いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 先日孫が出来た、と報告した。若い若いと自分自身に言い聞かせてきたが、いつの間にか、予期せず「爺さん」に。やっとハイハイをはじめた孫に、通販カタログから冬服を送る、というジジバカを妻や嫁に内緒でコソコソ行っている自分が可笑しい。

 さて、我が家のお姫様、長女が先日18歳になった。彼女の誕生日は、平成元年9月27日。当時我が家は横浜市磯子区の山の上に住んでおり、私は彼女の誕生を見届けて、同じ日に開通式を迎えた真新しいベイブリッジを通って大田区の会社に出勤した。つい昨日のことのように思えるが、18年も前のことになってしまった。

 高校3年生になり、18歳になった長女を見ると、やっぱり俺も若くないな、年をとったと痛感する。今日は、家族と長男一家と共に娘の誕生パーテイを行ったが、なんとも幸せな時間だった。

 30歳代のころは、がむしゃらに働き、幸せはお金だ、と本気で思っていた。家は1坪でも大きなほうがいい、車は1mでもでかいほうがいい、との価値観だった。結果、最大127平米の家に住み、最長7mのリンカーンに乗っていたこともある。

 が、バブル崩壊と、同時多発テロで、あっと言う間にこの「幸せ」は消え去ってしまった。残ったものは、300年かけて返済する借金と、家族、そしてローンを完済したオヤジの墓(銀行も墓は押さえない!)だけだ。今までの努力は‥俺はいったい何をやっていたのだろうか?自問自答で悶々とした日々を送っていた。お恥ずかしい話だが、国民健康保険料が払えず、家に毎月委託徴収員の方が集金にきたり、ガスを止められたり、と極貧の体験もした。が、家族はそんな時期も明るかった。

 今日、家族と共に長女の誕生日を祝って床につくと、幸福感が体中に溢れるのを実感した。そう、幸福とは、家の大きさや車やお金ではない。みんなが元気で笑顔で暮らせること、そう心から思った日曜日。いや満足!満足!

 おっと、ネットでオータムジャンボ買わなくちゃ!(まだ未練が‥)



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(昨日の総括質疑の続編)

調査費について

私:昨年度の決算にも多額の調査委託費が計上されており、また新区長になってからも補正予算で調査委託費が目につく。課長や部長になって楽しいこと、それは自らの想いが大田区の街づくりや福祉に活かせることだろう。そしてその最たるものは、方針決定だ。その最も楽しくまた管理職としての誇りでもあるはずの意思決定の部分を外部委託し、コンサルのいいなりになるとしたら、いったい管理職としての公務員としてのプライドはどこに行ってしまったのか?以前、区内のコンビニで何を売っているか、との調査委託をしたことがあった。あれはいったい何に使ったのか。また、問題になっている大森北開発では、業者の委託報告書に「大田区の方針」まで書かれている。調査すること自体が仕事になり、区の決定まで業者任せでいいのか。

部長:まさに、管理職の職務はそこにある。しかし、われわれのもっていないノウハウで専門的見地から調査をしてもらい、それを意思決定に活かしているところだ。けっしてコンサル任せではない。

土木事務所職員の清掃業務、学校用務職への配置転換について

私:公園事務所、土木事務所の廃止民間委託により、技能職の職員は清掃または用務主事へ転職することになって久しい。現在、多摩川台公園事務所に17名、多摩川緑地管理事務所に22名、合計39名の技能職が土木職員として残っている。聞くところによれば、一部を土木に残す動きもあるというが、それでは、今まで転職した職員との公平性に欠ける。どうなっているのか。

課長:来年度31名が清掃職員に転換する予定である。
(後刻確認すると、残りは用務主事へ、とのこと)

私:土木の技能職員の中には、有能な者もおり、造園技術などの国家資格を所持している者もいる。そのような職員を、一旦清掃職として採用した後、選考で、それら技能が活かせる職場へ再挑戦できるシステムも必要だと思う。提案するので検討せよ。

