いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 いよいよ今年も残すところ2日となった。今日は、日頃何かと教えを乞うている区内の工場経営者のお誘いで、その会社の忘年会におじゃました。そして、驚いた。


 なんと、機械工具や洗浄用のプール(?)等に、正月のお飾りが飾ってあるのだ。初めて見る光景と、この経営者の「一年間稼がせてもらったのだから」という言葉に、大いに感動した。

 文部科学省所管の社会教育団体である社団法人倫理研究所創始者である丸山敏雄先生は著書のなかで「物は生きている。あらゆる物に感謝せよ」と、説かれている。まさに、この言葉を実践している光景だった。


 ちなみに、この工場はとても古い建物だが、整然と清掃が行き届いていて、機械工具もピカピカである。当然のことながら、業績も上昇中だ。

 飲食店では、よく「クリンネス」が叫ばれるが、工場や一般事務系の会社でも、清掃の徹底により業績を伸ばしている会社が何社もある。特に有名な会社が、カー用品の大手イエローハットの鍵山秀三郎である。

 中小企業の街、大田区の社長さん、もし業績が伸び悩んでいるようなら、騙されたと思って社内清掃(特にお便所)を徹底されることをお勧めする。ただし、社員にやらせてはダメ。率先垂範、社長さんが行うことだ。そして、くれぐれも社員さんい嫌味にならぬよう…

 もうすぐ訪れる新年、辰年が日本中の中小企業にとって、昇り竜のような年になることを願いながら、あ、すいません!缶ビールもうないんですか??社長!

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 御用納めの今日自宅に戻ると、喪中の欠礼ハガキが届いていた。普通は、知人友人の親族が亡くなった場合は、共に悲しむのが礼儀であるが、今日のものは、よかった!よかった!の言葉で頂いた。

 それは、朝鮮総連大田支部からのものだ。「金正日総書記が逝去されました。日朝国交正常化を見ることなく逝去されたことは誠に残念でなりません。私たちは総書記の遺訓を心に刻みより一層朝日友好親善に尽力する所存でございます。」とある。


 そもそも、朝鮮総連から喪中ハガキを貰う筋合いは何ひとつないのだが、朝鮮労働党から「あらゆる地方議員と接触せよ」との工作指令を受けている対日工作組織「学習組」のメンバーが多数いる総連のこと、私にまで喪中ハガキを下さった(?)らしい。

 大田区議会議員50名のうち大多数は、日朝友好議員連盟のメンバーだい、女性議員たちは朝鮮学校のお祭りに招待され、チマチョゴリを来て大喜びである。きっと、今回も香典くらい議連の会費で届けたのではないだろうか。

 私は、人の死に対して「喜ぶ」などという失礼な品性を持ち合わせてはいない。私の人生を大きく狂わせたウサマビン・ラデインが殺害された時ですら、万歳!とは思わなかった。

 が、だ。金正日の死は、そのようなマトモな神経を以てしても万歳!と歓喜するのだ。北朝鮮の多くの国民を餓死させながら、自分や取り巻きはブタのように肥えている。

 また、唐突にミサイルをぶっ放したり、韓国領に大砲をぶち込むなど、正気の沙汰ではない。さらには、なんら罪のない日本人を拉致し、いまだに帰国をさせない等、犯罪集団の親分としか思えないのである。

 もし、朝鮮総連の皆さんが良識を持ち合わせているのなら「遺訓など心に刻む」ことなく、拉致されている日本人を全員即座に帰国させるよう本国に働きかけ、新たな若い指導者が「真の民主化」をすすめ、北朝鮮の人々が幸せに暮らせるよう進言すべきである。

 いつまでも、わけのわからない「主体思想」などに騙されることなく、新たな体制で、正しい国づくりをすすめ、国際社会の一員としてマトモな国家となった時は、隣国として是非とも国交正常化をしようではないか。

 この朗報が、北朝鮮の方々にとって「大きな一歩」になるよう願ってやまない。

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 お役人の脳みそは、どうも我々と構造あ違っているんじゃないか、と本気で思うことがある。区役所の窓口の職員の対応が悪いのは「サルか火星人が日本語をしゃべっている」と思ってくれ、とだいぶ前の日記に書いたことがある。さすがに「サル呼ばわり」されて頭にきたのか、最近では一部の職員を除いてサルから進化を遂げたことは喜ばしい。

