いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 愚息が南スーダンPKOに派遣されていることは以前書いた。木曜日には、衛星電話を使って、現地の状況を本人から報告があった。以下、息子から得た現地事情だ。

南スーダンは今雨季で、日本の台風以上の、凄まじい雨が降る。雨がやむと、気温は50度になる。

いまだ、テント暮らしだが、最近のテントはたいしたもので、スーダンの雨季にも耐えている。

道路は、ほとんど舗装されておらず(舗装は全土で60km)、雨が降るとぬかるんで車が使えなくなる。

治安は日本とは比べようがないが、宿営地周辺は安定している。ただ、昼間から銃声はよく聞こえる。南スーダンの人々は武器を普通に持っているので、誕生日だ、結婚式だ、と銃を撃つので、戦闘なのか祝砲なのかわからない。ただ、危険な状態ではない。

 そして本日、自宅のポストには「中央即応集団司令官」と書かれた封書が届いていた。息子が所属する部隊の司令官(陸将)からだ。

南スーダン派遣隊員の御家族の皆様へ

拝啓 春たけなわの今日この頃、南スーダン派遣隊員の御家族の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 まずもって、平素から自衛隊に対するご理解とご協力に対し、厚くお礼申しあげます。

さて、皆様すでにご承知のとおり、御家族の派遣先である南スーダンは、スーダンから平和裡に独立いたしましたが、先日も国境付近において武力衝突が発生する等何かとご心配をおかけしております。

私は、この度、南スーダン及びウガンダに展開する現地支援調製所と派遣部隊を訪問し、現地支援調整所長及び派遣施設隊長を始め、多くの隊員と懇談するとともに現地の状況を直接把握してまいりました。

注意を要するのは国境付近のごく限られた地域であり、宿営地付近を含め、派遣部隊が活動する地域の情勢は安定しておりました。どうぞご安心くkださい。

一方で、隊員は日中、50℃近くまで気温が上昇する等決して容易な環境下ではありませんが、ジュバ及びその周辺地域において、誕生間もない南スーダンの国づくりを支援すべく、道路の補修や排水路の整備といったインフラ整備のため、またウガンダにおいても南スーダンで活動する隊員を支援するため、文字通り汗まみれになりつつも元気に活躍しております。

これもひとえに御家族の皆様の献身的な支えがあってのことであり、司令官として深く感謝申し上げます。

任務終了・帰国までの間、御家族の皆様には今しばらくご苦労・ご心配をおかけしますが、どうか今後も引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

寒暖の差が厳しいこの季節、ご健康にはくれぐれもお気を付けください。

                              敬具
平成24年4月吉日

                       中央即応集団司令官
                        陸将 山本 洋

 息子は、とてもいい指揮官に恵まれているようで安心した。この方の隷下で活動していれば、憂いはない。

 無事、任務を全うして6月には元気に帰国して欲しいものだ。きっと、一回りも二回りも成長していることだろう。



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 今日は、衆議院議員会館において、所属する日本最大の保守系団体の地方議員組織である「日本会議首都圏地方議員協議会」の総会に出席した。(一応、副会長)

 ところが、先日の石原都知事の「尖閣購入発言」があったので、急きょ総会前に「石原都知事の尖閣購入発言を支持する地方議員の会緊急集会」を開催した。



 集会には、尖閣諸島が所属する中山石垣市長も出席され、集会前に都庁で石原知事と面談されたことを明かされ「石原都知事と連携して尖閣問題に対処する」と決意を語られた。



 さらに、台湾出身(現在日本国籍)の金美齢氏も駆けつけ「我が家には5名の都民がいる。今日は、この5名の都民の代表として、石原都知事の発言を支持するために参加した。」と、力強いエールをおくられた。

 時節柄、会場には報道各社が詰めかけ盛んにストロボがたかれていた。集会の最後に以下の決議文を満場一致で採択した。

石原都知事の尖閣諸島購入発言を支持し、実効支配の強化を求める決議

 石原東京都知事は、米国での講演の席上、尖閣諸島を東京都が購入すると発言し、既に所有者との間で取引が最終段階を迎えていることを明らかにした。

 そもそも「日本会議地方議員連盟」では、平成二十二年九月の中国漁船領海侵犯事件以降、「石垣市長の尖閣諸島上陸視察を支持する地方議員署名」を推進し、東京都議会をはじめとする都下各級議会で九五一名、全国では三九五六名の地方議員の賛同署名を集めた。

