いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



改革110番の犬伏秀一でございます。

 昨日、自民党の高瀬三徳議員から池藤元収入役への追悼の言葉がございましたが、私からも、謹んで哀悼の意をお示したたいと思います。享年60歳、ついこの間まで議会事務局長としてこの後ろのお席にお座りになっていた元気なお姿を思うと、あまりに早い旅立ちに、ご本人はもとより、ご遺族はさぞかし無念であったろうとお悔やみ申し上げます。
 人の命の儚さ、無常さを思わずにはおられません。いかに現世において栄華を極めようが、その命や立場は永遠ではありません。権力の座にあったり、その座が近づいてくると、時として人は大きな勘違いをしてしまいがちであります。最近の国政でのドタバタを見ていると、どっちもどっち、という気がしてならないのは私だけではないはずです。国家の理念、あるべき姿、安全保障政策などを置き去りにして、小手先のバラマキや、審議拒否、さらには人事案件不同意など、子供の遊び以下の行動には、益々政治不信が募ってしまうことでありましょう。

 さて、政治不信とともに根強いものが公務員に対する不信感であります。国政では高級官僚の「ワタリ」が話題になっておりますが、一般職の公務員それも最も多い、地方公務員の定年退職後の「再雇用・再任用」が話題にされることは、あまりありません。お一人お一人の金額が、ワタリに比べ少額であること、また多くの国民が地方自治にはあまり関心を寄せない、ことなどが原因であろうと思われます。しかし、400万人はいるであろう地方公務員のうち毎年5%程度が定年を迎えており、かなり荒い計算でも年額5000億円もの税金が60歳を超えた再雇用・再任用の地方公務員に支払われていることになります。勿論、地方公務員の方にも老後があり、年金受給年齢までの5年間も生活をしなければならないことは理解できます。しかし、そのために無用の仕事、または現職の職員だけで足りる仕事をあえて再雇用、再任用の職員にさせていないでしょうか。
 
 大田区の職員さんは、新人から定年間際の全職員の平均年収が843万円、部長級である参事であれば年収1200万から1300万円、統括課長でも1100万から1200万円、さらには勧奨退職を含めた平均退職金2530万円、管理職では平均退職金2953万円もの厚遇をもって定年を迎えられます。
 
 個人的には、あまり好きな報道ではありませんが、派遣切りやホ-ムレスの方々から見たら、別の国の話ではないかとおも思われる姿です。そのうえで、定年後は、在職中の職階により5年間の仕事が用意されているのですからたまりません。
 
 平成15年度末から昨年度末までの5年間に大田区を定年でお辞めになった方々の総数は584名であります。そして、この5年間に再任用された方々は371名、再雇用は101名で、合計472名の職員さんが再雇用、再任用されたのです。さらに、この数字以外に、大田区体育協会に18名、池上長寿園に9名、文化振興協会に7名など外郭団体、関連社会福祉法人に46名が現在在職されています。これだけではありません。大田工業連合会事務局長、蒲田開発株式会社事業部長、アロマスクエア株式会社部長代理、など民間法人のポストも大田区管理職の定年後の指定席であります。これらわかっている部分だけを合計しても5年間の総数は521名で定年退職者数の89%にも上る方々が、大田区又は区に関係した団体、企業に「再就職」されているのです。
 
 特においしいのは、再雇用や再任用ではありません。外郭団体などに再就職された方々であります。大田区が補助金を支払ったり、その運営費の相当額を負担している10団体に再就職した区OB46名に支払われた給与総額は年間1億8千200万円あまりであり、一人当たりでは396万円余となります。これは給与額ですので、これに雇用者負担の社会保険料などが加わった結果、400万円を楽に越える額となり、区内中小企業を定年退職した方々にとっては、正に夢の世界が退職後も公務現場には存在していることを物語っております。
 
 この雇用を確保するためには、新たな職を作る努力もされています。蒲田駅前で自転車駐輪指導にあたっている指導員は、そもそも国の緊急雇用対策事業の補助金で民間企業に「失職中の人限定」で始めたものでありますが、いつの間にか週3日間は大田区の技能系職員、すなわち用務主事や給食調理員さんの定年後の職場にとってかわられてしまいました。さらにすばらしいのは、土曜日、日曜日などの週休日には「長年の習慣」でしょうか、区OBは駅頭にはたたないで、民間警備会社の職員が指導にあたっているのです。
そこでお尋ねいたします。大田区職員を再任用、再雇用しなければいけない法的な根拠は何でありましょうか。また、区OBが社会福祉法人や外郭団体に採用されている根拠もお教えください。自分のかっての上司や先輩が勤務する外郭団体や、社会福祉法人に、はたして所管課の区職員が指導など出来るのか懸念されるところであります。
 
