いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 今日は、午前中、明日の一般質問の原稿作りに費やした。当選した当初は、ノー原稿でやっていたのだが、原稿がないと時間調整が出来ないこと、自分の発言でテンションがあがり、何度となく「不規則発言」をしてしまったことなど、せめて本会議の質問だけは原稿を作ることにしたのだ。

 そして、午後からは、これまたハードスケジュールである。午後3時から保守系NPO主催の「外国人参政権と日本人の福祉を考える」というテーマで、講演会の講師の依頼があり、午後6時からは、所属する西村塾(塾長:西村真悟前代議士)主催の「あの戦争はなんだったのか」という、西村先生と中條高徳先生(アサヒビール顧問)のパネルデイスカッションのコーデイネーターを務めた。

 「外国人参政権と日本人の福祉」では、外国人参政権の違憲性と、オランダにおける失敗事例などを示し、問題提起を行った。そして、外国人への福祉の事例として、大田区が朝鮮学校に年100万円の補助をしたり「特別永住者特別給付金」月額1万円支給について報告をした。

 ただ、永住外国人に選挙権を与えると、日本人の福祉が後退する、という主催者側の考えには、いささか無理があるという点も説明をしたが、ご同意いただけただろうか。つまり、「政治が悪い」「役所は何もしてくれない」という人々に限って、投票にいかなかったり、行ったとしても「適当」に候補者を選んでいることが多いからだ。

 平成19年4月執行の大田区議会・区長選挙では、55万人の有権者のうち、30万人が棄権をしているのだ。外国人参政権は憲法違反で認める必要がないが、万一、亡国民主党政権により可決されたとしても、大田区では16000人程度の外国人が対象である。とすれば、棄権した日本人30万人が投票すれば、この票を駆逐できるのだ。だからこそ、「選挙に行こうぜ!」なのだ。

 さて、講演を終わり、次の会場である文京シビックセンターに駆けつけると、まだ開演まで1時間はあるというのに、入り口には長蛇の列である。これは、すごい。日曜日の夕飯時に、この硬い内容で、この集まりようだ。お二人のパネルデイスカッションでの発言要旨は以下のようなものだ。

中條高徳先生:

正義があるから戦争に勝つ、ないから負ける、ということは間違いである。弱いから負ける、それだけだ。国益のための戦争は正義である。戦争や歴史観は、見る国によって違ってあたりまえである。ある国からみれば正義であっても、他方から見れば正義でないこともある。

陸軍士官学校での教育は、私の肉であり、骨である。そこでは、人間を使命感に目覚めさせ、燃える生き方に導く、教育のエキスがつまっていた。

以下の民族は滅びることは歴史が証明している。
1.理想を失った民族
2.心の価値を失った民族
3.自国の歴史を忘れた民族

これから行うべきことは、主権を回復した後にも、GHQの徹底した「日本の心くずし」が続いている現状をとめる事だ。それには、我が国の歴史を正しく学ぶことが大切だ。

西村前代議士:
コミュンテルン(反ファシズム)の革命戦略は以下のようなものだ。
戦争→内戦→革命
日本は戦争に負け、反日勢力との内戦状態になっているのだ。民主党政権は、中国、韓国の傀儡政権であり、特に中国共産党の意向を受けている。このまますすめば、見事に我が国は、反日共産革命が成功するであろう。

先の大戦は、陸軍、海軍が別々に作戦行動に出たことが失敗であった。陸海軍を統合運用していれば、勝てた戦争であった。忘れてならないのは、昭和20年2月23日以降のい硫黄島での出来事だ。

昭和20年2月23日、米軍は硫黄島に上陸し、星条旗をたてた。この像はアーリントン墓地に飾られていて、勇敢な兵士を顕彰している。ところが、事実は違う。

昭和20年2月24日未明、なんと星条旗はおろされ日章旗が掲揚されていた。驚いた米軍は、また星条旗をあげた。さらに2月25日未明、また日章旗がかかげられた。が、もはや日本軍には、日章旗がなかった。そこに掲揚されていたのは、日本軍兵士らの血で染めた日の丸だった。

この決死の掲揚を行ったのは、無名の17歳の通信兵だった。我々は、この心意気を忘れたはならないのだ。そして、この勇気を永遠に語り継がなければならない。

大東亜戦争はいまだに続いている。我々は断固として、この戦いに勝たねばならない。

 あまりの熱気と、感動に、講演が終わっても多くの聴衆が会場から出ようとしない。最後は、文京区の雇った業者に強制退去させられる始末となった。

 みなさん、お疲れ様!がんばろう!