 また、「日本会議」を中心に取り組まれ全国に広まった「尖閣諸島をはじめわが領土領海を守る国民署名」は二一二万名に達し、政府・国会に対して、尖閣諸島の現地調査の実施、漁民の安全操業のための灯台や避難港の整備、外国漁船の違法操業を取り締まる警備体制を強化し領海侵犯を取り締まる法改正、そして自衛隊に領域警備の権限を付与する法改正を要請してきた。

 こうした国民世論が背景となり、二月二十八日、海上警察権を強化するための海上保安庁法改正案が閣議決定されたが、今日に至るまで審議入りの目処すら立っておらず、国家主権にかかわる問題が国会情勢により棚上げされかねないと憂慮されている。

 政府は現在、日中間に領土問題は存在せず、尖閣諸島は我が国が有効に実効支配していると公言しているが、事実上の入域禁止措置をとり、又、避難港の整備をはじめとする島の利活用に着手する気配すらない。

 一方中国は、尖閣諸島周辺海域への「漁政」「海監」といった政府船舶による領海侵犯を繰り返し、中国共産党系報道機関は「日本の実効支配を打破する」と明言してはばからない。

 このような状況を見る限り、我が国の実効支配は極めて不安定な状況にあり現状を放置すれば、尖閣諸島の支配は中国にとって代わると懸念される。

 言うまでもなく東京都は、小笠原諸島のなかに南鳥島、沖ノ鳥島といった国境離島を行政下におき、沖大東島を所管する沖縄県とは海を通じ近隣自治体の関係にある。国境離島の持つ重要性の認識と、現状への危機意識を持つことは当然であろう。

 尖閣諸島海域は、豊かな漁場、石油、レアメタルなどの海洋資源の観点から言っても東京都民の生活にも有益な海域になり得ると認識している。

 石原都知事の発言は、以上のような情勢に鑑みて、東京都として尖閣諸島の実効支配を強化する姿勢を明らかにしたものと推察される。

 私たちは、石原都知事の尖閣諸島購入発言を支持するとともに、今後、支援の輪を広げるため、全国の各級議会において石原発言を支持する意見書決議運動などを推進するものである。

平成二十四年四月二十三日        
石原都知事の尖閣諸島購入発言を支持する地方議員の会緊急集会


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 今日は、三田にある東京都障害者福祉会館で開催された「障害をもつ人の参政権保障を求めるシンポジウム」に参加した。これは、先日訪問した聴覚障害者施設の施設長さんからお誘いを受けての参加だったが、会場には大田区の障害者の方も多数参加していた。


 このシンポジウムでは3つのケースについて報告がなされた。

1.成年後見制度選挙訴訟

 これは、障害者の財産保護と自己決定権尊重とうたって、禁治産制度にかわり始まった成年後見制度の不備に対する訴訟である。すなわち、成年後見制度で被後見人になると、投票権が奪われてしまうのだそうだ。

 訴訟代理人の弁護士によれば、国は「成年後見制度の被後見人は投票権を行使する能力がない」と考えているそうだ。では、「投票権を行使できる能力」とはなんだろうか。

 「TVで面白こと言っているから投票した」「知っているから入れた」「マスコミのいいなりで投票する」こんな健常者の投票行動が「投票権行使の能力」と言えるのだろうか。

そして、弁護士は続ける。
 
 我が国の公職選挙法は「個別訪問」を禁じている。それは、候補者が個別訪問をすると、日本人はお金を貰うという愚民だから、国が禁止して監視しなければいけないと思っている。

 確かに、選挙前の演説会、選挙中の街頭演説で手話通訳の方をつけた時の聴覚障害者の皆さんの、食い入るような視線は忘れられない。

2.岐阜県中津川市議会の代読裁判

 岐阜県中津川市の小池公夫市議(当時)jは、下喉頭ガンにより2期目の当選前に発声機能を失ってしまった。そこで、2期目から代読での発言を要求したが、議会側は認めず小池市議は中津川市と市議22名に対し、損害賠償請求をした、というものだ。

