いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 視察最終日である。宿泊場所である国民宿舎のフロントに8時20分集合だった。が、一人いない。かの女性区議である。同室の他の女性区議に聞くと「今、お化粧中」だそうだ。嗚呼!!!

 またマイクロバスに乗って今朝の視察場所である、島根県出雲市にある「がん情報サロン ちょっと寄ってみません家」に向かう。はたして、がん情報サロンとはなんぞや????イメージがわかなかった。

 着いた先は「ええ?これが県の施設」と思うほど、小さなものだった。なぜ?

 ここは、佐藤さんという方が私財を提供して開設しているものだと言うことが説明でわかった。そもそも「がん情報サロン」とは、なんぞや。がん患者や、その家族が一人で悩まないように、病院などに開設されたサロンが発祥のようだ。

 佐藤さんご自身も、ご主人をがんで亡くし、その闘病生活の中で「サロン」と出会い、ご主人亡き後、ご自分でサロンを開設されたそうだ。我々の視察のため集まってくれた仲間3人は、いずれもご自身ががん患者でありながら、佐藤さんを手伝ってサロンの運営に加わっているそうだ。

 島根県のがん対策推進室長がいらっしゃる前で失礼だとは思ったが「県から運営の助成はないのですか?」とうかがうと、すぐさま返事が返ってきた。

「県から助成などもらうと、面倒くさいのでいりません!」

 一般的に、このような施設や団体にうかがうと「もっと補助金を」という声が多いが、立派である。

 11時に施設を失礼して、出雲市駅に向かう。駅前で委員長が解散宣言を行って、3日間の視察を終了した。なぜ、羽田で解散しないか?それは、長い議会の視察の慣例なのだ。せっかく来たのだから、もう1泊自費で、などという方への配慮だと思う。

 さて、せっかく出雲まで来たのだから、出雲大社に参拝しようと、何人かの議員と連れだって大社へ向かった。大社につくと「古事記1300年記念、神話博」というイベントを行っている、と幟などがたっていた。

 その会場に行ってビックリ!大変申し訳ないが「これが博??」と、同僚議員と顔を見合わせてしまった。「神話屋台村」程度がいいところだろうか。きっと、イベント会社が大儲けをした「横浜博」の地方版なのではないだろうか。

 様々な経験と出会いのあった3日間だった。区民の税金約120万円を使ったのだから(12名で)、必ずやこの成果を区政に反映しなければ、現政権民主党と同じ「ウソつき」になってしまう。

 視察にご協力頂いた関係自治体、企業の皆様に感謝!


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 昨日に続き2日目の視察である。朝は5時に起床。午前6時から開催されている広島市東区倫理法人会「経営者モーニングセミナー」に参加。この会がいいのは、どこかの会員であれば(私は大田区倫理法人会会員)、日本中どこの会にも無料で参加できることだ。朝から清々しい講話を聴いて、宿泊ホテルに戻った。

本日の日程は以下のとおり。

08:40ホテル発(徒歩)広島県在宅就業支援センター着
10:00 同センター発(マイクロバス)
12:30 島根県大田市 石見銀山着(昼食)
14:00~16:00 中村ブレイス㈱視察
17:00 宿舎着

 なかなか、広島から島根まで移動する、という観光ルートは旅行会社の常識ではあり得ないが、どうやら当委員会委員長の推薦らしい。結果としては、大変いい視察先だったことは委員長さんに感謝だが、相変わらず、ノーネクタイで首に「首飾り」、腕には「腕輪」での視察はやめようね!大田区議会の品性を疑われるから…

 最初の視察先は、広島県在宅支援センターの「ひとり親家庭ITスキルアップ就業支援事業」である。これは、一人親家庭の就業支援のため、ITスキルを高めるもので、パソコンとインターネット環境が無償で提供され、5ケ月の基礎訓練(e-ランニング)で月5万円、8ケ月のOJTと応用訓練では月2万5千円が支給されるという。