 今年度末には、例年より50名ほど多い定年退職者が区役所を去ることになり、今頃は大慌てでこの新たな50名の「職作り」に励まれていることと推察いたします。心配されるのは、その結果、いままで民間企業やシルバ-人材センタ-に委託していた仕事を取り上げることになりはしないか、ということです。ワ-クシェアリングが民間大手企業においても実施されようとしております。区のOBが仕事を独占しているとの指摘も聞こえてまいります。再雇用、再任用職員に対する給与総額、特に再任用職員の部分を減額し、その分で新たな民間高齢者の雇用を考えるべきが、昨今の危急的課題であろうかと思われますが、ご所見をうかがいいたします。
 
 再三申し上げておりますが、松原区長は「民間出身」をキャッチフレ-ズに見事当選をされました。代議士秘書、区議、都議のご経験を通じ、お役人の「いい訳」や「厚遇」には時として私と同じ感想を持たれたのではないかと思っております。お役人だらけの庁内で大変でしょうが、どうか「民間の苦しさ」をわかる区政、民間の常識が通じるお役人の育成に努めていただきたいと思うのであります。

 次に、迷走する大田区の教育についておうかがいをいたします。これは当初、瞑想すなわち目を閉じて深く考えていらっしゃる、というつもりで質問通告をしたのですが、いつの間にか迷い走ることになってしまいました。
 
 以前から、大田区の教育にはビジョンがないと言われ続けてまいりましたが、これは大田区だけの責任ではなく、文部科学省のダッチロ-ル的な政策転換や、区立中学に在籍しながら、東京都職員である教員の身分なども大いに関係するところであり、国家的議論を深めるべき課題でもありましょう。そもそも、国家がその目指すべき姿、国家観を示せない国、やたら自らの国の歴史を貶めるマスコミが蔓延する状況のなか、教育現場だけが迷走するな、と言われても、教育委員会が目を閉じて瞑想したくなる気持ちも理解できないものではありません。
 
 さて、そのような状態のなか期待をもってお待ちしていた「おおた未来プラン10年」であります。未来を拓き地域を担う子供、みんなで育むまちにします、との目標のもと策定された施策をみて驚愕、いや落胆してしまいました。なんと、[10年後のめざす姿]のモノサシ(指標)と目標値として示されたのは、

大田区学習効果測定で期待正答率を超えた生徒の割合を現状の58.3%から5年後には60%、10年後には62%へとする、不登校生徒の出現率を現状3.73%であるものを5年後3.43%、10年後には3.23%とするというなんとも細かなものであります。さらには、体力調査で小学校6年生の50m走の平均を男子8.96秒を8.86秒にするという、まことにお役人らしい数字の羅列が無意味に踊っているのです。

 もっと大きな驚きは、このプラン策定にあたり[素案]を各学校に配布し意見を聞いたのか、との所管委員会での私の質問には「配布していない」との答弁が平然となされたことであります。現場に知らせない、現場の意見を聞かない、ただ数字あわせの「作ることが仕事」の夢プランであると申し上げておきます。笑い話は、10年後の不登校出現率を小数点以下第2位まで記載し、現状より0.5%下げるとの根拠は、なんと「東京都の平均値」だそうであります。
 
 大田区の教育は、10年かかって夢をもってあたったところ、やっと東京都の平均値に手が届く、それが指標であり目標だというのですから、橋下知事の言葉をお借りすれば「クサレ教育委員会」と言われかねないのであります。この結果、各学校では不登校の生徒が、全校で2~3人減ることになります。本来「未来プラン」などと銘打っているのであれば、10年後には不登校をゼロにします!大田区の学力を23区一にします!ぐらいの力強い決意こそ望まれる姿であります。なんとか達成できそうな低い売り上げ目標を書いてくるような営業マンは民間ではバカにされます。なんとも夢のあるすばらしい10年の計画を作られた教育委員会には敬意を表したいと思います。

 さて、大田区は再三の私の開示請求にも「全国学力検査の学校別結果」を公表してくださらない。だいたい、区議会議員が区政に対する資料を請求するのに、公文書開示請求制度を使わなければ資料が出ないということ自体なんなのでありましょうか。区当局は執行機関、われわれは議決機関で、区の意思決定機関であるはずです。会社の内部資料を取締役が見せろ、と言ったら「拒否」するような官僚的いや「愚民行政的」体質はもはや過去の遺物であります。その意味からも大田区および大田区教育委員会の体質はあまりにも閉鎖的である、と指摘しておきます。

 そこで、アイも変わらず学校別結果公開をされない理由を具体的かつ理論的にお答えください。多分、ご答弁には「学校間にいたずらに競争をあおることになる」という理由をいつもながらお示しになろうかと思いますが、ではなぜ学校は競争してはいけないのでしょうか。学校の中で平等を叫んだところで、生徒たちは2月になれば、それぞれの成績と試験という「競争の結果」、それぞれの進路に向かって歩みださねばならないのです。

 学校で「あなたらしければいいのよ」などと目標も示されず、規則を守ったり、時間を守ることすらも教えられなかった子供たち、フリ-タ-などという選択ではなく、最初から正規雇用を選ぶべきと説得する高校の進路指導の教員に「束縛されないで自分の道を探したい」と言っていたい人々が、今、街で自暴自棄になって苦しんでいます。