 一審では市側に10万円の支払いが命じられたが、市議会議員の賠償請求は認められず、現在高裁で審理中だそうだ。

 どこでも地方議会というところは「議論をしたり」「正論を言う」ことを極端に嫌う傾向にある。シナリオ通り、原稿通り、粛々と進められるのが「正しい議会運営」だと勘違いしている議会事務局や多数派幹事長により、「つまらない」「セレモニーのような」議会が、日本全国で開催されてるのだ。

 さて、たぶん、小池市議も「正論を言う議員」のため、他の議員から「意地悪」をされているのだろう、と休憩時間中に名刺交換をした。やはりである。「日本共産党」の市議さんだったのだ。

 正論を言い、さらに「共産党」となれば、「イジメの対象」となるのは、火を見るより明らかである。私は、共産党が大嫌いだが、議員の発言を制限しようとする痴呆議員たちは、もっと嫌いである。

 「センセイ頑張って!」と、小池氏にエールを贈った。

3.ALS投票権裁判

 ALSとは、運動神経が侵され全身の筋力が衰える病気で、投票用紙に自筆で記載することが困難なのだそうだ。ところが、当時の公職選挙法は自筆でないと認めず、4名のALS患者の方が国を提訴した。

 その結果、東京地裁が「ALS患者が投票できない公職選挙法は憲法違反」との判決を出し、2004年には、郵便投票が認められるようになったそうだ。

 いずれのケースも「いかにもお役所」が考えそうなロジックである。その「お役人の非常識」を是正するのが議員の仕事なのだが、最近では「お役人に飼いならされたイイ子ちゃん」議員が多くて、その機能を担えないのだ。

 健常者の皆さん!まともな投票行動をお願いしますよ!せっかくの投票権なのだから…



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 まあ、しかし、世界中の国で我が国ほど「自国は悪い国だ」「国旗・国歌はんた~い」などと叫んでいる国家は存在しいだろう。

 これら叫んでいる人々は、自分たちが長い間かけて行われてきたGHQの「マインドコントロール」に罹っていることすらわからないのだから始末が悪い。特に「勘違いした文化人・知識人」に、この手の人種が多いのは困ったものである。

 昭和20年12月10日、GHQは全国紙に対してウオーギルトインホメーション(日本悪人情報作戦)を指示したのだ。とにかく「日本は悪い国だ」と書きまくれ、というもので、そのことにより日本人が二度と連合国に立ち向かわないようにすることが目的だった。

 その効果と、戦後の教育を日教組という左翼イカレポンチの労働組合に委ねだ結果、多くの学生が「日本は悪い国」だと信じて社会に巣立ってしまった。特に、旧帝国大学の教員たちは、軍人出身者が「公職追放」で排除された隙間に「真っ赤に染まった」人々が就任したものだからたまらない。最高学府で学べば学ぶほど、日本が嫌いになるという現象が起きた。

 わが大田区では、左翼の「まさか大田区では採択されない」という安心感をよそに、育鵬社の歴史・公民教科書を採択してしまった。これは、東京23区で唯一という快挙だった。

 ところが、このことを知った左翼陣営は「公正な教科書採択を求める大田区民の会」なるものを組織して反撃に出たのだ。まあ、言論の自由が保障されている日本なので何を配ろうが、何を言おうが勝手だが、自分たちが気に入らないと「公正ではない」「正しくない」という、左翼特有の発想は哀れである。


 また、何も知らない一般区民が、これらの運動の中枢に極左勢力がかかわっていることも知らずにビラ配りなどをしているのも問題である。以前、日本中で「無防備都市宣言」署名活動というのが流行ったことがあったが、あれなどは民主主義的社会主義運動という極左団体が中心だったことは、あまり知られていないし、最近では放射能問題を前面に出して、この団体が市民運動に浸透している。

 さて、こともあろううか、正しい教科書採択に反対する連中は、区内の各中学校の入学式において「入学おめでとうございます」と書いたビラを配ったのだ。それには、大田区で使用する教科書がいかにダメかを記載している。