 応募倍率は80倍以上の狭き門である。個人的には「一人親」を奨励しているようで、いまひとつ賛意を示しにくい制度である。例えば、手当無、パソコンは自弁だったらはたして倍率は、それほど高かっただろうか。

 また、どう見ても役人に見えないスタッフの出自を聞いたら全員が民間人だった。そこで、「使えない役人の出向管理職はいないのですか?」と、意地悪な質問をしてみたが明快に「他道県ではいるようでうが、広島にはいません」と。その後の説明で、その他道県は、あまり成功していないことがわかった。

 そして、面白かったのは「一人親を助長しているようで嫌だ。再婚のあっせんもしたらどうか」と質問したところ、「再婚支援」をプロポーザルで広島県に提案をしたそうだが、拒否されたとのこと。頭堅ていな!

 さらには、受講生の女性に「再婚希望」のアンケートを取ったところ90%以上が「もう結婚はしない」と答えたそうだ。力強い大和撫子!きっと、一人親の男性に聞いたら「是非再婚したい」が90%以上なのではないだろうか。嗚呼!!日本男子!

 広島を後にして、一路日本列島を横断して島根県へ向かう。向かった先は、世界遺産「石見銀山」の郷。大田市(おおだし)大森町にある会社である。議会の視察で他県の民間企業を訪問することはめったにない。

 今日の訪問は、中村ブレイス㈱さんをお訪ねした。この会社は、義足や義手などを制作している会社だが、創業者の中村社長さんの半生、故郷、大森町再興に懸ける情熱には敬服した。

 高校卒業後、お姉さんのちょっとした一言で義肢装具の会社に就職をされる。そして、在職中、単身渡米し、米国カリフオルニア州の片田舎にある世界的な義肢装具の会社だ。そこの社長に紹介されたサンタモニカにある日系人イシバシさんの経営する義肢装具の会社を訪問。この社長と意気投合し、一度帰国し再渡米。この会社で技術を学びながらUCLAの専門コースで学ぶ。

 その後、紆余曲折を経ながら故郷に戻り、中村ブレイスを創業された。昔は人口20万を数えた町が、今では500人弱。しかし、あのカリフオルニアの片田舎に世界的な企業があったことを想い、あえて故郷を選んだという。

 Uターンして同社に就職し、町内の社宅に家族4人で入ったという社員さんは、「故郷の人口が1%増えるのかと感動した」と語っていた。また、地元の幼稚園の園児のほとんどの親が、同社の社員さんなのだ。


 この会社の芸術品とも思える義手、義足、指、などを拝見したが見事な出来栄えだった。中村社長は、「世の中金に取りつかれる人は多い。私は感動に取りつかれている。」とも話された。この会社の製品で、人生の喜びを再度味わった方々から、山のように感謝の手紙が寄せられているそうだ。

 我々が招き入れられた社屋は、旧松江銀行の建物を移築したというりっぱなものだった。解体される直前に「もったいない」と中村社長が移築したものだ。その建物の2階には、石見銀山に関する様々な資料が展示されている。なかには「解体新書」まであった。

 「中村コレクション」と名付けられ、研究者には無料で開放されているのだそうだ。社長と一緒に案内をして下さった奥様が「いつも知らない間に買ってきちゃうんです」と、優しい目で語られた。

 だいたい、事業が成功して社会貢献などを行っている経営者にお会いすると、どこか偉そうな「異臭」がするのだが、中村社長の絶えない笑顔、人柄の良さを感じさせる物腰には感服した。

 ちなみに、カリフオルニアで初めて氏が訪問した片田舎は、なんと私が貧乏留学生活をしていたサンノゼだった。ちょっとびっくり!


