いぬぶし秀一の激辛活動日誌
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。
 



 グッドウイルグル-プが7月をもって廃業する、というニュ-スが日本中を駆け抜けた。二重派遣など派遣業法違反が重なった結果、登録取り消しが確実なため、廃業を決定したとのこと。

 グッドウイルをめぐっては、同様の理由でコムスンが廃業に追い込まれたのは記憶に新しい。グッドウイルグル-プの折口会長は、我が古巣である自衛隊生徒の5期後輩でもあり、面識はないが親近感を持っていた。

 大田区のチクロ(合成甘味料)メ-カ-の御曹司として、何不自由ない生活をおくっていたところ、突然のチクロ発ガン疑惑で、父親の会社は倒産。
埼玉県に移り、県立熊谷高校(県下2番の進学校)に合格したが、公立の授業料もままならない家計のため、陸上自衛隊生徒として入校し、その後、防衛大学校、伊藤忠と転進したそうだ。

 天国から地獄への転落から、なんとかのし上ろうと、必死に頑張ったのだろうが、いささか方法を間違えてしまったようだ。自らの生い立ちを振り返り、同じような境遇で頑張る派遣労働者を支援する志があったら、と残念である。

 さて、解雇されるであろうグッドウイルの派遣労働者らが、厚生労働省の
担当官らに直訴する場面が報道された。映像を見てびっくり。背広姿の厚労省のお役人にかみついている、派遣労働者の皆さんの服装にである。

 ある者は、野球帽をかぶったままの姿。(勿論、室内である)別の者は、はでなプリントされたTシャツにGパン。わが国は、伝統的に形を重んじる歴史と文化を維持してきた。そのことが、世界まれにみる公徳心と道徳感を堅持できた基本でもあると思う。

 それが、この有様だ。背広を着て来いとは言わない。しかし、厚生労働省は味方にすべき相手であろう。その交渉の場に、行楽地に出かけるような格好で、まして脱帽すらしない無礼はなんだ。

 社会的弱者を憂えたり、グッドウイルの問題を糾弾することも大切だろう。しかし、長い人生の道半ば。自らの社会常識を振り返って見ることも、非正規雇用から抜け出す、大きな一歩だと思う。

 情けない服装の若者を見て、心底そう思った。そして、その根源は『あなたらしければいい』という、無責任な教育思想である。教育の根本は『矯正』であり、だめなら『強制』だ。



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 今日は、地元の戦没者遺族会のバス旅行で靖国神社に参拝した。遺家族慰安事業として毎年行われている行事で、靖国神社に昇殿参拝した後に、観光に出かける企画で毎回補助席を使うほどの盛況ぶりである。

 私は、午後から『事実無根のチラシ頒布裁判』の資料作成があるので、靖国で離団して、後楽園にある東京都戦没者霊苑に向かった。以前、遺族会でこの霊苑を訪問した際に、戦没者の位牌を納めてくれることを聞き、伯父の位牌を注文していたのだ。

 初夏を思わせる太陽のもと、都会の喧騒を忘れさせるほど静かな霊苑に入った。『あらあら、随分と取りに来られないで。お亡くなりになった方がかわいそうだと思っていました。』との厳しい事務室のおばさんに迎えられ、位牌を霊堂へお納めした。


 昭和19年1月31日に南方洋上の靖国丸で戦死した、伯父犬伏寛男。勿論あったことも、写真すら見たこともない。が、遺族会という不思議な出会いから、親戚で一番深い関係を持つことになった。

 伯父は、4男1女の父親の兄弟の次男として、東京帝国大学在学中に、海軍短期現役5期生として入営。海軍主計学校を卒業した後に、主計畑で少佐になったらしい。

 位牌を前に、伯父の姿を思い起こしてみた。どんな顔形だったのだろう。最期はどんなだったのだろうか。彼女をいたのだろうか。何を趣味にしていたのだろうか。考えれば思いはつきない。

 靖国神社の本殿でも、この霊苑でも最後に語る言葉は同じだ。

あなた達のおかげで、私達は平和な日本で暮らしています。ありがとう。




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 今日から2日間、久しぶりの『大学生』である。今、放送大学の教養学部の全科生(正規の学生)と大学院文化科学研究科の修士選科生(科目履修生)として在学している。

 放送大学は、その授業の多くをラジオ、テレビの『放送授業』で受講するが、学部では20単位(1単位は2時間15分X5コマ)以上は『面接授業』といって大学での授業に出席しなければならない。

 今日と明日の二日間、『自治体の政策とその表現』との授業を受講する。

 講師の自己紹介によれば、彼も放送大学の学部から大学院にすすみ、東大の研究室に在籍しているという。大したものだ。さらには、講義の出だしの質問が面白かった。

 地方議員の数は増やすべきか、減らすべきか?学生全員に理由とともに答えさせたのだ。結果は減らすべき13名、増やすべき8名となった。そこでさらに質問が飛ぶ。では、あなたの住んでいる自治体の議員の定数は何名か?

