いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



本日、亜細亜大学東中野修道教授が記者会見を開き、南京大虐殺の証拠写真として手に入るもの143枚について検証したところ「証拠」として通用するものは1枚もなかった、と発表された。

 この先生は、以前より「大虐殺否定派」であったが、今回「大虐殺」に触れた著作物から35000点の写真を調べ、そのうち「証拠」とされた143枚について
検証されたそうだ。

 その結果、このほとんどの「証拠写真」が、日冠暴行実録(国民政府軍事委員会政治部編)と、外国人目撃中の日軍暴行(テインパリー編)から出ていることがわかった。

 この二冊の写真をさらに検証すると、いつ、誰が、どこで撮影したかさえわからないものがほとんどで、さらには①明らかに合成とわかるもの(最近でも、どこぞの国がやっていたな~)②軍服が日本軍のものではない③初夏にとられたもの(南京陥落は12月)などが多く見られた、という。

 これらの本に「日本軍が行くところ鶏も犬も略奪された」との説明をつけ掲載された写真は、かの朝日(ちょうにち)新聞の昭和12年12月5日発行の支那画報に「代価を払って鶏を買った日本軍兵士」と書かれた写真だった。よせばいいのに、朝日の記者だった本多勝一氏はその著書のなかで同じ写真に「鶏などすべて戦利品として略奪された」と書いている。

 嗚呼!反日勢力の恐ろしさ!

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 あの憎たらしい形相の売国放送局NHK会長さんがお辞めになって、よしよし、と思っていたら高額退職金(1億2千万円)と顧問就任と聞いてあきれた。しかし、流石に世論はまともだった。6500件の苦情がNHKに届き、顧問就任を辞退した、というのだ。ついでに退職金も辞退せい!まったくNHKのコモンセンス(常識、良識)を疑う。

 受信料支払い拒否受付⇒0570-077-077(NHKコールセンター)一万人が支払い拒否すれば、退職金相当額が減収になる。


 さて、今日は区役所お役人のコモンセンスを疑う事件(?)が2件あった。

1件目:
区内にペットボトルで吸殻入れを設置し、回収して下さる団体から「区長への手紙」が届き、それに区長名で返事を出した。その返事の文面がおかしい、というクレームがこの団体からきた。区長の署名があるその手紙は、「お手紙拝見しました。」と書き出し、いきなり本文にはいる、というまったくビジネス文章の決まりごとを欠いていた。民間では、謹啓 時下益々ご清祥の段云々、と書くのが当たり前だが、お役所には、このコモンセンスがない。そうではない、と広報公聴課長は弁明していたが、所詮、お上から愚民に返事を書いたということだろう。封筒も、相変わらず区の茶色の封筒で、大田区役所広報公聴課と印刷されていた。手紙のTPOもわきまえていない。

2件目:
26日の日誌で書いた件で高齢福祉課長との面談した。レセプトを返戻しないで決済できる制度は認めたものの、「あくまで医療機関に責のない場合」のみだ、といいはる。出来るけれど、自ら(大田区)に落ち度があった場合のみの「特例」であり、医療機関救済には使わない、ということらしい。そこで「東京都から指導があったらどうする?」と意地悪な質問をしたら、従うそうだ。上等じゃん!そうしてあげるよ。待っててネ!

 いずれの課長さんも、人間的には立派な方だし、私よりも人生経験もある方だ。しかし、残念ながらお役人人生の中で、お役所のコモンセンスにどっぷりつかってしまっているから、こちらの言い分が「ヤクザのなんくせ」ぐらいにしか理解して頂けないようだ。

おまけのもう1件:
あるNPO団体から、タイ現地視察ツアーのご案内が議員に配られた。この団体が実施している、タイ・カンボジア国境のある事業(津波とは無関係)の状況を見にいく、という趣旨だ。問題点は2つある。一点目は、今、津波の被害対策に追われているかの国に、事業を手助けにいくのではなく、緊急性のない「視察」に行く時期だろうか。ニ点目の問題。案内書には総費用15万円、航空運賃8万円とあり、航空運賃はタイ航空のご好意で割引になっている、とある。同じ出発日のタイ航空の運賃をネットで検索してみると、HISで58000円、他社でも大体6万円であった。この団体の事業目的にはおおいに賛同するのだが、残念ながら、ここにも、一般社会とボランテイアという崇高な方々のコモンセンスの相違がある。