 お礼のご挨拶とともに、「是非、分工場を大田区に」と懇願してした。

 今日は、2件とも「脱お役所」の視察だったが、得るものが多かった。
 

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 本日から3日間、保健福祉委員会の行政視察に参加する。大田区議会では年一回、常任委員会は2泊3日で一人10万円、特別委員会は1泊2日で4万円の予算で行政視察に出掛けることが通例となっている。

 過去には夏は北海道、冬は九州、沖縄というケース見られ、網走市などは「いかなる視察項目」で出かけても、監獄博物館(旧網走刑務所)を見学して終わる、という意味不明なものもあった。

 流石に最近は、そのような「無理やり」は少なくはなったが、はたして実施する必要があるのか、いまだに疑問をもっている。

 さて、視察のスタートの「楽しみ」は、集合時間に何人ちゃんと来るか、という「議員の社会性試験」である。この集合には、過去様々なドラマ(?)があり、長らく旅行業者の経営者として添乗業務をしていた私ですら、遭遇したことのない珍事もある。

 本日の期待度ナンバーワンは、民主党の誇る女性区議、森愛氏である。彼女には「定時」という認識がないのか、過去ご一緒した視察で、集合時間に「いた」ことはほとんどない。

 今日の集合は午前8時50分、羽田空港2番時計台前である。担当の区職員は7時頃に彼女の携帯に電話を入れたが出なかった、と心配そうである。午前8時34分、私が彼女に電話を入れると、出た!なんとなく電車のような音がする。「いまどこ?」の質問には答えず電話は切れた。

 すると、区職員の携帯に彼女から着信。8時47分京急蒲田発の電車で向かう、とのこと。当然、集合時間には間に合わず、区職員1名を集合場所に残し、我々は搭乗ゲートに向かった。

 なぜ、ここまで詳細に書くのか。彼女の支持者からは「いじめ」だとも言われた。しかし、だ。35歳にもなる議員が「約束時間を平気で破る」ようでは、議員以前に社会人として失格である。彼女がいつか、必ず「定時5分前」に到着できるよう願っての愛の鞭だとご理解いただきたい。頑張れ!愛ちゃん。

 本日の日程は、以下のとおり。

羽田(09:35)---広島(10:55)JAL1605
空港(11:35)---バスセンター(12:01)
昼食(各自)
バスセンター(13:30)---市役所(14:00)

広島市役所内で「介護マーク」と「男性介護者のつどい」について説明

市役所(15:00)---ホテル(15:15)視察終了


 民間感覚としてはどうだろうか?広島に行きながら、原爆関係の視察はない。止む無く、徒歩で原爆ドームや平和公園に向かった。

 平和公園にある鎮魂の碑の言葉、とり方によっては不愉快だ。まるで、我が国の自虐的歴史観を象徴しているようではないか。


「やすらかに眠ってください。過ちは繰り返しませんから」

 原爆という「過ち」を犯したのは誰だ!まあ、戦争という「過ち(?)」という意味なのだろうが…

 出陣学徒の慰霊碑にも手を合わせた。碑の裏面には次のような悼歌が刻まれている。


禍つ日の ほのお 果てては いけにえの 人となりもて うち目守(まも)る 明日の世界を うち目守る 明日の世界を ああ学徒 動員学徒

 決して戦争を美化するつもりはないが、青春の学びの場を捨て「きっと日本は良くなる」「明日の世界のために」と、身を呈した学徒や、多くの戦没者の存在を忘れてはいけない。

 彼らの志の上に、いまの日本があるのだから。

 日本が嫌いな日教組の教員や左翼の連中には、永遠に理解できないだろうが…


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 汚染土の隠密搬出、アスベスト成形板出土、買主ヤマト運輸が売主荏原製作所を提訴など、何かときな臭いヤマト運輸羽田トラックターミナル建築工事現場で、またまた事件発生である。

 以下2枚の写真をご覧いただこう。







 いずれも、昨日のヤマト運輸羽田トラックターミナル工事現場(鹿島施工中)のものだ。たまたま、近隣にいらした区民が、消防車到着前に撮影したものだ。

 火災発生14時10分頃。化学消防車を含む10台の車両が出動。1時間後の15時10分に鎮火した。

 鹿島と言えば、羽田空港沖合埋め立て事業で、規格外の土で埋め立てを行い、発覚すると「下請けのせい」にするなどの前科がある。また、その筋の方々をまとめる能力は卓越しているとのウワサもある。

