いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 63年前の今日、父の兄である犬伏寛男海軍少佐は、南方洋上の靖国丸という船に乗艦中に戦死した。民間の輸送船を借り上げ、潜水艦母艦としていたようで、連合国潜水艦の攻撃を受けて沈没した。

 伯父は、東京帝国大学在学中に、当時の海軍短期現役として、海軍経理学校をへて、主計中尉から、少佐になったらしい。

 もちろん、私は会った事もないが、不思議な縁で、靖国神社の崇敬会には私が入り、遺族が持つ「祭人記」も我家に保管している。

 どんな思いで、南方洋上で亡くなっていったのか。祭神記によれば、昭和32年4月21日に靖国神社に合祀されたそうだ。まさか、64年後の首相が、中国や韓国の横槍で8月15日に参拝できないなどとは、思いもよらなかったに違いない。

 あなたの子孫は、元気に暮らしておりますし、祖国日本は、なんだかんだと言っても、世界中から見れば平和で、豊かです。ご安心ください。ご冥福を‥

 

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 先日、長男が「陸曹候補生」に合格した、と親ばか日記を書いた。その長男が久しぶりに今日帰宅した。自衛隊の駐屯地内に居住を義務付けられており、陸士長(兵隊さんの最上位)になっても、泊りがけ(特別外出)はダメ。月1~2回の週末は、残留(休みだが有事に備え部隊内で待機)や、警衛(門番)の勤務がある。従って、近くの駐屯地にいるのだが、久しぶりになってしまう。

 お祝いの夕食を食べながら、本人から最近の生活やら、将来について話を聞く。曰く、陸曹教育隊の成績によって、その後が決まるので、そこではなんとしても頑張る。高校時代、進路について悩んでいたフニャフニャした彼は、もはやいなかった。

 陸曹になるための教育が終わったら、夜間大学にも進学したいとの希望も聞いた。嬉しいかぎりだ。そこで、私が、大学を出たら「部外幹部候補生」を受験すればいい、と余計なチャチャを入れた。

 自衛隊で幹部になるためには、防衛大学校を卒業するコース、一般大学を卒業後、幹部候補生になるコース(部外幹部)、曹から幹部候補生になるコース(部内幹部候補生)、そして、自衛官でありながら、大学卒業程度の資格として、部外の大卒とともに受験するコース(通称:部内部外)などがある。

 昇任は、本人の努力や、幹部になった後、指揮幕僚課程(CS又はCGSと呼ばれる)に合格するかどうかで変わるが、一般的に部内幹部の昇任は厳しい。そこで、息子には部内部外の道を勧めたのだ。

 彼からは、意外な、そして、感動的な返事が返ってきた。
部外幹部では、お世話になった部隊に恩返しが出来ない、というのだ。部内幹部は、今までの職種である通信科を継続し、3尉(少尉)に任官しても、今までいた部隊に戻ってくる。(←いずれも、航空自衛隊では、そうではないが‥陸はそうらしい)部外は、まったく違う職種になり、部隊も変わる。それでは、今までいた部隊に申し訳ない、ということらしい。

 おおっ!よくぞ言った!昨今「公」より「私」が重視されている風潮がある中、育ててくれた部隊に恩返しをする、という感覚は、息子ながらあっぱれである。

 でもさ、今まで育ててやった恩に、オヤジの誕生日祝い(昨年12月)ぐらい、よこせよ!
 

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 お役所にいると、民間では考えられない「珍事」が多くて、楽しませていただいている。先日書いた、職員ID、しょぼいじゃないか!と書いた。ところが、「しょぼくないもの」もあるのだ。片方は、白黒で安っぽい、もう片方は、ちゃんとしたカードで2色刷り。

 聞いてみると、ちゃんとした方は、パソコンを開けるのに必要なICカードと職員証が合体しているもので、そのカードをパソコンに入れている時に、区民に対応すると、カードケースが空になる。そこで、紙に印字したものを、正規のカードの下に入れるよう指導している、というのだ。

 な~るほど。だから、この紙の「ダミー」を見たから「しょぼい」と思ったのか。ところが、実は、この「しょぼい方」を常用している職員も多数いるのだ。それは、「万一紛失したら大変だ」とばかり、課内のしかるべき場所に預けて、パソコンを開ける時だけ借りるという人々だ。結局、名札IDとしては、常に「しょぼい方」が、区民の目に入る、ということだ。

 そういえば、昨年、航空自衛隊予備自衛官招集訓練で、「予備自衛官徽章」というものの説明があった。そこで、担当官の説明は笑った!曰く
「陸上自衛隊では配っているようだが、航空自衛隊では、皆さんが紛失するといけないので、交付していません。」だそうだ。

 予備自衛官としての身分を明らかにするために、防衛庁の予算で作成した「徽章」を、「紛失するといけない」という理由で、配布しない、なんともお役所的で、ほのぼのとしている。有事の際も言うのだろうか。「弾は紛失するといけないので配布しません‥」

 二つの「事件」、お役人の「事なかれDNA」のなせる業。民間人の私には、到底理解できないな!
 

