いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 私は、様々な不思議な出会いを経験している。なぜ、この時にこの人とここで会うか、なぜ、この瞬間にこの本に出会ったのか、様々な出会いが私の人生を支えて頂いている、と言っても過言ではないだろう。

 私は海外に出かける際、必ず本を持参する。それは、長い機内で無駄に時間を潰すのが嫌なこと、また、日課である朝刊の全ページを読破することが出来ない代わりに、といった理由だ。持参する本の基準は特にない。その時、書棚で目についたものを持参する。

 ずいぶん前に、ニューヨークに出かけて、ウオール街近くのトリニテイ教会に足を踏み入れた。観光客気分で入ったその教会には、聖母マリアのステンドグラスがあり、昼休みの多くのビジネスエリート達が祈りを捧げていた。観光で訪れる場ではないと察知したが、彼らにならって頭を垂れたのだ。すると、不思議にも私の眼から涙が流れたのだ、なぜ?

 ホテルに戻って、マックを食べながら日本から持参した本を読みだして驚愕した。敬けんなクリスチャンである遠藤周作氏の本だった。そこには、対談ふうに、このように書かれていた。(記憶なので記述は趣旨)

遠藤先生はクリスチャンですね。神とはどのようなものですか?

遠藤:神とは玉ねぎとかピーマンとか(犬伏注:野菜かどうかは忘れたが)のように形のあるものではありません。皆さんの周りで不思議なことがあるでしょう。それが神なのです。神は存在ではありません。働きなのです。

 今、トリニテイ教会に立ち入った私に、神は涙を流させ、偶然を装い、遠藤氏の本を通して、「さきほどの涙が、私、神なのだ」と、示されたと思った。私はクリスチャンではない。が、我々を超越したSomething Greatの存在を、この日から確信するようになったのだ。

 そして、今日もそうだった。インドネシアで研修中の友人らを残し、参議院選挙準備の為、単独で帰国をするガルーダインドネシア航空の機内。いつものように、日本から持参した単行本を開いた。

 それは、6月17日に中山恭子参議院議員と共に訪れた佐渡で出会った、ジェンキンスさん(拉致被害者、曽我ひとみさんの夫)が書いた「告白(角川書店)」という本だ。ご本人が勤務する土産物屋さんで売っていたので、ジェンキンスさんから購入しサインまでしていただいたものだ。

 事務所の本棚に置いたまま、読んでなかったので今回持参した。ページをめくるたびに涙が溢れてきた。一人の気の弱い陸軍軍曹の人生を、また、若い日本人女性の人生を、さらには、その娘たちの人生を、これほど過酷なものにした北朝鮮という国家への憎悪と、彼らに対して何も出来なかったことに対する涙だ。

 読み進めていくうちに、先に帰国した曽我ひとみさんと、北朝鮮に残ったジェンキンスさん、二人の娘さんが再会したのがインドネシアだったことを改めて想い出した。インドネシアのホテル滞在中、米国で訴追されること、k北に戻ろうと言う長女、日本に行こうと願う妻、様々な想いと葛藤するジェンキンスさんの自伝は、迫力がありすぎ圧倒されてしまった。

 そして、気付いたのだ。その葛藤の末、彼は家族そろって帰国する途を選択し、今、私が飛んでいる航路を通って日本に向かったに違いない。その航路上で、この本を読んだのは、偶然ではあるまい、と思うのだ。そんなの、こじつけだ、と考える人は哀れである。例えそうであっても、偶然ではない、と考えるほうが楽しいではないか。

 この必然を胸に、拉致問題解決のために、私の出来ることを模索していこうと決意した機内での感動だった。さあ、元拉致問題担当大臣中山恭子参議院議員、夏の陣が始まる。各々方、心して戦おうではないか!





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 インドネシアの暑い日差しのもと、私の携帯電話は大活躍である。選挙前の様々な問い合わせが届く、まったく距離を感じない仕事環境は携帯電話のなせる技だろう。ただ、相手に聞こえる着信音と、こちからからかけた場合の着信番号が、国内通話とは違うので、わかる人には「国外脱出」がバレてしまう。すまないです!みなさん

 一日の日程が終わり、プールサイドの会場で夕食会を開催した。そこで悪夢は起こったのだ。プールサイドを歩いていた私に、参加者の一陣が倒れてきたのだ。その結果、何が起こったか。

 その勢いで、私はプールに落下、ぬれ鼠と化してしまったのだ。それどころか、私のズボンのポッケに入っていたスマートフオンさんも、御一緒に水没。哀れかな、二度とスイッチが入らない運命を辿ったのだ。本体は買いかえればいいが、問題は700件の電話番号、メールアドレスである。

 私は、バックアップなどという面倒なことをしたことがない。したがって、電話番号のデーターは、さようならである。嗚呼!!!!!!

