起した時の長さ
③思春期の自慰(マスターベーション)の回数と健康について簡潔に述べなさい。

Q4 あなたは何歳でSEX(性交)をすると思いますか?相手はどんな人でしょう?
 ☆(   歳位) ☆相手: 恋人(結婚前)・夫または妻(結婚後)・その他


 男「おまえ、この問題の答えはなんだ。これは、教育問題ではなく、犯罪じゃないか。おまえは、問題の答えもわからず配っているのか!」

 私「一番目の回答は聞きました。12センチですが、それ以外は知りません。試験問題の解答どうかが問題ではなく、こんな問題を作る教員が問題なのだ。」

 それでも、騒がしくまとわりついてくる。思わずマイクを通して「うるさい!」と怒鳴ってしまった。このような状態では、通行客も逃げてしまい、まったく逆効果である。ここで、普通の議員(?)なら、その場を撤去して事なかれで終わるのだろうが、私はどうもそうはいかないのだ。

 「あなたは、私の正当な政治活動を妨害している。威力業務妨害だ。交番に行こう。」と、男を駅前交番まで引き連れていった。交番では、男は別室にて質問され、本署から知能犯担当刑事さんが二人到着した。

 う?俺は知能犯???いや、どうやら、選挙や政治がらみは「知能犯担当」なのだそうだ。選挙期間中なら「自由妨害」で逮捕するが、まだ出来ない。事情を聞いて帰す、とのこと。別に事件にしようとした訳ではないので、納得し交番を後にした。後味の悪い朝の始まりである。

 選挙中は、知能犯担当さんに、ごやっかいにならないようにします!

スカパ ネットTV 起ちあがれ地方議員【戦う区議 犬伏秀一の報告】約60分



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 昨日の肌寒い雨もあがり、小春日和の月曜日。たまった事務作業をすませて蒲田駅東口の区役所前の歩道を歩いていると、妙な景色に出会った。数人の若者がブルーシートを敷いて、弁当を食べている。そして、一人が大きな声で「達者で行けよ!」と誰もいない路上に向かって叫んでいる。いくら暖かになったとはいえ、まだ花見でもないだろう。

 異様な光景に、一体何がおこったのか、一瞬とまどったが、朝刊のニュースを思い出し納得した。報道によれば、17日土曜日の午前2時すぎ、蒲田駅東口の現場付近で、暴走族のメンバーと見られる18歳の青年が、他のグループと口論になり刃物で刺されて、失血死したというのだ。

 弁当を食べていたの彼等は、きっと、死亡した青年の友人でお弔いの宴を開いていたのだろう。傍らでは、制服の高校生らしき女性が二人、路上に泣き崩れていた。車道に目をうつすと、多くの花束が死を悼んで捧げられていた。

 本来であれば「通行の妨害」とのことで、道路管理者としての「区」に通報するところだが、そういうことなら無粋なことはすまい。

 暴走族という反社会的な活動をしていたことは、決して褒められたことではないが、彼のご両親にしてみれば、それでも「かわいい息子」だったに違いない。見も知らぬ青年だが、ご冥福をお祈りする。

 そして、一日も早い犯人逮捕を願いたい。

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 5期20年間続いた長期政権の終焉に向かって、区役所が揺れている。次の区長の最有力候補と言われていた前助役が、議会対策と選対人選の先走りから、後退したため、ややこしいことになっている。

 区役所幹部では、「助役派」が幅をきかせており、人事的にも有利な立場にあったことは、ご本人たちがよくわかっていることだ。区議会議員も、何か陳情ごとがあれば、彼の部屋に相談に行くのが通例だった。そして、多くの議員が彼との親密さこそが、区政でのポジションであるとまで勘違いしていた。

 ところが、前助役が、あまりにも現職区長の後継指名での優位期待をし、選対の人選を誤った結果、議会最有力の自民党の反発を買い、現職自民党都議が最有力となってしまったのだ。

 困ったのは、前助役派として「議会なんてなんだ」とばかり、トップダウンのとおり区政を思うがままに司ってきた面々である。もし、自民党都議が区長になったら、議会側からの報復人事があり得る。とすれば、いまのうちに「助役派」のイメージを払拭しなければ、役人としての未来はない。さあ、大変!