清掃収集について

私:いよいよ10月から、心ある区民や議員の猛反対を押し切り、プラスチックの可燃ゴミとしての収集が始まる。これに伴い、週1回だった不燃ゴミ収集が、2週間に1回となる。とすれば、この1回減った分、職員が余るはずだ。どうするのか。

部長:不燃の回数は減るが、可燃の量が増え、区のゴミの総量は変わらないので、職員は余らない。

私:人間は、10の仕事を出来る能力があっても、7しか仕事を与えないと、それに慣れてしまうものだ。区内には3つの清掃事務所が地域割りをして清掃事業を行っているが、人員や仕事量にばらつきがあるのだとしたら、3事業所制を見直して、大田区全体で人員や車両の配置を考えるべきである。

以上申し述べたが、新たな区長のもと、民間の視点で区政の運営を希望する。




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 本日から平成18年度決算特別委員会が始まった。これは、やっとまとまった平成18年度決算につき、議員が審査(単に質問するだけ)して認定するというものだ。ただ、決算書はりっぱに製本されているし、区長与党を自認する自民17名、公明12名、民主7名合計36名は賛成が確実あので、決算が認定されないことはない。その意味ではセレモニーと言えるかもしれない。

 初日は、交渉会派(所属議員3名以上)による総括質疑が行われる。本来、代表質問や総括質疑というものは「長」の理念や政策、方向性につき問うものであるが、最近は「細かい数字」まで、ここで聞くものだから、区長や教育長ではなく、部長が答弁することが多い。議員の勘違いであろう。聞く場が違う。

 さて、私の総括質疑は以下のようなものだ。

区長になられて5ケ月がたった。お役人の中には、区長が変わっても粛々と職務をこなす人間、自らの保身と昇任のためすりよってくる人間、よこしまな思いをもってくる人間、と様々な人々がいる。そのなかから、何が真実かを見極める必要があるし、民間出身を標榜されるなら、お役人にコントロールされる区長にならないで欲しい。石原都知事はなんだかんだ言っても、お役人からみれば「おもちゃ」を与えて適当にあしらっているようだ。今の「おもちゃ」はオリンピックだ。どうか、区役所で裸の王様にならないよう。

私:区長は宇都宮徳馬代議士の秘書をされていた。ハト派の代議士だ。また、過日おこなわれた、ある方の叙勲パーテイでは、20人近い登壇者の中で、ただ一人壇上の国旗に敬礼をされなかった。国家観をうかがいたい。

区長:壇上の敬礼については、したつもりである。国家は守るべきもの、人々の生活の基本であると思っている。

私:前期の議会で、区施設に祝日に国旗を掲揚すべき、との質問に掲揚するとの答弁があり、実際掲揚されていたが、最近は掲揚されていない。方針が変わったのか。

部長:何も変わっていない。(じゃあ忘れるな!)

私:松原区長が当選し、小松助役が落選し、一番喜んでいるのは勿論ご本人だろうが、次に喜んでいるのは特別区職員組合連合会(特区連)だろう。小松助役の大きな功績に、通称「ワタリ」の廃止がある。これは、区役所に入庁後ある一定の期間が過ぎて管理職になれない者(ならない者)に対し、「区政の功労があった」として、係長級の等級給与に昇格させるものだ。責任はないが、給与はあがるので多くの職員が管理職試験を受けなかった。これを果敢にも廃止したのが小松さんだ。この結果、23区では何百億もの人件費が助かったはずだ。本年で経過措置が終わるが、このワタリ廃止による削減効果はいくらあるか。

部長:170名4200万円程度である。

私:平成17年から比較して、18年度は残業代が10%以上削減されている。私が議員になった頃は12億円程度あったので、そのころから比べると半額程度になった。これは前政権と職員の協力の成果だ。ところが、最近区役所内に「残業は全部つける」というおふれが出て、前政権のキャッチだった「適正化」という言葉の使用が「タブー視」されていると聞く。残業は意識の問題が多い。午前中は適当にさぼって、午後から少し仕事して、残った分を残業して終わらす、という構図もなりたつ。指揮命令ではなく、残業をしない意識改革が必要だ。どう考えるか。