 学力検査の結果を公表し、授業改善や学力向上に地域ぐるみで取り組む姿勢こそ求められる姿であります。すべての競争を悪と断じる教員やお役人の理論にはあまりにも無理があると思われます。子どもたちは学校を卒業した瞬間に否応もなしに競争の社会に放り出されます。学校時代だけ平等、平等と叫んでいたのでは、社会に出た途端に戸惑ってしまうでしょう。このような公教育の姿は、子供たちに対する犯罪行為ともいえるものであります。そこでうかがいます。なぜ学校間で競争をしてはいけないのでしょうか。
 
 ここに、区内大手進学塾が中学校に入学する保護者説明用に作成した資料がございます。それによれば、区立中学校選びの第一は「学校の成績がとりやすいか」であると述べています。なんのことか調べてみますと、すごい資料が出てまいりました。東京都教育庁が作成した「中学校別評定割合」というものであります。これは都内すべての中学校における5段階評価のパ-センテ-ジを調べ一覧にしたものでございます。相対評価に時代には、5は全体の7%、4は24%と決まっていましたが、絶対評価に変わった結果、学校によりこの5段階の割合に大きな差が生じてしまっているのです。

 そこで、大田区立中学校28校の学校名を表示した評定割合の一覧表を公文書開示請求で求めたところ、学校名のみ非開示として決定通知をいただきました。その非開示の理由は「開示された学校に差別や偏見が生じる恐れがある」「学校が根拠のない批判を.受け、次年度の評定に不当な圧力が加わる恐れがある」との実に意味不明のものでありました。

 先ほどの進学塾では保護者にその住所地周辺の学校名と評定割合を教えておりますし、東京都教育庁総務課に確認しましたところ、東京都では学校名を表示して開示するとのことでした。つまり、民間の進学塾では公開し、東京都も開示している資料を、なぜことさら大田区教育委員会は隠そうとされるのでしょうか。学校別評定割合を東京都が公開しているのに、区が拒む合理的理由をお示しください。

 この評定割合がどの程度違うのかを、主要三教科で見てみましょう。評定割合にもっとも大きな差があったのは数学です。5の割合が最多の大森第一中学校では21.9%、反対に少なかった馬込東中学校では1.6%となっています。同じく英語では、東調布中学校20.8%、蒲田中学校3.1%、国語では矢口中学校17.7%、蒲田中学校4.2%となっております。では、教育委員会が危惧されている地域間格差があるのか確認しましたが、少なくとも評定割合において西高東低という結果は見出せませんでした。

 永井議長や荒川議員の出身校と私の娘が通った中学校は学区もだぶっていて距離的には至近でありますが、数学の5について2.4%と19.7%という10倍近い開きがあるのです。

 都立高校の入試では、内申点と入学試験の成績を1000点満点に換算して合否を決定いたしますが、300点から400点を占める内申点はこの5段階評価が決め手となります。東京都教育庁都立学校選抜担当に確認したところ、この評定割合は毎年もらってはいるが、学校別の評定割合を考慮しての選抜は行っていないとの回答でした。

 つまり、5を多く取れる学校、4を多く取れる区立中学校を選択したほうが、高校進学にはよい結果が得やすい、という極めて単純明快な原則が存在するのです。5段階の評定に地域間格差が見られず、学科ごとに同じ学校でもばらつきがあるという現実からは、担当教員の属人性しか原因を見つけられないのです。でないとすれば、はたして原因は何でありましょうか。いずれにしても、このような大きな差は公教育の機会平等の原則にも反し問題です。中学校間の評定割合の大きな差について、原因とお考えをおうおかがいいたします。

 最後に、作家の曽野綾子さんが産経新聞に書かれていた文章をよませていただきます。

ある地方都市で夫婦ともに重度の障害者である両親の面倒を、おむつをした赤ちゃんがみている、との驚くべき話を施設の神父様から聞いた。
お父さんは歩いてトイレにいけない。そこで「尿瓶」と言うと、赤ちゃんが「尿瓶」を持ってきて、用を足した尿瓶をトイレに持っていって捨てる。この赤ちゃん自身も、おむつを汚すと、自分で新しいおむつを持って、歩けない母親のところに行き、ころんところがり、おむつを替えてもらう。そして、汚れたおむつを自分で捨てるのだそうだ。
人は、自分が他人に与える立場にいるという自信を持つ限り、自暴自棄になることはない。

今の日本は不満だらけだ。その理由は国家から、会社から、親からもらうことばかり当てにしているのに、彼らはそれほど豊かに与えてやれないからだ。親や国家が無能なのではない。だれも自分を助けてくれる人は本質的にいないのだ。「赤ちゃん」まで親のために働ける。日本人の精神の方向性を、もらう期待から与える姿勢に180度転換すれば、この閉塞的な空気の重苦しさを解決する場面は多い。

この食うや食わずの状況で人を助けられますか、と言う人はあるだろうけれど、それは間違いだ。いささかでも与える生活はどんな貧しい境遇でもできる。与えることは国家社会に利用されることだ、という思想を払拭できれば、思いがけない道も開くのである。