 ただ、まだまだお役所には「信じられない常識」が存在するのだ。お役所にはタイムカードがない。(品川区など導入しているところもあるが)なぜか?インチキがばれてしまうからだろう。

 何しろお役所には「遅刻」がないのだ。遅刻は「遅参」と出勤簿に印を押すことになっているが、そんな印は誰も見たことがないはずだ。遅刻すると、その場で「時間休」を申請するからだ。お役人の有給休暇は時間単位で取得できるので、休暇をとって遅刻はなしにするという寸法である。

 有給休暇は事前に申請、というのは民間の常識。お役人の常識は「遅刻したら有給を」である。以前、泥酔して傷害事件を起こした大田区職員が、蒲田警察署のブタ箱で有給休暇を取っていたこどがあったが、これがお役人の常識である。すばらしい!!

 さて、今日通報があったお役人の常識、区民の非常識は「湯茶」についてである。区内には11ケ所の「文化センター」という施設がある。趣味のサークルや集会などに利用する施設だ。

 ところが、この施設の集会室などでは「飲食禁止」なのだそうだ。喉が渇いてもお茶一杯飲んではいけないのだと。お昼時になると、弁当も食べてはいけないとのことで、利用者は止む無く近隣の公園などで昼食弁当を食べる。

 なぜだろうか??意味がわからない。例えば同じ区営の区民ホール、生活センター、産業プラザなどの集会施設は、飲食OKである。何が違うのか?所管課が違うが…

 さっそく所管課である地域振興課長に電話をした。すると、やはり期待通りの返事が返ってきた。「利用目的にあわないから」はあ~~

 では、条例や利用規則のどこに書いてあるのかと聞けば書いていない、とのこと。文化センターで区民のみなさんがお茶を飲みながら、文化的な交流をすることは「本来の利用目的」ではないのか。

 要するに「後片付けが面倒」なだけだろう。そして、ずっと昔から「飲食禁止」を誰も不思議に思わなかったから、そのままになった、とまあそんなところだ。民間出身を標榜されている松原区長さん、こんな非常識はすぐさま、明日からでも改善すべきでしょう。高齢者の得票が増えますぞ!

参考のサル職員の例
サルと呼ばれないようにガンバレヨ!

消費税あげる前にサルの餌代を削減せよ!!民主党!公務員労組の子分め!

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 郵便局がのんびりしている間に、ヤマト運輸の社長さんが当時の運輸省とやりあって「クロネコヤマトの宅急便」を世の中に出した話は有名である。その後、佐川や日通も追従したが、クロネコの一人勝ちが続いている。日通にいたっては、ペリカン便を別会社にして日本郵便と合弁したが立ち行かず、ついに世の中から消えてしまった。

 時間指定で必ず確実なのはクロネコだし、再配達も待たずにくるのはクロネコ。再配達依頼時間が一番遅いのもクロネコ。さらには荷物が不明になった場合の追跡も早くて確実なのがクロネコ、と私はクロネコに絶大なる信頼をおいている。が、料金が一番安いのは佐川で、ケチの私は、そうはいっても佐川の安さで使っているのだ。

 ところが、佐川急便の蒲田サービスセンターは年がら年中、荷物を置いたまま施錠せずに無人にすることが多々あった。そこで本社に注意するとともに、写真をアップして「盗み放題」と、訴えた。最近では、さすがに反省したらしく不在時には施錠をしていくが、サービスセンターなら「無人にするな」と申し上げたい。


 ところがだ。先日、ヤマトの蒲田サービスセンターの前を通りがかって驚いた。佐川よりヒドイ光景を見てしまったからだ。なんと、シャッターの降りた店舗前の公道上にメール便がびっしり詰まった箱、パソコンと思われる荷物などが乱雑に放置されているのだ。

 荷物に貼ってあるラベルを見て注意の電話をしようとしたら、突然シャッターがあきドライバーが出てきた。「だめじゃないか」と注意したが、その後も同様の景色を見る。

 どうやら、日曜、祝日、土曜日などは寒いので荷物を路上にだしたままシャッターを閉めて中で仕事をしているようだ。だめじゃん!


