いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



  先日は震災後の困ったチャンを書いたが、今日は、最近見聞きした大田区立小中学校の困ったチャンをご紹介しよう・

学校困ったチャン1号:

 ある区立小学校PTAで「会計さんがPTA会費を200万円使い込んだ」とのウワサが広まった。ちょうど、次期のPTA役員を選ばなければいけない時期でもあり、何人かの保護者から疑惑の声が学校長やPTA会長にあげられた。

 来年度のPTA会計を引き受けられた方は、この疑惑を大変心配され、PTA会長に「PTA会員のみなさまに会計の使い込みとその経過、結果を報告し、みなさまに納得、ご安心いただいたうえで活動できるようにして欲しい」と、極めてまっとうな依頼をした。

 会長も「申し訳ありません。会計のことは公表します」と答えたそうだが、しばらくすると豹変。学校長に直訴すると「PTAのことはノータッチ」と逃げてしまう。決算書に監査印を押す会計監査の役員は捺印を拒むと、学校長から「こどものため」と懇願され止む無く捺印をしたという。

 「正しい会計帳簿を引き継ぎたい」と、当たり前のことを申し出た新会計さんは「一人で騒いでいる迷惑な人」とPTA会長や校長から思われているそうだ。

 さっそく、当該校の校長に事実確認の電話を入れた。迷惑そうに電話に出た校長は、PTA会計についてと言った途端に「それは答えられない。PTA会長に聞いてくれ。いま来客中だから」と慌てて電話を切った。同じ事を大田区教育委員会統括指導主事に電話して確認した。

指導主事:その話は解決済みと聞いている。

私:解決済みということは、使い込みを弁済したということか。

指導主事:そうだ、と答えると「使い込み」を認めたことになる。

私:詳細を報告できるか。相変わらずの隠蔽体質、大田区教委としないよう。

指導主事:検討する。

 以前は、別の区立小学校で卒業対策費(アルバムや謝恩会の積み立て)を100万円近く使い込みをした保護者(母親)が発覚。夫のPTA会長が全額弁済する、という事件もあった。夫は任期を残して会長を辞任。

 とかく学校は「メンツ」を重んじ「子供たちのため」という理由で公表や処分をひかえる。しかし、規則を学ぶべき学校で不正があったら、適切に粛々と対処し、事実を公表することが求められよう。PTAは「親と教員の会」であるはずだ。それを、学校は知らぬ存ぜずを決め込む学校長、教委も情けない。
再発防止策を策定し「人のせいに」しない対応がそれぞれに求められよう。

学校困ったチャン2号:

 3月18日に行われた区立某中学校の卒業式の最後のフィナーレで事件は起きた。校歌斉唱に続いて卒業生を送り出すあたりだ。ご自身のご子息が卒業するPTA副会長のお母さんが突然、事務職員から呼び出された。「生活指導の○先生が呼んでいる」と。

 会場の体育館を出ると生活指導主任の○教諭が一人で待っていた。彼によれば日ごろヤンチャで困っているA君が突然登校したという。A君は3年生。いささか粗暴な言動で学校をてこずらせていたが、卒業式に出ようと登校したのだという。ところが卒業式が乱れるのを懸念した○先生は、日頃A君に優しく接していたPTA副会長に「式の会場に入らないよう」懐柔を頼んだのだ。唖然である。

 突然のことで、その役を引き受けたこのお母さん、結局、息子さんの卒業式の最期を見れず、また校庭で行われた歓送式にも参加できなかったそうだ。

 さて、このことを聞いた私は怒り心頭。教育委員会に事実確認を依頼したところ、驚くべき回答があった。

指導主事:PTA副会長さんにお願いしたところ「ご快諾」を頂いた、と学校から報告があった。

私:学校や教員が教育を放棄して、保護者に助けを求め、それも我が子の卒業式に参列している保護者にだ。それが適切だと思うのか。思うとしたら、あなたの社会性を疑う。あなたも、教員として長く学校にしかいなかったので、一般社会の常識とかけ離れたのではないか。でれではダメだ。

指導主事:適切だと判断している。

 ふざけるな!当該校の校長に電話すると「ああだ、こうだ」と、言い訳のオンパレード。学校に出向いて生活指導主任の○教諭同席のもと事情を聞き、判断ミスであると諭した。

 当初は「適切」だと強弁だった校長も、PTA副会長のお母さんが、あれ以来ふさぎこんでいる事情を私から聞き、最期は「不適切で配慮に欠ける判断」だった、と不手際を認めた。

 この他、長年の不倫相手に1100万円の損害賠償を求められ東京地裁に提訴され係争中の元PTA会長の区議さん等、区立学校には「困ったチャン」がまだまだ散見される。しかし、それは、多くのマトモな教員、PTAの中の特殊な事例であることも付記しておきたい。くれぐれもPTAや学校が「すべて、そうだ」という一般論で語らないで頂きたい。

 とかく「隠す」「穏便にすます」体質の学校や教育委員会に対し、保護者やPTAも人質(子供)を取られている関係で、その体質を容認せざるを得ないところに、問題が根治できない要因があろう。

 適切な情報公開と厳正な処分、対応が学校にも求められる。そのことが、真面目に子供たちのために教務に取り組む多くの教員、PTA活動を真剣に行って学校と協調している大多数のPTA役員、委員の皆さんのためでもある。

 教員から、指導主事という「お役人」に成ったセンセイ方にも、そのことに気づいて欲しいのだ。どうか、教育委員会定例会で「いぬぶしを悪者」にして議論して頂きたい。大田区の子供たちのために!