 もの事の見方を変え、我が国の古き伝統を守り、公教育が、そして大田区民の雇用が守らるよう願って私の質問を終わります。


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 1月の日記に書いたが、毎年、北朝鮮労働党の下部組織である朝鮮総連、在日朝鮮商工会などが主催する朝・日友好の集い、という新年会が大田区内で催されている。外交などは所管外だとばかり、日朝友好大田区議連加入の自民党、民主党、公明党、共産党、他多くの大田区区議会議員が「マンセイ!」と参加する。

  私は、といえば、拉致日本人を全員帰国させたら、喜んで御礼(?)にはせ参じると毎年ブル-リボンのシ-ルを貼って、欠席通知をお出ししている。しかし、区議会議員であれ、わが国の議員である。犯罪国家の出先が本国労働党の支持で「地方政治家と接触せよ」との命令を帯びていることを知ってのうえでの参加なのだろうか。

 さて、その新年会で「南部合唱団」という方々が、以下のような歌詞を参加者に配り、合唱をしよう!と呼びかけたそうだ。「南部●●」と冠につく団体には共産党系が多い(南部生協、南部法律事務所など)が、まさか、あの理性ある共産党系の合唱団が、新年会でこんな非常識な歌詞を「自民党の議員」にまで配って歌わせるなどという愚行を行うとは思えない。とすれば、共和国金正日の指令か???

 とりあえず歌っていただこうではないか。

「麻生内閣冬景色」(津軽海峡冬景色で!)

1.アメリカ発の金融危機が起きたときから
  政権維持は やぶの中 
  期待された経済政策何もできずに 
  支持率だけがおちていく
  私は辞めぬ 替われる人いない  
  まんがオタク 漢字読めぬ 何が悪いか  
  ああ・・・、麻生内閣冬景色

2.ごらんあれも二世議員 出来が悪いと
  多くの人が指をさす
  思いつきで補正予算 出してみたけど
  身内に けちをつけられる
  解散しない 私はつづけたい
  公明までが政権ゆする 辞めろとばかりに
  ああ・・・、麻生内閣冬景色

  さよならしない 私はつづけたい
  やっとなった 首相だものやめてたまるか 
  ああ・・・、麻生内閣冬景色

 自民党の3会派に分かれている区議18名は全員、日朝友好議員連盟のメンバ-である。そのうちの多くが「来賓」として参加していた。怒った彼らは、日朝議連を脱退する!とクレ-ムをつけた。

 困ったのは総連である。やっと「大田区の地方政治家」と懇意になったのに、ここで去られては困る。さっそく代表が、日朝友好議連の会長である公明党女性区議のものに謝罪に訪れたそうだ。

 これも筋違いで、自民党各会派の幹事長と議長に詫びるべきだろうが‥

 まあ、いずれにしても「犯罪国家」の出先機関とお付き合いするなら、これぐらいのことは笑い飛ばす器量がなければなるまい。

 「共和国」の罪のない一般の人々が、早く金正日の呪縛から解放され、真の自由を謳歌され、国際社会の一員として活動できる日が来ることを、隣国のマトモな常識人として心からご祈念申し上げる。

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 「クサレ教育委員会か」と罵倒した後でなんだが、この施策はグッドである。大田区教育委員会は、4月から区立の小学校3年生以上の児童生徒に対し、無償で補習を実施する、と発表した。制度の概要は以下の通りである。

①教員免許を持つ「学習指導講師」を200名程度、区費で雇用し、全小中学校に2~3名配置する。

②小学校では算数、中学校では数学と英語を週4~12時間程度の補習を行う。

③年6回程度土曜日の午前中も補習を実施する。

④年25~30回の小テストを正規の授業のなかで行い、一定レベルに達しない児童、生徒のうち希望者に補習を受講させる。

⑤予算は、約1億1千万円余り

 全国学力検査の結果は特別区最低レベルの当区の取り組みとしては当然と言えば当然だが「後手後手にまわる大田区」としては、画期的な「先駆的」取り組みであり、大いに評価できる。

 ところで、このような取り組みで学力があがったとしたら、「正規の授業」を担当している、東京都職員たる「正規の教員」の立場はどうなるのだろう。

 安定的な立場で「学力検査はんた~い」「教育への不当な介入は許さない」「競争を助長するな~」などと声高に叫び、自らの指導力のなさを「誰かのせい」にしている人種には、とてもいいショックとなるだろう。

 多分、区採用の「学習指導講師」は「非常勤講師」で、安定雇用ではない。だからこそ、必死に指導をし、自らの雇用を守ろうと努力するだろう。
これらの講師から、指導力ある方々は、区独自に「正規雇用」の教員とし、シ-ラカンスのような教育現場に送り込むべきであろう。

 願わくば、これら新たな「講師」が、「正規教員」からイジメにあわないよう祈る。

 大田区教育委員会もやるじゃん!!!!