 この質問には、私以外は答えられなかった。

講師:自分の住んでいる自治体の議員の数を知らないで、なぜ議員を減らせ、と言えるのですか。議員が何をしているか、議事録なども見ないで、無責任じゃないですか。

後期高齢者医療保険だって、皆さんが選んだ国会議員が決定したのですよ。つまり、皆さんが決定したのです。普通選挙である以上『私はわからない』ということは許されないのです。

 おお!!言うじゃないか。わが意を得たりである。一体、こんな辛口の講師のバックボ-ンは何なのだろうと、休憩時間に質問をした。『先生の生業は何ですか?(肩書きが非常勤だったので)』なんと、回答は『●●市の職員です』これにはビックリである。

 放送大学の面接授業を随分と受講したが、まったく居眠りひとつしなかった、いやする暇がなかった授業は今回を含め2つだけだ。そして、そのふたつ共、講師は地方公務員という共通項がある。もうひとつは、環境問題の授業の講師、彼も東京都の職員さんだったけ。

 概ね、●●大学名誉教授などという肩書きの方の授業は面白くない。何も知らない普通の大学生なら、難しいこと言って煙に巻けるだろうが、学生のほとんどが社会人の放送大学の講師んは不向きである。

 今回の講師の発言のエポックを記す。

誰が議員を減らせ、報酬を下げよと言ってるのか。マスコミでしょう。人数を減らせと言っている根拠は何なのか。マスコミにうかがいたい。NHKの職員の人数と給与を下げると、放送の質が上がるのかと。

年齢別投票率は、概ね、年齢+10%の式で表すことができる。では若者は政治意識が低いのか。そうではない。年齢が高くなり投票率が上がるのは、社会とのかかわりが増えてきた結果『誰々に頼まれて』『会社で応援しているから』など、職場や地域のしがらみで投票するからだ。

小学生の教科書には、選挙や政治を教えるために『投票箱』の写真が掲載されている。社会科見学で国会議事堂に行く。しかし、箱と建物で何がわかるのか。投票箱で政治が大切と教えておきながら『選挙にかかわってはダメ』と教えられた人間が選挙に行く訳がない。高校生に性病の危険があるから男女交際禁止。事故を起すから運転免許禁止、と言っているようなものだ。

議会が何をやっているか知らないで、議会をバカらしいと言わないで欲しい。議員の調査費が高い?大学の研究者が文部科学省から支給される学術研究費に比べればとても少ない。

普通選挙とは、政治に全員が責任を持つことだ。『わからない』は許されない。それは、普通選挙制度を否定していることだ。

議会の会派とは、法定に何の定めもない。会派に束ねて楽なのは、議会対策をするお役人や首長だけだ。会派というものが、議会の議論を不活発にしている。

地方分権のすすむ今日、常識人の判断を出来る地方議会の役割は大きい。

 すべて『異議なく賛成』!残念なのは、この講師氏、今月一杯で●●市職員を退職され、財団法人の研究職に転職されるそうだ。●●市にとっては、大きな損失である。

 ステキな、そして辛口の授業に感謝。単位は下さいネ!!!



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 今日は、午前中は区内でお仕事。午後は恒例になった街頭区政なんでも相談会を行った。これは、毎月18日の14時から雑色駅近くの水門通り商店街中央の町会会館前をお借りして行っているもので、なかなか評判がいい。

 勿論、区議会議員になんか相談しなくても、区役所のしかるべき所管に行けば、より丁寧かつ専門的に教えてもらえる。が『しかるべき所管』にたどり着くまでが大変なのだ。最近は少なくなってきたが、庁舎内たらいまわし、というのはお役所の企業文化のようなものだ。

 先日、区内で創業したばかりの経営者が、事業開始届のワンライテイングセットを税務署で貰ってきた。一番上には【税務署用】と、二番目が【都道府県提出用】とあり、最後のものには【市町村】とあった。これは、法人の設立登記が終わった法人、または、個人で創業する者が、これから法人税、法人事業税、法人住民税の納付をしますよ、という言うなれば『市場デビュ-宣言』のようなものだ。