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 お役所には、お役人しか通じない色々な「掟」や「慣習」があるのは、再三述べているところだ。今日は、またひとつ新しい発見をした。

 人と待ち合わせを区役所前で、17時(午後5時)にしていたので、区役所の玄関の外で待った。すると、17時5分位から、職員しか使わないエレベーターから人が出てくる。明らかに帰る格好だ。ちなみに、大田区職員の勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分までである。

 そして、17時13分位から、その数は増え始め、17時15分になると、ゾロゾロと出てくるのだ。明らかに、エレベーターの所要時間を計算して、デスクを出たとしか思えない正確さである。

 民間企業で、17時15分までだとすれば、17時15分に仕事を終えて、タイムカードを打刻して、それから帰り支度をして、17時30分頃に会社を出る、というのが普通だろう。

 が、だ。お役所ではその「フツー」が通じないのだ。17時15分迄というのは、17時15分に役所の玄関を出る(その前に出ている輩もいたが‥)という意味なのだ。確かに、17時に庁舎内に「チャイム」が鳴ると、一斉に帰り支度が始まる。

 朝も同様の景色が見える。午前8時30分ギリギリに、エレベーターは満員である。午前8時30分登庁、というのは、この時間にまさに、エレベーターの「登り」に乗る、という意味らしい。

 やるな~!

(ただ、なかには、午前7時には登庁して頑張っている組合幹部もいることを付け加える)



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 お役人それも、それなりの幹部級と話していても「ああ、この人、役所しか知らないんだ」と、哀れになることがある。それは、民間では「おかしい」ことが、お役所では「正しい事」になり、それがおかしいと彼らが思えない場合だ。

 多くのお役人、そして幹部が「正しい」と思って行っている、大田区役所の費用削減策で、民間常識では「おかしい」ことを2点あげてみよう。

その1:区役所職員の名刺は刷りません。名刺を求めれれたら「作っていない」と言いなさい。

 お役所といえども、様々な場面で名刺を必要とするだろう。ところが、経費節減と虚礼廃止だとかで、区役所職員の大多数は名刺を公費で刷ってもらえない。結果、めいめい私費(自分のお金)で、勝手な様式で名刺を作っているのだ。清掃事務所などは、裏紙に刷っている有様である。

 わかりやすく言えば、公務で使う封筒を、各人が勝手に私費で印刷しているようなものだ。その分「様々な手当」で、払うから勘弁しろや、ということだろうか。

 はたして、区民への接遇、たかが名刺されど、名刺。同じ様式のものを、各部署に設置してあるパソコンで、公費で刷るぐらいのことがなぜ出来ないのだろうか。さらには、区民の求めには「持っていません」と答えることもどうだろうか。ちなみに、区長や助役の名刺は公費で印刷されている。

その2.使用済みのコピー用紙には、「裏紙活用につき、この面無効」と、印刷して使用しなさい。


 議会事務局でも、各職場でも、大量のコピー使用済み用紙が出る。この裏紙を活用するのは、啓発行為としてはいいことだと思うが、はたして、わざわざ印刷をもう一度するのはどうだろう。

 印刷に要する、インク代、マスター(原紙)代は、一枚概ね2円程度である。それに、印刷機の電気代それにともなうCO2排出、印刷機の償却、印刷する職員の人件費等を考えると、新品の紙一枚1円弱に比べ、費用削減効果は、まったくない、と断言できる。

 環境への負荷も、逆に多くなるのではないか。であれば、単純に紙のリサイクルに出したほうがよいだろう。この発想は、お役所には通じない。

 今日も、区役所内では、「私製名刺」が手渡され、せっせと「裏紙無効」の印刷が行われている。

 もし、おかしい!と思わなかったら、あなたも公務員さんでしょ!