 これらのことと、区民とのコモンセンスの乖離をうめる仕事が議員だと思っているが、はたして議員のコモンセンスは区民から見たらどうだろう…



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 今日は午前中、放送大学の単位認定試験だった。1時間目は、テレビのイラク問題で人気の高橋教授の「国際政治」。択一だったので、イチカバチかでなんとかなった。(多分)3時間目は、「コミニテイ論」。間に時間があったので、教科書と授業のビデオを大学の視聴覚室で見ていると興味深い教授の言葉が。

 わが国には、町内会という諸外国にはない「不思議な団体」があります。排他的で、封建的でやがて近代化とともに消滅する、という意見もあります。

 不思議な団体に多くを頼っている行政と最大与党、もし町内会がなくなると、これらも「消滅」するのだろうか…

 帰宅後にテレビでは、あの小泉総理の発言が報道されていた。相変わらずだが、もはや一刻の猶予もならぬ。即刻退陣すべきである。

曰く:
 北朝鮮の経済制裁には慎重に考えなくてはならない。対話と圧力だ。

 靖国神社の参拝の時期、行くか行かないかは、適切に判断する。

 何が、対話だ。相手は犯罪集団だ。これ以上、何を対話しようと言うのか。日本国民たる拉致被害者を救出することが出来なくて、「郵政民営化」など、どうでもいい問題である。

 靖国は、あなたの公約だろうに。「適切に」という答えは、適切ではない。8月15日に、公約どおり、中国がなんと言おうと参拝する、これが適切な答えだ。

 すぐ退陣せよ!早く辞めろ!



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 1月18日の日誌にある「相殺」の件で高齢福祉課長を怒鳴りつけてしまった。課長によれば、区の見解は以下のようだ。

 Aさんが、医療費の自己負担率が10%から20%になったことが、医療機関に伝わらなかったことは、保険者たる大田区の責任である。従って、Aさんが支払った、負担率10%の場合の月額入院負担金40200円と、本来払うべき負担率20%の場合の負担金72300円との差額32100円は、区の責任において遺族から徴収する。これについては、レセプト(診療報酬明細書)の返戻は必要ない。(区において、国保連合会と協議する)

 しかし、老人保健減額適用証(上記負担金をさらに減額するとの証明書)の適用期限は昨年7月31日であったので、8月1日以降、この適用があるとして、誤って受領した減額後の自己負担金月額24600円と、10%の負担率であれば支払うべき負担金40200円との差額、月額15600円X5ケ月分、78000円については、不適切な請求なので、レセプトを返戻(お金を戻して)、改めて請求せよ。

 つまり、身内のミスである32100円X5ケ月分は、国保連合会と区で内々に処理するからレセプトは訂正しないでいい。しかし、病院の責任であるところの、78000円については許し難いので、すべてのレセプト200万円分を1回返金して改めて請求しなおせ。というのだ。

 これには怒った。電話口で年長者である課長に、失礼ながら「ふざけるな!」と言った。結局のところ、管理職たるこの課長さんは、部下である主事やら係長の「スポークスマン」に成り下がっているのだ。彼は、怒り心頭の私にこう言った。

 「今、すぐに先生(私のこと)に出来ない事情を説明できないので、改めて電話する」と。そこで申し上げた。あなた(課長)の仕事は、部下の言ったことを代弁した「出来ない理由」を説明することでなありませんよ。いかにしたら、この問題を解決出来るか、その方法を考えるのが管理職たるあなたの仕事ですよ、と。

 つまり、身内(部下)のミスの部分では、レセプトを戻さなくても訂正が出来るように国保連合会と話をつける。しかし、民間の病院のミスは原理原則道理やる、という姿勢はお役所そのもである。