 この経営者さん、税務署と都税事務所に提出後【市町村用】はどこに出すのか税務署に聞いたところ『区役所に聞いて欲しい』と言われたそうだ。そこで、区役所に電話をして交換台に趣旨を伝え所管課らしきところにつないでもらった。

 ところがである。電話に出た大田区のお役人は、偉そうに(その経営者はそう感じたそうだ)『それは法務局の所管です』と答えた。法人の仕組みをまったくわかっていないバカもんである。

 正解は『特別区の法人住民税に関しての事務は、東京都が行っていますので、その用紙は破棄して下さい。』である。法務局は法人設立や変更登記の所管で、とんちんかんもいいところだ。これを信じて法務局に行くと、よりいっそう腹が立つ。

 わからないこと、知らないことは調べて連絡する、という社会常識が公務現場には欠落している職員が多い。たった、10円の負担をせず、区民に二度手間三度手間を強いるのだ。ただ、たらい回しでもして『意味のない仕事』を作らないと、お役人の人数が多すぎるのがバレてしまうのかもしれない。

 この経営者の幸運は、法務局に行く前に私に相談したことだった。多分、同様の質問を49名の区議会議員にしても正解は少ないと思う。弁護士と同じで得意分野が違うということだろう。

 本来は、税務署の段階で【市町村用】をはずして配布すればいいのだが、税務署では『特別区と東京都の関係』は『所管外』なので、やらないだろう。

 福田さん(総理)が増税を決断か?などという報道が流れているが、増税の前に、全国自治体の歳出100兆円、国の歳出80兆円(いずれも特別会計を除く)の無駄遣いを精査すべきである。この1%を減らせば1兆8千億円。消費税率を0.7%あげたと同じ効果がある。

 大田区でも私が指摘して、学校警備職員、給食調理員、学童擁護員の不適切な残業手当が皆無となり、年間1億7千万円が減額され、区職員に税金から支給されていた『飲み代(職場助成費)』は年間5000万円減額された。これだけでも2億2千万円。大田区の予算額の1%である。1%位いとも簡単なことだ。

 金が足りなくなると、すぐ取れるとおろから取るという発想のお役人。その行政に擦り寄り過剰な行政サ-ビスや仕事を要求する納税者。はたして、お互いそれでいいのか??



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 大田区の区議会議員は区役所10階に一人あたり8平方メ-トルの面積の控え室を与えられている。そして、ここには各議員別のメ-ルボックスがあり、区役所の各部局からの連絡やら様々な団体からの文書が届けられて、いつも山盛りである。

 私のメ-ルボックスも相当ひどいが(整理されていなく)、隣りのボックスである荒木秀樹議員はもっとヒドイ!多分、彼は1年に1回しかメ-ルボックスをチェックしないのではないか、と思うぐらい山盛りだ。(失礼!!)

 さて、今日そのメ-ルボックスを見ると『明治大学公共政策大学院』の学生募集案内が入っていた。興味ある内容だが、年間授業料133万円は相当に厳しい。

 と、現役政治家の学生からのメッセ-ジという覧に目がいった。な、なんと我が大田区長松原忠義氏が昨年入学の4期生として発言をしているではないか。

 それによれば、この大学院の青山教授(元東京都副知事)が、大田区基本構想審議会の会長を勤めていただいたご縁で入学されたそうだ。区長という激務、特に時間的な拘束が厳しい職務のなか、よくぞ決断されたと、尊敬と賛辞をお贈りしたい。

 とかく、議員や首長は勉強をしない傾向にある。それは、わが国の未熟な投票行動も一因だろう。勉強なんかしても票にならない、次の選挙のために有権者回り、祭り周りをせねば、という古典的行動規範だ。

 大田区では、前西野区長も区職員をしながら、日本大学の夜学で学ばれたし、小松前助役も防衛庁(当時)初級職員として勤務しながら神奈川大学の夜間を卒業された。トップに昇りつめる人間は、人知れず努力をしているという好例だろう。

 その意味で、現職の大田区長が公共政策大学院でガバナンスを学ぶ意味を極めて大きく、その成果を大いに期待したいものだ。

 頑張れ!松原院生!!