 そして、5月20日13:30から区立生活センターにおいて前教育委員長桜井光政氏を招いて学習会をやると書かれている。大田区の教科書は教育委員会において、公開の会議で教育委員の多数決によって決定されたもので、手続きは「公正」に行われている。


 そのことは、弁護士団体枠で教育委員に就任していた桜井弁護士はご存じのはずである。それが、いかにも「公正」でなかったかのように誤認させる会の勉強会に「前教育委員長」の肩書で出席する神経を疑うのである。

 どうか、マトモな区民の皆さん、日本が嫌いで仕方がない連中の戯言に惑わされないようお願いしたい。われわれがすべきは、正しい手続きで採択された教科書を日教組(社民党・民主党系)や全教(共産党系)の教員らが使用しないということのないよう、大田区教育委員会を支援することである。

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 今日は毎週火曜日朝恒例の「経営者モーニングセミナー」で、橋本聖子参議院議員の講話を聴いた。単なるメダリストが議員になったと思っていたが、そうではなかった。なかなかの苦労人。講演も上手である。これは、また後日書くとして、その後、東京都青梅市にある「聴覚障害者(ろう重複者)生活就労支援施設たましろの郷」にうかがった。先の大田区議会議員選挙で手話通訳をつけたご縁で、今回の視察にお誘いいただいたのだ。

 ここは、聴覚障害(ろう)と、別の障害を重複して持つ方々が共同生活をしながら、作業を行っている施設が。聴覚障害と視覚障害、知的障害、身体障害などを併せて持つ方々が対象で、同様の施設は全国に5ケ所しかないとのことだった。

 蒲田から片道約2時間、JR東青梅駅からさらに奥に入った場所に施設は建っている。この施設の建設にあたっては聴覚障害者の保護者ら、なんと1200人が後援会を組織して2億5千万円を出資して社会福祉法人を設立したとのこと。そして、現在でも毎年1000万円の資金援助が後援会からされているのだという。

 さらに驚きは、その後援会員が誰なのか、すべて匿名で施設ではわからないし、後援会員の子弟であっても、優先的に入所できることはないという点である。あくまで「ろう重複障害者」の希望の施設を未来に残そう、との想いだけで後援会に参加しているとの説明があった。すばらしい!


 自らも聴覚障害者である施設長からは、国の障害者政策がコロコロ変わり、その度に現場が苦労しているお話をうかがった。これは障害者政策だけではなく、あらゆる政策において「現場感覚の欠落」した「賢い官僚」と、それに操られている国会議員によっておこっている現象である。

 当初の障害者政策は「施設型」だった。施設を作り入所、通所をしていただくという考え方だ。ところが、財政的にそれが立ち行かなくなると、今度は「障害者を施設から地域に戻そう」と変わってきた。

 その結果、受け入れ体制が整っていない地域や家庭に、施設で生活した障害者をいきなり戻して、障害者ご本人はもとより、家族や地元の行政にも戸惑いがおきてしまうのだと言う。施設長からは、この施設を退所して地域に戻って不幸な結果になった二つの事例が紹介された。そのうちの一例は、大田区在住の聴覚障害者だった。「地域に戻さずに、この施設で暮らしていれば…」と、施設長は涙を浮かべながら悔しそうに訴えられた。

 現在は31名(最高齢74歳)の入所者が暮らしていて、15名の待機者がいるとのこと。実際にには、都内に約3万5千人いる聴覚障害者のうち3000人が、このような施設利用の対象者と推測されるらしい。とすれば、都内で、ここだけというのは、あまりにも心細い数である。

 しかし、国や都に定員増を要求しても「現在の入所者を地域へ戻せ」と言われるだけで埒があかないと施設長は嘆かれる。また、国や都は「生活の場と作業の場を別にしろ」と法律改正を行った。(現在は同じ建物内)が、その予算措置はないのだそうだ。したがって、現在の状況は法律違反なのだという。


 素晴らしいのは、この施設に入所、通所している障害者の方々の作業は、一切企業の下請けはしていに点だ。公共施設や企業の清掃作業では、様々な失敗を繰り返しながら、いまではみんなプロ並の清掃技術を持つまでになったそうだ。その結果、もっとも高い給与を取る方は月額六万円になるそうだ。

 昼食は障害者のみなさんと共に食堂でいただいた。多くの障害者の方が声(実際には手話や動作で)をかけてくる。手話初級最下位修了生としては、なんとかしなければならない。必死に手話を出していると、傍らから大田区で顔見知りの手話通訳者の方が見ている。曰く「犬伏さんの手話能力をチェックしなくちゃ」と。お願い勘弁して!