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 昨日書いた中学校別評定割合によれば、大田区立中学校28校の数学における五段階評価による「5」の割合は、一番割合の多い学校では、全体の21.9%であり、最低の学校では1.6%と、なんと13倍以上の格差があることがわかったのだ。英語でも、最高20.8%、最低3.1%と約7倍の格差である。

 そこで、この数字が教育委員会がおっしゃるように「偏見や差別」に結びつくか検証してみたい。

 数学で5が最低だった「調布地区」の中学校は、国語(10.9%)や英語(9.4%)では平均的な数字なのだ。また、数学ではトップであった大森地区の中学校は、国語でもトップ、反面英語では9.6%と平均的な数字である。これは何を物語っているのだろうか。

 区教育関係者が危惧するのは、成績格差と地域格差の相関関係である。暗黙の秘密として「東低西高」というのが常識とも囁かれるが、声を上げることはタブ-とされている。問題の本質に目をそらして、解決を図ることほど無意味なことはない。

 学力アップの現在の議論は、骨折して出血している患者に、バンドエイドを貼って血が止まるのを見て喜んでいるようなものである。

 さて、そのような仮説は、実は、この評定割合では実証されないのだ。それよりも、教科間で上位校が下位に転じたりしているのだ。とすれば、評定割合の違いは「人為的」又は「属人的」とは言えないだろうか。

 つまり、教員の指導力による格差、教員の評価に対する主観による格差を否定できないのではないか、と危惧するのだ。だからこそ、全国学力検査の結果を学校別に公表し、教員には教員別結果をも公開して、個々の教員の指導力の自助努力を促すべきなのだ。

 ちなみに、この評定割合は各都立高等学校などに配布されるが、合否判定において評定割合を見て判断することは一切ない、そうである。(東京都教育庁)つまり、やはり塾が保護者に説明するように「5が取りやすい学校」を選ぶことは重要な「受験対策」なのかもしれない。

 教育委員会は、臆することなく情報を開示し、地域と学校、教員を含めて、大議論をすべき時に来ていることを知るべきである。

 個別の学校名がお知りになりたい方は、メ-ルで表にある学校番号をお知らせください。くれぐれも「差別や偏見、批判」にならないようお使いください。

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 教育委員会や学校が、様々な記録や事件を隠蔽し、公にしない体質であることは、行政部局よりも相当ヒドイと何度も指摘している。過去には、ある区立中学校の教員が、修学旅行中昼間泥酔し、女子の風呂場に乱入する、という事件があった。

 私は被害者の女子生徒の母親から、学校の対応の無責任さを訴えられ、当該校に乗り込み、校長、教頭(当時)に談判し、教育委員会にも調査を依頼したが、結果は同じ。そこでマスコミの力を借りて新聞に出た途端「問題ない」と強気だった発言から一転「社会的影響を考慮して懲戒免職処分」となったのだ。

 ただ、その後、なんとその学校のPTAから「学校の評判を落とした」と、筋違いな苦情が私宛に寄せられたのは、驚きだった。そのような、勘違いした一部のPTA役員による学校擁護の体質も、学校の秘匿を助けている、と言ったら言いすぎだろうか。

 さて、今回の秘匿「事件」は、各中学校の「評定割合」の開示請求でのことである。区立中学校の成績は、1~5の5段階で評価されているのは、昔も今も変わらない。ところが、以前は「相対評価」として、各段階の割合が決まっていたのが、今は「絶対評価」となり、到達目標に達していれば理論的に言えば100%(全員)5、ということも可能だ。

 以前の割合は次のようなものだ。5→7%、4→24%、3→38%、2→24%、1→7%

 どんなに頑張っても下位7%は1になってしまい、どんなに頑張っても優秀な生徒が多い学校では、5がとりにくい構図であった。ところが、絶対評価にすると、また問題が出る。学校間格差、教員の指導力格差、評価法などによる評定割合に大幅な差が生じるのだ。

 その結果、都立高校合格に重要な「内申点」に重大な影響が出てくる。区内大手進学塾では、この割合を基に、保護者説明会の際「中学校の選び方」で「成績を取りやすいかどうか」を具体的な校名をあげて説明をしているのだ。

 さて、そこで、大田区教育委員会に対し、「大田区立中学校別評定割合」を、公文書開示手続きに従って請求した。だいたい、区議会議員が「開示請求」をしないと、文書を出さない閉鎖的な体質も大問題ではあるが‥
結果、学校名を隠しての開示となった。

 その理由は「学校や、その学校に学ぶ子供たちに対する差別や偏見が生じるおそれがある」「学校が個別に根拠のない批判を受け、次年度の評価・評定作業に不当な圧力が加わるそれがある」そうだ。あいもかわらない「愚民行政」である。民は愚か、官は正しい、という発想である。民にいらぬ情報を与えると「お上に楯突くといけない」という前近代的発想が、まだ大田村にはあるのだ。

 そこで、大田区のお役人がいつも尊敬し畏れる「東京都」に、校名開示を確認したところ、たまげる回答があった。

都教育庁総務部総務課:都民の方から開示請求があれば、学校名を明らかにして開示する。

 わざわざ、新宿まで出かけるのは面倒なので、所管に次のように聞いた。

私:大田区教育委員会は、区議であろうが、学校名を開示しない。都としては、都議会議員が都政調査の目的で「評定割合」の学校名付の資料を要求したら出すのか?与野党問わず?