****蒲田・大森駅前に怪しい募金集団あらわる****

最近、蒲田駅・大森駅前に「いかにも怪しげな雰囲気」の集団が「地震義援金」を募っている。踊ったり奇声をあげたり、一種独特な雰囲気があるので常人はすぐ「怪しい」とわかるが、どうか善意が詐取されないよう気をつけていただきたい。寄付は区役所を通じ日赤または、信頼出来る団体へ。

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 我が国ほど自国の国旗を粗末に扱う国、国民は少ないのではないだろうか。祝日以外に国旗など掲揚しようものなら「右翼ですか」などと聞かれる。とすれば、北朝鮮や中国は「右翼だらけ」ということになってしまう。こんなところにも、GHQの「日本骨抜き作戦」の効果が、日教組というとんでもない教員たちの協力により成功しているとも言えよう。

 さて、国旗等についての国際儀礼は「国際儀礼に関する12章 プロトコール 外務省儀典官室」に詳細が書かれている。

          外務省国旗掲揚の基本原則

1)国旗は、国家国民を象徴するシンボルとして掲揚されるものですから、汚れたり、破損したりしたものをしようしてはなりません。 

2)国旗を旗竿(ポール)に掲揚する場合は、常に旗竿の最上部(竿頭)に接して揚げなければなりません。また、三脚などを使用する場合は、国旗を地面についてはいけません。

3)日本国旗と外国国旗を同時に揚げる場合には、国旗の大きさは同一のもので、旗竿の高さも同一としなければなりません。(壁に掲揚する場合も、同一の高さとします)。

4)日本国旗と外国国旗と併揚する場合、国によっては、革命や国家元首の交替などに伴い、国旗の図柄がその全部または一部が変わる場合もありますので、事前に国旗のサイズ(縦・横の比率)および図柄について確認することが必要です。

5)一本のポールに二カ国以上の国旗を揚げてはいけません。

6)二カ国の国旗を掲揚する場合、国旗掲揚の上位の位置とは、内側
から見て右側、すなわち外側から見て左側となります。

7)通常、国旗と団体旗は併用しません。ただし、併用する場合には、国旗は団体旗よりも大きく、団体旗よりも高く掲揚しなければなりません。

8)複数の国旗を掲揚する場合、および国旗と、これとは性格の異にする旗(団体旗など)を掲揚する場合は、最上位の旗を最初に掲揚します。また降納の場合は、最上位の旗を最後とします。

9)国旗の掲揚は、通常、日の出(または始業時)から日没(または終業時)までとします。

10)雨天の場合は、通常、国旗を屋外に掲揚しません。

11)弔意を表す場合は、半旗をあげることもあります。その手順は、ポールの場合、一度旗竿の最上部まであげてから半旗の位置まで下げます。
   また、降納する場合も、旗竿の最上部まであげてから降納します。

12)国旗掲揚の際は、起立して姿勢を正し、目礼または脱帽して国旗に敬意を表すのが、国際的な慣例となっています。




 さて、わが大田区役所には正面玄関上部に左側に日本国国旗、左側に大田区旗が掲揚されている。この掲揚法は (6)からして正しい。つまり左側が最上位であるからだ。

 ところが、この国旗「雨にも負けず、風にも負けず」「深夜でも」掲揚されているのだ。これは明らかに「国旗に対する儀礼違反」(9)(10)である。
庁舎管理担当の管理職に言えば「構造上、毎日の掲揚降下が出来ない」そうだ。高所作業車をいちいち持ってこないとならないらしい。

 新しい庁舎に移転した平成10年から11年の「庁舎管理担当者」がボケだったのだろう。北朝鮮だったら担当者は銃殺刑だ。それぐらい国旗というのは重いのだ。

 もっとも礼式に厳しいわが故郷自衛隊では、自衛隊の礼式に関する訓令(昭和39年5月8日防衛庁訓令第14号)により、受礼者ごとに敬礼の仕方を定めている。挙手の敬礼は一種類だが、脱帽(帽子をかぶっていない)時の敬礼は、相手により腰を折る角度が違うのだ。10度と45度がある。

 最敬礼と言われる45度の敬礼をする相手は以下である。

天皇陛下
国旗
隊員のひつぎ

 総理大臣であろうが、その他のご皇族方であろうが、10度の敬礼なのだ。これを見ても国旗がいかに大切に扱わなければいけないかわかる。区議会では、国旗が議長の頭より下に掲揚されている。まあ、過去50年以上掲揚されていなかったのだから、掲揚できただけマシかとは思うが、情けない掲揚法である。

 気づいたらすぐ直す!それが出来ないのがお役所である。来月、新たな区長が誕生したら、まず、区役所玄関の「儀礼違反」の国旗を正していただきたい。正面玄関前にポールを2本(又は3本)作ればいいだけの話である。