 東日本大震災のガレキ処理では、その手腕を発揮して事業の中心的な企業として被災地の復興に寄与されていることは御同慶の至りである。

 さて、これだけの火災でありながら、新聞などマスコミには一切報道されていないではないか。

 やむなく、大田区で最も下劣で本音の当サイトで発表することにする。

 事の真相は、現在調査中である。



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 今日は、区議会健康福祉委員会だった。前回私が要求した、生活保護廃止の理由別人員と、生活保護年齢別一覧が配布された。ここで、予想通りの実態が公開されたのだ。その資料の内容の概要は以下である。

平成23年度の生活保護廃止件数 1828件
うち主な理由 死亡 559件(30.6%) 疾走 262件(14.3%)
区外転出 110件(6%) 就労 272件(14.9%)

 就労支援や、生活保護受給により生活再建をした件数は、生活保護廃止件数のたった15%以下にしかならず、生活保護人員からすれば2%以下にすぎないのだ。

 あるべき姿は、生活保護により生活再建のとっかかりを見出し、就労し収入を増やして、生活保護から抜け出す、というものだろう。ところが、一度生活保護の恩恵に与ると未来永劫にわたり抜け出せない、という構図が見えてくる。

 さらに問題は、15歳から64歳の就労可能世代の生活保護者は、実に7690人にのぼり、全生活保護人員15964人の48%にものぼるのだ。無論、身体障害などにより、そもそも就労できない方々の支援は大切である。が、本当にこの年齢の7000名を超える方々が「真剣に就労活動」を行っているのだろうか。

 担当課長の答弁によれば、ハローワークに出向き、「就労に意欲を示せば」生活保護が廃止になることはないそうだ。実際に、就労意志なしで廃止になった件数は、本日の資料では「ゼロ」である。

 再三申し上げている。社会福祉とは「人々の生きる心に炎を灯す」ことである。炎が消えそうな人に、当面の油を供給することである。ところが、この供給が過多になると、生きる心までが細々となってしまう。過ぎたる福祉は、人の生きる活力さえ奪う、と私が言い続けている所詮である。

 必要な方には、充分な支援を!自ら立ち上がれる人には、適正な支援を!



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 今日は終戦記念日。さきの大戦が終結して67年の年月が経過した。そして、相変わらずこの日になると、不毛な議論が始まる。「首相は参拝するのか」「閣僚は私的か公的参拝か」

 こんな間抜けな国が世界中で日本以外あるだろうか。国家のために命を賭した方々に後世の為政者が敬意と礼を尽くすことは、国際常識である。あおのバカ宰相だった官直人にいたっても、米国アーリントン墓地に花を捧げたではないか。なぜ、国内でできないのか!


 クソ真面目で、つまらない人生を送っているであろう岡田副総理は「A級戦犯が合祀されているからいかない」とのたまう。無知である。A級戦犯については、数度の国会決議により、名誉は回復されその死亡は公務死として、年金も支給されているのだ。このことについて正しい記載をしている「赤旗」の記事を見つけたので転載する。

(以下平成16年12月1日赤旗より)

〈問い〉『文芸春秋』12月号の座談会で中西輝政氏が“昭和28年の国会で、戦犯の名誉回復が全会一致で決議された。A級戦犯の靖国合祀も基本的にはこの決議の延長線上にある”といっています。これは本当ですか? 日本共産党も賛成したのですか?(大阪・一読者)