 中国窃盗団のみなさん!ヤマト運輸の蒲田アプリコ脇のお店の休日は「取り放題」ですよ!路上放置だから窃盗罪にもならにかも…

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 人生は本当に早いものだ。ついに12月2日で55歳の誕生日を迎えた。父親は42歳で他界したので、自分自身もその位で死んでしまうのではないか、と結構急いだ人生を歩んできたが、ついに親父を一回り以上超えてしまった。

 15歳で入った航空自衛隊は階級別に定年が定められていて、2佐(中佐)以下は定年が55歳である。したがって、ほとんどの同期生が自衛官定年退官し、第二の人生を歩んでおり、残っている1佐も定年前の閑職に異動し淋しいかぎりである。

 我が家というか、私は家族の誕生日やクリスマス、元旦、七五三、成人式等、とにかく伝統行事やイベントが大好きで(それに伴う酒が好きという意見もあるが)年がら年中、宴会を主催している。

 が、自分の誕生日は家族が、または他人が祝ってくれるものだろう。確かに、子供たちが小さい頃は「パパおめでとう」などと言って、自宅でケーキでお祝いをしてもらったが、最近ではトント話がでない。(忘年会で家にいないだろう、との妻の苦情もある…)

 そこで、やむなくクリスマスと合同で犬伏家(と言っても3人だが)誕生日パーテイを蒲田で催した。娘や妻は「どうせパパが予約しくる店は居酒屋モドキだろう」とバカにする。冗談じゃない!蒲田をばかにしてはいけない。


 区役所の近くにある「隠れ家的フランス料理」の店を予約した。デイナーではなくランチであるところが、ケチの私たる所以であるが…

 店に入った途端、二人は驚愕したのだ。「すばらしい!」と。さらに料理で感動。ほらみろ!妻の「赤ワインが呑みたい」のオーダーに、普段なら最安値のワインを探すのだが、今日は格好をつけてオーナーショフに「お勧めの赤ワインを」などと言ってしまった。

 お会計の段になり、おもむろにクレジットカードを出すと「当店はカードは取り扱っておりません」ときた。あちゃ~サイフの中では足りない。止む無く妻に借りることになったが、大満足の自己主催誕生日パーテイだった。


 ちなみにお店の名前はAKIRA。区役所から図書館に向かい、労働金庫の手前を左折。右側中古のレコード屋さんの2階である。入口の雰囲気と店内の違いにはビックリする。ぜひ、どうぞ。

 ランチ:2000円シェフおまかせコース

 デイナー:3500円、4500円おまかせコース

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 今日は天皇陛下のお誕生日である。23年前に元号が「平成」と発表された時には、何か違和感すら感じたが今では昭和のほうが、遠い昔のような感じである。

 私はと言えば、日本の伝統文化や歴史に深い造詣を持っていた父に育てられ、我が国国民の精神文化の象徴、国民統合の象徴である皇室には、大いなる親愛と尊敬の念を抱いている一人である。

 ご即位10周年の国民祝賀会では、荒天の空が天皇陛下がお出ましになった途端、見る見る晴れるという体験を身をもって感じ、20周年では、大スクリーンに映し出される画像をデジカメで撮影しようとするのだが、天皇皇后両陛下の画像だけは、明るく光って撮影できなかったという不思議も実感した。

 だからと言って、天皇陛下が現人神であると述べるつもりはないが、人間の力の及ばない不思議な「働き」が、多くの想いにより具現するのではないか、という感想を持っているのだ。

 さて、その天皇陛下のお優しい眼差しの傍らに常に控えていらっしゃる皇后陛下もすばらしい。先日、報道番組で美智子様のお優しい心遣いを拝見してテレビの前で涙した。(放映したのがテレビ朝日だったのは驚きだが!)
いくつかの例をあげる。

三宅島の噴火で下田に避難していた7歳の女の子が、皇后陛下に「三宅島の家に遊びに来てね」と話しかけた。それから、5年後、少女はそんな話も忘れていたところ公式行事で三宅島を訪問されていた皇后陛下が、突然、少女の自宅に来られたそうだ。お母さんが最初に見つけられ大慌てになったとのこと。