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 つい昨日、教育行政のトップたる教育長が議会での区長答弁で寝ているようでは、不祥事が続く、と注意喚起をしておいたが、さっそく事件が「発覚」してしまった。

 公金横領、覚せい剤、セクハラと続き、今回は飲酒運転で逮捕である。1ケ月の間にこれほどの不祥事が発覚した自治体というのは、はたして全国にあるのだろうか?総務省に聴いてみなければ。

 今回の不祥事は、大森地区の区立中学校に勤務する35歳の保健体育担当の教員が、今月18日に豊島区内において飲酒運転で物損事故を起こし、現行犯逮捕された、というものである。

 先日の、区立小学校教員の、女性教諭に対する「1時間だけホテル行こう」攻勢のセクハラは、減給10%3ケ月とういう軽微な処分だった。理由は、「児童生徒に対する行為ではない」「社会人としての行為なので」ということらしい。はあ~?という感じであるが‥

 今回も、同じ「基準」で言えば、「社会人としての飲酒行為」なので、厳罰にはしない、とでも言うのだろうか?

 また大問題は、すでに「逮捕」から10日も経過しているのに、東京都教育委員会も大田区教育委員会も、事実を確認しながら、公表していない点である。学校長は「本人のプライバシーもあり‥」と答えているようだが、飲酒運転で逮捕された教員に「プライバシー」なんかあるもんか。

 それより、大田区お得意の「捜査当局より公表を控えて欲しい要請」があったことにすればいいのに。さすがに、3回は使えない?

 会社は、トップが「緩む」と社員の綱紀が崩れる。学校も校長が変われば、教員、生徒が変わる。同様に、自治体も、トップの姿勢が、何千人もの部下の意識をかえる。

 すべての事件がそうだとは言わないが、とても大切なことだ。どうか、区長には、その重責を改めて認識され、イエスマンのもとで「裸の王様」に甘んじないよう願うし、教育長も、現場教員の範となる行動をお取り頂くよう願ってやまない。もう二度と、「大田区で‥」という不祥事記事が載らないためにも‥どうか

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  今日は、第一回定例会2日目である。この定例会は予算議会で、3月25日までの32日間というロングランである。今日は、各交渉会派の代表質問があった。代表質問が出来るのは、所属議員5名以上の会派5つである。

 が、代表質問にしては、あまりにも瑣末な、又は「代表」という名に値しないような質問のオンパレードに議場は、沈黙の時間が流れる。そもそも、代表質問とは、政治家たる区長に対し、様々な政策的な理念を問う場面であるはずだ。

 政治家たる区長の理念や考えを聞くのだから、答弁原稿など区長には必要がないはずだが、実際にはお役人作文の答弁原稿を、下を向いたまま棒読みされる答弁は残念だった。松原区長は、ご自身の言葉でしゃべれば、とても分かりやすい語りをされるのに、多分、取り巻きがそれを許さないのだろう。

 また許しがたいのは、自分の上司たる区長が、区民代表の区議会議員に、真摯に答弁している神聖なる議場で、区管理職たる部長たちが寝ている姿である。議場で、ある瞬間、区長の答弁の時間に寝ている管理職の数を数えたら、10名を超えていた。

 ちなみに、最も「お休み時間」が長かったのは、東京都から出向の女性環境清掃部長と、私が選任同意に大反対した教育長だった。彼らに共通するのは、「部下の数が多い」ということだ。環境清掃部長は、現業職たる清掃職員の、また教育長は、学校教員、学校職員のトップである。数多い部下の指導でお疲れだったのだろうか?