〈答え〉サンフランシスコ平和条約調印のあと国会では戦争犯罪問題に関する論戦がさかんにおこなわれました。その特徴は、侵略戦争への反省はほとんどみられず、逆に戦争犯罪は、国内法による犯罪ではないから「前科」とはならない、戦争犯罪人は「国の犠牲者」「愛国者」であるといった論議でした。戦犯釈放要請決議も繰り返しおこなわれました。((1)52年6月9日、参院本会議(2)52年6月12日、衆院本会議(3)52年12月9日、衆院本会議(4)53年8月3日、衆院本会議(5)55年7月19日、衆院本会議)

これらは、自由党、改進党、両派社会党共同提案といったように日本共産党と労農党を除き、社会党もふくめておこなわれました。(中略)

中西氏が言う「昭和28年(53年)」当時、日本共産党は国会の会派がありませんでした。ですから、このときの国会決議が全会一致といっても日本共産党はふくまれません。(衆院議員は一人で「小会派クラブ」に属しており、クラブの個々の議員の態度の記録はありません)

 したがって、岡田副総理や一部「知ったかぶりの議員」の「A級戦犯合祀説」は、その論拠を失っているのだ。間抜けな連中である。私はと言えば、昭和47年以来、日本にいれば詣でているので、今年も例年通り参拝した。

 そして、連年通り参拝した方々を沢山お見受けした。わが、たちあがれ日本、平沼赳夫代表、西村真悟前代議士、石原慎太郎都知事。今年のエポックは、松原仁国家公安委員長であろう。彼は、昨年も一昨年も参拝していた。ただ、今年は「大臣」に就任されたので、その去就が注目されていたが、「いつもどおり」参拝された。

 ただ、国務大臣とは記帳せずに「臣 松原仁」と書かれたようである。国務大臣と書いて何が問題だ、と思うが、彼の立場なりのせいいっぱいの記名の仕方だったのだろう。素晴らしいとしよう。

 さて、靖国神社を早々に引き揚げ、大田区に戻った。毎年恒例の「全区議会議員主催」の平和祈念コンサートが行われるからだ。この収益金の一部が「九条の会」に関わっている人物が理事長の会に寄付されること、議員が議会活動以外で「体育会系」のサークル活動のような事などすべきでない、との二点の思いから、毎年「全議員主催」から、私だけはずしてくれ、と頼んでいるのだが…


 このコンサートのパンフレットの協賛広告主には、実に多彩な方々が並んでいる。この不況の時代に、ご協賛ありがとう!(嫌味じゃないよ)

















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 5月に大学院のゼミで、台湾にある国立空中大學を訪問したことはこの日記に書いた。日本の放送大学と同じく、台湾において誰でもいつでも、どこでも学べる国立大學として、空中大學がある。

 日本の放送大学は、放送法の関係で国立にはならずに、特殊法人放送大学学園という組織により運営されている、区分けでいえば「私立」なのに比べ、空中大學はれっきとした「国立大學」なのだ。

 さて、その訪問の際、空中大學では学長先生はじめ盛大な歓待を受けた。ただ、「遠隔授業」と「生涯学習」という共通項だけでこれほど、歓迎して頂けるのか、とおもうほどの凄さだった。

 その時の中心となられていたのが、人文系主任(日本では学部長だと思われる)である陳東園先生だった。気さくな飾らない物言い、流暢な日本語。放送大学の学生とは、すぐさま「旧友」のようになって頂いた。

 さんざん、台湾式乾杯(こちらの杯を全て飲み干して相手に返す)をやってホテルに帰れなくなった我々一団を、地下鉄でホテルまで送り届けて下さったのも陳先生だった。

 その陳先生が来日されるという情報が、大学院当時の教授先生から届いた。そこで、急きょ、本日ゼミを開催して陳先生にもゼミに加わって頂くことになった。教授より「夜間部特命担当」の指示を頂き、ウキウキして段取りを組んだ。


 放送大学天川ゼミは、恒例で昼の真面目なゼミが終わると、会場である神奈川学習センター(弘明寺)の近くにある「玄や」という居酒屋で、「玄やゼミ(又は夜間部)」なるものを開催している。