 ある入所者の女性が声をかけてきた。「どこから来たの?」肉声でである。あれ?と思ったが、手話で「おおたくから」と出したところ「手話がわからないから筆談で」と言われた。

 事情をうかがうと、彼女は44歳を超えたころから聴力が落ち始め、現在ではまったく聞こえないのだそうだ。手話はわからないので、入所者とは筆談で話すから、あまりコミュニケーションが取れないそうだ。中途失聴者で手話がわからないと大変だろうな、と最近聴力が落ちてきた自分とダブってしまった。

 「午後はお掃除頑張るの!」とうれしそうに手話で何度も話しかけてくる女性、お茶飲めば?とか、いろいろと気を使ってくれる男の子等、みんな明るく優しい。

 まだ山桜の蕾も見られない高台のこの地での生活が、楽しいものであるよう願って施設を後にした。



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 世の中、とかく権利だけ主張して義務を果たさない輩が横行している。今日は小学校の入学式が区内の小学校で挙行された。入学式の後の恒例行事が「PTA役員の選任」である。

 だいたいの学校が体育館で様々な説明を聞いた後に、クラス毎に集まってPTAの委員を決めるのだが、突然、体育館の保護者の人数が減るのだ。つまりPTAの委員決めの時間になると、多くの保護者が体育館から姿を消すのというのが常態化している。ある学校では、この「逃亡」を防ぐために、体育館の扉を閉めてしまう、という荒技に出るところまででる始末だ。

 そのような結果どうなるのか。止む無くボランテイア精神旺盛な方が渋々手をあげてくださる。そして、その多くが創価学会の会員であることはあまり知られていない。

 私の住んでいる地区の小学校は8校あるが、そのうち6校のPTA会長は創価学会の会員さんだそうだ。中学校も相当数のPTA会長が学会員である。以前には学会員であるPTA役員が聖教新聞を拡販したり、選挙になると公明党の議員を推挙したりというような行為が散見されたようだが、最近は行われなくなった。したがって学会員であるPTA役員は、通常はそうだとわからないし、神社のお祭り等にも顔を出すようになったので、いまでは特段違和感もない。

 また、町会・自治会の役員でも学会員の進出はすごい。ある町会の市民消火隊などは隊長以下ほとんどの隊員が学会員というありさまだ。結果、そうだというだけで、別にそのことで特に問題はないから、文句のつけようもない。

 それどころか、先日亡くなった地元の学会幹部のSさんは、地元六郷神社の祭礼では、祭礼の浴衣を着て神酒所に毎日詰め、神輿の巡行をお手伝いして下さった。そして温厚で大変な人格者でもあった。在りし日のお姿が偲ばれる。

 またある町会の市民消火隊々長を務める学会員のMさんは、そんなことはおくびにも出さずに、地域活動に尽力しており、一般の町会員の信望もあつい。

 どうか、それ以外の保護者の皆さん、そして住民の皆さん、彼らを見習ってPTA役員や町会役員に率先して手をあげようではないか。東日本大震災を例にあげるまでもなく、地域コミュニテイこそが最後の拠り所である。「関係ない」と「損」「得」だけで考えることは、我が国の精神文化にはないはずである。

 来年のPTA役員決めは、希望者が多くて「抽選」にする、というような光景が見られるように願ってやまない。



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 先月、大学院の修了祝賀会のしめの音頭で私が「万歳三唱」を行った。万歳を行う前に、私は必ず能書きを言うのだ。

明治天皇をお迎えして閲兵式の指揮官を執行した志野原中将は、天皇陛下に喜んでいただこうと「万歳三唱」を行った。その志野原中将のすばらしい指揮に、天皇陛下は「志野原に習え」と仰せになり、この地は以降、習志野と名付けられた。