 国際化とは、国際儀礼・常識の尊重からだろう!さてさて、出来るかな。こんな難しいことが‥


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 日本人のDNAには「一億総○○」という感覚があるらしい。以前、国際線の客室乗務員にこんな話を聞いた。機内食に牛肉、豚肉、鶏肉の3種類を用意して希望を聞きにまわる。日本人以外の客は、それぞれの好みを言う。日本人はと言えば「どれでもいい」とか「お隣と同じものを」となる。結果、誰かが「牛」と言えば、機内の牛の食事が不足し、豚と言えば「豚」の食事がなくなるそうだ。

 各国の国民性を示す逸話も面白い。事故で沈みゆく客船で女性や子供、高齢者を先に救命ボートに乗せるために説得する、という内容だ。

アメリカ人:そうすれば、あなたは「ヒーロー」と呼ばれます。

イギリス人:そうすれば、あなたは「紳士」と呼ばれるでしょう。

ドイツ人:規則でそのように定められています。

日本人:皆様、そのようになさっています。

 さて、その「皆様そのように」が、今回は「自粛」である。無論、あまりにも大掛かりなイベントや華美にわたるものはどうかと思うし、被災地でドロにまみれている自衛官、警察官、消防官などが関係する役所の行事については、考える必要もあろう。

 だが、民間ベースの様々なイベント、行事をすべて「自粛」してしまうと、ただでさえ先行きが不透明な経済が滞ってしまう。お金がまわらなければ税収が下がり、復興資金にも事欠くことになる、という負のスパイラルに陥る。

 合法的略奪で品不足に力を注いだ我が国民は、今度は、前代未聞の経済不況に「善意」で貢献しようとしているのだ。以下、一昨日のニューヨークタイムズの一節である。

「日本は自粛という新たな強迫観念に襲われた」

少しでもぜいたく見える活動はすべて批判され、日本人のすべての階層で生活面の「自粛」をするようになった。会社や学校の行事のキャンセルが日本経済全体の約60%を示す個人消費が沈む。停滞していた日本経済に腐食(?)性効果をもたらし倒産が急上昇するだろう。

自粛は、被災地の人々との連帯を示し、自粛する側は何かいいことをしているという気分にさせる安易な方法だ。しかし、当人たちどんな効果(自粛により)があるかは考えていなし。

 記事中「Jishuku」と、日本語の「自粛」がローマ字で表記されているのも興味深い。

 いま、我々に出来ることは、

1.不要な電気は使わない。
2.日常生活を粛々と過ごす。
3.少しでも余裕があったら寄付をする。
4.あたりまえに思っていたこと(家族がいること、食事が出来ること、電気がつくこと、水が出ること)等に、感謝の気持ちを持つこと。

                           だろう。

 過度な自粛はやめようではないか!頑張れ、被災地の皆さん!

A new obsession sweeps Japan: Self-restraint

Even in a country whose people are known for walking in lockstep, a national consensus on the proper code of behaviour has emerged with startling speed. Consider post-tsunami Japan as the age of voluntary self-restraint, or jishuku, the antipode of the Japan of the “bubble” era that celebrated excess.

With hundreds of thousands of people displaced up north from the earthquake, tsunami and nuclear crisis, anything with the barest hint of luxury invites condemnation. Within days of the March 11 quake, Japanese of all stripes began turning off lights, elevators, heaters and even toilet seat warmers.
(中略)
As effective as the self-restraint has been ― conservation measures have allowed Tokyo Electric Power to cancel some planned blackouts ― the continued scaling back is likely to have a corrosive effect on Japan’s sagging economy. While the government will spend heavily to rebuild the shattered prefectures to the northeast, consumer spending, which makes up about 60 percent of the economy, will probably sink; bankruptcies are expected to soar.
(後略)            New York Times(28 Mar.2011)


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 本日午前O時を持って、我が母校である航空自衛隊航空生徒隊は56年の歴史に幕を閉じた。15歳から19歳の青春時代を過ごした生徒隊での思い出は尽きない。もっと言えば、今自分自身があるのは、あの4年間の生徒生活があったからだ、とさえ思えるのだ。


 再三書いているが、あらためて自衛隊生徒について説明する。自衛隊生徒とは、自衛隊における急激に進歩する技術革新に対応する中堅技術陸・海・空曹(下士官)を養成する制度として昭和30年に創設された。

 自衛隊生徒に採用されると、陸上自衛隊は神奈川県横須賀市の少年工科学校(昨年より、防衛高等工科学校)、海上自衛隊は広島県江田島の少年術科学校(後に第一術科学校生徒隊)、航空自衛隊は第四術科学校生徒隊(後に航空教育群航空生徒隊)において4年間の教育を受け、卒業と同時に三等陸・海・空曹に任官される。

 在学中も給与が支給され、期末手当(ボーナス)もあり、授業料、食費などは無料という至れりつくせりの制度だ。恵まれた待遇のため、毎年倍率も高く、私が入校した昭和47年の第18期航空自衛隊生徒は東京都で3名という狭き門だった。今年の4月に入校する防衛高等工科学校第57期生(陸上自衛隊生徒)の東京都内からの推薦入試の合格者は、なんとゼロだった。一般入試でも大田区から合格は、たったの1名。