阪神淡路大震災の影響で花屋さんが全焼した現場に、皇后陛下が水仙の花束を捧げられた。後日、その場でその花束を見た女性経営者は、再建をあきらめていたが、奮起して再建を果たした。

東日本大震災で被災地において、お母さんを労わる障害者の子供に「えらいですね」と、お声をかけられた。天皇皇后両陛下は決して「がんばって」という言葉を被災地で使われなかった。

 等など、お二人のお優しいお人柄が偲ばれる映像だった。そして、今日のお言葉でも、被災地に想いを寄せていくとのお心遣いが見られた。

 今年は辛い悲しい一年だったが、国民一致団結、復興に立ち向かおう!被災地のガレキを持ってくるな、などとくだらいこと言ってんじゃねえよ!

 


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 今日は、老人いこいの家で開催された老人会の忘年会に参加した。ちうもながら、元気で賑やかな会だったが、不思議な光景を見た。

 それは、老人いこいの家に設備されているカラオケ装置にはカバーがかけられて、る人会会長さんが持参した簡易カラオケでみなさん歌っているのだ。なぜ???

 以前、同様の問題を担当課長に質問したら「日曜日は職員が休みのため、壊されるといけないので」とのトンチンカンな答弁があった。なんのためにカラオケを買ったのか理解していない答弁である。

 さて、あれから数年たったが、まだバカなことをやっているのか、と事務室に確認にいったところ、以下のような事情がわかった。

月曜日から金曜日までは、大田区正規職員又は再雇用職員(OB)がカラオケ係として、利用者の選曲リクエストに応えてカラオケ装置の操作を行っている。

土曜日は職員が休みだが、シルバー人材センターの職員が同様に行っている。

日曜日は、団体利用のため、カラオケは使用させない。

 つまり、シルバー人材センターの職員(お年寄り)でも操作できる装置を、区民団体には使わせない、という相変わらずの「お役所仕事」をやっているのだ。

 壊されて困るのなら、年収800万もの大田区職員の配置をやめて、800万円分カラオケでも買えばいい。主客転倒、さてさて、今回はどんな「できない理由」を言うのだろうか、月曜日が楽しみである。お返事待ってわ!

12/19
(担当課長の説明)
老人会など団体利用は「本来の利用目的」ではないので、カラオケ利用を認めていない。
(私)
老人会が老人いこいの家を利用することが「本来目的」ではないのか?では「本来目的」ではないのなら、蛍光灯も使わせるな!トイレも使わせるな!下駄箱もだめだろう。
(課長)
それとカラオケは違う。
(私)
何が違うの。施設内にある税金で買った備品だろう。
(課長)
問題は二つある。近隣からの苦情と、使えるか、という点だ。
(私)
平日と土曜日は「近隣からの苦情」がなくて、なぜ日曜日だけ苦情がくるのか。使い方だ?シルバー人材センターからの高齢者が操作しているカラオケを、老人会で操作できないと思うの。課長、カラオケボックスに行って店員に曲を入れてもらう?すべて、出来ない理由のために言っているだけじゃないか。要するに、高齢者のかたに「ある備品を有効に使って頂こう」という視点が欠落している。
(課長)
出来ない理由を言っている訳ではない。検討して連絡する。

 ふう~

 上記のやり取りをしてから小一時間、同じ課長から電話があった。

(課長)
検討した結果、日曜日の昼間のみ実施してみたい。夜は勘弁して欲しい。
(私)
すばらしい!!す早い回答だ!!取りあえずやって見て、問題があれば再度考えればいい。

 と言うことで、来年早々にも実施する、と約束してくれた。すべての部署が、このように「区民感覚」にすぐさま対応してくれれば「お役所仕事」は死語になるのが…



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 私のギリギリ人生は、自他共に認めるほど「立派」なものだ。小学校、中学校時代の夏休みの宿題は、概ね8月30日と31日に「集中して」行っていた。日記の天気は、気象協会に確認して書く、という周到さもこの時に学んだものだ。