部長:今後も適正な服務管理を行う。

 長くなるので、続きは明日‥



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区長多選自粛条例案に反対討論

 本日の本会議に上程された、区長の多選自粛条例案に反対の討論を行った。(賛成したのは自民、公明、民主の各会派と荒木議員)

 私、犬伏秀一は、ただいま上程されました第93号議案、大田区長の任期に関する条例に反対の立場から討論を行います。
 松原忠義区長は、区長選挙を通じ、区民有権者に対し「多選」の弊害を訴え、自ら3期で出馬しないことをマニフェストに掲げられ、民意の信託を得て当選を勝ち取られました。これは、西野大田区政、石原東京都政というそれぞれ強力なリーダーシップを持った首長のもと、区議会議員、都議会議員として関わった松原区長の深い憂慮と高い識見の結果であろうと、と大いに評価するものであります。
 
 地方分権の今日、首長の権限、責任が増大し、多くの弊害が指摘されております。一人の者が長期にわたり首長の座につくことにより、①政治が独裁化する②人事が偏向(側近政治化)する③利益団体等との癒着がはじまる。それらの結果、行政が停滞する、職員の士気が低下する、イエスマンが台頭するなどであります。
 
 そこで、埼玉県や川崎市、杉並区などが県知事あるいは市、区長の多選自粛条例をすでに制定をしているところであります。
しかしながら、いずれも憲法の職業選択の自由、法のもとの平等、公職選挙法への抵触を避けるため「自粛努力」に限定している点が特徴であります。
 
 憲法第94条ならびに地方自治法第14条において地方自治体は条例制定権について保障されており、地方自治体の義務や制限などは条例の定めるところによらなくてはならないとされております。
しかるに、いかなる条例も日本国憲法、またそのもとに公布された法律との整合性が求められるのは言うまでもありません。

 総務省の首長の多選問題に関する調査研究会は、首長の多選禁止については、憲法に抵触するものではない、との報告書を本年5月に発表し、国会レベルでの多選禁止に合憲とのお墨付きを与えましたが、いまだ識者の間では合憲、違憲双方の議論がなされていることも現実であります。

 さて、そこで、本条例の条文を精査してみますと、付則に本条例は平成19年10月1日現在区長の職にあるもの、との文言がございます。当初提案された条例案には、この付則、文言がなかったのですが、当初案を撤回され、再提出された案文に付け加えられたものであります。よく解釈すれば、松原区長が後任の区長の任期につき牽制するのは僭越であると熟慮された結果とも思えます。反面、選挙向けのパフオーマンス、一部会派へのリップサ-ビスという見方も出来るのであります。実際に、そのような疑義から神奈川県議会において、松沢知事に限る多選自粛条例が、自民党、公明党の反対により否決されているのです。
 
 そもそも、わが国の憲法および地方自治法、判例などは一個人を特定しての法律、条例の制定を想定しておりません。たとえば、大田区民犬伏秀一は終生離婚しないよう努めよ、という条例がはたして、ありえるでしょうか。
他自治体の例を見てみましょう。杉並区では対象を現区長に特定しておりません。お隣川崎市については、条例を期限付きとし平成25年11月18日限りとしておりますが、この日まで現市長が市長であり続ける保障はありませんので、特定の個人を対象としていないと言えるでしょう。ところが、本日上程された条例案では、その対象を松原現区長に限定しているのであります。

 この付則をつけたことにより、本条例案は、評価すべきものから、きわめて個人的パフオーマンス、選挙用といった色彩が濃い、さらには法令に抵触する可能性すらあるものへと崩れ去ったのであります。松原区長が区政改革に本気で立ち向かわれ、3期お勤めになった結果、多くの区民から再登板の要請があったとしたら、どうされるのでしょうか。反面、次回選挙において残念ながら破れた場合は、この条例はその存在意味を失います。

 であるとすれば、ご本人が機会あるごとに「多選自粛」を訴えられ、冒頭申し上げたような多選の弊害を常に念頭におきながら、自らを律する姿勢こそ望まれる大田区長の姿であろうと思います。