 生徒時代の4年間、それは本当に多くの貴重な体験、経験をさせて頂いた。しかし、当時としては、嫌で嫌で逃げ出したいことも一度や二度ではなかった。理不尽とも思える先輩の指導(イジメ?)、異常なほどの体力練成など、娑婆(そう呼んでいた)の高校生では絶対に耐えられない苦行を乗り越えてきた。

 ところが、受験当時に広報官から知らされていた「自衛隊のエリート」という言葉と、卒業後の進路のギャップがあまりにも大きく、多くの有能な生徒が志半ばで辞めていった。

 特に、航空自衛隊、海上自衛隊生徒においてその傾向が高く、入校・入隊した生徒の50%が辞めてしまうという年度もあった。その結果、制度設計を見直すのではなく「廃止」を選択してしまったのだ。

 航空自衛隊においては、担当者レベル、課長級レベルでは「生徒の歴史とロイヤリテイ」また「空自の中核」という理由から大多数が「存続」の意見であったが、時の航空幕僚長の「鶴の一声」で廃止に方向転換され、存続の方向だった「理由書」が、廃止のための理由書にかわった。

 廃止の大きな理由が、「曹養成が目的」だった生徒出身者のほとんどが「幹部」になってしまう、というものだったと聞く。優秀な下士官が将校(幹部)になることは組織として喜ぶべきことなのに、である。

 反対に、生徒出身の将官(最高御位)が多数いる陸上自衛隊は「廃止」など、とても言い出せる雰囲気ではなく「防衛高等工科学校」と組織を改編して臨んだ。新たな学校名、制度ののもと、昨年入校した1年生は、本来は防衛高等工科学校1期生と名乗るはずだが、多くのOBの想いから、生徒の歴史を継承して56期生と名乗っている。

 なんとも羨ましい限りである。航空自衛隊生徒の最後の卒業式は3月19日に母校で挙行された。本来は、全国からOB来賓1300名が熊谷基地に集まり、母校の廃止式典と最後の卒業式に参加する予定だった。

 ところが、あの大地震である。多くの生徒出身隊員が被災者の捜索、救出にあたっている中、廃止の式典や祝賀会は適当ではない。全国で、熊谷基地での再会を楽しみにしていた生徒出身者が涙をのんで、この苦渋の判断を是とした。集められた祝賀会費約300万円は、全員が返金を求めず、被災者に贈れることになった。

 制度創設以来、決して日の目を見ることのなかった航空自衛隊における生徒制度はこうして最期の時を、静かに迎えた。

 私は、あの青春時代を過ごした熊谷基地、航空生徒隊が忘れられない。そして、航空自衛隊生徒であったことを、いまでも誇りにおもっている。これからも、航空自衛隊生徒のモットーである「負けじ魂」を胸に、その名に恥じない人生を送りたい。


 
ありがとう航空生徒隊!生徒出身隊員の被災地での任務完遂を祈る。

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 一昨日、私の予備自衛官としての訓練招集部隊である防空指揮群に電話をした。「いったい、いつ招集命令が届くのですか?早くしないと意味がなくなる」と。人事担当者は「いま連絡しようと思っていました。航空自衛隊は予備自衛官を招集しないと決定しました。」あちゃ~

 3月15日に招集意思確認の電話があり、自分なりに「覚悟」を決めて招集命令書の到着を心待ちにしていた。10日の期間が過ぎ「招集しない」との決定。なんともはや、時間がかかるものだ。確かに、陸自の即応予備自衛官の訓練日数(年30日)に比較して、予備自衛官の訓練日数は5日間と短い。

 しかし、民間ボランテイアも被災地に入っている現状で、予備自衛官が出ないのはどうか。特に、、航空自衛隊松島基地は大きな打撃を受け、人の手が足りないだろう。また、予備自衛官の実戦運用で得られる知識、問題点は今後の貴重なデーターにもなる。その意味で「いささか心配なオヤジ」でも招集する意味はあった。給料はどうする、被災した場合の補償は?常勤の勤務先との関係は、など面倒な問題も多々あっただろう。しかし、国難の時こそ予備自衛官の出番だ。10日も経過したうえで「招集しない」の決定は情けない。

 さて、現職自衛官の4割が災害派遣にさかれて国土防衛は大丈夫なのか、といささか心配していたら、やはりだった。

3月17日ロシア空軍電子偵察機が北海道西方から北陸沖の日本海の領空に接近。空自がスクランブルをかけた。日本海では米軍と自衛隊が復旧支援の共同作戦(トモダチ作戦)の展開中だった。これを偵察する目的だろう。

3月21日にはミグ戦闘機と電子戦機各1機が領空侵犯ぎりぎりまで接近した。これは、災害派遣で手薄になった我が国の防空体制を試すためだ。電子戦機が来ていることがその証左である。

3月26日には中国のヘリが東シナ海日中中間線付近で、海自の護衛艦「いそゆき」に異常接近。最接近時の高度は60メートルと、国際慣例で定められた高度150メートルを大きく下回っており、明らかな挑発行動である。

 以上のような近隣諸国の行為に対し、腰抜け政府は抗議一つ行っていない。震災対策で大変なのは理解出来るが、震災に目を向けている隙に国家の安全保障が蔑ろになってはダメだ。