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 今日は第二回定例会本会議最終日である。午後1時に開会後、議案、陳情を採決して早ければ3時前には終了の予定だった。

 ところが、午前中開会された議会運営委員会において、自由民主党大田区議団を離脱し、大田区議会自由民主党を結成した河津章夫同会派幹事長より『さる6月6日に犬伏議員が行った議案質疑は、質疑の度合いを超えており、訂正を求める動議を本会議で提出する。議会のスム-ズな運営のために規則があるのだ。』との発言があった。

 これには、私も激怒。

議会は、スム-ズな運営のためにあるのではない。議論の府が議会である。その意味では、議員の発言を抑止すべきではない。が、会議規則があるのは重々承知している。

しかし、本日も自由民主党がまた割れて、3つの会派になるという異常事態が起きている。この異常事態を収拾しなければ、まともな議案審査、議会運営ができない。そのような趣旨で行ったものだ。

セクハラや人権差別に係わる様な発言ならまだしも、それ以外で、一回発言したことは政治生命にかけて取り消さない。

 と反論した。結局、開会と同時に彼から『犬伏議員の不適切は発言の訂正を求める動議』が提出され、動議は成立。休憩となった。『不適切』との文言の動議の削除を求める動議でも出してやろうかとも思ったが、意味の無い喧嘩は大人げないのでやめた。

 延々の休憩の後、河津議員から『削除を求める箇所を説明したにので本会議を開会して欲しい』旨の要請があり、再開。私の質疑のうち、削除を求める部分を朗読してくれた。

 これには、理事者、議員双方から苦笑が聞こえた。私はというと、大いなる拍手を贈った。なぜか‥

 ひとつは、再度本会議場で私の主張を朗読してくれたことに対する謝意。ふたつめは、万一私が一部の『削除』に応じたとしよう。私の発言の『その部分』は削除されるが、河津議員が朗読した、そのほかの私の主張は削除されないのだ。

 つまり、議事録には彼の朗読してくれた『私の主張』と私の発言と、二回も残るのだ。なんと、ご親切なことかと、拍手をお贈りしたのだ。そして、この説明の後すぐさま『議事整理のため休憩』が宣告された。

 あるお役人から『議事整理してから来いよ』とのボヤキが漏れた。そのとおりである。

 さてこれから持久戦である。彼の主張は、議案の質疑以外はすべて削除せよ、というのだ。そんなことは絶対に出来ない。が、こんなことで、49名の議員と職員を拘束するのはバカらしい。最後は『議長裁定』か、と思ったが、こちらから折衷案を出すことにした。

 なぜなら、河津議員の本会議場での説明により、私の質疑が議事録から削除されても私の発言は『彼の説明』として残り、趣旨は達成されたのだから。ましてや、このように大騒ぎになれば、庁内はもとより、町会などにも事の重大さが伝わる。もはや、十分質疑の目的は達成された。そこで、以下の部分を議事録から削除することに同意した。

『私はこのような、お役人が町会長のところに行って「誰々議員さん、あっちに投票してくれ」これは地方公務員法、そして、公職選挙法に抵触する重大な犯罪行為だと断じておきたい。「そんなことは絶対にない」と、ここで断言していただかないと、街にはそういう噂が流れている』

及び

『そして、もう一つ申しあげたい事は、3月31日に設置されていれば東京都のお金が貰えた。これは所管課同士の調整のなかで3月31日に立ててしまえばいい。そして仕様が一部違っていたと手直しで行えば、東京都の予算は貰えた訳であります。このような所管課のなかで何故コミュニケーションができなかったのか。うがった見方をすれば今の大田区役所の減点人事があるのではないでしょうか。

 すなわち、こんなことが5階にばれてしまったら大変なことになる。なんとか所管課のなかでまとめてしまおう。なんとかならないのか。やった結果が結果としては、大きくなってしまって4月12日になって東京都の補助金を貰えなかった。

 こんな簡単な、実はお役人が得意とするテクニックが使えなかった大田区役所の今の関係、いかがなものでありましょうか。』

 という部分である。その結果、河津議員からは『動議の取り下げ』の申し出があり、本会議は開会から2時間40分後の午後3時40分再開され、5時すぎに終了した。

 ふう~、お付き合い頂いた、議員各位、理事者の皆さん、議会事務局の皆さんに陳謝!!!



