いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

9月27日(金)のつぶやき

2013-09-28 | Weblog

堺市長選挙、維新惨敗

2013-09-27 | Weblog
 大阪維新の会という地域政党が公認した堺市長選挙で、日本維新の会の「威信をかけた」戦いに惨敗した。今後マスコミは様々な分析をするだろうが、現場に入った人間の実感としては、そんな小難しい話しではない。

 有権者に向けたアピールの失敗だと思う。現地に入って、相手側のポスターのキャッチにはまいったし、こいつはアピールで負けたと思った。大阪維新の会が標榜する、堺市民には些か「縁遠く感じる」大阪都構想に対し、相手側現職市長陣営は「堺はひとつ、堺を壊すな!」「堺を守る」といったワンフレーズのポスターを町中に貼り、共産党を含む各党の宣伝カーが、同じ訴えを繰り返した。

 ちょうど、「だんじり祭り」の準備で、堺市内いたるところに神酒所が設けられており、だんじりに関係する人々の維新に対する視線は極めて冷たかった。「大阪都構想」が実現すると、堺市が分断され、だんじりもできなくなる、とガセネタがまわっていたらしい。

 確かに、東京都の特別区が戦後長い間、自治権拡充運動を展開し、いまだに「都区財政調整制度」により、振り回されている現状を知る身としては、必ずしも「大阪都」構想に両手を上げて賛意を示すわけにはいかないが、選挙民の選択の基準は、そんな詳細にわたることではないと思う。

 日本人は、そもそも現状維持派が多数であるし、極端な変革を嫌う気質である。また、地方に行けばいくほど、地域コミュニターを重視する。これらに「反旗」をあげた候補が負けるのは、「維新が負けた」と表現するのが適当なのだろうか疑問である。

 誤解を恐れず言えば、選挙はマーケッテイングである。消費者(有権者)に商品(候補者、政策)を、いかに簡潔にアピールし、購入(投票)行動を起こさせるかだろう。その意味では、「郵政民営化」や「政権交代」は、無味ではあったが、マーケテイングでは大成功だった好例だ。

 この選挙結果に右往左往することなく、我々は「しがらみのない政治」を目指す政治勢力の結集を目指さねばならない。ただ、維新の主要メンバーのなかには、「しがらみだらけ」の人物もおり、道は険しいのも事実である。

 Anyway、I'm going may way! and Do my best!




堺市長選挙、維新惨敗

2013-09-27 | Weblog
 大阪維新の会という地域政党が公認した堺市長選挙で、日本維新の会の「威信をかけた」戦いに惨敗した。今後マスコミは様々な分析をするだろうが、現場に入った人間の実感としては、そんな小難しい話しではない。

 有権者に向けたアピールの失敗だと思う。現地に入って、相手側のポスターのキャッチにはまいったし、こいつはアピールで負けたと思った。大阪維新の会が標榜する、堺市民には些か「縁遠く感じる」大阪都構想に対し、相手側現職市長陣営は「堺はひとつ、堺を壊すな!」「堺を守る」といったワンフレーズのポスターを町中に貼り、共産党を含む各党の宣伝カーが、同じ訴えを繰り返した。

 ちょうど、「だんじり祭り」の準備で、堺市内いたるところに神酒所が設けられており、だんじりに関係する人々の維新に対する視線は極めて冷たかった。「大阪都構想」が実現すると、堺市が分断され、だんじりもできなくなる、とガセネタがまわっていたらしい。

 確かに、東京都の特別区が戦後長い間、自治権拡充運動を展開し、いまだに「都区財政調整制度」により、振り回されている現状を知る身としては、必ずしも「大阪都」構想に両手を上げて賛意を示すわけにはいかないが、選挙民の選択の基準は、そんな詳細にわたることではないと思う。

 日本人は、そもそも現状維持派が多数であるし、極端な変革を嫌う気質である。また、地方に行けばいくほど、地域コミュニターを重視する。これらに「反旗」をあげた候補が負けるのは、「維新が負けた」と表現するのが適当なのだろうか疑問である。