 さて、災害派遣で大きくクローズアップされた自衛隊だが、意外に手当は少ない。同じ公務員でも消防官や警察官には時間外手当(残業手当)が支給されるが、24時間勤務が前提の自衛官には時間外という感覚はなく、もちろん時間外手当もない。

 あるのは災害派遣手当1日1620円(放射線汚染区域などは倍額)、死体処理手当1日1000円(損傷の激しい場合は倍額)だけが支給されるのだ。はたして、あの悲惨な現場の手当としてどうだろうか。勿論、士気旺盛な自衛官、また消防、警察官は手当の額など関係なく、職務を遂行されている。が、だ。一般の自治体職員が時間外手当を1時間4000円余も支給されているのを考えると、どうかなと思うのは私だけではないだろう。

 そして、親バカ一発。昨晩、アフリカのジプチに派遣されていた自衛官の長男が帰国した。まだ肉声は聞いていないが、メールによれば1週間ほど後には、被災地へ派遣されるとのこと。人のために生きる仕事に就いた誇りを感じる彼の言動には、オヤジも誇りを感じる。ご苦労さん!

 使えない予備自衛官のオヤジの分も頼んだぞ!

 災害派遣業務に従事されているすべての方々の安全と、被災者の皆様の早期生活再建を心よりお祈り申し上げる。

即応予備自衛官への陸上幕僚長訓示

****自衛隊生徒入校時に行った宣誓文(昭和47年4月7日)****
                      (自衛隊法施行規則第39条)
宣 誓
私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。

****予備自衛官採用時に行った宣誓文(昭和63年1月15日)****
                      (自衛隊法施行規則第41条)

宣 誓
私は、予備自衛官たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身を鍛え、訓練招集に応じては専心訓練に励み、防衛招集及び災害招集に応じては自衛官として責務の完遂に努めることを誓います。

****吉田茂 内閣総理大臣 訓示(昭和32年3月26日)****
                   防衛大学校 第1期学生 卒業式にて

君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく、自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。

しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。

言葉を換えれば、君達が日陰者である時の方が、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい。

一生御苦労なことだと思うが、 国家のために忍び堪え頑張ってもらいたい。 自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。 しっかり頼むよ。



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被災地支援情報です。3月に小学校を卒業された皆さん、または、過去に卒業されてご自宅にランドセルがある方、是非ご協力をお願いします。

ランドセルメーカーの株式会社協和では、この度の東北地方太平洋沖地震で被災されたお子様にランドセルを贈らせていただきます。
4月には小学校にご入学を予定されているお子様、また在学中で大切なランドセルを無くされ、お困りのお子様がたくさんいらっしゃることと存じます。
そこで、企業、団体、一般の方々にもご協力をいただき、被災されたお子様にランドセルを贈る”がんばれ被災地のこどもたち”の救援組織を立ち上げ、みんなにランドセルを送るよう活動してまいります。


 ランドセルを贈ります
1.新1年生のお子様を中心に、ランドセルメーカー協和から新品のランドセルを送ります。
  
 ※現在3,000個のランドセルを用意しつつあります。

2.中、高学年の小学生のみなさんには、今年6年生を卒業するお子様から不要になったランドセルを寄付頂き、協和の工場で修理し、きれいな状態にしてお送ります。

ランドセルメーカーからのお願い

岩手、宮城、福島3県だけでも今年入学予定の児童数は4万9千人ほどいらっしゃいます。今年2~6年生になる在校生は25万人になります。 新品を含め、必要とされるランドセルを協和1社から供給できる数は限られており、全てをまかなうことができません。 そこで是非みなさんに以下のご協力をいただきたいと存じます。

1.発送に関わる費用等のご協賛(募金)をお願いいたします。
  ご協賛の際には下記宛先まで銀行振り込みにてお願いいたします。

  りそな銀行 秋葉原支店(店番:275)
  普通預金 口座NO:1651053
  キヨウワカイ ボランテイアヨキン


2.今年卒業される小学生のみなさんには不要なランドセルをお送り頂くようお願いいたします。

被災地の子供たちに喜んでランドセルを使ってもらうために、以下の点をご確認頂けますようお願い申し上げます。

1.ランドセルについて

通常の形状のランドセルで、色は、黒、紺、赤、ピンク系のみ受付させていただきます。
多少の傷み、汚れは工場で手直しして、きれいにしますが、余りに損傷が激しいものは、ご遠慮ください。

他社メーカーの物も受け付けます。ただし、修理ができない場合がございますので、状態の良好なものに限りお送りください。

校章の入っているものはご遠慮させていただきます。

素材自体の劣化が激しい場合、使われるお子様の立場に立ってご判断し、お送りください。


ランドセル以外の物資につきましては、お手紙のみ承らせていただきます。

※なお、文具をお寄せ頂ける場合は、NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所にて寄付活動をおこなっております。

 2.送り方

1個の場合、ビニール袋など簡単な梱包で結構です。
(被災地にお送りする際には、工場で新しい化粧箱に入れ替えます。)
郵便、宅急便などお送り頂く方法は何でも結構ですが、誠に恐縮ですが送料はご負担いただきたくお願いいたします。

千葉工場への直接のお持込みは、平日10:00~17:00に限り受け付けております。

お持込み頂く前に、03-3866-7478へ必ずご連絡下さいます様お願いいたします。


  【ランドセル送り先】
  〒270-0213
  千葉県野田市桐ヶ作512
  株式会社 協和 千葉工場 「がんばれ被災地の子供たち」係 宛
  TEL:04-7196-1811