 そして、お役所の特性として「出来ない理由」は、自分の部署以外の責任にする。今回の場合は「国保連合会」の責任にしてしまえば簡単である。そこで、もし出来なのであれば、出来ないと言っているセクションを教えて欲しい、と課長に頼んだ。そのセクションまたは役所に出向いて問題提起すれば、そこでは「それは保険者たる大田区の判断」という言葉が返ってくるのは明白だからだ。

 たかだか、伝票一枚変えればいい仕事に、返戻だ、再請求だ、と敢えて仕事を作ることによって、日本全国500万人の公務員が仕事にありつける。

 嗚呼、お役所マンセイ(万歳)! 課長さんの、工夫あるご返事を期待している。





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 昨日は、娘の高校合格発表だった。第二希望の私立の合格発表だが、本人は第一希望の都立高校の願書出願に出かけたので、オヤジの出番となった。

 合格発表の会場にはテントが張られていて、番号区分ごとに並んで、自分の受験番号の封筒を受け取る。そして、その中に合否書かれているのだ。掲示板の前で、喜怒がある「あの風景」を想像していたので、粛々として封筒を交付されている光景は意外だった。どうやら、合否の差別をなくすための配慮らしいが、日々競争のこの学校らしくない発想だ。

 さて、どこで開けるか…①すぐ開ける②家まで開けない③この場を離れて開ける、という選択肢がある。余程のことでも、びくともしない私だが、こいつはドキドキした。

 結局、暫し歩いてから開けることにした。手を封筒に入れる。オッ!書類が一杯入っている。不合格なら書類がこんなにある訳がない、と言い訳を自分にしながら一騎に開けた。オオ~!「合格」の二文字が染みる。よかった、よかった。

 進学率でも上位に位置する学校だが、その競争も凄いらしい。クラスは年4回の定期試験の結果により年4回変わる。自分のいるクラスによって、進学できる大学が概ねわかる。合格者の案内には、保護者会は絶対出席、サマー、ウインターキャンプは全員出席、政治活動禁止、制服着用、など、厳しい雰囲気をかもし出している。

 受かった喜びとは別に、オヤジには苦悩が…この学校の入学金の納入期限が、都立の合格発表の前日で、このお金は返金しないときた。最近では、ほとんどの私立が公立発表迄、納入を延期しているが、ここは、その点でも厳しい。

 さらには、入学する場合には、「任意ですが」と断り書きがある、学校債1口10万円、施設寄付金1口12万円(2口以上)とある。任意で2口以上というのは、なんとも解せない表記だ。

 娘よ!入学金は諦めるから、お願い、都立に受かって!君なら大丈夫。

嗚呼、世間並みの親ばかチャンリン…



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 今日は、ある団体の新年会に出席した。この団体は自民党の区議会議長、前議長、自民党の都議、国会議員、区長以外は来賓として招かない会だ。私は、この会の趣旨に合致した立場の、正に、どの来賓より会にあっている議員だ、と自負しているが、来賓にはなれない。

 止む無く、地元の方が地元支部の「相談役」として参加させて下さった。従って、議員バッチもあえてつけないで出席である。勿論、名刺も出さない。ある意味、屈辱的でもある。が、それだけ、自民党がこれら保守系各種団体の支持のもと存立しており、なかなか改革できなことを物語っている。

 受付にいた事務局の顔見知りの職員が、私を見て困っている。議員は自民だけです、と言いたいのだろう。「わかっているよ。今日は議員じゃないからね」

 自民党の衆議院議員、参議院議員、都議会議員、みんな代理の秘書さんが挨拶。本人出席の私は、挨拶も紹介もない。いいのよ、それで。票のために来ているわけではないからね。

 議員が、票のためではない、とか、次回の選挙は出ないかも、と開き直ったら、どれくらい強いか。選挙命の業界の人々には理解できないだろうな。

 俺は、区民党。来賓になれなくても、その思いは誰よりも一番!どうだ、まいったか。



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 中小企業の社長さんと名刺交換すると、「24時間対応します」とか自宅の電話を書いてあったり、携帯を記載してある方が多い。それだけ、緊急時に対応する、ということだろう。