 誤解を恐れず言えば、選挙はマーケッテイングである。消費者(有権者)に商品(候補者、政策)を、いかに簡潔にアピールし、購入(投票)行動を起こさせるかだろう。その意味では、「郵政民営化」や「政権交代」は、無味ではあったが、マーケテイングでは大成功だった好例だ。

 この選挙結果に右往左往することなく、我々は「しがらみのない政治」を目指す政治勢力の結集を目指さねばならない。ただ、維新の主要メンバーのなかには、「しがらみだらけ」の人物もおり、道は険しいのも事実である。

 Anyway、I'm going may way! and Do my best!




朝日新聞の社旗を掲揚したら懲役1年?韓国与党

2013-09-26 | Weblog
 連日の韓国ネタで申し訳ないが、それだけ隣国韓国の反日攻勢は激しさを増しているのだ。以下、本日の読売新聞である。

【ソウル=中川孝之】韓国の与党セヌリ党の国会議員10人が23日、韓国内で旭日きょくじつ旗を掲げることを禁じる刑法改正案を国会に提出した。

韓国では旧日本軍が使った旭日旗への反発が強く、7月にソウルで行われたサッカー日韓戦でも、日本の応援団の一部が掲げたとして問題視されていた。

韓国国会の法制司法委員会によると、改正案では、旭日旗など「日本の帝国主義を象徴する物」を韓国内で作ったり、「公衆が密集する場所」で使ったりした場合、1年以下の懲役か300万ウォン(約28万円)以下の罰金が科される。議員らは提案理由として、「戦犯旗(旭日旗)への国際社会の認識を変え、韓国の青少年に正しい歴史認識を育成するため」としている。
(以上 読売新聞)


 旭日旗は、現在では自衛隊旗として使用され、我が国の自衛艦艇の船尾には必ず掲揚されている。また、戦前は大本営べったりだった、反日朝日(ちょうにち)新聞の社旗も旭日旗を模したものである。

 自分たちの国家に自信がなにと、このようにキャンキャンと騒ぎたてる。我が国は、礼節を守りつつ過度な反日には、外交、経済的制裁で対抗すべきである。誰が一番困るのか、それは韓国自身が一番知っているはずだ。

嗚呼!未開国家、韓国よ!早く大人になろうぜ

2013-09-25 | Weblog
 スポーツ大会における過激な政治主張。国際規範を無視した裁判所判決。事実無根の慰安婦騒ぎなど、到底先進国家とは思えない悪あがきを続けている、隣国韓国。またまた、無礼な行為が始まった。まずは、韓国聯合ニュースをご覧いただきたい。(以下引用)

【大田聯合ニュース】航空自衛隊の指揮幕僚課程の学生と教職員ら55人は25日、韓国中部の大田にある国立墓地「国立大田顕忠院」を訪問した。

学生らは制服姿で両国の国旗に敬礼し、顕忠院に入った。院内にある顕忠塔に焼香した後、黙とうをささげた。芳名録には「日韓友好のために」と記した。学生らは戦争中に殉職した人や国のために献身した人の志に敬意を表するために同院を訪れたという。航空自衛隊側は韓国軍との交流目的で訪韓する際、同院を参拝しているという。

韓国軍と自衛隊は相互訪問研修など、定期的な交流を行っている。昨年は独島の領有権をめぐる問題で交流が一時中断し、韓国海軍の訪日と航空自衛隊の訪韓などが取り消しや延期になった。(以上引用)


 そして、この訪問国の戦死者墓地に詣でる、という極めて当たり前の国際儀礼に対して、韓国の一部の不見識野郎どもが噛みついたのだ。以下、その一部をご覧いただきたい。

なぜ韓国の烈士がいる場所に、過去の罪を反省しない倭奴どもを入れるのが理解できない

どこで黙祷するのか。顕忠院になぜ入れるのか。我が国の顕忠院を名誉を汚すとは理解できぬ


 私は、結婚式に国立旅行社だった大韓旅行社(KTB)幹部を招いたり、放送大学で韓国語を学んだり、防衛研究所に留学する韓国軍将校と交流する等と、親韓国派であったが、もはや許しがたい。