 という訳で、お知り合いの皆さま、恐縮ですが、7月1日の午後以降、私の携帯にショートメールでお電話番号、お名前、メールアドレスを送信頂けるとありがたい。御手数ですが、どうぞよろしく!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 狭いエコノミークラスに閉じ込められ、檻のニワトリのように、ジュース飲め、水飲め、食事しろ、軽食だ!と機内サービスならぬ機内強制を受け、朝7時半にデンパサール国際空港に到着した。

 インドネシアは、到着ビザ(VOA)という入国制度を取っていて、到着ロビーにある銀行カウンターで一人US25ドルを払って領収書と証紙を購入。次のカウンターで入国審査官に提出するとパスポートに証紙を貼ってくれてビザとなるのだが、まあ、体のいい外貨稼ぎにしか思えない。なぜなら、入国ビザはドル建て、出国税はインドネシアルピアしか受け付けないのだから。入国でドルを稼ぎ、出国では外貨を持ちださせない、という実にわかりやすい政策である。

 本日から2班に分かれての社員研修が始まる。到着後「コーデイネーター」の最初の仕事は、手配内容が予約通りかどうかの確認だ。今回の現地代理店は、JTBを超える勢いのH.I.Sバリ支店。かっては、海外の空港に降り立つとJTBの旗と制服で溢れていたが、デンパサール空港の出口ではJTBの社員は2名、近畿日本ツーリスト1名、HIS10名、と選手交代が明白だった。

 さて手配は大丈夫か?ダメじゃん。社長の部屋を「ランクアップ」するようにリクエストしていたが、現地に通じていないのだ。すぐするように、と現地に電話で依頼。東京で依頼したスタッフに国際電話をすると「忘れていた」というではないか。

 どんなに大きな会社でも、組織としてのチェックが及ばない個人のドジはなんともしがたいものがある。10年以上前にボストンに出かけた時、1時間まっても送迎バスが来ないことがあった。JTBの新米添乗員は「会社を信じて」待つというが、私の経験から「手配していない」と忠告をしタクシーに分乗してホテルに向かったことがある。到着後、再確認させたところ「手配ミス」が発覚した。大手でもそんなものである。

 昼間の日程をこなし、夕食を食べる前にHIS現地支店に電話を入れ、どうなったかを確認すると「満室で手配できない」との回答。ふざけるな!ではホテルに怒鳴りこむ、と言って電話を切った。「満室、オーバーブキング、航空会社に調整してもらっている」等は、使えない旅行会社の常套句であることは永年の経験でわかっている。

 旅行会社が使えない時は「元」と交渉するのが一番。それも、海外の場合はわざと声を荒げて「冗談じゃない!どうしてくれるのか!」と、やるのが効果的である。さっそく、高級ホテルのフロントで「ふざけるな」とやりはじめた。寝耳に水のフロントマネージャーはHISからは何の連絡もないことを教えてくれ、さっそくパソコンに向かい、3ランク上の部屋を確保してくれた。

 その後、HISの手配担当者から「なんだ、かんだ」と出来なかった理由の電話があったが、お役人じゃないのだから「理由」を言うんじゃない。結果がすべてだよ!

 急成長した会社は、社員の資質が社業に追い付いていかないのかもしれない、頑張れ澤田秀雄さん、ハウステンボスもいいが、本業回帰が必要ですぞ。

 本を忘れず、末を乱さず

 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




国会最終日に成立予定の4法案が廃案!これでいいのか goo.gl/DgW0Z




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いよいよ参議院選挙まで1週間に迫った。あまりにも大きな選挙で、なおかつ選対事務局長という立場に、やることが多すぎて発狂寸前である。とは言え、無償で手伝って下さるボランテイアの皆さんの努力を見れば、頑張らねばと思う。

 今日は、18時から中山恭子議員とご主人成彬代議士を交えての選対会議を20時過ぎまで行った。まだ会議は続いていたが、失礼をして別件に向かった。それは、インドネシアへである!