 

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 平成11年に初当選して登庁すると、職員のいいかげんな服装(サンダル、Tシャツ)や名札未着用が目についた。民間では想像を絶するいい加減さだった。そこで、再三議会で注意をし、マスコミを動員するなどして、服装はよくなってきた。

 火星人かサルだと思って、と比喩した窓口対応の悪さも劇的に良くなった。そして、2年前の日記と一般質問で指摘した、IDカード型の名札が、やっと今年1月から大田区にも導入された。

 初めて見たのは、1月4日の大田区主催の新年会でだった。第一印象「ご苦労さんだな。新年会のために名札を作ったのか」だった。この名札は、裏がパソコンを使うICカード兼職員証、表が名札になっているのだが、名札の部分が、いかにもとってつけたような細い文字で、しょぼいのだ。

 「本当は、名前を教えたくないのだけど、時代の流れだから‥」と、製作者も、着用者も思っている、そんな感じだ。せっかく作るのなら、もっと見やすいセンスのよいものにすれば良かったのに。

 まあ、でも、これを着用しないとパソコンが使えないので「名札はプライバシー侵害」などと、シーラカンスのようなことを叫んでいた、組合活動家もあきらめるだろう。

 ハイ!良く出来ました!

 

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 今日は、地元の老人会の新年会があった。80人ほどの参加者のうち、男性は10名余り。残りは女性である。いくら女性が長寿だといっても、この差ほどないだろう。

 そして、女性陣は元気である。合唱サークル、踊りのサークルと、日頃の練習の成果を披露する。が、男性陣はといえば、カラオケスナック定番のカラオケだ。

 これは、老齢人口の男女比の問題ではなく、男女のライフスタイルの相違からくるものだろうと思う。つまり、男性は現役時代、地元の町会や地域活動などとは縁遠く、ただひたすら会社と自宅の往復だけだった。(このような方々を、私は「パートタイム区民」と称している。)

 ところが、女性は、保育園、小中学校のPTAなどを通じて、地域の方々と、若いうちから交流があった。だから、高齢者となっても、地域の老人会などに誘い合って出席できる。ところが、会社人間の男性は、会社の名刺がなくなると、もはや地域には友人一人いない。従って、老人会にも出にくい、こういう構図ではないだろうか。

 今後、団塊の世代が大量に退職してくる。この人々を、地域は手を広げて受け入れる準備をせねばならないし、行政も、彼らの地域共生の仕組みを考えていかねばなるまい。

 

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 やっぱりきちまいましたね。東京地方大雪です。昼間は、区内各所で行事があり、車は必需品。会社を潰してしまって、お金がなくて東京ガスを止められても、車だけは持っていた。

 さて、本日の問題は、駐車場である。我家の駐車場は、マンションに併設されている2階建てパーキング。私は、「賃借人」なので、1階に駐車する権利はないらしく、2階に駐車場をお借りしている。

 問題は、この2階から降りるスロープである。朝起きて、娘を駅まで送ろうとすると(親バカ!)、雪でつるつる。あわてて、デッキブラシで雪を散らして出発した。

 帰宅後も雪は衰えず、スロープは埋まる一方である。約20台ある二階収容の車は出れないだろう。よし!そこで、意を決して、雪かきに出動した。小さなバケツで水を流し、デッキブラシでこすって行く。途中、スキーのようにスロープで滑ってしまう。

 そんな繰り返しをしていると、同じマンションの居住者の方が手伝ってくださって、約30分で作業終了。しかし、疲れた~

 たかが、この程度の積雪、雪かきでこんな大変なんだから、雪国の方々は、本当に大変だろうと思う。雪国からは、消費税取るな!


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 今日、一通のメールがあった。「櫻咲く」陸上自衛隊にいる長男からだった。彼は、平成15年3月、通っていた大学付属高校から、その大学に行かずに志望大学に落ち、第二、第三、第四希望も落ち続けて、唯一合格していたのが、オヤジ(私)の勧めで受けた、陸上自衛隊2等陸士(一番下っ端)の試験だった。

 小さい頃から、演習を見せたり、自衛隊の航空機や艦艇に乗せていたので、抵抗はなかったのだろうが、まさか合格しても「オレ自衛隊に行く」とは言わないだろうと思っていた。それが、2月の終わりに、浪人せよ、とのオヤジの言葉を振り切って、自衛隊入隊を告げられた。本人は未だに言わないが、丁度、会社を潰して1年位だったので、経済的に負担をかけたくないとの思いがあったのかも知れない。