 人の国の国旗を焼きはらったり、このような礼儀正しい行いに、なんたる品性のなさであろうか。少しは「恥」という文化を学ぶべきであろう。しかし、このような非常識な人々に対しても、我ら日本人は礼儀正しく接してい行こうではないか。まだ未開文明の人々なのだから…

堺市長選挙で見かけた珍風景など

2013-09-24 | Weblog
 今日も暑い一日だった。多くの応援部隊が「クールビズ」のなか、私は頑なに「背広」。これは、たちあがれ日本の選挙で、平沼武夫代表が「日本男子たるもの、クールビズなどけしからん」と言われたのが影響している。やせ我慢である。

 見知らぬ土地では様々な発見がある。地元の方は、フツーの風景なのだろうが、とても面白い景色をご紹介する。



 上の写真はホテルの窓からの日の出。あまりの神秘的で幻想的な景色に、手をあわせてしまった。天照大神様のご降臨である。



 祝日の昨日、大阪市営地下鉄車内に掲揚されていた国旗。さすが、橋下大阪市長である。



 ちょうど、「だんじり」の最中で、街中にご祝儀の奉納板が掲出されていたが、東京と大きく違った。なんと、頂いたご祝儀袋をそのまま掲示するのだ。書く手間も省けるし、いいアイデアである。



 公園の入口で見かけた看板。ユーモアたっぷりの大坂弁だ。



 飼い犬の登録済みステッカーである。犬という文字を丸で囲った一番左のものが全国共通仕様かと思ったら、なんと堺市のものは、ステキではないか。

 以上、疲れはてた選挙支援の内容は、あまり口外できないので、写真集でご勘弁願いたい。

堺市長選挙応援

2013-09-23 | Weblog
 先日に続いて、大阪府堺市長選挙のお手伝いに堺市に入った。前回は選挙前なので、活動は「政治活動」であり、比較的自由に出来たが、今日はすでに選挙期間中なので行動が制限される。何が違うのか。

政治活動(選挙期間外):「投票依頼」の言葉を発することができない。「特定の選挙」につき「特定の候補者」に対し「投票を依頼」する、この三点セットが揃うと、公職選挙法違反でアウトである。ただ、文書については、この3点が記載されていなければ、比較的自由に配れるし、選挙区内で何十人でもハンドマイクや街宣車を使うことができる。

選挙期間中:上記三点セットがOKになり、自由に投票依頼の言葉を発することができる。ただし、街宣車は候補一人に1台(一部例外あり)、候補者名の入ったチラシは禁止。(衆参は別)法定チラシ以外は禁止。戸別訪問禁止など、行動が制限される。

 前回は、選挙前だったので、「タタキ」と、大阪維新の会で呼んでいる「全戸ローラー」作戦が主だったが、今回はポステイングが主体だ。市長候補の名前が入ったチラシは、市長や区長などの選挙では認められていないので、大阪維新の会が届け出た「法定ビラ」をポステイングするのだ。


 住宅地図をいただいて、見知らぬ地区をポステイング。暑いし地理がわからないし、大阪弁だし、と結構ハードな作業である。ただ、驚いたのは、交差点で「辻立ち」をして、行き交う車に手を振ると、10台に4台は車内から手をふりかえしてくれるのだ。東京では、見られない光景である。さすが本拠地である。

 堺市内の中学校で行われた石原慎太郎共同代表の講演会を最後に、今日の日程は終わり。前回来たときに「ちくわぶ」を知らない立呑屋に、行かなければあんらない。東京のスーパーで買い求めた「ちくわぶ」お届けした。(無論、お代は頂いた。無粋だが選挙中である。)

(白く輝いているのが、関東の誇る名品)

 この立呑屋は、地元の西村眞悟先生の行きつけである。今日も常連客に混じって、ご機嫌の西村先生にお会い出来た。さっそく、店主におでんの中に「ちくわぶ」を入れてもらい、西村先生にお勧めした。な、なんと、あの西村先生は、「関東人はつまらんものを食べとるんやな!」と。残念!