 そして、どうにもならない時は、9月1日の2学期初登校日に「終わっているのですが、今日はうっかり忘れました」と、もう一日先延ばし作戦に出るのだ。さらに、この先延ばしが土曜日だったりすると、もう一日日曜日もオマケがつく。その結果、少なくとも12年間の義務教育12回の夏の宿題はパスできた。

 ところが、高校時代はこの「いい訳」が効かなかった。我が母校である航空自衛隊生徒隊の教場(教室のある校舎)と、生徒隊舎(寮のある建物)は、たかだか2~300mしか離れていないのだ。「忘れました」と言ったところで「取ってこい」と言われるだけだ。何回、宿題を忘れて「厳しい教官」に教室の後ろに正座させられたことだろうか。

 この悪癖は、成人してからも治らなかった。例えば経営している会社の決算書の提出期限である。法人の決算の申告は、特例を除き決算終了から2ケ月後の末日までに所轄税務署に提出しなければならない、と定められている。

 税理士や公認会計士を顧問に雇い申告書も作成させている法人なら期限に心配はないが、若かれしころ、上智大学の社会人講座であるソフィアコミュニテイカレッジで「会計学」を必死に学んだ自信で、ずっと決算書は「自作」である。こいつが問題だ。

 だいたい、申告期限の月の28日ぐらいから深夜残業で仕上げる。最終日の月末は、23時すぎに蒲田税務署の夜間ポストに投函する、という荒業で凌いできた。さらに、この「夜間ポスト」には裏技があり、翌月初の朝、税務署職員がポストを開くまでに投函されていれば「前日深夜までに投函したもの」と解釈されるのだ。従って、いよいよの場合は、早朝出勤で朝7時ごろまでにしあげればいい!!!!

 こんな仕業を永年見てきた妻からは「なんで、あと一日早く出来ないのか」との極めて真っ当なご意見を頂くが、それができれば苦労しないのである。

 さて、今日は「ある宿題」の締切日である。それも2年前に出された宿題だ。その宿題(?)とは放送大学大学院「社会経営科学プログラム」の修士論文である。

 2年前に入学して以来「首長と議会の関係」についての研究を行い、高名な横浜国立大学の指導教授のゼミに参加、特に夜間部(飲み会)では活発な研究を行ってきた、がだ。論文はなかなかまとまらない。

 議会での質問や演説は「証明」が不要である。普遍的に誰もが納得するデーターを示さなくても「勢い」や「持論の展開」でなんとかなる。が、論文はそうはいかない。

 直接の指導教官でえある准教授からは、その点を厳しく指摘される。
例えば「●●であることは多くの識者が指摘することである」などと書こうものなら「どこの誰が、なんという媒体でいつ指摘したのですか?」との指導を受ける。

 当初の研究における仮設は「地方議会は機能していない」それは「首長と、本来地方議会ではあり得ない与党議員の馴れ合いが原因」だ、とのものだった。が、いかにしても「その事実を立証」できないのだ。なんでも賛成の与党会派の議員がいるからと言って、それが「機能していない」とデーターとして証明できないのだ。

 そこで、途中から「区長を議会が選んだり、官選だったり、準公選」という数奇な歴史的変遷を辿った特別区の議会に焦点をあて「あるべき地方議会」の姿の検証に変更した。

 それでも、幼少の時代からのクセは治らず、12月の土日をほとんど論文執筆にあてても昨日現在出来ていなかった。そしてついに締め切りの今日である。朝7時から事務所で執筆にあたるが「妨害工作」が度々入る。最大の「工作員」は、事務所の大家さん。昼ごろ来られて「昼食べに行こう」と。

 止む無く、ご厚意に甘えてご一緒する。すると、食卓に生ビールが…嫌いじゃない。が、しかし今日はダメだ。「すみません、まだ仕事がありますので…」大家さん「1杯ぐらい大丈夫だろう。年末だし」と。ああ~呑んじまったよ。

 さらに続く妨害犯は、わが古巣、自衛隊である。本日は大田区における自衛隊関係者の忘年会である。19時開始。まだ論文が終わっていない。1時間遅れて参加。残すところ「論文要旨」だけだ。