 付け加えて申し上げるならば、総務財政委員会における大田区議会民主党の討論は、ほとんどが本条例案に反対する内容でありました。しかしながら、区長与党という名のもと、賛成に回られた心情は察するにあまりあるのであります。このこと、つまり、強大な権力を持つ首長の与党でいることに価値を見出すことが、結果として首長の多選の弊害を助長していると申し上げたら言いすぎでありましょうか。

 以上申し述べました理由から、松原忠義氏個人に限定するという、わが国憲政史上稀有な条例案には到底賛成することが出来ないのであります。すでに賛成の意思表明をされている同僚議員各位の良識にお訴えし、反対討論といたします。



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 嗚呼!やっぱりか!自由民主党の総裁選挙の結果、福田康夫氏が当選され、内閣総理大臣に就任することが確実になった。全国の保守を標榜する人々は落胆したことだろう。

 過去の自民党総裁選挙は、人物や政策よりも、派閥の力学、悪く言えば談合により決定されてきた。それが、小泉総理の登場により「ぶっ壊され」派閥はなくなったかに見えた。が、無派閥で当選した小泉チルドレンたちの多くが派閥に所属する結果は残念でもあった。

 ポスト小泉として圧倒的な支持率を誇った安倍総理。最後はあまりにも、お坊ちゃんだったが、戦後レジームからの脱却という大仕事を成し遂げ、後世の歴史が評価するだろう。

 憲法改正を可能とする国民投票法制定。防衛庁の省昇格。教育基本法改正。などである。どれもが、国家として極めて重要な法案であるにも関わらず、その大仕事に対し国民の理解が得られなかった。さらに不幸だたのは、自治労がごとき「働かない公務員集団」が、組織を崩壊寸前までした社会保険庁の問題だった。

 その年金問題の元凶である自治労の組織内参議院候補は、なんと民主党で比例トップ当選ときた。マスコミに煽動された民意の結果であろう。

 さて、福田さん。困ったもんだ。調整型が多くの派閥の支援を受けた結果だという。つまり、小泉、安倍が目指した、古い自民党からの決別を中止し、派閥や各族議員に配慮した政権運営に戻ると言うことだろう。

 また、彼の発言の左傾化も気になるところだ。

靖国神社には行かない。周辺国が嫌がることをあえてすることはしない。
北朝鮮には、対話の姿勢で臨む。

 福田氏の資金管理団体が、北朝鮮系企業から献金を受けている事実も報道されている。やっと、普通の国を目指していたのに、またまた「おかしな国」に逆戻り!

 しっかりせいよ!自民党!



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 大変だ!!メインのパソコンの電源が入らない。先日、知人からメモリー増設の方法を教えてもらい、128mbのメモリーにヤフオクで1500円で買った256mbのメモリーを増設した。

 さあ、サクサクで動くぞ、と電源を入れると、すぐ落ちてしまう。こりゃヤフホクのメモリ-に騙されたか、とメモリーを抜いても症状は変わらない。妻のパソコンを借りて、様々サイトで対処法を調べるが、とにかく電源が入らないので治しようがないようだ。

 メーカーのサポートデスクに電話すると、修理見積もりに12000円、送料で2400円、箱代で‥と、恐ろしい積算結果を教えてくれる。あ、結構です、と電話を切り「大田区 激安 パソコン修理」と入力し、近くの業者をみつけ持ち込んだ。

 エレベーターのない4階に事務所のあるこの会社。社内にも什器らしいものは机だけ。こいつは安そうだ。二人の技術者がいて、子分らしきほうが、私がチャレンジしたことを試みるが、同じで電源が入らない。

 そこで、親分らしき人がちょこっと見て「ファン動いてないよ」とアドバイス。どうやら、メモリー交換をした際、CPUを冷却するファン(小さな扇風機)にホコリがついていたのを、口でフッ~と吹いたのが原因のようだ。

 上部のホコリは取れたのだが、内部のホコリは固まってファンの羽根につまり回らなくしてしまったらしい。パソコンは、加熱防止のため、ファンが回らないと、電源が落ちる仕組みだという。