 かく言う私も、旅行会社を経営していた時には、全社員の名刺の裏と会社の留守電に「緊急連絡先」として自分の携帯を公開していた。真夜中に「JRの切符をお願いしたい」などという電話がたまにあったが、このことにより、ケアレスミスを未然に防ぐこともできたと自負している。

 さて、今日はあの鳥さんのマークでおなじみのN通運さんの危機管理のひどさについて。

 朝、娘が「すごい、空飛ぶヒモだ!」と、6階にある我が家のベランダから騒いでいる。外を見ると、白いビニールの紐が数十メートルにわたり空を舞い、東電の送電線と隣の一戸建て住宅のアマチュア無線用の大アンテナにからまっているではないか。

 早速、その紐の出所をさぐると、同じマンションの8階から出ていることがわかった。8階に行くと、引越し作業中で、作業員の梱包用の紐が空を舞っていることがわかった。作業員に「この紐どうなっているかわかってるの?」と聞くと、無言で紐をたぐる。紐は切れて、アンテナと送電線にひっかかったまま。

 なんじゃい、その態度は。104で地元の支店に電話を入れると「どこの車かわからない」と、住所も聞かないでまるで他人事。さらに頭にきて、上位であろう品川支社に電話。呼び出し音は鳴るが出る気配なし。そこで、今度は本社へ。女性の留守電で「月曜日の営業時間におかけ直しください」ときた。あらあら。

 N通運といえばわが国を代表する会社で、旅行部門もあり、緊急事態もあり得るだろう。その支社、本社がこの有様。ちなみに、大田区役所も以前はそうだったが、今では休日夜間は代表電話から宿直室につながるようになった。

 えい!どいつもこいつも!仕方ないので、東京電力に電話をして対応を依頼した。さすがにこちらは土曜日でも、肉声の女性が応対して「ご連絡ありがとうございました」と。

 図体が大きくなると、役所と変わらなくなるようだ。危機管理ができなかった好例は、三菱自動車であり、雪印である。ライバルの猫ちゃん運輸さんは、きっと電話に出るだろう。(←ためして見たら、やっぱり出た。流石!)

 頑張れお役所仕事、鳥さん通運!


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今日もギッシリ予定が入っていた。今日起こった出来事を4つ程ご披露する。

出来事その1:
知人の車庫証明を取りに蒲田警察署に出向いた。車庫証明の窓口の隣に「車両返還」という表示があり、なんと、VISAやダイナースなどのカードの看板が出ているではないか。罰金もカードで払えるのか、と感動してその場にいた職員に聞くと、罰金(正確には反則金)はダメで、レッカー移動代だけとのこと。「へえ~警察もたいしたもんだね」と褒めると、自分のバッチを指差し「ケイサツじゃないの。交通安全協会です」と言われた。あっそ、おまわりさんの再就職先ね。でも、大変いい工夫である。が、本質的には、もっと駐車場を作り、止めやすくすることだね。

出来事その2:
その車庫証明の車を取りに、埼玉まで出かけた。すると、東武線の電車が、特急待ち合わせのため、駅に止まると、通過待ちの間、扉をすべて閉めるとの放送があった。成る程、そうすることによって、車内のお客は寒くないし、温度保持によって電車の消費電力もひかえられ、環境対策にもなる。首都圏では初めての体験だったが、よいことだと思った。

出来事その3:
ネットで買った車を受け取った自動車販売店のオーナーは外人だった。流暢な日本語で語ってくれた。曰く、その地方都市にある業者向けオークションの参加者の70%は外国人だそうだ。けっして、豪華とは言えない展示場兼事務所は「やる気」に満ち溢れていた。不良外国人が多い中、こんな外人もいる。

出来事その4:
夜は、地元のPTA団体の新年会に出席した。ここは、「議員」ではない。PTAの仲間としての会合なのできやすい。ついつい杯がすすむ。隣に座っていた、先輩女性会員さんの「いぬぶしさん、肩もんでよ」との言葉に、指圧師よろしく、もみ始めた。すると、このHPの愛読者でもある男性会員が「あ~!いぬぶしがセクハラしてる」と、指差す。そうか、このシーンを写真に撮ったり、口コミで伝えれば「セクハラ行為」があった、となるんだ、と妙に感動してしまった。行動には気をつけねば。反省!