※ こちらへのお問い合わせはご遠慮ください。
必ず下記のお問い合わせ先へお願いいたします。

※送り状の隣もしくは目立つところにも、【「がんばれ被災地の子供たち」係行き 】と大きな文字で箱に記載、もしくは大きな文字を書いた紙を貼り付けていただけますよう、お願いいたします。

※ご協力の募集期限につきましては設けておりません。状況に応じて随時このページにてお知らせいたします。

本件に関するお問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは下記宛先までお願いいたします。
株式会社協和 広報課
TEL:03-3866-7478
FAX:03-3866-8932
E-mail:ganbare@kyowa-bag.co.jp


とういうことなので、どうぞ、多くの皆様、特に、大田区の小学校PTAのみなさんのご協力をお願いいたします。


***古いランドセル受付停止(4/1追記)***

被災地にランドセルを贈る運動をしている㈱協和さんには1万個のランドセルが集まり、工場フル操業でリフオームしています。ついては、大量に集めた方を除き、個人からのランドセル寄付は一時中止するとの連絡がありました。

被災地でランドセルが必要な方々、避難所責任者の方はご連絡をください。1、2年生には新品を、3年生以上には、リフオーム品をお届けします。

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金町浄水場の放射能検知で始まったペットボトル配布だが、すでに放射能は、規制値内となったので乳児が飲用しても問題はない。ただ、ペットボトルを受け取っていない家庭のために、本日(3/26)および3月28日から4月1日の間、ペットボトルが受け取れるので、保管用にしていただかいたい。

以下、大田区の情報である。

配付対象の乳児 平成22年3月25日以降に生まれた乳児


配付日時
3月26日(土曜日)午前9時から午後5時
3月27日(日曜日)は配付を行いません。

3月26日(土曜日)までに、全く受け取っていない方
または2回目分を受け取っていない方には、
3月28日(月曜日)から4月1日(金曜日)までの間、各地域健康課の開庁時間帯(午前8時30分から午後5時まで)にお越しいただければ、お渡しすることができます。

配付方法・場所 お住まいの地域を担当する地域健康課(所在地、連絡先等は下記のとおり)でお渡しします。
母子健康手帳、乳幼児医療証(マル乳)を両方お持ちください。
ペットボトルを入れる袋をご用意ください。

配付本数 一人9本(すでに3本受け取っている方は残り6本)

【地域健康課】
・大森地域健康課(大森地域庁舎内)
  大森西一丁目12番1号
  電話:03-5764-0662  FAX:03-5764-0663
・調布地域健康課(調布地域庁舎内)
  雪谷大塚町4番6号
  電話:03-3726-4147  FAX:03-3726-6331
・蒲田地域健康課(蒲田地域庁舎内)
  蒲田本町二丁目1番1号
  電話:03-5713-1701  FAX:03-5713-1509
・糀谷・羽田地域健康課(糀谷・羽田地域庁舎内)
 東糀谷一丁目21番15号
 電話:03-3743-4163  FAX:03-3742-3116



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東日本大地震に揺れる我が国で、困ったチャン6連発をご紹介する。

コマッタ1号:民主党小沢一郎元代表

「国民の生活が第一」と言っていたはずである。今こそ、国民の、被災地の生活をなんとかしなければなるまい。さらには、今回被災した岩手県は氏の選挙区でもある。小沢氏の良くも悪くも強靭な指導力を発揮すべきであろう。地震後、一切マスコミの前に姿を見せないのは解せない。刑事被告人ではあるが、岩手県の地元ではいまでも「センセイ」の人気は高い。小沢氏が被災地を訪問することで勇気づけられる被災者もいよう。米国駐日大使まで慰問に訪れているのに。困った!

コマッタ2号:東京電力清水正孝社長

我が国国民の生活を恐怖と耐久のどん底に落とした責任者でありながら、ほとんど顔が見えてこない。所詮サラリーマン社長の弱さか。東京電力は労組が強いことでも知られている。菅総理が震災後すぐさま、東電労組も加盟する連合会長と面談したことも気になる。責任者として説明責任を放棄したと見える。困った!

コマッタ3号:松崎哲久衆議院議員

昨年7月、航空自衛隊入間基地納涼会において帰る際、混雑のため駐車場まで歩くように頼んだ空自隊員を無視し、秘書に一方通行を逆走させ車に乗り込もうとした。ところが、この隊員が独り言で「二度と来ないで下さい」と、正しいことを言うと逆切れ!「基地司令を呼べ」と隊員をウチワで何度もたたいたという。結果、集合した空自隊員全員が「謝罪」してお怒りは収まった。以上、昨日、防衛省が発表した内容で、議員本人も大筋で認めた。
社会性が欠落した議員の標本である。困った!

コマッタ4号:大田区職員さん

震災で節電の努力を区役所でもしている。庁内の便器にはウオッシュレットがついている。この温水、暖便座ののスイッチは計画停電発表から切られているはずだった。ところが、私が数日前に「大」で座ると温かいではないか。さっそく担当部署に確認すると「スイッチを知っている職員たちがオンにしたらしい」とのビックリした回答。さっそく、オンに出来ないようすべての便器にテープで封印をした。公務員意識の「ケツ楽」、いえ欠落。困った!