 結局、掃除機でホコリを取って終了。診断費3000円、起動支援5000円計8000円也。

 区内に本社があった、イエローハットの社長さんが、経営者に会社のお掃除こそ会社成功の原点である、説かれていた。区内ある荒れた公立中学校の校長や広島県立高校最下位の教頭も、学校の再建には、生徒教員が共に行う清掃が極めて有効だ、と述べられている。

 人生もパソコンもお掃除が重要ってことだ。ちなみに、パソコンの本体のカバーをはずすと、ファンはすぐ見える。家庭用の掃除機で軽く掃除するだけの簡単な操作である。ぜひ、早めにお試しあれ。



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 今日は、総務財政委員会2日目。昨日上程された議案11件につき、各会派が賛否を表明し「討論」をする。討論と書くと、喧々諤々、相手を罵倒しながら、自論をとおす、という光景を想像されるかも知れないが、粛々と「原稿」を読んで終わる。ちなみに、今回も私以外は全員「討論原稿」をお持ちだったようだ。

 補正予算については、予想通り共産党のみが反対で、他会派は賛成。これで50億円也!わが会派は、いささかの疑義を残しながら賛成をした。

 さて、注目の区長の多選自粛条例である。大会派から順に討論をする。自民、公明は当然のごとく「賛成」。そして共産は予定通り「反対」。さあ、民主だ。新人の木村区議が延々とこの条例の「理不尽」を説く。その通り!と、思わずヤジをいれた。(通常、委員会ではヤジらない)これでいけば、反対か!!!いけ~~

 「以上、賛成討論と致します」はあ~~なんじゃい???訳がわからないぞ。結果、賛成自民2、公明2、民主2、反対共産2、私1で可決された。嗚呼、民主主義!

 その後、所管事務報告がされたが、その中のエポックを二つ。

 新政権の未来構想を策定する基本構想審議会委員の名簿が発表された。学識経験者、区民公募、区議からなるメンバーである。そこで質問。

私:費用弁償として、会議1回につき会長(元副知事)25000円、学識経験者20000円、区民、区議15000円が支払われる。区議はいらないと言っているが、学識経験者と区民になぜ5000円の差があるのか。

計画担当課長:だいたいほかの会でもそうなっている。

私:基準はなんだ。だいたい学識経験者程、発言をしない礼儀正しい人が多い。2時間発言しないで、2万円はおかしい。

部長:学識経験者には、会議以外でもご意見をうかがうからだ。(ウソつけ!)

自民党:区民公募の選考基準は何か。

計画担当課長:最初は800字の作文で選考し、20名を超える応募者から10名に絞り面接した。人となり、協調性、区への価値観をうかがった。結果、我が強い方、人の意見を聞かない人などは入っていない。

私(ヤジ):○○(委員の区議の名前)!!君の後援会のYさんは「人となり」が問題らしいぞ~

(Yさんとは、応募して選考にもれた区民の方である。)

 よく言うよ。大田区の未来を真剣に考えて応募してくださった区民に甚だ無礼な発言である。ここにも、お役人の「お上」意識が見える。ちなみに、彼は、課長の中でも最上位に位置するポジションである。謝れ!

 次は、契約案件である。大森に建設中の工場アパートの外溝工事1億円余りを随意契約で、本工事を請け負ったJVと契約をした、というものだ。理由は、本工事、土壌改良工事、外溝工事と3つの工事が同時に行われるため、価格的には若干高いが同じJVのほうが効率的だからと。

私:そんなことは初めから判っていただろう。本工事と外溝工事を一括発注したほうが、入札となり安くできたのではないか。

経理管財課長:本工事と外溝工事は分離発注するのが「常」である。そして、本工事を受託した業者が、外溝工事を受注するのも「常」である。

私:はあ~(絶句!!)