 その後、新隊員としての厳しい教育を半年受け、通信職種の陸士長として勤務している。自衛隊には色々な入り方があり、私の学校「自衛隊生徒」や防衛大学校、そして、曹候補学生などは「職業軍人?」として、生涯勤務することが前提の隊員(非任期制隊員)である。

 一般2等陸・海・空士と呼ばれる隊員は、陸2年(一部は3年)海空3年の任期を区切られて採用される。(任期制隊員という)これは、常に若年隊員を確保するための制度で、任期満了毎に満期金という手当がつく。ただ、3回~4回更新すると、更新が出来なくなる。

 その間に、3等陸・海・空曹(下士官)の試験に合格すれば、定年まで自衛官として勤務できるが、なかなか狭き門のようだ。(自衛隊生徒は、卒業時に3曹になるので私は、その試験を受けていない。)

 「櫻咲く」は、長男が、その試験合格の内示を今日受けたとの知らせだったのだ。2月1日から、階級章の上に、櫻のマークの候補生徽章をつけ、7ケ月におよぶ「陸曹候補生」教育を受け、来年1月1日に、3等陸曹となる。
その同じ年の3月には、彼の高校の同級生が大学を卒業して社会人一年生となる。

 はたして、どちらが彼にとって良かったのだろう‥いやいや、頑張っていれば、それでいい!おめでとう!




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 12日に書いた、栃木県某市における事件の顛末をご報告する。まずは、選挙管理委員会の件:主催者側のご意見を↓(主催者代表のブログから)

朝、開いたばかりのデパートの物産展会場に行ったら、『子供の選挙啓発ポスター展』になってて唖然。どういうことなの~?と驚いていたら、選挙管理委員会によるその選挙啓発のポスター掲示は、『年度の初頭』からとっくに決まっていて、自分達の計画通りでなければ、1ミリも屏風を動かせない、ということだったのです。展示ホールには、広場みたいなところがあって、そこがもともと物産展の会場なのですが、選管はシャッターが開く前に、選挙管理委員会が『自分達がここを使うんだ!!』と屏風のボード二枚で、場所を占拠して、ご丁寧にガムテープでがっちり固定してしまったのです。話し合いの余地は一切ない状態でした。こちらも物産展はイズミヤさんとずっと計画してきたことで、担当者さんもおろおろ…
もうこれでは埒が明きません。相手は選管の職員が5,6人も来てて、私たちのことは完全無視だし。果ては「市長が来るからこそ、ポスターはここにないと困る」とか言い出して。う~ん、市長はポスター展を見に来るのでなく、うちのイベントに来るのだと思うのですけど。完全こう着状態。ここはどうにかせねば。私は早速「これでは…せっかくヨルダンのイベントに来ていただく、市長の面子が立ちません・・・市役所内で調整は出来ないのでしょうか」と市民生活課にお願いしました。さらに、たまたまお店に遊びに来て頂いた経済部長を会場にお連れして、「物産展はこれでいいでしょうか~」とお伺いしたところ、「これじゃ全然狭いし目立たないな~」当たり前です。締め出されたんだから。結局、きちんとヨルダン展をやらないとダメだ、ということで、市役所の皆様方がよくよく話し合ってくださったようで、選管のポスターを通路の向かいに移動してくれた。そんな感じです。ただ通路の向かいなだけで、本来ガムテで固定されていたところから、5メートルですよ…ちなみに、移動後はガムテの固定は必要なかったようでした(笑)。結局、『市長』の御旗をかざした側に軍配、ということなのでしょうか?もし市長の来ないイベントだったら、絶対撤去だったなぁ、と恐ろしい感じです。でもあの頑として譲らなかった選管の人たち、むしろおかしかったというか…子供じみた狂気、って感じで、ある意味すごく怖かったです。
その…結局は何というか、同じ会場内で譲り合う、という気持が全然なかったので、こういうトラブルになったわけです。あんなに意地張って、しもじものゴミには譲る気持は1ミリもないという意思表示からか、ガムテープまで持ち出さなかったら、こんなに馬鹿っぽく見えなかったのに…結果、ご愁傷さまです。譲っていただいて感謝、と言いたいところですが、残念ながら私は文句を言われる以外の存在感は一切ないようで、怒られた以外は何の声がけもしてももらえませんでした。