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 今日の日曜日は、朝から蒲田消防団捜法発表会にご招待を受けていたので参加した。これは蒲田地区7つに分かれた分断毎、消防ポンプの操作技術を競う恒例行事である。

 各分団とも最精鋭の選手を選出して、日程が近づくと毎晩仕事を終わってから消防服に着替えて練習を重ねている。特に、今年からは消防服の上に防火服(銀色の耐火服)を着用することになったようで大変だ。

 発表会を中座して、次なる予定会場へ向かった。次は、ある資格試験である。久しぶりの試験に頭が疲れた。試験の内容は合格したら発表する。以前、試しに宅建主任者の試験を受けたところ、2chなどに『イヌちゃん不動産屋に転業か?』と書かれ、不合格になったと書けば『夢破れる』と。今回は合格したら書くことにする。祈 合格!

 さて、夕方帰宅して妻と娘と食卓を囲むと、二つの包みを渡された。ひとつは、懐かしい息子の『きたない字』で書かれた宅急便。もうひとつは、ないやら中身がわからない娘からのものだ。

 おう!そういえば、今日は世間的には『父の日』か!息子が父の日に物をくれたのは、小学生以降記憶にない。自分自身が父親になって、変わったのだろうか。兎に角、ありがたい!中身は、甚平のセットだった。

 娘のプレゼントは、ビ-ル好きな私のために、特別オ-ダ-で注文してくれたというジョッキ-だった。ガラスには彫刻で『HIDEKAZU』『祝 商売繁盛』とある。なんとも彼女らしいプレゼントだ。


 さっそく甚平を着て、ビ-ルジョッキ-に発泡酒を注いでカンパイ!!



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 昨日に続いて、こども文教委員会である。本日は、蒲田地区のある区立小学校の6年生で起きている事件について、養育委員会の対応を問うた。

私:修学旅行中に泥酔して女子浴場に侵入した教員。給食費をピンハネした副校長。児童の母親に『愛している』などのメ-ルを送る教員など、おかしな教員が紛れ込んでいる。

最近では、カメラ付き携帯電話を常時首にさげて授業を行い、お気に入りの女子児童だけを撮影する教員を、教育委員会に通報したが、本日は別の小学校の事例をうかがう。

蒲田地区の小学校6年生のクラスが崩壊している。授業が成立せず担任は病気療養になり、副校長が授業を担当し、他2名の教員が後ろで監視する異常な状態で授業が行われている。

授業中に男子児童が注意をした副校長に『うぜいいんだよ!近寄るな!』との暴言まで吐いている。もはや教育の場ではない。この原因は、実は彼等の3年生の担任にあるらしい。

当時の担任は新人の女性教員だった。彼女は1年間、担任児童の名前すら覚えられない教員だった。その結果、クラスは崩壊し、彼女も教員を辞めた。この頃から、彼等の『大人不審』は始まったのだ。

さらに、彼等の特徴は、『家では良い子』である点だ。たった一人の指導力不足の教員が、彼等の人生を変えてしまおうとしているのだ。教育委員会はどう対応しているのだ。

指導室長:カメラ付き携帯の件もすぐさま対応した。今回指摘された学校も、多分そこだろうと思うが、教育委員会としても重大な関心を持っている。

私:教育委員会は問題を指摘すると、矮小化する傾向にある。問題教員はさっさと教室から排除し再教育。それが無理なら、辞めて頂く、そのような姿勢が必要だ。おかしな教員を採用してしまった都の責任も大きい。

また、新区長のマニュフェストにもある『地域力』を活かした学校づくりを教育委員会も標榜しているが、土日に集中する地域の行事には、校長の職務命令が出せない。

志ある一部教員がボランテイアで地域行事に参加して下さっている。『労働者』を自認する教員は、休日を謳歌。これではおかしい。万一、地域行事に参加中の教員が事故にあったり、暴漢に襲われたら、現状では私的なボランテイア扱いのため『公務事故』に出来ない。

志ある教員が安心して地域行事に参加出来るよう『職務命令』を出して参加させよ。

指導室長:教育委員会は今後も問題に適切に対処して行く。議員は問題ある教員ばかり見ているが、頑張っている教員もたくさんいる。地域行事は生活指導担当を中心に参加しているが、職務命令については研究したい。

 学校現場の悲鳴に対して、教育委員会は『いい訳』や『お役人的答弁』ではなく、実質的な支援協力を徹底しなければならない。何しろ、お客様(子どもたち)の人生がかかっているのだから。




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 今日は、こども文教委員会だった。10年目にして初めてこの委員会所属となった。区議会の常任委員会は、交渉会派(所属議員3名以上)が事前に希望委員会を提出し調整。残った委員会が一人会派に割り当てられる。従って、希望する委員会に所属できる可能性が低くなるのだ。