 この夜間部だけ出席する、という不届き者も私を筆頭に何名かいたが、この夜間部のおかげで、私は修士論文を投げ出さずに書き上げることが出来た、と感謝しているのだ。酒を飲みながら、論文執筆のグチを先輩に聴いて頂いたり、指導教員から叱責されたり、いい思い出であるし、修士終了後も出かけて行くのは、アカデミックで呑ん兵衛の良き師、仲間に会えるからに他ならない。

 さて、遠来の陳先生を「玄や」でいいのか、という議論もあったが、やはり我がゼミの恒例だから、ここにしようということになり、総勢18名での大歓迎会となった。放送大学神奈川学習センターの所長、事務長さんも参加して頂き、いや飲んだし、語ったし、おおいに盛り上がってしまった。

左が陳先生、右は天川晃先生
 同行された陳先生のアシスタントで、国立台湾大學大學院のマジメな学生さんは、オヤジ学生、OBのパワーに圧倒されていたようで可哀そうだった。

 参加のみなさん、お疲れ様でした。こんな楽しい学びの場、放送大学教養学部、大学院、開かれた大学。どうぞどなたでもお気軽に!

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 報道によれば、韓国李明博大統領が我が国の領土である、島根県竹島に上陸した。韓国内での人気取りのための反日キャンペーンを、サッカー日韓戦の日に行うとは、実に姑息な男である。

 そもそも、竹島は我が国固有の領土であることは、歴史上まぎれもない事実である。ところが、韓国は昭和28年以来、独島警備隊を常駐させ、不法占拠を続けているのだ。

 そして、自民党時代から「土下座外交」が得意の我が国政府は「抗議」のみ「言い訳」のように続けている。また、航空自衛隊の防空識別圏内でありながら、竹島上空を飛行する航空機の「識別」は、あえてしないようにシステム規制が行われているという情けなさだ。

 このような弱腰に漬け込むように、今回の大統領訪問。さらには、韓国軍の訓練空域を竹島上空に設定等、実質的な領土化を図っている。
 
 歴史をどう読むと「固有の領土」になるのか、彼らの思考回路は我々の常識を超越していて理解できない。そういえば、日本人と韓国・中国人の気質について述べた言葉を何かで読んで納得したことがある。

日本人は相手に悪いと思う。彼らは相手が悪いと思う。

 こういう人々と戦うのが国家戦略としての外交であるのだが、「相手に悪い」と思う、日本政府の弱腰はもはや国家としての体をなしていない。
 
 また、竹島問題では韓国の官民こぞってのキャンペーンを行っており、女優のキムテヒ・イワンを独島(竹島の韓国名)守護天使に任命し「独島愛キャンペーン」等というものを展開しているのだ。

 ところがである。間抜けな日本企業が、この反日キャンペーンの象徴の女優をCMガールとして起用した事実が、本年5月に発覚し、一部の保守系の人々の間で大問題となったことがある。

 大田区の「物を考えない」講師選定や、広報紙への政治講演会の告知など、役所の間抜けぶりは今更だが、本来、企業イメージへの影響を管理すべき大企業が、このようなアンポンタンなことを行うとは大問題である。っそれとも、ロート製薬は、韓国系企業なのだろうか。

 この問題は、保守系ネットで大騒ぎとなり、ロート製薬に質問に向かった民間人が警察に逮捕される、という騒ぎにまでなってしまった。が、その成果でめでたく、反日女優のCM起用は中止された。

 国家のプライド、国家の主権、領土などに係ることは、慎重にすべきであるし、これを侵害されたなら、国の威信をかけて回復しなけらば、国際社会では「弱者」として発言力すらなくなってしまうのだ。

 ふざけるな!韓国。事実を直視せよ。

 ちなみに、私は竹島問題がクローズアップされてから、日韓友好議連を離脱した。(もちろん、日朝や日中友好議連には入っていない。)