 続いて、情報システム部の電算機冷却装置を8000万円弱で、電算機メーカー子会社に随意契約で契約したとの報告。理由は、電算機メーカーと常に連携ととっているから安心、と。

私:いまどき、どこのメーカーでも、技術的に問題がないほど成熟しているだろう。課長さんの家で、クーラーを買い換える時、奥さんに「ちょっと高いが、パソコンと同じメーカーにする」と言ったら怒られるだろう。自分のサイフから、お金を払う感覚を持って欲しい。

 嗚呼!お役人!日本の財政は、こんな小さな積み重ねで、健全化できるはずだ。



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 今日は、総務財政委員会が開催された。本会議中の総務財政はとても忙しい。付託議案の相当数が、この委員会に付託審査されるからだ。

 しかし「審査」と言ったところで、所詮午前10時に開始され、せいぜい13時には終わる。つまり、お役人は3時間の「苦行」を耐えれば、審査終了となる。今回上程された議案で最も大きな案件は、補正予算第3次だが、50億円弱の予算が、他の議案10件とともに、3時間のなかで審査されるのだ。

 そして、50億の使い道についての説明資料は、各使途につき、たった1行である。したがって、議員は、ほとんど羅針盤のない海で航海をしているような状況である。それぞれの所管に事前に詳細な使途明細を求めることも出来るが、相手は嫌がる。

 今回私は、北京市朝陽区の区長、議員7名を招待する経費約900万円弱について興味を持ったので、明細を請求した。その細部はすでに書いたので省略するが、あきれた内容である。7名の送迎に成田から大型観光バスをチャターし、その価格はリムジンバスの貸切運賃の2倍。箱根の旅館にご接待。平和島競艇場で行われるお祭り「オオタ・フェスタ」の昼食と、箱根での昼食、いずれも一人3150円という杜撰さ。等、この款(費目をこう呼ぶ)だけでも、無茶苦茶である。資料を持っていない、他党の議員からも、私の指摘に応援が飛ぶ。

 さて、極めつけは、区長の多選自粛条例である。これは、区議、都議と各3期(途中)勤められた松原新区長が、議員として「強い首長」を実感してのことと、多選自粛のマニフェストには敬意をはらう。これはご自身が常々、区民に訴え続ければいい話である。

 当初、期限を設けない、つまり、松原区長以外の方が区長になっても適用する、3期以上の多選自粛条例になっていたが、この条例案を本会議直前に撤回。付則として「平成19年10月1日に区長の職にある者」のみに適用する、と変えてしまったのだ。つまり、現区長である松原氏にのみ適用する条例なのだ。

 多選禁止は、憲法との兼ね合いがあり、識者の間でも合憲、違憲と見解がわかれており、結果「自粛」条例となっている。がだ、一特定の個人のみを対象とした条例というのは、はたして適法だろうか。ご本人は多分「後任の区長を拘束するのは僭越」との思い、または、同様の与党からの申し入れで、付則を付加されたのだろう。その意味では「善意」の付則である。

 しかし、この付則をつけたことにより、この条例は適法性に疑義が残り、見方によっては「選挙向けパフオーマンス」と見られかねないのだ。わが国の憲法や上位法は、ある特定の個人のみを対象とした法令の制定を想定していない。誰か一人、お役人の中で「区長、これはおやめになったほうが‥」とご注進できる賢者はいなかったのか、と残念である。

 救いは、9名いる総務財政委員(委員長を除く)のうち、私、共産2名、民主1名(2名いるが1名は不明)が反対の意見を述べたことだ。民主党が、明日反対の態度をとってくれれば、前代未聞、区長提案の条例が委員会で「否決」される。多分、結果、彼らは反対には回らない。なぜなら、大田区議会民主党の行動は、自民党によりコントロールされているのでは、と疑う程、自民、公明と歩調をあわせているからだ。

 頼むよ!参議院第一党!無理だろうな‥嗚呼、痴呆おっと(変換ミス)地方議会!!



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 私は残念ながら「おぼっちゃん」ではない。従って、ジェラシーかもしれないが「おぼっちゃん」は嫌いだ。社会経験もなく、突如「世のため」等とのたまうて政治家になる。人としてとても薄っぺらな感がするのだ。様々な実体験、失敗の経験がないからだろうか。

 さて、日本中いや世界中があきれかえった安倍総理大臣の突然の辞任劇。さすが「生粋のおぼっちゃん」である。いかにも正義感や国家の大義のため、といういい訳をしているが、重圧に耐えかねた結果、わがまま辞任というのが実情だろう。