 次に、市役所HPの市長へのメールへ送った私の抗議への市側の回答↓

この度は、ご意見をいただきありがとうございます。
添付ファイルにて、選挙管理委員会からの回答をお送りいたします。
よろしくお願いいたします。

○○市役所
秘書広報課長 ●● ●●
 
 1月13日付のメールについて、下記のように回答させていただきます。
○○市選挙管理委員会では、毎年、栃木県選挙管理委員会と共催で○○市内小中学校及び高等学校を通じて、生徒のみなさんに明るい選挙啓発ポスター作品の募集を行っております。これらの応募作品の中から、市選挙管理委員会において選定された、入選30点、佳作30点の合計60点について、選挙啓発事業としてロブレ6階の○○市生涯学習センター前に展示しております。 さて、ご指摘の展示スペースについてでありますが、当該展示スペースは、○○都市開発株式会社が所有、管理するものであり、当委員会では平成17年11月21日に申請し許可をいただいたものであります。○○都市開発株式会社での経緯はわかりませんが、その後「いずみや」を通じてNGOからの予約が入ったとお聞きしました。当委員会では、当日まで二重に貸し出した事実は知らず、今回の事態になったわけですが、当方としましても、広報紙や行政テレビにより、市民のみなさまにお知らせしたこともあり、場所を変更することはできない状況でありました。最終的には、○○都市開発株式会社の調整により、選挙管理委員会の方で当初予定した位置を変更し、NGOにブースをお譲りした次第です。事実と少し違うようでございますので、ご確認していただければと存じます。
 貴重なご意見ありがとうございました。

 平成18年1月19日  ○○市選挙管理委員会書記長 ●● ●●

 ↑よくわかりませんが、お役所がもう少し柔軟に対応すればよかった、てことのようですな。次に、現場を無視した「お役人作成の市長あいさつ文について(同じく主催者のブログから)↓

ご来賓としていらっしゃる市長のスピーチを、英訳する関係で先にいただいたのです。しか~しびっくりしたことに、その内容は…
「大使閣下、○○市民のためにはるばるお越しくださって、お話までしてくださるようでどうもありがとう。関係各位もご尽力に感謝します」
(注:集まってくれたお客さまへの言及はおろか、主催者のNGOジョルダンバレー・グリーンフォーラムの名前すら入ってない。しかも関係各位って誰のこと?会場の生涯学習センターなんて、むしろすごく嫌がらせしてくれましたけど?市の職員さんですよね?)さすがの“温厚な”私もびっくりです。私達のイベントは、別に市長のために大使を招聘した訳ではないのです。私達は集まってくれるお客様のために一生懸命やってるわけで、そういう意味では市長だってゲストの一人に過ぎないんだし。せめてNGOの存在くらいは触れてくれてもいいんじゃないの!?私達、主催者なんだから、存在を完全に無視っていうのはどうなの!?も~びっくりして、市役所の担当者に電話して、「これはあんまりです。せめて、うちのスタッフをねぎらうくらいのお気持は入れてもらえないのですか。」と猛烈クレーム。返ってきた答えは…「秘書課を通じて市長に渡してしまったものですから、もう変更は出来ません。」「じゃあ、会場で直接市長にお願いしますからいいです。」
「そんなことしても、変更は出来ませんから。市長は紙を読むだけですから。」

 これについては、市長の個人後援会のメールアドレスに主催者の意向と、市職員の「市長は原稿を読むだけ」とのコメントを送っておいた。これについては、市からも市長からも回答はないが、会場の様子から、市長さんが充分配慮していただいたことがわかる。↓(主催者の感激のブログ)

ところが!市長は凄かった…市役所の用意した段取りをブッチしてくれて、(中略)。続いては市長のご挨拶。あの紙(原稿)はどうなったのか…ところが嬉しいサプライズ。市長は紙など一瞥もせず、ご自身の言葉で『地域社会の活性化と国際貢献』という私たちの思いを代弁してくれ、大使の経歴も紹介してくれ、ご自身の言葉で、参加者とスタッフに感謝の言葉を述べてくださいました。さすが市長…本当に、びっくりして泣きそうでした。ざま~みろお役人、とか毒づく前に、とにかく嬉しくて胸がいっぱいになってしまったのです。

 また、この市に住む方から、「我が市長は裸の王様ではない。お役人と戦って行政改革を行っている」という趣旨のメールを頂いた。わかってますって!首長を裸の王様にするのは、旧態依然の仕事の仕組みを変えたくないお役人だってこと。

 市長さんありがとう!NGOさん、お疲れさん!

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