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 北朝鮮の反日AV監督を、教育委員会が講師に招聘したり、区報に「9条の会」が主催する「教科書採択反対」の講演会の広報をしたり、と確信犯だか、単なる間抜けだかわからない対応をする大田区だが、その関係団体でも似たような事例がある。

 日程や、講師選定には細心の注意を払うべきとの警鐘を込めて、あえて公開する。

 それは、ある青少年育成団体のことである。この団体は、大田区から助成を受けて様々な活動を、大田区の出張所単位で行っている。ところが、子供たち対象の、ある大型イベントをこともあろうか「母の日」に設定したことがあった。

 本来、家庭において「お母さんありがとう」と、日頃忙しいお母さんに寛いで頂くべき日に、あえて、このイベントの日程を設定するというのは、あまりにも思慮が足りない。寛ぐべきお母さんたちは、イベント会場で模擬店を手伝ったり、大忙しの「母の日」を過ごすのだ。

 このことに抗議した地元PTA会長の言葉を受け、最近では「母の日」は避けるようになったが、そもそも日程決定の際に気付くべきなのだ。教育委員会の講師もしかり、区報もしかり。物事を決定する場合には、その事柄の影響にもっと注意をはらうべきなのだ。

 さて、本日帰宅するとこの団体からのハガキが着いていた。秋に実施するイベント会場の下見をするから参集せよ、というものだ。日にちを見て怒った。なんと、8月15日の朝9時半からだというのだ。

 問題は、2つある。

1.この日は、全国民が平和のありがたさを再認識し、この繁栄の礎として散っていった英霊に感謝を捧げる日である。(無論、私も靖国神社にいる)

2.平日の日中の下見では、「現役」で「真面目に仕事をしている」メンバーの参加が難しい。自営業者、リタイヤ組等の「自由人」しか参加できない。

 特に、1番は大問題であろう。諸外国で「国家の歴史に残る記念日」に、このような行事を入れる非常識は、まず考えられない。

 まあ、日程調整とは無関係だろうが、この下見の連絡先は、「靖国なんか関係ない」亡国民主党の区議会議員の携帯だった。せっかくの企画なのに、残念である。


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 区民の方からの通報で、気付かなかった問題に遭遇することが多々ある。今回も、そうだ。

通報の内容:

ある大田区営プールで、刺青をした男性が泳いでいたところ、子供たちが怖がって困った。そこで、プールの監視員に苦情を申し述べたところ「刺青は入場禁止にしていない」と言われた。大田区はヤクザ黙認なのか?

 さっそく、所管の課長に電話で事情を聴いたところ、以下のような回答があった。

1.区営プールでは、刺青のはいった人間の入場を規制していない。

2.公衆浴場と同じで、刺青で規制することは、差別になる可能性がある。クアハウス、スーパー銭湯などでは規制している。したがって、同様に、ホテルのプール等は規制しているところもある。

3.区営のプールのうち一部では、ラッシュガードというシャツのようなものを販売して、刺青を隠せるように考慮している。

 どうも、権利の履き違いをされているようである。よく殺人事件等で、犯人の人権に異常に過敏になり、反面、被害者の人権は無視される構図に似ている。

 刺青をいれた人間の「プールに入る権利」は重視するけれど、善良なる一般区民や、その子供たちの「平穏なレジャーを楽しむ権利」は、どうでもいい、ということだろうか。

 刺青=ヤクザではないだろうが、刺青をいれた段階で、プールに入れなかったり、普通の社会生活に支障が出る事は「覚悟」のうえのはずだ。そのような人々の権利を擁護するという大田区の姿勢は理解できかねる。

 現場でのトラブルを回避するのであれば、前述のラッシュガードを大田区の予算で購入し、各区営プールに配置し、刺青をいれた連中に無償で貸せばいい。それぐらい「ばら撒き大田区」なら出来るはずである。

 国際都市やら、梅ちゃん先生はいいから、夏休みが終わる前にやれよ!




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