 おぼっちゃまや官僚出身議員の弱さは「胆力」のなさだ。松岡大臣しかり、尊敬する新井将敬代議士しかり。「自殺」することにより、ご自身は格好がいいだろうが、後に残された愛すべき家族の想いを考えたら、例え職を失っても生きるという選択、「胆力」が必要だった。

 今回の総理の辞職は、所信表明演説の2日後、それも国会代表質問前という、まさに参議院選挙後の国政が動き始めようとした、そのスタートの日である。多くの議員が代表質問のため準備を重ね、事務方はシナリオ作りに残業をし、各大臣も答弁のためレクチャ-を受け、とそれぞれの立場で、必死に、真摯に国会に備えていたその矢先、自らの精神力の弱さ故、突然の辞任。

 わがまま千万。これは命こそ絶たなかったが、政治的自殺である。もはや、政界には残らず、奥様とひっそり田舎で音楽でも聴きながら「おぼっちゃん」らしい余生を送られるべきだろう。

 私は、少なからず、安倍総理に期待をしていたし、その実績には敬意を表していただけに誠に残念至極である。

 小沢さんも「おぼっちゃん」出身であるが、「胆力」では勝ったようだ。

 さようなら安倍おぼっちゃん!!



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お知らせ:9月1日発売 月刊正論に、拙著「拝啓小沢民主党代表 あなたの変身は国民を裏切っていませんか」が掲載されます。ご笑読ください。



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 お役人が前言を翻すことは彼らにとっては、なんということはない日常だが、それで迷惑をこうむる民間事業者はたまらない。そこで、私は、必ず発言したお役人の所属、氏名、時間、発言要旨をメモにとるように業者さんや区民にはお願いをしている。

 さて、本日の笑い話は、高齢福祉課長さんである。ある福祉施設の事務担当者からのヘルプの電話が朝一に携帯にはいった。事情は以下のようのものだ。

この施設では、管理者が辞意を表明し、早急に新管理者に資格講習(認知症対応型サービス事業管理者研修)を受講させなければいけない。新管理者候補と面接するのが9/7だった。ところが、区市町村の申し込み締め切りが9/6と、面接の前日だったため、区担当者に「明日には申し込めるので待ってほしい」と懇願したが、担当者は「であれば直接東京都に申し込め」と指示。

施設側は、面接後9/8に窓口である東京福祉人材センターに申し込んだ。ここの締め切りは9/11だった。ところが、この窓口から連絡があり以下のように言われたそうだ。「管理者が不在になるような場合は、締め切り後でも、よその区は推薦状をつけてくれますよ」と。東京都福祉局在宅支援係に確認すると「都の締め切りは9/13なので、区の推薦状をそれまでにつけてくれればいい」

そこで、大田区高齢福祉課長に電話で確認。以下そのやりとりである。

1回目の電話:
私:締め切りをすぎても、よその区は推薦状をつけているが、大田区はだめなのか?
課長:係長に聞いたが、推薦状というものはない。

そこで、東京都に直接私が電話し確認した。それによると、推薦状は区市町村に送付済だと言うではないか。

2回目の電話:
私:東京都在宅支援係の○○さんに聞いたら、区に送付してあるといっているが‥
課長:調べたが、区を通す申し込みと、直接の申し込みの二つが確立sれているので、推薦状はいらない。
私:誰がそういったのか?
課長:うちの係長だ。
私:係長を信用する気持ちはわかるが主催者になぜ確認しないのか?
私が調べるから待っとけ!

調査の結果、確かに直接の申し込みは可能だが、区の推薦のない申し込みは、優先度が低く、受講できるかどうかわからないとのこと。従って、管理者不在になるような場合は、絶対に推薦状をつけるのが常識なのだそうだ。

3回目の電話:
課長:調べてわかりました。推薦状がないと受講できないそうで、すぐ発行します。
私:課長さん、じゃ今まで言ったことはなんだったのよ!事業者に謝罪しろよ。

 嗚呼!!!!お役人!!!!嗚呼!!!!管理職!!!!!!!
たった、電話1本、都にすればわかることを経験則で済まそうとする体質。なんとかしてくれ~!!!!!!



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