都立学校入学選抜担当(所管):都民に開示している資料なので、都議であれば勿論お出しする。

 ということで、すぐさま親しい都議さん(大田区ではない)にお願いして、あっという間に学校名入りの評定割合を入手することが出来た。さて、では大田区教育委員会に対してはどうするか。

 「非開示の不服申し立て」で、このような体質を変えるしかないだろうと思う。不服申し立ては審査会に弁護士など専門家を招請するので、結構お金がかかるが、民主主義にはテマと金がかかるもの。やむを得まい。

 なお、その評定については、明日の日記で説明したい。

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 随分と長く在籍した放送大学だが、卒業まで残り7単位に迫った。放送大学では124単位のうち20単位以上を面接授業(学校に出向いて)で取得しなければいけない。今日は、その一環で横浜国立大学の横にひっそりと建つ神奈川学習センタ-で「運動生理学」の授業を受けた。

 面接授業には、相当の格差があり、社会人学生から見れば極めて的外れは「有名国立大学教授」のス-パ-眠い十号などもある。今回選んだ授業の講師は、川崎市立看護短大の准教授で、いかにもスポ-ツマンという井手達と、板書し、パワ-ポイントを駆使し、さらには右に左に動く熱弁には眠る暇がなかった。さらに、「常識」をおもっていた事が実は学問的には「非常識」だった発見もあり、実に充実した授業だった。以下、トピックを。

汗をかいたら痩せるはウソ。
汗をかいた場合は、水分が減るので若干は体重は減るが、水と油(脂肪)は違うので痩せない。

食事制限のダイエットをすると太る!
人間は何もしなくても一日「体重X24時間」のエネルギ-を消費する。体脂肪は1kgあたり7000kcalである。ダイエットをすると、この基礎代謝能力が減少する。体重60kgの人の基礎代謝がダイエットで20%減少したとすると、「7000÷(60X24X0.2)=24」つまり、24日で1kgずつ体重が増えてしまうことになる。従って、食事制限ダイエットをやるなら「死ぬまで」やり続けなければ、かえって太ることになる。

20分以上運動は継続しなければダメはうそ。
長く運動をすると脂肪を使う、は理論的には正しいが、実際の実験では大した差はない。こまぎれでも継続することが大切だ。歩くだけでは遅筋は強くなるが、速筋がなくなる。歩くだけではなく、レジスタンストレ-ニング(負荷運動)をすべき。

サウナス-ツを着て歩くと効果がある、はウソ。
サウナス-ツを着ると心拍数があがり、スピ-ドが減速され、消費カロリ-が減り、トッレ-ニングとしては不利である。汗はカロリ-ではなく水分である。薄着が一番!

真夏のスポ-ツ大会開催は殺人罪!
野球やサッカ-など「素人指導者」が子供たちを真夏に大会に引きづり出す。あれは正に殺人罪である。危険極まりない。万が一の場合は、主催者は刑事告発されるだろう。日本体育協会の定めた「熱中症予防のための運動指針(乾球温度計で35度以上は運動中止)」と、米国スポ-ツ医学会が定めた「水分補給の指針(2時間ごとに500mlの水分補給と、24時間前からの水分補給)」を遵守すべきである。

 このほか、子供の試合前に焼肉やステ-キを出すことは、運動能力を落とすからやめて、炭水化物を与えよ、とか、普段から「スポ-ツドリンクは体にいい」と飲ませていると、肥満と虫歯になる、など驚きの連続だった。

 最後の意地悪な質問をしてみた。

私:先生のおっしゃることは、街のスポ-ツクラブのインストラクタ-の言うことの正反対ですが‥

先生:スポ-ツクラブのインストラクタ-の時給を知っていますか。いいところ1000円ですよ。まともな資格を有しているトレ-ナ-は10分1000円です。これだけでご理解いただけると思います。

 いやはや、面白かった!


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 先日書いた、スカパ-の映像をどなたかが、youtubeにアップしてくださったようだ。収録は3時間だが、スカパ-は時間の都合で2時間のみ放映で、残り1時間は、SO-TVをごらんいただきたい。(無料のはず)

 なお、地上波ではない安心感と、原稿なしのぶっつけ本番、NGなしなので、相当過激に発言したが、左巻きの方々、反日の皆さん、護憲文化人と勘違いされている方々、どうか文句言わないでネ!

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夫:前から買おうと言っていた地デジのテレビだけど、20万円で買ったからね。会社から補助金1万5千円出るから差額の18万5千円の半分をお前が負担してくれよ。

妻:ちょっとまってよ。どんなテレビか、価格の相談も、いくらずつ払うかも決めないで、いきなりはないじゃないの。だいたい、なんで20万円なのよ。もっと安い店を探せばいいじゃないの。それに、地デジ完全切り替えまで、まだ3年もあるじゃない。

夫:だって、会社の補助金の締め切りがあるし、会社指定の業者は高いのはわかっているのだけど、しょうがないじゃないか。もう買っちゃったん  だ。みんな買っているのに、俺だけ格好悪いじゃないか。頼むよ!