 情けねえな~仕事で評価せずに、ロイヤリテイ(忠誠度)で人事を決定していた長期大統領制の末路である。

 さらに笑えるのは、平成19年度予算である。区長選挙があるので、人件費など義務的経費のみ決め、残りは新区長が決める「骨格予算」というはずだが、昨年比4.5%増の2147億1400億円をすでに編成。どうでもいい、お祭り「フェスタ」と、中学生の海外派遣事業などだけを先送りにしているのだ。

 なんのことはない「骨格」と言いながら、ほとんど「肉付け」ができた予算案である。そして、議会も「骨格」だからという理由で、本来1週間以上かけて審査るるべき予算特別委員会を、2日で終わらせるのだ。まあ、どうせ何日やっても、ビタ一文変わらない予算だからいいいのかも知れないが‥

 本当の理由は「骨格」だから、ではなく、区議選挙があるから、予算どころじゃない、とうのがホンネかもしれない。嗚呼!民主主義!地方議会!

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 一昨日、次の第一回定例会の議案が机上に配布されていた。平成11年に初当選した当時は、議案書を各議員の自宅まで届ける「使走さん」という職員がいたことを思うと、机上配布というのは隔世の感がある。

 さて、今回の議案のうち、たまげるのは「補正予算」である。

①区民生活費 職員人件費 当初171人⇒170人 △30,250,0000

②徴税費 職員人件費 当初154人⇒155人(職員構成変動による減)                         △21,800,000

③社会福祉費 職員人件費 当初399人⇒394人 △48,600,000

④障害福祉費 職員人件費 当初⇒155人⇒156人+15,700,000

  ⑤自立支援給付に係る利用者負担軽減      +54,434,000
  ⑥施設支援サービス費(食費自己負担による減) △145,601,000

①②③を見て頂きたい。いずれも、職員の増減による予算の増減である。
①の区民生活費では、たった1名が減になっただけで、3025万円が減額になっている。社会保険や退職金があるだろうが、たまげる額である。

 ②の徴税費では、区職員1名増員だが、職員の構成変動により、2180万円が減額。職員1名の構成が変わるとなぜ人件費が2180万円も減るのだろうか?

 ③も5人の区職員が減員になった。すると、人件費が4860万円減額。職員一人あたりなんと、972万円の人件費である。

 ④の人件費もひどい。1人増員で、1570万円の人件費が増額となっている。

 さらには、障害者自立支援法という「悪法」のため、利用者の負担増により⑥の1億4560万円が利用者負担増となり、その分、大田区の支出は減額となった。そして、言い訳のように「負担軽減策」として⑤の5443万円を自立支援負担軽減に支出したのだ。

 差し引き、自立支援法の成立で大田区は、9116万7千円儲かった計算になり、その同額が、受益者負担の名のもとに障害者の負担増になったのだ。

 いやはや、この部分だけでも「人に優しい」か「区職員に優しい」予算かが、よくお判りいただけるだろう。職員人件費には目をつぶったとしても、
法律改正により収入増となった施設支援サービス費は、障害者に全額何等かの形で還元すべきである。

 次期、区長に期待しよう!
 
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 昨年12月に結婚入籍した陸上自衛官の長男の嫁が、本日早朝男子を出産した。12月の結婚から2ケ月余り、ホモサピエンス属の法定(?)妊娠期間10月10日からすると些か、いや相当早いような気もするが、神は時々悪戯をされるようで、その点は問うまい。

 深夜2時すぎに、病院に詰めている嫁の母から電話で「陣痛感覚5分」とのこと。こいつは大変と、なぜかスーツに身を固め車で、横浜にある病院にむかった。

 と、電話から1時間もたたない3時すぎ「産まれちゃいました」。嫁の母が、まだ大丈夫と病室を離れた間に分娩室に移り、出産したらしい。長男が選んだ嫁さんは、見るからに安産型の可愛らしい女性。やはり安産だったか。

 初めて見る「孫」は、はたして猿か、怪物か‥どきどきしてご対面。いや~息子の出産時の顔にそっくりだ。ということは、私似!!!!