 大好きな生ビールを固辞して事務所に戻り、要旨も書きあげさて提出準備だ。時刻は22時をまわった。ところが、この期に及んでさらに妨害工作が隠されていたのだ。大学本部の「提出の手引き」をよくよく読むと、「論文は3部作成し、A4ピンクの表紙の紙ファイルに綴じて提出せよ」とあるではないか。

 私はと言えば、やっと仕上げた論文「1部」を「薄緑色」のファイルに綴じてホッとしていたのだった。な、なに~

 あわてて24時間営業の店に走り「ピンクのファイル」を入手。コピーを2部とり終わったのが23時10分すぎ。集配局である蒲田郵便局の夜間窓口で提出したのが23時23分。セ-フ間に合った。当日消印有効なのだ。


 いや、やったね!このギリギリ感と「達成感(?)」がたまらない。残すは、来年早々の「口頭試問」である。

A教授、T先生ご心配おかけしました(反省)

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 今日は、地元の区立東六郷小学校創立50周年記念式典に参加した。つい先月、中学校の50周年に参加したが、そのときも中学校生徒の素晴らしさに感激したのだが、今日はどうだろう。

 小学校の体育館で午後2時から式典は始まった。来賓挨拶の際には、直立不動の姿勢で礼をし、国歌斉唱では大きな声で君が代を歌う、とても立派だった。

 特筆すべきは、南六郷中学校で国歌斉唱の際に、国旗に正対しない無礼な女性共産党区議がいた、と書いた。今回出席している共産党男性区議はどうか。私の後ろで見えなかったので、他の区議に聞いたところ「ちゃんと正対して、メロデイにあわせて首を振っていた」そうだ。OK!!ご本人に確認したところ「君が代のメロデイーは好きなんだが、歌詞を知らない」そうだ。よし、よし!

 さて、式典も佳境を向かえ、児童のお礼の言葉と合奏、合唱になった。どの子供たちもはつらつとしており、楽器の演奏も素晴らしい!!合唱もオンチの私など「神業」思えるほど上手だった。きっと、音楽担当教諭の素晴らしいご指導の賜物であろう。なんでも吸収する子供たちは、本当に素晴らしい。思わず涙腺が緩む。

 こんな素直な子供たちに「歪曲した歴史」を教え、「あなたらしければいい」などという我儘教育をする一部の不埒な教員は教育現場から去れ!!


 さて、自宅に戻り記念誌を読みははじめた。学校長の挨拶や児童の写真などは、どこの周年記念誌にもある。ところが、この学校では「六郷のうつりかわり」と銘打って、11ページにわたり、子供たちの住む六郷の地が、大昔からどのように変わって今日があるのか、様々な点からわかりやすく解説しているのだ。私など知らなかったこともあり、興味深く読ませていただいた。

 もうひとつの感動は、子供たちの書いた「夢」や「10年後の自分へ」というページだ。野球選手になりたい、ケーキ屋さんになりたい等というものから、医師になりたい、保育士になりたいという現実的なものまで楽しく読んだ。(政治家になりたい、というのは一つもなかったが)

 その中で二つのメッセージには嬉しくなった。

5年生の児童「将来の夢」
「ぼくは、お父さんの会社を継ぎたいです。楽しそうだからです」

 自営業者のお子さんが、自営業を継がず、安定した大企業や公務員になってしむことが珍しくないし、そのことを自営業者の親もすすめるようなところもある。「お前には、こんな苦労をさせたくない」と。きっと、このお子さんの父上は、厳しい自営業のなかでも、自らの仕事の誇りをもって、楽しいそうにお子さんに仕事のことを語っているのだろう。その光景が思い浮かぶようなメッセージだ。

6年生の児童
「10年後の自分へ」
「○○屋をつぐためにめんきょ証をとろうとがんばっているだろう」

 この児童の家は、家族総出で、地元であるご商売を営んでおり、私も何度も利用させていただいている。そして、ある免許が必要な業種なのだ。(原文では○○の部分に、その業種が入っているが、児童が特定されてしまうので○○とする。)

 毎日忙しくて、なかなか相手をしてもらえないであろう父上の後を継いで、免許を取ろうという気持ち、素晴らしい!!!またまた、涙が出てきてしまった。

 ここで親バカ一発!かく言う私の愚息も、航空自衛官の道を「途中放棄」した私の「後始末」のため、自衛官としてがんばっている。
(すまんな!息子よ)

 式典、記念誌、共に素晴らしい記念行事であった。関係者のご努力には深く敬意を表したい。お疲れ様でした!