コマッタ5号:いつも時間にルーズな女性区議さん

議会を無連絡欠席。委員会の視察に毎回遅刻など、時間感覚が希薄なことで有名なある女性区議さん。選挙事務所の賠償責任保険の加入を私がすすめた。そこで、昨日午前中、区役所10階で保険会社の担当と待ち合わせ。ところが、30分待ってもあらわれない。携帯も出ない。結局、連絡がついたのは午後4時。曰く「自分の事務所で待ってました」「携帯の充電が切れていて」へええ!事務所には電話ないのかい。議員以前に社会人としての修行をしようね。困った!

コマッタ6号:ある区議さん

この国難のなか、選挙事務所(正確には、まだ後援会事務所)開きをされた現職区議さん。そのことは、選挙日程もあり止む得ないと思う。ところが、事務所に暖房がガンガンに効いていたので、支援者であるご高齢のご婦人が「時節柄、暖房を消しましょう」と提案。ところが、この区議さんは無視。後援会長らのためにと暖房をつけ続けた。そこで、この女性が再度「節電しないといけない時につけ続けるのはおかしい」と訴えたところ、この議員から「支援者からはずれて欲しい」とまで言われたそうだ。嗚呼、区議センセイ様、誰がための議員?何のための議員?困った!

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乳児向けペットボトル配布について!合計9本

 大田区からの情報をもとに、判りやすく加工しました。(文責:犬伏)

東京都から提供された「乳児のいる家庭への飲料水(ペットボトル)」の配付について(本日3月24日午後3時から配付予定)現在の測定値であれば、乳児を除き誰もが水道水を飲用・使用しても問題はありません。
1歳未満の乳児についても、長期にわたり飲用しなければ、問題はありません。

金町浄水場の水道水から乳児の飲用に関する暫定的な指標値100ベクレルを超過したことから、本日(3月24日)東京都から大田区へ緊急対応として、1歳未満の乳児を対象として、飲料水(ペットボトル)が搬送されました。
大田区では、本日(3月24日)からこの飲料水(ペットボトル)を区内の乳児のいる家庭に配付します。提供数が限られているため、以下のとおりの配付となりますので、ご理解をお願いいたします。

配付対象の乳児 平成22年3月25日から平成23年3月31日生まれの乳児

配付日時等 本日(3月24日)から当面の間配付します。

3月24日 午後3時から午後8時まで 一人3本

3月25日 午前8時30分から午後8時まで 一人6本(うち3本は大田区の独自予算による配布です)

(なお、3/24に3本受け取らなかった方は3/25に9本お渡しします)

都合の悪い方は

26日(土)午前9時から午後5時までの間に受け取ってください。

27日(日曜日)については、改めてお知らせします。

配付方法・場所 お近くの地域健康課(所在地、連絡先等は下記のとおり)でお渡しします。

母子健康手帳、乳幼児医療証(マル乳)を両方お持ちください。
ペットボトルを入れる袋をご用意ください。


【地域健康課】

・大森地域健康課(大森地域庁舎内)
  大森西一丁目12番1号
  電話:03-5764-0662  FAX:03-5764-0663
・調布地域健康課(調布地域庁舎内)
  雪谷大塚町4番6号
  電話:03-3726-4147  FAX:03-3726-6331
・蒲田地域健康課(蒲田地域庁舎内)
  蒲田本町二丁目1番1号
  電話:03-5713-1702  FAX:03-5713-1509
・糀谷・羽田地域健康課(糀谷・羽田地域庁舎内)
 東糀谷一丁目21番15号
 電話:03-3743-4163  FAX:03-3742-3116

****救援物資受付終了(ここから、いぬぶし)***

昨日をもって被災地への救援物資の受付を終了いたしました。多くの善意ありがとうございました。以下、大田区東六郷2丁目町会会館で町会ボランテイアの方々がお受けした六郷地区の皆様の善意です。

3/19 福島県いわき市老人施設、自治会館へ
3/20 宮城県仙台市老人施設へ     (他団体分とあわせて10トン)

3/21 福島県三春町福祉会館へ(大田区東六郷2丁目町会単独で2トン)

3/24 東京都災害対策本部経由被災地災害対策本部へ
   (大田区東六郷2丁目町会単独)
   子供用おむつ 23箱、大人用おむつ8箱、使い捨てカイロ 2箱、
   生理用品 1箱、タオル等1箱

なお、東京都災害対策本部での救援物資受付も本日17時で終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

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さる3月18日、延期された区議会最終日、区長らの超高額な退職手当を半減させようとの我々6名の議員の条例改正案を自民、公明、民主の所謂与党議員が「実質的廃案(継続審査)」としたことに反対の討論を行った。被災地の方々の苦難を想う時、自分たちだけ「いい思い」をするような高額退職金は、返上または全額被災地に寄付しろ!!!!以下、討論である。なお、なぜか、意味なくこの日は「防災服着用」との指示が出た。これこそ議会のパフオーマンスだろうと思う。