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 大田区と周辺の4区が昨年開設した臨海斎場で、昨日友人のお父上の葬儀があった。ご本人も長く町会役員を務められ、友人も大田区内で幅広い活動をされていて、お通夜には500名を超える人々が駆けつけた。

 残念ながら、本日の告別式は欠席したが、式に出席した多くの参列者から異口同音に「最後のお別れ」がなかった、と聞いた。

 おいおい、ふざけるな!随分前にこの問題は解決済みだろう。
これは、火葬炉に棺を入れる前に、お棺の窓を開けてお別れする例のあれである。以前調べてみると「当斎場では行なっていない」との返事があったので、担当課長に猛烈に噛み付いた。「ここは、人生最後に関わるお役所だ。それを事務的にするな。あんたのお父さんが死んだら、お別れしたいだろう」と、改善を約束させ、さらには、「お別れ」できますよ、との通知文を区内の葬祭業者宛に郵送した。

 ところが、まただよ。お役所の体質に「のど元すぎれば…」というのがある。まあ、会計も単年度主義だから、そういうDNAが仕上がるのかもしれないが、兎に角、言い続けないと、民間の感覚にはなかなかならないのが、お役所である。

 先週に書いた、学校教員の自動車通勤なども好例であろう。大騒ぎして見張っていると止めるが、ほとぼりが冷めると、またやり出す。そこで、また騒ぐ。この繰り返しで変えていくしかない。

 お役人との戦いは忍耐との戦いでもある。変わらなかったら、変わるまで言い続ける。あきずに、繰り返し繰り返し、同じ事を手を変え、品を変え。そのことが、きっと国すらも変える、と信じて…


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 区内の病院関係者から嘆きの電話があった。「200万円も役所に取られたら、運転資金に困ってしまう」とのこと。詳しく事情をうかがうため区役所でお会いした。事情はいかのようなものである。

 独居老人のAさんは、長い間この病院に入院をされていて、老人保健法による医療費の減額を受け、自己負担は医療費の10%だった。ところが、医療費捻出のためか、不動産を売却していささかの収入があったため、8月から自己負担率が20%になった。

 区役所は、この20%と書かれた医療証を、7月頃、入院中の「独居老人」の自宅に送った。当然、この医療証は、ご本人は受け取れない。病院は、8月以降も10%の負担率でレセプト(診療報酬明細書)を作成して大田区に請求していた。

 これに気づいた大田区は、8月以降の支払い分を病院から区に全額返させ、再度、適正な負担率で請求しなおせ、と指導した。ところが、Aさんは相当な医療費だったようで、返金すべき月額は50万円にもなり、総額200万円を病院は返金しなければならない。そこで、困った病院は区に懇願して、毎月1ケ月分ずつ返金、請求をする、ということで落ち着いたそうだ。

 ところが、この1月にAさんはかえらぬ人となってしまったのだ。すると、相続などの問題もあり、自己負担分を含め一括で清算する必要が生じた。といって、小規模医療機関にとって、200万の返済は厳しいだろう。

 そこで、担当課長に直談判をして改善方を申し入れた。要するに、200万の医療費のうち、正しい自己負担は40万円(20%)、すでに支払った自己負担は20万円(10%)、その差額20万円を大田区がもらえれば話は簡単なはずだ。

 つまり、ご遺族に20万円を払ってもらって、レセプトは大田区の役所内で「相殺処理」をすればいいだけだろう。ところが、これは、民間の発想。お役所はそうもいかないらしい。そんな簡単にしてしまうと、あれだけ多くの職員に仕事がなくなってしまうからか…

 嗚呼、お役所仕事よ! 課長さん、助けてあげてね。



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