 教育長の両隣には、元区立学校長で現私立高校々長の教育委員長と、行政職員の教育総務部長が「鎮座」していたが、お二人とも、無論、起きていらした。確かに、寝たくなるような質問もある。が、議会である。議員が寝ていても、理事者たる管理職は寝てはいけない。前政権では見られなかった「緩み」の光景でもある。これでは、職員や教員に不祥事が起きてもやむを得まい。

 この緩みが、現場の不祥事多発に繋がる、と言ったら言いすぎだろうか。まだまだ、発覚する不祥事があるよ‥

 さて、質問のエポックは、政権与党になった民主党の代表質問である。大田区も事業仕分けをすべきで、するなら、国で実施した事業仕分けの「構想日本」の加藤氏の指導を仰げ、とおっしゃる。

 そこで、いぬぶし、やじった。「これから予算議会だ。区議会が機能していないから、事業仕分けをしなければいけないのだ。」「なんでも議案に賛成するな!」と。

 あの民主党のパフオーマンスたる事業仕分け、なかでも、謝蓮朋議員の顔は、二度と見たくない。大田区でも、あれをやるというのだ。では、区議会はなんだ。これから32日間行う、予算特別委員会、これこそが「事業仕分け」ではないのだろうか。

 区側の提出する事業や議案に「常に賛成する」大田区議会民主党では、とうてい、議会での「事業仕分け」は無理だな。情けない!
 

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 本日、区長から議会運営委員会に新たな議案が提出された。それは、区職員の不祥事の責任を取って、自分自身と、2名の副区長の月額報酬を来月分のみ10%減額する、との条例である。

 なにをいまさら、という気がするのは私だけだろうか。昨年に起こった、覚せい剤所持と公金横領を、私のリークで、あわてて「捜査当局の依頼が解けた」などといって、先週「発表」したことの責任だろうか。

 区職員や心ある区民からも、厳しい意見が出て、止む無くご自身の減給で事を納めようとしているのは、ミエミエである。もっと早く、潔く公表していれば、なんのことはなかった「バカな職員がいて区長さんかわいそう」で終わったのに。

 吉兆も、雪印も、赤福も、さらにはトヨタも「情報公開」の遅れが敗因である。特に、お役人は、情報を自分たちのものだ、と勘違いしている。役所の情報は、雇用者たる区民、国民のものであり、お役人の独占物ではない。

 その意味で、今回の処分や事件公開の遅れは、なんと「いい訳」しても情けなかった。さらに、なぜ、減給なのか?

 過去には、副校長が給食費ピンハネで懲戒免職(都職員か)、区職員が大麻を栽培、区職員が泥酔の上、JR内で傷害事件。区職員が勤務中に孫の幼稚園の藤棚作り。など、様々な不祥事があたが、区長の減給はなかった。

 来年の区長選挙向けのパホーマンスと思われても仕方ない処置である。二度と、このような公開の遅れがないよう願ってやまない。

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 今日から、平成22年第一回定例会が始まった。今日のエポックはふたつ。ひとつは、大田区議会の議場に、ついに、本当についに国旗「日の丸」が掲揚されたのだ。

 平成11年に初当選して以来、ずっと「国旗掲揚」を訴えてきたが、自民公明の所謂与党会派の中にも慎重論があって、実現しなかった。が、今回、ある心ある区民の陳情がきっかけで実現した。


 掲揚の方法は、非公開の幹事長会と、公式には議会運営委員会で決定したが、いずれも一人会派には無縁の存在で、そのように議論されたのだろうか。私は、国旗は正々堂々と、議場の正面に広げて掲揚すべき、と訴えてきた。

 どうしても、大田区旗と一緒に掲揚して反対勢力の抵抗感を少なくしたいのなら、左右両側にすればいい、と思っていた。が、実際には写真のように、エックスにクロスして掲揚というか、掲出というか、まあ、ないよりいいか、という感じである。

 なぜ、我が国国旗を掲揚するのに、これほどまでに時間がかかり、遠慮する必要があるのか、諸外国の方々には理解できないだろう。

 さて、ふたつめのエポックは、区長挨拶である。大田区職員の不祥事につき冒頭で陳謝し、自らの任命権者としての責任に言及した点は評価できるが、相変わらず「公表を意図的に遅らせてはいない」「捜査当局からの要請で公表しなかった」と、新聞各紙の警察幹部への取材とは、まったく違った「いい訳」に終始している姿は、例え「お役人作文」の原稿の棒読みであっても、見苦しかった。

 親分たるもの、潔さが必要である。すみません。間違ってました。これでいいのではないだろうか。

 鳩山さん、小沢さんにも共通する「見苦しさ」であった。とても残念!