 

 

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 地方議会というとこころは正論を語れない不思議なところだ。例えば東京都議会が今、紛糾してるが原因は「民主党の議長が気にいらない」という、実にくだらない理由でる。要するに、サル山の親分争いである。

 また、区民からの陳情や、議員提出議案なども「好き嫌い」が判断基準かと思われるような賛否がある。一般人には信じられないかもしれないが事実である。

 今回は、区議会定例会最終日に、共産党と緑の党 の共同提案でTPP慎重審議の意見書提出の議案が提出された。

 さすがに、共同提案者にはなれないが、文章を見る限りまっとうなので賛成することにした。ところが、なんと国会ではTPPに反対の意思表明をしている自民党・公明党全区議会議員が、この意見書に賛成をしなかったのだ。ちなみに、賛成は以下の議員である。

共産党・生活者ネットワ-ク・たちあがれ日本・緑の党

 自民・公明は理由を述べなかったが、たぶん「共産党の手柄にしたくない」とういう程度のことであろう。情けない判断基準である。

 私は、共産党は無論のこと緑の党など新左翼系の思想は到底受け入れられない。が、だ。シデオロギー闘争の場ではない区議会において、国会ゴッコをやっているのは残念である。

 その意味では、地方議会を形骸化させている最大の原因は「会派」であると思っている。国会ゴッコで、会派で集まり、国会の模倣で幹事長会をやって、さらに「国対」(国会対策委員会)のマネをして、毎晩、与党の議員が議長の金で飲み歩くなど、論外である。

 区民の目線で、与野党などという、制度上あり得ないことを言うのではなく、一人ひとりの議員が自らの責任で発言し、賛否を表明することこそが地方議会である。

 以下、自民党16名、公明党12名が賛成しなかった意見書である。


環太平洋連携協定(TPP)に係る協議への慎重な対応を求める意見書

 野田首相は、米国ホノルルで開かれたアジア太平洋協力会議(APEC)首脳会議に出席し、環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加するため関係国と協議に入ると表明しました。
 日米首脳会談で野田首相はTPPについて「東日本大震災があり、慎重論も強かった」と認めながら「日本を再生し、豊かで安定したアジア太平洋の未来を切り開くために、自分自身が判断した」と表明。「オバマ大統領の協力を得たい」と述べました。
 TPP協定は、農業、産業構造、雇用、医療、金融、公契約など各方面にわたりわが国の将来を左右する重大な問題であり、国民的な議論を喚起することなく、拙速に意思表明したことは、各界各層に様々な批判を受ける結果となっています。大田区内でも、蒲田医師会、大森医師会、東京土建、農協など意義を申し立てています。
 すでに関税は11.1%と開かれすぎているのにさらに全て関税を取り払うことはわが国の安全な食料の安定供給を決定的に損なうものであり、看過できません。極めて不十分な国民的説明で貿易自由化に踏み出すことは兆円単位の国内食量生産額の減少、百万円単位の農業及び関連産業への就業機会の減少、13%までの食料自給率の低下は農林水産省の試算で予想されています。さらに農業は社会的インフラとしての機能も失われることになります。食の安全も危うくなります。大田区の製造業、建設業などにとっても大きな影響が予想されます。製造業では大企業からの注文が一層少なくなり、空洞化に拍車がかかることが懸念されます。土建業、建設業や空調など区の契約にアメリカからの参入が予期され、仕事減が危惧されます。また安い建設材、労働力にも大きな影響が予想され心配です。
 よって政府は、環太平洋連携協定(TPP)に係る協議を開始するに当たっては経済効果のみならず、農業がもたらす様々な恩恵を踏まえるとともに、安全な食料の安定的供給、政府が国民に公約している食料自給率の向上、国内農業・農村の振興などを損なわないことを前提に、各界各層による幅広い国民的議論を尽くして、地方自治法99条の規定により意見書を提出します。

2011年11月21日

内閣総理大臣殿
総務大臣
外務大臣
農林水産大臣
経済産業大臣
 


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