 あ、センセイ、もう私、呑めまへんがな!

西野善雄・前区長叙勲祝賀会

2013-09-21 | Weblog
 今日はお昼から、品川駅前の高級ホテルで「西野善雄さんの叙勲をお祝いする会」が行われた。品川(実際には港区)でしか「出来ない」のは、実に残念だが、大田区には所謂都市ホテルがない。国際空港を擁しながら、都市ホテルがない「国際都市(大田区のキャッチ)」というのは、どうだろうか。羽田空港跡地には、都市ホテルの計画もあるようだが、空港は「区民」とは、若干の物理的、精神的距離がある。蒲田や大森に、是非とも都市ホテルを作って欲しいものだ。誰か、いないのかい!


 さて、西野さんとは、平成11年の初当選の時以来、区長と「たてつく議員」をいう関係でお付き合いをしてきた。平成15年の区長選挙では、「お役人」が作ったことがバレバレの選挙用ビラを全面的に改修したのは、実は私だった。すでに区長の任期が選挙時には切れていたため、「大田区体育協会」の名刺でまわっていたのを知り、似顔絵を作り、可愛らしい名刺を作ったのも私だ。

 普段、「区長与党」を標榜している区議会議員たちは「応援したふり」をするが、実は自分の選挙で手いっぱなのだろう。さらに、ご縁を頂いたのが、平成19年の区長選挙だ。ご自身は引退を表明され、後任に助役を指名した。

 ところが、引退の表明が選挙2ケ月前と出遅れたこともあり、「区長与党」である自民、公明は、自民党都議会議員だった現区長松原忠義氏を推薦してしまったのだ。

 現職区長の後継指名を受ければ普通は、当選確実なのだが、後継指名候補となった助役さんは、このような事情から、区議会議員の支援のない選挙に突入した。そこで、私である。この助役とは、ケンカもしながら、区役所のインチキ撲滅に共闘したこともあり、応援させていただいた。きっと助役さんは「今まで面倒みてやったのに…」と、さっさと寝返った与党区議らに、怒り心頭dったことだろう。

 ところが、助役さんの街頭演説には「保険をかけるように」区長与党の区議らの宣伝カーが少し離れて、いつも「応援している風」を装って止まっていた。いかにも姑息ではあるが、地方議員の「あるべき正しい姿」なのかも知れない。結果、与党の推薦を得た松原忠義氏が当選。助役さんは落選してしまった。

 選挙が終わると、注目は幹部人事である。初登庁前のゴールデンウークに、自民党大物(?)区議の自宅に、新区長松原さんと前区長の忠犬を装っていた区職員が集まり、前政権の粛清人事案を練った。その結果、前政権当時の優秀な管理職のほとんどが、区役所の外(他自治体や三セク)等に追いやられてしまった。

 まあ、平成19年から21年位までは、ナチスドイツか北朝鮮か、というぐらいの粛清人事の大田区役所だった。この粛清は、定年後まで及び、新政権に忠誠を誓わないと「天下り」の斡旋もしない、という恐ろしいものだった。

 松原新政権も2期目の半ばを迎え、政権発足当時に「裏の区長」とまで呼ばれた区職員も、その影響力が薄れ、さらに、その力を排除するためだろうか、東京都出身の剛腕副区長を迎えたり、庁内のパワーバランスもずいぶんと変化したようだ。当時、粛清人事候補だった幹部も、今や政権中枢に返り咲いている。もはや、旧西野派を意識する必要もない、松原新区長の自信の表れだろうか。

 それが証拠に、本日の祝賀会の実行委員長は、松原忠義区長だった。会場を埋め尽くした区内各種団体、有力者、企業、各級議員など約500名。蒼蒼たるメンバーである。

 さて、その西野善雄さんだが、一言で表現するならば「怪物」であろう。とにかく、良くも悪くも「凄い男」だった。彼は、昭和26年12月に大田区役所に臨時吏員として使用された。要するに、アルバイトである。それから、日本大学の夜間部に通い、東京都の幹部試験を受験、合格。都職員として大田区役所に配属になった。(当時は、区幹部は都職員だった)