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 いささか問題を抱えて、我ながら珍しくへこんで帰宅すると、放送大学と書かれた封筒が届いていた。恐る恐る開封する。ヤッター、今学期履修していた科目は、すべて「A」で合格。放送大学の卒業必要単位124単位を2単位超える、126単位を取得し、3月の卒業が決定した。

 思えば、19歳で米国の「誰でも入れる」大学に入り、中退。帰国後、上智大学の社会人教育の「コミュニテイカレッジ」で、学ぶ楽しさを覚えた。そして、昭和60年、特殊法人として放送大学が設立されると、第一期生(多分)として入学。

 企業戦士としての合間に、学校に通った。そして、退学。再入学、退学を繰り返し、25年目にして卒業となった。一度も放送授業を聴かないで単位認定試験で合格になった科目も相当数あるが、もはや時効として、お許しいただこう。また、一般の大学と同じ授業を受ける「面接授業」では、多くの素晴らしい先生方に出会えてことも収穫だった。以下、年度毎の単位取得状況である。

昭和60年:14単位。昭和62年:4単位。平成8年:6単位。平成16年:13単位。平成17年:15単位。平成18年:19単位。平成19年:23単位。平成20年:21単位。平成21年:11単位。

 せっかく、学びの習慣をつけたので、4月からは、放送大学大学院文化科学研究科社会経営科学プログラムの修士課程に進むことにし、すでに入学試験に合格している。

 放送大学の大学院は、学部卒業とは関係なく、科目履修が出来るため、修士課程修了のための30単位のうち、ダブルスクールで14単位は既に取得済みなので、修士研究指導(論文など)8単位を除くと、残り8単位(4科目)履修で、大学院修了となる。

 我が国を代表する有名大学を卒業した知り合いからは「いまさら何を学ぶ」と言われ、都庁のお役人さんからは掲示板に「中卒で自衛隊に入って、通信制大学」とバカにされた。

 が、放送大学に学び、様々な他の教育機関の生涯教育の講座などを受講し続けて思うことは、上述の方々の「学び」に対する、貧祖な発想である。

 学ぶことは、それ自体が楽しみであるはずが、いつのまにか、いい職業につくための道具、自信のない人生に箔をつためのもの、と勘違いするようになってしまったようだ。

 放送大学では、教授より高齢の、また、その分野での権威ある方々も、謙虚に「学生」として学んでいる。人生の先輩である、これらの同窓生の姿を見るにつけ、大いに励まされたものだった。

 ありがとう! The Open University of Japan!


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 帰宅すると自宅のFAXに以下のような文章が届いていた。私に届けるということは、公開して欲しいということだろう。この職員さんの真剣な気持ちとは裏腹に、区長の取り巻き達により「黙殺」される可能性が大である。以下、原文のママ。