そして、明治12年太政官布告により、万歳の実施要領が法定された。それによれば、1.右足を半歩前へ 2.両手を垂直にあげる。この際、手のひらを見せてはいけない。手のひらを見せるのは、ロ助(ロシアの蔑称)に降伏する場合だけだ。 3.あげた両手を五度外側に開く

これが、法律に基づいた正しい万歳である。と、やる。

 実際に、これは昭和47年、自衛隊生徒として採用されて以来、さまざまな場面で教えられた「能書き」であるし、確か「太政官布告の現物」と言われたものも見たことがある。(真贋は不明だが)

 ところが、ずいぶん前に日本経済新聞が「万歳三唱の太政官布告は偽物」とのコラムを書いたのだ。それでも、私は頑なに、上述した「能書き」を唱えてきた。

 が、さすがに学術の府、大学院の修了祝賀会である。参加者の先輩から「太政官布告」を調査せよ、との命が下ったのだ。さらには、親切な先輩がいて、ご一緒に国立公文書館に同行して下さるというのではないか。そこで、本日行ってきた。

 なかった…


 見つけたのは、「即位礼に稱ふる萬歳の稱へ方に就きて」(大正4年6月15日和田信二郎著)という書物だった。さらに、大正天皇ご即位の礼における式次第で「万歳」について記された政府公文書だ。

 和田氏の著書のなかに「帝国大学書記官清水彦五郎氏」のからのインタビュらしき文章が掲載されていた。それによると、我が国の万歳の歴史は以下のようなものだ。

「萬歳」は日本書紀にも載っており古く「支那(原文ママ)」から渡ってきた。読み方は「バンゼイ」又は「マンザイ」だった。

明治22年2月11日、大日本帝国憲法発布の日、天皇陛下におかれては観兵式ご行幸のため二重橋にお出ましになる。この国家的祝賀に際し、なにか陛下をお讃えする方法はないか、最敬礼では物足りない、と帝国大学(東大と思われる)で考えた。

諸外国では元首を讃える枕詞が定められていたが我が国にはなかった。文部省では当初「奉賀、奉賀、奉賀」と三回発声したらどうか、と打診してきたが、学生に練習させると「ホウガー、ホウガー、アホー」と、最後のほうが「アホー」と聞こえて調子が悪い。

「萬歳」ではどうか、と試してみた。古来の発音で「バンゼイ、バンゼイ」とやった。これもゼイという音が気になる。では「マンザイ」では。三河漫才と通じて不敬であろう。

そこで、外山文科大学長(たぶん文部大臣)の発案により「バンザイ」に決まった。ところが、天皇陛下がお出ましになる際は、普段は一同最敬礼をして、静寂のなか行列が通過するのが常だった。そこへ、突如若い帝国大学学生が「バンザイ!バンザイ!バンザイ!」とやったら、馬が驚いて大変だろう、と宮内省では馬を事前に訓練したそうだ。

そして、当日、当初は帝国大学渡辺総長が萬歳の音頭を執る予定だったが、総長が声が低いので、発案者である外山文科大学長が発声した。

同年、帝国大学秋期陸上大運動会において、皇太子殿下をお迎えした際にも萬歳三唱を実施した。爾来、帝国大学では「萬歳」は、天皇陛下、皇族以外には実施しないと決めた。

 他の資料を紐解くと、次のような事情も判明した。明治42年2月11日紀元節に登極令が発布された。これには、即位禮、大甞祭などの礼式について定めている。その「附式」には、萬歳の方法が以下のように書かれている。

内閣総理大臣、萬歳旗ノ前面に参進。萬歳ヲ稱フ三声、諸員之ニ和ス


 また、大正4年11月10日に行われた大正天皇陛下のご即位の礼の式次第を書いた公文書では「第六項 萬歳」とわざわざ項目を作って、その仕方を書いている。

内閣総理大臣「天皇陛下、萬歳」
諸員「萬歳」
内閣総理大臣「萬歳」
諸員「萬歳」
内閣総理大臣「萬歳」
諸員「萬歳」

 さて、以上のような経緯から、私が昭和47年から唱えていた「正しい萬歳」の歴史的裏付けが立証出来なかったのである。が、事情を説明した公文書館の優しい職員の方々が、うなだれている私を哀れに思ったのか「国立国会図書館で、法令全書をご覧になったらあるかもしれませんよ」と、慰めてくれた。