 その悟は、区役所内の要職を歴任。区長を5期務めた。とにかく、中途半端な課長よりも実務に詳しく、区長の決裁を得るのは大変だった、と振り返る元職員も多い。

 23区の特別区区長会会長としては、23区の「普通地方公共団体」への移行という、大事業(H12)を成し遂げ、また、清掃事業の都から区への移管をめぐっては、大反対する清掃労組(都職員)と戦い、さきの助役と共に、大ナタを振るった功績は極めて大きい。(23区で年間100億円の節減)

 ただ、このような行政手腕はあまり評価されることはなく、「人柄がいい」等という理由で、投票される有権者が多いのは残念である。その意味では、私は、新大田区長には、当時の助役さんがなっていれば、と悔やまれてならないのだ。

 さて、その剛腕、西野さん。80歳を迎えられたのに、今だ現役で活躍されているのだ。特別区人事委員会委員長(月収63万円)、大田区体育協会会長等である。凄いとしか言いようがない。

 引き出物と一緒に頂いた冊子には「西野善雄さんの歩いた道~その暖かなお人柄と数々の業績を讃えて」とあった。「暖かなお人柄」かどうかは、人によって捉え方が違うだろうが、その業績には誰もが異論のないところだ。


 お祝いの言葉をおかけして、「よくぞ呼んで下さいました」と招待のお礼をのべると、「ウルサイおまえを呼ばないと、にぎやかにならないから…」と、相変わらずの辛口のお褒めを頂いた。

 偉大なる西野善雄さん、御叙勲おめでとうございます!ますますお元気で!

めぐみちゃんと家族のメッセージ@横浜市鶴見

2013-09-19 | Weblog
 明日から、横浜市鶴見駅前にある「鶴見区文化センターサルビアホール」において「めぐみちゃんと家族のメッセージ」写真展が開催される。今日は、プレオープンだったので、うかがった。

 館内には、ごく普通の幸せそうな5人家族の写真が展示されている。あまりにも「普通すぎて」涙がとまらない。なぜ、こんな幸せな人たちが、北朝鮮という犯罪国家の犠牲になり、35年もの長きにわたり国家が助けられないのか、と。以下、横田滋さん(めぐみちゃんの父)の悲痛なメッセージをお読みいただきた。

写真展開催にあたって

私達がどこの家族にもある様なありふれた、そして少し気恥ずかしい写真を皆様の前にお出しする決心をしたのは、これらの写真をご覧戴いて、めぐみが決して特別な子どもなのではなく、めぐみが他のあらゆる子どもと同様家族にとって掛け替えのない存在であり、それを北朝鮮の国家犯罪という突然暴力によって連れ去られてしまったのだと云うことを改めて知って戴きたいと思ったからです。

私達が慈しみ育てた娘は、35年間という気の遠くなる様な長きに渡って、北朝鮮という異国に未だ捕らわれています。めぐみが北朝鮮で撮られた写真はなんと哀しい目をしていることでしょう。あんなに明るかった娘がなんと寂しく、不安に満ちた表情をしているのでしょう。どんなに悲しく、恐ろしく、辛かったことでしょう。

私達は突然奪い去られた我が子をただただ返して欲しいと願って活動を続けてきました。私達はめぐみをはじめとする全ての被害者が一刻も早く家族の元に帰れることを、また、このような活動をせずに、かって過ごした様な平穏な生活をめぐみと共に送れるようになることを願ってやみません。

横田茂 横田早紀江

 「子どもたちを放射能から守れ」とヒステリックに騒いでいる「エセ人権派」の諸君、そして、「拉致に無関心」又は「北朝鮮大好き」な、国会議員諸君!上記の文章を心して読め。そして、一緒に解決しようではないか!