 今日は本会議中だが、付託されている議案がないので事務報告に終始したのだが、途中から紛糾。なかなか面白い展開になった。事の発端は、自民党長老議員が『学校別の就学助成金(基準以下の所得の家庭に支給する)の支給人員をこの委員会に出せ』との質問だった。

 学務課長は、これに対し出さない、ときた。これには各委員が噛み付いた。

私:23区最低の成績だった学力調査の結果も公開せよ。

課長:公開するつもりはない。

私:学校の中だけで『平等』を謳っていても子供達は、義務教育終了と同時に、競争社会に飛び込んでいく。教員の資質向上のためにも公開せよ。さらには、就学助成金支給人員と学力検査との相関関係も明確にする必要がある。

教育長:以前公開していたものを公開しなくなったのは、教育委員会の決定があったからだと思う。従って出せるか教育委員会で確認をする。

私:お役人は都合が悪くなると、国や都等他の役所の責任にするが、国や都に聞くとまったく違う回答が来ることがある。それでは、非公開を決定した教育委員会議事録を提出して欲しい。

教育長:いや、議事録を取るような場面ではないと思う。例えば、学力調査の結果を発表した場合に、地元の町会長さんや地域の反応が心配だ。

私:あれ、教育長!数分前には『教育委員会のせい』で公開できない、今度は『町会長』か?それは、愚民行政というものだ。官(区役所)は正しい判断が出来、民(町会長や地域)は愚かな判断しか出来ないというもので、極めて僭越な考えだ。

そもそも、あなたたちは、区民から行政執行を委託されているのだ。その意思決定機関は我々議会だ。そこに情報を出さないとは、勘違いも甚だしい。行政の持っている情報は、可能な限り公開し議論すべきである。

教員の不祥事、学校の不祥事なども『隠蔽体質』を改善しなければならない。りっぱな教員のなか、教員としてよりも社会人として問題のある人間が学校にいる。そんな教員に教えられる子供達がかわいそうだ。教員の公務員としての権利より、未来ある子供を大切にせよ。

 ふう、1年間思いやられる委員会のスタ-トだった。まあ、あちら側(お役人)もそう思っているだろうが‥



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 本日の定例会での議案質疑の全文である。この内容は公開しないつもりだったが、ある会派から質疑内容につき、疑義の発言があったので、あえて公開する。(ノ-原稿のためいささか文章に問題がある点はお許し願いたい)

私:
 ネット無所属自由連合の犬伏であります。以前、先輩議員から議会というのは判っていることを聞くところが議会なんだと言われましたが、私は素直でありますから、判らないことを聞きにやってまいりました。

 平成20年度大田区一般会計補正予算事項別明細書(第1次)でありますが、いつもこの補正予算が出てきて不思議に思うのですが、たとえば9ページ、地方公営企業等金融機構出資金2,600万円、それから防火水槽の設置1,420万円、アスファルト舗装工事3,200万円、都市計画公園の整備1,500万円とまあこう出ているのでございますが、補正予算というのは緊急、火急な当初予算に入れられなかったもの、たとえば台風の修復工事であるこんなようなものが出てくるのではと思っておりますが、平成20年度の当初予算が発表されてからまだ2ヶ月あまりで補正予算が出てくる。はたしてこの補正予算というのは、いったいどういう趣旨で、どういうタイミングで出してこられるのか、その基準をお示しをいただきたいと思うのであります。

 本来であれば、本会議場で聞くような事では無いのでありますが、実は私どもネット無所属自由連合は今回、与党会派に行われておりました議案学習会をやっていただけなかったためにこのように伺っているわけであります。聞くところによりますと日本共産党大田区議団に対しても議案の説明会は行っていないという。私は日本共産党の思想信条については決して賛意を示すものではありませんが、すくなくとも大田区の有権者が区議会議員として16パーセントの議員を輩出している会派、これは民意であります。ここに議案説明会をしないというのもいかがなものかと思う訳であります。

 私は、この件につき伊藤総務課長にお伺いに参りました。「課長、議案学習会なんでやっていただけないんですか」課長は「上の指示でできません」伊藤課長の上というのは遠藤久経営管理部長であります。遠藤久部長のところに参りました。「部長、なんでやっていただけないんですか。仲間じゃないんですか」聞きましたら経営管理部長は「一年間、あなたたちの区政への行動を見ていたけれど、どうもお考えが違うようだから、今回は議案学習会を遠慮させていただいた。しかしながらこれは私だけの意志ではない。大田区執行部の区長、副区長、森部長の共通の意思である」というふうに言れたのであります。