議員提出第一号議案、大田区長等の退職手当に関する条例及び大田区監査委員の給与に関する条例の一部を改正する条例につき「継続審査」とした総務財政委員長報告に反対の立場から、提出者である永井敬臣議員、湯本良太郎議員、荒木秀樹議員、奈須利江議員、西村健志郎議員を代表して私、犬伏秀一が討論をいたします。

先週金曜日の本会議開催中に、この議場で私たちはかって経験したことのない大きな揺れのなか、筆舌に尽くしがたい恐怖を体験いたしました。その後の大田区執行部をはじめとする、各級大田区職員の不眠不休の震災対策活動には心より敬意と感謝を捧げるものであります。また、震災によりなくなられた方々のご冥福をお祈りし、いまだ避難所生活を余儀なくされている多くの方々の生活再建が早急に図られますよう願ってやみません。

さて、本条例改正案は、大田区長、副区長、教育長、代表監査委員に対し4年毎に支払われる退職手当があまりにも高額であるので半減しようとの趣旨であります。大田区長は2314万余、副区長が1336万円余、教育長が843万円余、代表監査委員が550万円余と、民間企業は勿論のこと、大田区役所で勤務している公務員からみても異常に高額であることは誰しもが認めることでしょう。内閣総理大臣が4年間勤めたとすると退職手当の額は524万円であります。大田区長が内閣総理大臣の4、5倍もの退職手当を支給される合理的理由は見当たりません。反面、お役人お得意の「他自治体との比較」によれば、大田区長の退職手当は、4年で月額報酬の20ケ月分であり23特別区のなかでは平均的であると言えましょう。が、だからと言って、この高額な退職金が妥当であるとの結論を見出す理由にはなりません。

であれば、何カ月分が妥当なのか、の指標を一般職の大田区職員の退職手当に求めてみました。大田区職員の退職手当に関する条例によれば、定年による退職の場合勤続1年以上10年以下の場合、1年勤続ごとに給与月額の1.4ケ月分が支給されます。そこで、今回の減額条例の中で唯一人一般職の身分を持つ教育長を基準に考察いたしました。
現在の条例では、教育長は1年勤務ごとに月額給与の2.7ケ月分の退職手当を受け取ります。これは、一般の大田区職員の1.93倍であります。であれば、この一般職の教育長の退職金を大田区職員の例に近づけ減額すべきであるとの結論を得たのです。
教育長の2.7ケ月分を半減すると1.35ケ月分となり、概ね一般の大田区職員の例と同様になります。そして、一般職の退職手当の減額でありますから、議長を通じて東京都人事委員会に減額についての意見を聴取したところ「異議ない」との回答がありました。教育長を基準にして、各特別職の退職手当の支給率を区長は1年勤務ごとに2.5ケ月分、副区長は同様に1.8ケ月分、代表監査委員は1.1ケ月分とするのが本条例案であります。その結果、区長は4年毎に1157万円余、副区長は668万円余、教育長は421万円余、代表監査委員が275万円となり、それでも、まだまだ高額との印象は払拭できません。

総務財政委員会では、自民党、公明党、民主党の所謂区長与党の皆さんが継続審査を主張され、日本共産党が条例案に賛成したと聞いております。さすがに、区長与党の皆さんも、これだけ高額な退職手当を「そのまま認める」とする「減額条例反対」の態度はお示しになれなかったのでしょう。
そこで、「半額の理由が不明確」「引き続き議論すべき」との理由で、継続審査を主張されたのでありましょう。しかし、継続を主張された皆さんもご存じのように、今期の区議会は本日で終了いたします。ここで「継続審査」を認めるということは、「審議未了、廃案」を意味します。そして、松原区長にはめでたく来月2314万円もの退職手当が税金から支給されてしまうのです。

この条例案に「継続」を主張した皆さん、今一度私たち議員の仕事を考えてみましょう。
おかしいと思った時、民意からそれている時、又それを気付いた時に修正するのが私たち議員の、議会の使命であり、権能ではないでしょうか。与党であることより、議員であることに誇りを持とうではありませんか。

先日の読売新聞の統一地方選挙の特集記事に、皆さんもご存じの子育て支援団体のKさんがコメントを寄せられていました。「大田区には、政策提案が出来る議員はほとんどいない」と。そして、この連載記事の主張は「何も議論しない追認機関たる区議会、市議会」というものでした。また、2月17日の朝日新聞の社説では「なくそう三ない議会」として、「議員ごとの賛否を公開しない」「修正ををしない」「提案をしない」と我々地方議会を酷評しています。名古屋の例を見ても、そろそろ住民、有権者が我々地方議会のあり方に疑問符を突き付けているのがわかります。

高額な区長などの退職手当満額支給を半減しようとする条例提案について「継続審査」としようとされている多くの区議会議員の皆さまには、どうか、党派やイデオロギーの対立を乗り越えて、真の議会改革のため、そろそろ気づいていただきたいのです。いまこの瞬間も灯油が切れ、毛布だけで暖をとっている被災者の皆さんを想い、自分たちだけ「もらえればいい」と言う我欲とも言える高額な退職手当を、大田区議会の良識で変えようではありませんか。議会の議決機関としての権能を示すためにも「継続審査」をやめ、本定例会において委員会審査を省略し採決されることを強く強くご期待申し上げ「継続審査」に反対する討論といたします。

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