 遠方の駐屯地の学校に単身入校中の息子にさっそくメールで写真を送ると、携帯電話向こうから眠そうな声で「ずっと眠れなかった!」と嬉しそうな返事が返ってきた。

 夜、やっと到着した長男、嫁、嫁の母、弟、当家の妻、長女勢ぞろいして、初めて直接のご対面。長男だけは、白衣を着用して、手を殺菌。オーストラリアでのコアラのだっこ写真のように「息子」をだっこさせてもらった。

 両手、両足、身体各部、オチンチンの確認を看護師さんと行う。ずべて「完璧」だった。自らの子どもを抱いた長男は、満面笑みで「超かわいい~。この中で一番かわいい!」と、他の新生児を見ながら、さっそく親バカぶりを発揮。

 その脇で、私は、というと彼が1時間悩んで買った高性能ビデオカメラで、この光景を撮影しながら「よかったな!おめでとう」と、こちらも親バカ!

 新しい命の誕生を感謝すると共に、その不思議に畏れ入るばかりだ。この子には、昭和42年になくなった私の父、さらには、絶縁状態のまま逝った母の血も確実に受け継がれてりうのだから。しかし、いくら安産とは言え、嫁の憔悴しきった姿を見るにつけ「女性は産む機械」と比喩した、厚生労働大臣の品格を疑う。

 ご苦労さん、お嫁さん!ありがとう、嫁のお母さん!

スカパ ネットTV 起ちあがれ地方議員【戦う区議 犬伏秀一の報告】約60分



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 今日は、日本全国のお菓子やさんが、半年分の売り上げを狙っている日である。そう、バレンタインデーだ。そもそも、この日は、ローマ帝国で兵士の恋愛を禁じていた頃、ある兵士と恋人の仲を取り持ったセントバレンタイン司教の、国王による処刑を人々が悲しんでつけた日だという。欧米では、男女共に、チョコやクッキー、プレゼントを交換する日で、チョコ限定は我が国の風習である。そして、その先鞭は、我が大田区が誇る優良企業メリーチョコレートである。

 昭和30年代に、チョコレートの販促会議で、若い営業担当者が「欧米では、バレンタインデーという日にチョコを贈る習慣がある」と提案したのがきっかけらしい。そして、遅れること10年以上、話題の不二家が「ホワイトデー」を提案した。(時期、事実関係は伝聞なので正確ではない)

 つまり、チョコ屋さんとお菓子屋さんの、マーケッテイング戦略に、日本中の男女がまんまとはめられているのだ。ざ、けんなよ~!!

 私は、と言えば、中学校時代は、2月14日の下校時ゲタ箱をあけると、チョコやお手紙が、溢れていた。(←夢ではない!本当の話)それ以来、昨年まで、一度たりとも、チョコをもらえない年はなかった。バブル華やかれしころは、飲み屋のおねえさん、保険のおばちゃん、不動産屋の女子社員さん一同、経営している会社の各営業所女子社員様、他様々な老若を問わず、義理から本気まで、山ほど頂き、それを机の上に並べてご満悦だった。

 それがだ!今日は、どうなっているんだ!ゼロ!!!家に帰れば、長女(高2)が手作りチョコをルンルンで作っているではないか。どうやらパパのではないらしい。(同じクラスの女子全員分だとか‥ホッ!)

 妻からも‥ない‥頼みの娘もない‥気のきく嫁は、出産準備で入院中でない‥

 冗談じゃないぜ!チョコがなんだ!バレンタインがなんだ。そんなことより、北朝鮮!なめんなよ~金正日には、重油どころかチョコ一枚あげてはダメだ!