犬伏議員様 もの言えぬ大田区において、匿名では黙殺されると思い、あえて送信させていただきました。お許しください。

松原 忠義 区長 様

 区職員による不祥事の連続、さぞかし心を痛めておいでのことと存じます。あたりまえのことながら、早急に綱紀粛正に取り組まなければなりません。
 しかし、大田区役所は、約4500人の大組織です。時として不心得な者が出ることは不思議ではありません。残念ながら今後も、絶対無いとはいえません。
 再発防止に向けて、これからどのような方策を講じるかが問われているところですが、公金横領にしても薬物に手を染めるにしても、やってはいけないことは誰でも分かっています。恐らく何らかのことを打ち出されるのでしょうが、職員一人ひとりのモラルの問題であり、どんなに声高に叫んでも、とどのつまり、それぞれの自覚に待つしかないと思います。
 今回、問われていることは、大田区役所の組織としての、危機管理、情報管理の脆弱さ隠蔽体質です。庁内放送で区長は語られましたが、ご無礼ながらお話の内容はピントがずれていると感じました。
 区民感覚としては、職員が起こした事件にはもちろん関心がありますし、厳しい非難の対象です。ただ、世の中にはよくある話で、大田区役所にもそんな奴がいたかということでしょう。不埒な部下を持って区長さんもお気の毒というのが、大方の感想だと思います。
 区民からのもっと厳しい見方は、公表の遅れです。なぜ、長い間、世間に伏せていたのかということです。これこそ、人事担当の職務怠慢で、懲戒処分の対象となります。
 警察に言われてと、公式に述べられていますが、そんなことは言い訳にすぎません。先月、荒川区で非常勤職員による横領事件がありましたが、区としては事態を把握した時点で、直ちに警察に被害届を出し、新聞発表するとともに、ホームページで、区長名での謝罪と告知を行っています。大田区とは大違いです。不祥事は、区として恥ずかしいことですが、真に再発防止を図る意図があれば、早急に公表し、対策をとることがあたりまえです。
 大田区役所が、このような対応がとれなかったことを、厳しくもっと反省すべきです。事態を意図的に隠蔽し、誤魔化そうとしたとのそしりは免れません。他にも隠していることがあるのではとの不信をもたらします。職場では、ある議員に察知されて、あわてて公表したとの風評ですが、まったく情けないことです。
 今後、どうするかということを考える前に、あらためて公式な場面で、公表の遅れについて、言い訳をせず潔く、しっかりと謝罪し、ご自身を含め、関係者を処分すべきです。また、覚せい剤事件は、私行上のこととして上司の責任を問うのは気の毒かと思いますが、公金横領事件は、上司の監督責任を明らかにするべきです。多くの自治体では、今回のような事件では、上司に対しても処分を行うとともに、その内容を公表しています。それとも、上司の責任は不問に付しているのでしょうか。
 今や、世を挙げて「説明責任」が求められています。今回の対応は「地域力」と「国際化」をキーワードに様々に取り組まれている区長の足元を揺るがしかねません。どうか、側近をイエスマンで固めず、広く職員の声に耳を傾けて下さい。
 失礼の段、どうかご容赦ください。    平成22年2月 一職員


 すばらしい。匿名ではあるが、極めてマトモな説得力のある文章である。
小沢幹事長が恐ろしくて、何も文句も言えない民主党の諸君と比べたら、数倍すばらしい職員さんである。それほど、大田区役所では、密告、言論統制、恐怖人事が横行しているのである。
 
 さらに問題は、松原区長に宛てたこの真剣な書面が、多分、この場でバレなければ、区長のもとには届けられていないであろうことだ。執行部によって、止められているに違いない。

 区長自身が、その体質を改められないのであれば、来年4月には、区民は新たな選択をせざるを得ないだろう。

 職員さん、ありがとう!
 よく読めよ!取りまきさん達!そう、君だよ。

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 どこのチャンネルを回しても、オリンピック一色である。日の丸を背に世界の強豪と戦う姿に異をはさむつもりはないが、選手のプロ化には、いささか疑問を持っている。

 そんな中、スノーボードの国母選手が、だらしない服装と、発言のふてぶしさを指摘され、所属団体から「推薦取り消し」と言い渡された。さらには、自衛官の父親は「次回の五輪には出場させない」と断言した。

 毎日、礼節と規律に生きる父親としては、あの映像は「屈辱」以外、何者でもなかったに違いない。幼いころから、スーパー選手としてチヤホヤされ、社会性の教育を受けてこなかった結果であろう。哀れである。また、国家の代表としての自覚のかけらもないことは、真に残念である。北朝鮮や中国の代表選手であれば、即刻「収容所」送りだろう。

 さらに、もう一人気になった選手がいる。こちらは国母選手とは違って、マスコミはベタ褒めのフィギュアスケートの川口悠子選手である。日本国内では、オリンピックに出場できるペアの男性がいない、との理由でロシア国籍を取得した。その決断に、多くのマスコミ、そして国民も好意的である。