 気に入らないと学習会をしない、考え方が違うと学習会をしないとはまるで小学校の子どものいじめではないでしょうか。私は民間からお越しになった区長、そして区議会議員、都議会議員を経験された松原区長がそのようなことをするとは到底信じられない。これは遠藤経営管理部長、伊藤総務課長のなんかの間違えだと思っている訳でありまして、区長もご存知なかったんじゃぁないかなぁ、間違えであれば人には間違えがある訳でありますから、わたしは文句を言わない。

 そこで質問いたします。本定例会の議案につき交渉会派であるわが会派に学習会を実施しなかった理由を区長、両副区長、遠藤部長、森部長それぞれからお尋ねを申しあげたいと思います。今日、自由民主党の会派が二つに分かれてしまいました。まことに残念なことであります。私は現在の混迷する政治を元に戻すのは残念ながらというか、セカンドベストというか自由民主党が国政のなかでしっかりとして与党としてやっていかなければいけない。舵取りをしていただかなければいけないと思っている。

 その意味で大田区議会の最大会派である自由民主党さんが二つに分かれてしまうことは区政にとってまことに大きなマイナスであると心より残念なことと申しあげたいと思っているわけであります。そしてこの大きな原因として自民党の幹事長選挙があるというのは皆さんご存知の大田区役所、大田区議会の公然の秘密でありました。

 そして、また、この自由民主党の幹事長選挙については大田区の職員が関与していたという噂が巷にながれているのであります。すなわち幹事長候補いずれに投票すべきかを悩んでいた3名の新人議員の方に、地元町会長を通じて大田区の参事級の職員が訪問または電話をして片方への投票を依頼したというのであります。その趣旨にそわなかった議員については看板をはずしていけという事もあったと聞いております。

 なぜ補正予算に関係があるのか。私は松原区長が昨日おっしゃった地方議会、議会と首長の二元代表制に関するお考えはまことに立派なものであったと思うのであります。しかしながら、もしこのようなことが本当に行われているのだとすれば、せっかくの民間出身の松原区長のお立場というものがマイナスになってしまう。それを私は危惧する訳でありまして、また、もしそのような議会軽視のお役人の行動があったとすれば、この場でまともな議案審査はできない。このことでお尋ねをする訳であります。

 私はこのような、お役人が町会長のところに行って「誰々議員さん、あっちに投票してくれ」これは地方公務員法、そして、公職選挙法に抵触する重大な犯罪行為だと断じておきたい。「そんなことは絶対にない」と、ここで断言していただかないと、街にはそういう噂が流れている。区長の名誉のためにも、大田区役所の名誉のためにも、そして大田区議会の名誉のためにもそんな事実は無かったとお聞かせ願いたいのであります。質問いたします。このような事実はあったのでありましょうか。区長、副区長、両部長にお伺いしたいのであります。

 さて、二元代表制のもと有権者が直接選んだ首長が、政策に基づき施策を議会に示す、それを議会が自治体の意思決定機関として審議し、その決定に基づき職員が執行する。これが正しい姿であろうと思います。その意味でこの20年間の大田区の議会と行政の在り方はいささか違っていたのではないかと思うのであります。民間出身を標榜される松原区長をお迎えした今だからこそ本来の地方自治、二元代表制の姿に戻せるのではないのかと思うわけであります。

 最近の議案のミス、人事案件の送付のドタバタ、職員の不祥事、文書事故、ケアレスミスなど、あまりにも問題が多すぎるのはいかがでありましょうか。区長はどのようにお考えでありましょうか。感じ方によっては議会軽視とも思えるのであります。どうか正常な議会審査のために、新たな、そして、今申しあげた疑惑をお答えをいただきたいのであります。

 報告13号であります。これは大森ふるさとの浜辺、これに観光看板を付ける。昨年度の補正予算で500万円あまりで二つの看板を付けるという説明をされました。高いのではないかという我々議員の質問に対して、執行部からはこれは全額東京都の補助金が出るから大丈夫です。大田区からは1円も出ないんです。という説明を受けて私たちは補正予算を採択をしたわけであります。