妻:知らないわよ。勝手にやったんでしょ。あなたの格好悪さなんて関係ないわよ。あなたが払えば!

夫;わかったよ。じゃあ、70%俺が払うから、30%出してくれないか?

妻:あまりにも横暴よ。誰かに相談してみるわ‥

 と、誰が聞いても、この夫は独断専行であることがわかる。それは、お役人が読んでもであろう。ところが、現実にこのようなことが区役所では行われているのだ。

 ある高齢者福祉施設2軒でのことだ。これらの施設は、大田区の建物を賃貸して民間の事業者が運営をしている。建物には、スプリンク-ラ-の設置義務はなかったが、将来の法令改正を予想して賃貸契約書には「スプリンク-ラ-設置の費用負担については双方で協議する」と書かれている。

 そして、消防法施行令の一部を改正する政令が一昨年公布され、小規模社会福祉施設にもスプリンンク-ラ-の設置が義務づけられることになった。ただし、施行は本年4月1日。さらに、経過措置として平成24年3月31日までに設置するように求めているのだ。

 が、大家さんの大田区は、昨年クリスマスイブにさっさと入札を行い、現在設置工事が行われている。さらに、すごいのは「負担割合の協議というのは、通常は折半が常識(担当者)」だと、総額約2000万円から東京都の補助金150万円を差し引いた1850万円の半分を払え、と言ってきたのだ。

 900万円を超える金額を年度末までに払え、それも事前に負担割合についての合意もなしに工事に着手してである。そこで、区の担当者に聞いた。

私: なぜ急ぐのか?まだ3年もあるじゃないか。

担当:大田区の所有する施設なので、万が一の場合、区の責任が追求される。

私: 区の責任回避のためなら、事業者に負担を求めず、自前でやればいい。

担当:規約書に「協議する」と書いてあり、協議とは一般的に折半だと法規担当(総務)も言っている。

私: 工事着工前に、いくらいくらかかりますけれど、折半でいいですか?と確認し合意してから発注するのが常識だろう。協議が折半などという常識は、民間にはない。(上述の夫婦の話を例にして)こんなことを、あなたの家でやったら、奥さん怒るだろう。

担当:妻は怒ると思う。手続きに問題があったと思う。

私: 何ら、債権債務に関する書類が存在しないし、口頭での金額の合意もないのだから、「債務不存在の訴え」を提訴されたら、区は敗訴するだろう。そうしたら、私は、区長に対し「事前に協議していれば、事業者が負担したであろう、大田区がうるべき金額を大田区に対し負担せよ」との、住民監査請求を行う。これも、多分負けるだろう。とすれば、もはや、奥様、つまり事業者の「誠意」に「おすがり」するしかないんじゃないの。

担当:‥‥

私: 許認可権限と、補助金や介護保険の決定権を持っているからと言って、こんな非常識なことしちゃだめだ。

 所管課長からは「3割負担でどうか」との打診があったそうだ。まだまだ。何しろ、支払うべき「原因証書」が存在しないのだから、法的には支払い義務はない。頑張って!ちなみに、総務課の法規担当に確認したところ「協議が折半という常識」と話したこともないし、そのような常識は存在しない、とのことだった。

 嗚呼!お役人様!!!!

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 10年以上も議員としてお役人の「いい訳」を聞いていると、それは以下の分類に必ず入ることがわかってきた。

①その場の取り繕い:理論的理由が見つからないので、兎に角「緊急避難」。民間では、このようなことを「でまかせ」と総称している。

②自己もしくは組織の保身:本人はおかしいとわかっているのだが、組織と妻子のために「口が裂けても」間違った、とか謝罪をしないで強弁になる。

③ある特定の圧力があり語れない:お役所には、有形無形の様々な圧力がかかる。それは暴力的なものから、精神的なものまで多種多様である。それらの圧力の存在がバレてしまったら、ご本人はもちろん組織としても大変なことになるので、なんだ、かんだと訳のわからないことを言ってお茶を濁す。

 そして、議会や議員とは「わからないことは質問しない」し「わかっていることをあえて質問する」という不思議な世界だそうだ。

 本日の「こども文教委員会」の答弁は上記のすべてを網羅していて面白かった。

①包括外部監査報告書について

大田区立小中学校の外国人英語指導業務委託契約

5社にプレゼンをさせ、選定委員会(お役人)で順位付けを行った結果、最高値の業者に決定された。競争入札を実施していれば1400万円低い業者と契約できたはずだ。(監査報告書))

②海苔資料館の展示設計及び展示制作委託

従来であれば入札で行うべきが、なぜかプロポ-ザルで行われているのが問題である。入札では最も重視される価格が、今回の先行では「参考」として評価の対象からはずしている。なぜ、通例にしたがった手続きあるいは処理にならなかったのか、なぜ、そこまで急ぐ必要があったのか。(監査報告)