 はたして、国籍とは、そのようなものだろうか。その国と運命とともにする決意が、国籍であると思っている。(多くの我が国国民には、それが欠落しているが‥)その意味では、自らがオリンピックに出場するために、日本国籍を離脱したのだとすれば、どうだろうか。

 強引かも知れないが、戦後、日教組教育の最も悪い部分「規律や秩序」よりも「あなたらしければいい」という、自由と我侭をゴッチャにした教育成果、と言っては言いすぎだろうか。

 国母選手には、礼節を、小川選手には改めて国家とは、をそれぞれ問い直して欲しいと思う。そのバーをクリアした時、二人とも選手としても、人間としても大きく成長すると思う。そのことは、きっと金メダルよりも、お二人の人生にとっては重要なことだ、と、いつの日か気づくに違いない。

 立派な競技の姿には、大きな拍手を贈る!

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 東京には特別区が23ある。が、なぜか大田区は「不祥事」の報道ばかりが目立つ。大田区指定報道機関か、と勘違いする東京新聞だけが、区長の写真を掲載して「新年度予算」をベタ褒めなのが、際立っていたが…

 そして、本日もやってくれました。産経新聞の、都民版に掲載された。「大田区立学校副校長センセイ。セクハラで処分。」

大田区内にある区立小学校の男性副校長(49)が他校の女性教諭の体を触ったりホテルに誘うなどのセクハラ行為を繰り返していたことが15日、分かった。都教育委員会は副校長の行為は極めて悪質とみて、近く厳しい懲戒処分を行う。

関係者らによると、副校長は平成21年6月、同区の教育研究会で他の同区立小学校の女性教諭(27)と知り合った。翌日に女性教諭の学校に電話をかけて、都内のホテル内にある飲食店に誘い出したうえ、女性の手や体を触るセクハラ行為を繰り返したという。

さらに、女性教諭を駅に送るタクシーの車中でも体を触り、降車後、別のホテルの入り口に差し掛かる度に、女性教諭の手を引っ張って「1時間だけ」などと言いながら、拒否する女性教諭を強引にホテルに連れ込もうとしたという。

8月上旬まで、副校長は女性教諭の自宅を聞き出したり、飲酒に誘い出すメールを何度も送りつけたとされる。

度重なるメールに悩んだ女性教諭が自らの学校の上司に相談して副校長の行為が発覚。女性教諭は関係者に「副校長とは教育研究会で上下関係にあったため、手を振りほどけなかった」などと説明したという。

副校長は「女性に好意を持ってもらいたかった。セクハラの認識はあった」などと話しているという。(以上、産経新聞)


 以前も、今回と「同じ地域」の区立小学校の副校長が、給食費60万余りをピンハネして懲戒免職処分になったことがあった。勿論、教員とて普通の社会人であるから、全員が「立派」だとは言わない。が、だ。管理職ともなれば、自らの社会的な責任や、児童、生徒に与える影響を考えて、「欲望」を自重するのではないか。

 それとも、教員の社会は特殊で「社会性が育まれる」ことなく、管理職になってしまうのだろうか。よく事例としてあげるのだが、大森でPTAと飲酒して泥酔のうえ、放置自転車を盗んだ教員は、その後、管理職試験に合格して、近隣区の副校長に就任した。

 学校行事の反省会では、必ず女性PTA役員に寄り添っていた教育委員会元幹部。庁内不倫なんのそのの現幹部。さらには、保護者の女性に「お願いメール」を送りつけている区立学校管理職など、なかなか、大田区はお盛んである。

 かわいそうなのは、こどもたちである。信じていた副校長センセイが、実は「エッチなおじさん」だったと知ったらどうだろう。自転車かっぱらっても、副校長になれると知ったら「法律はバレなければいい」と思わないだろうか。

 現在、セクハラ副校長は「東京都教育委員会の処分」が出るまで、学校でフツーに勤務している。迷惑は、同年代のまともな副校長たちである。「お前じゃないの?」「センセイ大丈夫?」など、心無い疑惑の目が向けられる。

 さっそく、当該校に出向いて、学校長と善後策を協議しようと電話をしたら、副校長本人が電話に出たのにはたまげた。さらには、校門で、ご本人が出迎え「校長は出張にでました」と。逃がしたか??そんなことないよね。