 しかしながら本日の報告には触れられておりませんでしたけれど、今回三百数十万円で作られたこの看板、東京都からの補助金は1円も出なかったのであります。その理由は3月31日までに執行しなければ東京都の補助金が出ないものが、仕様ミスで4月の12日に設置をされた。たった12日間の違いで東京都の補助金が出なくなり、全額大田区の自己負担になってしまった訳であります。はたして、私たちの補正予算の審査はなんだったのでありましょうか。

 そして、もう一つ申しあげたい事は、3月31日に設置されていれば東京都のお金が貰えた。これは所管課同士の調整のなかで3月31日に立ててしまえばいい。そして仕様が一部違っていたと手直しで行えば、東京都の予算は貰えた訳であります。このような所管課のなかで何故コミュニケーションができなかったのか。うがった見方をすれば今の大田区役所の減点人事があるのではないでしょうか。

 すなわち、こんなことが5階(企画調整課、区長)にばれてしまったら大変なことになる。なんとか所管課のなかでまとめてしまおう。なんとかならないのか。やった結果が結果としては、大きくなってしまって4月12日になって東京都の補助金を貰えなかった。

 こんな簡単な、実はお役人が得意とするテクニックが使えなかった大田区役所の今の関係、いかがなものでありましょうか。東京都にしても大田区への補助金が不要額となり、大変な迷惑をかけたのではないでありましょうか。一部の職員の責任を問うのではなく、全庁で一つひとつの事業を支援する体制作りが今求められているのではないでしょうか。

 民間区長をお迎えした今こそ、20年間続いていた、なにかどじるとマイナス評価をされる人事を一掃して、仕事で評価をする、プラス評価をする人事に変えていただきたい。報告13号議案について何故そのようなことができなかったのかお示しをいただきたいと思います。

 物事を現実化しようとするときには、二つの行動目的に分けられると思います。一つは天国からの行動目的であります。人々のために何かをしよう。人々のために頑張ろうというのが天国からの目的であります。そして地獄からの目的は自分のためだけに、自分の保身のために、自分の昇任のためにやるのが地獄からの目的であります。

 松原忠義区長が大田区においてこの天国の目的を達成されるのであれば、私はそして私たちの会派は松原忠義区長の政策を是々非々で一生懸命応援させていただく所存であることを付け加えておきたいと思います。以上、私の議案そして報告議案に対する質問です。それぞれ真摯にお答えをいただきたいと思います。

永井議長:
理事者の答弁を求めます。野田副区長。

野田副区長:
 ただいま頂きました質問に対する回答でございますが、議案質疑ということでございますので、私どもから提出をさせていただいた議案に関わる質問についてお答えをさせていただきます。

 補正予算の基準についてというお尋ねがございました。基本的に予算というのは当初予算において年度の一年間の計画を予算をもって示すというふうなことで本来的には当初予算で計上すべきものというものが原則的な考え方でございますが、今般補正を提出させていただきましたのは、当初予算編成後に生じた状況の変化に速やかに対応するためのものでございまして、こうした補正予算を編成せざるえないような事情が生じた場合に例外的にというふうにいってよろしいんでしょうか、そのときそのとき議会にお諮りをして、当初予算でカバーしきれなかったものについて補正予算で対応していく。ということが考え方でございます。

 私のほうからご説明、ご答弁すべきことはこの一点と思っておりますが、後段、報告13号について、こうしたことの背景について人事管理の問題があったからなのではないかというふうな趣旨のご質問がございました。これにつきましては私ども経緯について詳しくご説明する機会が後ほどあるものというふうに考えておりますので、その際にお話をさせていただければというふうに思います。以上でございます。

私:
議長再質問。

永井議長:
 犬伏議員、とりあえず議案に関係あるという範囲のなかで質疑をお願いしたい。逸脱をするようでしたら途中で切りますから。どうぞ。

私:
 それでは議案審査に関わる一点だけ伺います。本議案審査にあたり今まで恒例で行われていた議案学習会をやらない、またはやらせなかった事について区長はご存知かどうか、この一点だけ伺います。

永井議長:
 これは。あえてご答弁なさいますか、誰か。野田副区長。

野田副区長:
 ただいま議長から、答弁をするのかとお話がございましたが、あえて答弁をさせていただきたいと思います。議案説明、事前に行いますことについては、義務的に行わなければいけないというものではございませんので、私どもにおいて必要があったと考えた時に個々にさせていただいているものでございます。以上でございます。

永井議長:
 以上をもって質疑を終結いたします。

結局、『民間出身』の区長からは一切答弁はなかった。ふう~



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