 よし!!!きっとあるぞ!正しい萬歳の仕方の「太政官布告」。いや、戦災で焼かれてしまったのか。ひょっとしたら、重大な「国家秘密」として敗戦時に、焼却処分になった可能性もあるだろう。

 

 

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 10年以上前から、「拉致被害者奪還運動」や「人権侵害左翼教師糾弾運動」などでご一緒している、東京都議会議員、土屋敬之氏のメーリングリストにとんでもない記載があったので、全文転載するので、お読みいただきたい。

 厚生労働省のバカ役人の「非常識」がわかるポスターである。以下、土屋都議のMLから転載。

今、東京に10万人のエイズ患者がいると言われている。これは、「役所発表」だから、実際は20万人と医者は言っている。

子宮頸がんワクチンもそうだが、南出弁護士が主張しているように、それは、多分に性病の罹患繰り返しが原因だ。

確かにワクチンもいいが、問題は、そうした多人数との性交渉を慎むことが肝心。

ある週刊誌の調査だと、【女子大生が結婚するまで経験する相手は7人】とある。更に、これは女性週刊誌だが【女性の不倫率は41%】に達している。

朝、街宣をしている時、『ああ、この4割が不倫しているのか』と思わず思ってしまう。

冗談はさておき、これは由々しき事態だ。

レーガンは「純潔教育」を提唱して、倫理観を確立、性病の蔓延を防止した。

動物と人間の違いは、発情期が年中あると言うことだ。
しかしその分、人間には「犬」にない、「理性」があるし「節度」がある。



このポスターは厚労省の作ったもの。
民主党政権が作ったポスターらしい内容だ。
何故、エイズ防止に「高校生」が必要なのか。
その「姿勢」に注目あれ。

彼女と彼はタレントだ。当然、撮影だから「きちんとした姿勢」をしたと推察される。
ところが、発注者の「要望」で、こんな「肩を下げた」「だらしなく制服を着た」姿勢になっている。

今、若者に脊椎変形症があるが、そもそも、それは本来、加齢化が原因のもの。昔は、姿勢を正す教育が徹底していた。
もちろん、「不良」以外は、こんな制服の着方はしない。

以前、同じ厚労省のポスターで、【今の前の前の前の前の前の前の前の彼氏は大丈夫ですか】とあった。
厚労省は、つまり、女性が7人と関係して結婚することを承知してポスターを作っている。

ばかげた話ではないか。
恋愛もそうだが、小学生は小学生、中学生は中学生の夢に満ちた恋愛と言うか「想い」が大切。

若者がセックスレス、結婚しないのは、小学生からカップルが出来、早い者は中学生からセックスをする。
日教組や全教などの「いかれた」教職員組合は、日本の既成秩序を破壊しようとして、そうした教育をしている。彼らは、つまり、子供を誘惑に誘う、「子供の人権」の敵と言うことになる。

「生徒の権利手帳」には、「セックスする自由がある」と書いてある。とんだ教育があったものだ。
大体、こうしたポスターは外注。担当局から大臣まで「了解して」作っている。

となれば、民主党政権ばかりか、官僚機構にもこうした「危険思想」があることになる。

これは絶対に許されない。

ポスターで、こんな「姿勢」の高校生が、エイズ防止を訴えても、受け取る側は、それが当然と思う。
思うから、だらしのない生徒が増える。

反面、御茶ノ水付属などは「きちんとした制服」「挨拶も出来る」どれも当然だが、彼女たちが社会に出れば、当然、品格で差が付く。

「教育の機会均等」とか言っているが、何のことはない、それを壊しているのが教職員組合で、おかしな思想をいまだに持っている「民主党政権」であることに間違いはない。

ローマ法王が、「共産主義、社会主義は時代遅れ」と話された。
そんなこと、自分は高校生の時から言っている。「脱原発」とか言って、被災者を「政治利用する古典的手法」は止めた方がいい。

まあ、「バカにつける薬はない」と言うから、もうお手上げだ。
振り込め詐欺と同じ手法に騙されてはいけない。



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