 多くの、まともな熱心な教員のためにも、また、子供たちのためにも、該当者を即刻処分のうえ、氏名を公表し、教育現場から「退場」させるべきである。また、「大田区」という、組織そのものに、緩みがないか検証することも、区長選挙まで1年余りの今、必要ではないだろうか。

 (追記)副校長センセイ、「不倫」や「恋愛」に対して温情ある大田区教育委員会の風土を理解する東京都教育委員会さまのご配慮で、減給1/10、3ケ月の処分となった。副校長にとって一番厳しい、奥様とお子様からの処分はどうなるか‥明日からも「何食わぬ顔」で出勤する学校の児童、保護者は哀れなり!

(本件についての主権者のご意見は)

東京都教育庁人事部職員課:03-5320-6791
大田区教育委員会教育総務課:03-5744-1421
大田区教育委員会指導課:03-5744-1434

 公務員を選定し、これを罷免することは国民固有の権利である。(憲法15条)われわれが雇用している「公務員」に意見することは、きわめて正しいことだ。どうか、遠慮なく「雇用主」として、意見を述べて欲しい。彼ら(お役人)は、雇用主が国民だと思っていない対応をとるだろう。そこで、怒らなくては、この国は変わらない。

 大田区職員の掲示板に出ていた極めて正しい意見を以下に転載する。区長以下、執行部の皆さんは心して頂きたい。

非公開@個人情報保護のため:2010/02/16(火) 21:43:30
組織ってさ、現状を正しく把握して、問題点を整理し、
それを改善することを公にして、全員で取り組むことで前に進むはずだよね。でも忠義は、現状を正しく把握できていないし、問題点もわかっていない。そして改善のための努力もしないし、問題点の共有もできていない。
(問題点だらけなのでとりとめがなくなるのかもしれないが・・・。)
組織論の基本もわかっていないんだね。我らが大田区役所がよくなることはあり得ない。むしろ悪くなる一方だ。


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 来年度の予算案がプレス発表された。と、同時に「職員不祥事」の謝罪も行われたので、「大田区広報紙」たる東京新聞以外は、予算については報道しなかった。

 詳細は予算議会が始まってから意見を述べることにするが、概要からは「収入ないけど使っちまう」という現代の若者的な予算である、と思う。米屋(前区長の家業)が貯めて、畳屋(現区長の家業)が使う、と揶揄されるが、まさにそれを具現した予算である。

 経済回復の行方が不透明の中、東京都では1兆円以上の収入源が見込まれている。大田区でも平成22年度においては、特別区税が7.3%減の52億円マイナス。東京都からの特別区交付金が8.7%減の55億円マイナス。これだけで107億円もの税収が減ることになる。

 ところが、なんと来年度予算案では、対前年7.7%163億円増額した「強気」の予算編成となっている。勿論、区内経済不況を克服するために積極予算を組むことは否定しないが、そのために不足分のほとんどを、基金取り崩し(積立金)で賄うのはどうだろうか。

 大田区は、平成18年度までは、基金残高(積立金)が、区債残高(借金)より少なかったが、前執行部と職員の努力により、平成19年度に逆転をし、今年度末には基金残高が、区債残高より473億円多い、きわめて優良な財政となっている。そのことに安心してか、平成22年度末には差額が360億円に減少する。

 但し、経常的経費を75億円削減したのは、ゼロベースでの見直しの成果3であろうと、評価したい。また、予算増の極めて大きな部分が、議論白熱の子供手当の実施分や生活保護費の増額など、福祉関連198億円増であることは、大田区独自では、如何ともしがたい部分である。

 松原政権1期目の総括と言うべき予算案。予算こそ首長の「想い」が表われていなければならない。来年の区長選挙のための「ばらまき」が見られたとすれば、それに惑わされることなく区民は正しい判断をしなければならない。

 大田区の「小沢幹事長」に作ってもらった予算と答弁原稿ではない「総理」たる松原区長の、街に対する理念、想いを感じられる予算審議が出来ることを、2元代表制の一翼の一人として願って止まない。

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