 私の友人でもあり、支援者であるIさんが経営する会社が研修旅行にインドネシアに出かけるが、それに同行する為に羽田空港に向かった。社員さん50名、全額会社負担で毎年海外において研修を行うのだが、私はその現地コーデイネーターとしてご一緒するのが恒例になっている。

 ところがである。今回は参議院選挙の1週間目。勘弁して欲しい、と懇願したが「参議院選挙と、うちの研修、どちらが大切なのだ?」と難問を下さる。独身時代の女性が男性に「私と仕事どっちが大切なの」と聴くようなもので、計りようがない、比べようのないものだ。

 30日には選挙絡みの複数のアポイントが関西であり、なんともできない。とは言え、Iさんには恩儀もある。先の衆議院選挙、資金の工面をお願いにいった私に即決、大金を貸して下さった時の言葉が忘れられない。「仕方ないような、弟だから…」Iさんとは、縁戚関係は一切ないが、ありがたい言葉だった。

 30日には、インドネシアから関西空港に早朝到着すれば、アポには間に合う。その方法を取ることにし、予約を入れたが満席で取れない。中山恭子議員に、それとなくく伝えると「無理しないで。誰かに代わってもらえばいいから」と。

 では、お言葉に甘えて、本体より1日早く帰国する2泊で同行することにした。インドネシアは旅行業経営者時代に何度も訪問したことがあり、親日的で好感のもてる国のひとつだ。

 20時半に選対会議を出て自宅へ急ぎ、身支度をし羽田空港国際線ターミナルへ。ここは、区議会羽田空港対策特別委員会のメンバーとして何度も訪れた場所だ。一般車両のための送迎停車帯をロビー前に付けろ!という利用者目線の要求は、国土交通省の頑な「出来ない理由」のオンパレードで実現できなかった。

 ほんの一車線レーンを増やせば、出発、到着の送迎が楽になるのだが。結局、人々はタクシー乗り場やバス乗り場の空きスペースに割り込んで乗降している。利用者目線の欠落が、お役所の限界でもあるが、これを是正する政治が「お役人の手のひら」にあることも問題である。

 さて、深夜1時無事羽田を離陸。8時間空路インンドネシアに向かう。

 




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




嗚呼!裏切り者がもう出たよ。都議落選候補 goo.gl/UXiwf

1 件 リツイートされました



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 本日の国会最終日、野党が提出した安倍総理問責決議の審議を優先するため、電気事業法改正案、生活保護法改正案など、成立が確実視されていた重要法案が審議未了廃案となった。

 その結果、電力自由化が遅れ、日本船舶の安全航行の不安が残り、生活保護者の就労支援が遅れるなど、国民生活への影響は計り知れない。では反面、日本維新の会も賛成した首相問責決議は、いかなる影響があるのだろうか。

 実は、何もない。法的拘束力もない。ただ、あるとしたら、参議院選挙を前にした政権与党への批判勢力としての、誇示ぐらいだろうか。そもそも、一国の総理を問責するには、それ相当の合理的理由が存在しなければなるまい。大田区議会の自民党のような「子供のケンカ」では情けないではないか。

 参議院予算委員会では、与党自公も同じようなマヌケをやってのけた。石井委員長(民主党)が職権で委員会を開催すると、与党はこれに反発して委員会を欠席したのだ。

 言論の府であるべき国会が、泥仕合化しえちる現状は、到底国民の支持を得られないだろう。野党は「なんでも反対」に終始するのではなく、時には与党に協力しつつ、与党の暴走を防ぐ監視役にならねばなるまい。

 その意味では、与党を経験しつつ「反対」ばかりしている民主党にはその役割は担えない。そこで、わが日本維新の会の出番である。健全な野党として、自民批判勢力でしか存在意義のない他野党とは違う存在感を是非とも国政の場で示して欲しいものである。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 都議会議員選挙で日本維新の会は34名の候補者を擁立したが、2名の当選だけだった。そこで、一昨日の日記に「今までの事例から、多くの落選候補が、落選を党のせいにして離党するだろう」と書いた。

 すでに、その事例が表れている。7月4日は参議院選挙の公示日である。東京地方区では各市区町村にある公設掲示板に、候補者のポスターを貼らなければならない。組織政党はなんとかなるし、お金のある政党は業者に任せる。ところが、わが党は、地元に頼るしかない。

 そこで、各都議候補陣営や私のような支部長に依頼が来たのだ。大田区には、数少ない都議当選の柳ケ瀬裕文氏がいるので、彼が選対から引き受けてきた。選対担当者から、私に電話があり「柳ケ瀬さんと一緒にお願いします」と。えええ!当日は全国比例で忙しいんだが!

 ところが、複数の落選都議候補が、この申し出を断ったのだそうだ。いかなる選挙でも、「逆風」だろうが勝つ者は勝つのだ。そして、経営でも学問でも選挙でも、負けを他人のせいにしている限り「次の勝利」はない、と私は信じている。

 一度、門戸を叩いて同志となった以上、落選したからさようなら、というのはあまりにも情けないではないか。そんなやつは、二度と政治を志そうと思うなよ!さっさと去れ!!!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