スカパ ネットTV 起ちあがれ地方議員【戦う区議 犬伏秀一の報告】約60分



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今日は、政界きっての憂国の士、西村眞悟代議士を支援する、日本再生の会の全国総会が衆議院議員会館であった。これは、過日の氏の弁護士法違反事件に対する、懲役2年執行猶予5年の判決を受けての報告、支援集会もかねている。

 私は、政治的な動き行動にはいたって縁がない。「こうしたほうが票になる、とか、こちらについたほうがメリットがある」等と言う「政治屋」さん達には「もっと大人になれ」と、ご忠告やご助言を頂くが、それは私の信条にあわない。

 西村代議士は、平成11年以来、マスコミに取り上げられる前から、北朝鮮拉致を街頭で訴えてきた私の「同志」であり、また、西村塾という私塾で教えを乞うた「師」でもある。従って、この同志と師には、なんとしても、この国のために頑張って頂きたいと、誰がなんと言おうとも応援したいのだ。

 事件の概要はこちらをご覧頂きたい。

 今、保険会社では自動車保険に「示談代行サービス」というものを付加している。事故の相手方と示談を、当事者にかわって保険会社の社員が行う、というものだ。西村代議士の、弁護士法違反はこれと同じ構図だ。さらに、たまげるのは、組織犯罪防止法違反容疑。これは、暴力団などの不法資金のマネーロンダリングを抑止する法律である。西村代議士が、自らの弁護士事務所名をかたった元職員から弁護士報酬を受け取ってなぜ、マネーロンダリングか。

 さらには、家宅捜査の際、関係先で、検察官が応酬した多くの書類は、この事件とは無関係な、贈収賄で政治生命を絶とう、という趣旨としか思えないものだった、という。

 そして、彼の取調べを担当した検察官は、なんと、検察庁舎内で割腹自殺(未遂)を起こしているのだ。自宅や公園などという場所ではなく、検察庁舎内での自殺未遂、それも割腹というのは、検察に対する何等かの抗議行動と見れるのではないだろうか。この検察官の上司は、ある親北鮮系団体に所属している、との情報もある。

 北朝鮮に、ひれ伏しなければならない弱味を握られている政治家、そして、その政治に組織の壊滅を阻止してもらった検察、さらには、北朝鮮ととっても親しい有力団体、この三者の利害の一致が「西村を葬れ」となったのだとしたら恐ろしいことだ。

 衆議院の会議室に参集した支援者は、席が足らず立ち見まで出る盛況。総会後、議員会館食堂で行われた懇親会では、横田めぐみちゃんのご両親も最後まで西村代議士のため、支援をお願いしてまわっていらした。

横田滋さん:数少ない拉致問題を本当に理解して下さっている国会議員で、誰か一人だけ選べと言われたら、西村先生しかいない。裁判所にも「拉致問題については余人をもって代えがたい」と嘆願書を提出した。

横田早起枝さん:私達の娘がかわいそう、ということで拉致問題を捉えないでほしい。拉致事件は、日本が国家としてまともかどうかが試されているのだ。そして、日本という国家を立て直すために、私達の娘や多くの拉致された人々の人生があるんだ、と思って頂きたい。

西村代議士:フランシスコザビエルは、日本に来て書簡を皇帝におくった。「日本人は皆貧乏である。しかし、武士たるか、百姓であるとも、貧乏であることを恥だとは思っていない。この国を占領することは出来ない。国民は皆勇敢で、名誉を最も重んじている。皇帝陛下が占領すべきは日本ではなく、支那である。」と。日本を立て直すために、拉致された娘の人生がある、などという人々が同胞にいることを誇りに思い、議員活動を続けていきたい。なめられた国家を放置してたまるか、これがないのが我が国の姿である。

 頑張れ西村眞悟代議士!負けたら喜ぶのは、犯罪者集団北朝鮮だ!

スカパ ネットTV 起ちあがれ地方議員【戦う区議 犬伏秀一の報告】約60分



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