 さてこの2件のプロポ-ザルを比較して見ると、お役人やお役所の「その場凌ぎ」がよくわかる。

 同じ教育委員会が所管する契約でありながら、プロポ-ザルの一貫性、統一した基準がまったくないのだ。①では、価格を評価点に加え、選定したところ品質の評価の最も高かった「最高値」の業者と契約した、というのだ。

 高額を支払えば、サ-ビスや商品はいいいものが買えるのは常識である。そこに競争性を入れ「最小の予算で最高のサ-ビス」を提供するのが行政であろう。なぜか問うた。

指導室長:過去、区立学校で契約していたケ-スでは、打ち合わせに遅刻したり、来なかったり、ネイテイブの発音ではないケ-スがあったので、そのようなことのないよう、品質で選んだ。

私:では、選定した1社以外は、区内でそのような問題を起こした業者ということか。

指導室長:そのような業者は、今回プレゼンに呼んでいない。

私:はあ~?????何言ってるんじゃ????????

 次は、②のケ-スである。なぜか価格をまったく選定条件に入れなかったにもかかわらず、こちらは「最低価格」の業者が選定された。最安値でも、「急ぐ必要」があったのだろうか、と勘ぐってしまう。

 さて、この2点、同じ教育委員会が発注した契約であるのに、方や価格を評価点に加えたら「最高額」が選定され、価格を「参考」として評価しなかったら「最低額」の業者が選定された。

私:この二つの案件について、そのような基準で価格を入れたり、入れなかったりしたのか。その基準を示せ。

庶務課長:意味不明な答弁。

 つまり、理由はないのだと私は判断した。つまり、案件ごとに「都合のよい、言い訳」を作り、そのスト-リ-に当てはまるように「プロポ-ザル」という、いかにも「公開」した「公正」さをアピ-ルするのだろう。

 学童擁護職(通称緑のあばさん:公務員)の退職不補充により、その業務を小学校31校をすべてシルバ-人材センタ-に任せた。ところが、いつの間にか、うち4校がシルバ-人材センタ-、27校が民間警備会社が担当するようになったのだ。そこで監査人が指摘した。

同内容であれば「最小の経費で」との地方自治法の趣旨に基づき、シルバ-人材と民間警備会社の金額の差異をなくすべきである。(監査報告書)

私:監査人のヒアリングに対し「労働環境としてシルバ-には荷が重い」と答弁しているようだが、学校の夜間管理業務もシルバ-が受託している。朝晩、学校前で旗をふる業務の、どこがきついのか?

庶務課長:雨の日も、立ち続けることが負担になると思う。

私:駅前で自転車駐輪指導にたっている大田区OBの再雇用職員も年齢的には「シルバ-」だし、学校の夜間管理もシルバ-だ。何が違うのか?

庶務課長:私が「荷が重い」と言ったわけではない。

私:監査報告書に「荷が重い」とのヒヤリング結果が書かれている以上「私は言っていない」はないだろう。文書に載って公開されたら、誰が発言しようが「大田区」の意見なのだ。

 という具合である。ふう~恐るべし公務員社会の「常識」!!求む、戦う仲間!!!!!!!!


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 今日は午後、渋谷にある日本文化チャンネル桜のスタジオで、3時間番組の収録に参加した。

 このチャンネルは、わが国の左傾したマスコミ、バラエテイ化したマスメデイアに一石を投じる、との気高い理念で作られたものだが、難い内容と、コマ-シャル効果の狭間で経営的に頓挫し、現在ではインタ-ネットのSo-netと、スカパ-216チャンネルのベタ-ライフチャンネルを借用しての放送に縮小されてしまった。(近々、24時間放送を再開する予定)

 今回のタイトルは「闘論!倒論!討論!2009 日本よ、今‥‥」で、テ-マは「地方から中央へ攻め上がれ!草莽崛起(そうもうくっき)を実践する地方議員たち」である。

 地方から中央へ攻め上がれ、とのテ-マは時節柄「国会議員出馬か?」などとの勘ぐりが出そうで些か引いてしまうが、要するに「党利党略と、小選挙区の新年会にばかり出ている国会議員に褐を!」という意味に理解していただきたい。

 都議会、県議会議員2名と区市議6名の総勢8名で3時間ぶっ通しの収録は結構大変である。この局のすごいのは「一切編集なし」という点だ。つまり、失敗は3時間許されない。NGもなし。ADが「残り●●分」との看板をあげるので、その時間にあわせて発言を調整する。原稿棒読みに慣れた議員は無理な技である。

 何しろ台本などなしの「ぶっつけ」なので、いいやはや過激にやっちまいました!最後に一言なんぞは「新年会に出てカラオケを歌っている議員を選んでいる有権者の皆さん!あんたが悪い!」とカメラに怒鳴ってしまった。反省!!!でも本音!

放送予定:スカパ-216チャンネル(無料)
     平成21年2月12日(木)19:30~20:30
     平成21年2月13日(金)19:30~20:30

     インタ-ネット放送So-TV(サンプル無料)
     You Tubeでも閲覧可能。

 時間制限のなかでの発言なので「真意」を伝え切れていないので、お叱り、苦情は覚悟のうえの確信犯!乞う、ご期待!


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