さて寛永寺から根津という在所を経由して歩いて東大を目指します

東大の裏通りにあたる

看板の字もおどろおどろしい「暗闇坂」を登ります。ゆるい坂です。同名の坂は麻布十番にもあったな。

坂の途中の民家の塀に「東京大学医学部戦没同窓生之碑」を発見。そばを歩いていたおばちゃん達が「民家の塀にこんなもの勝手に作っていいのかしらん」と気にしていたが、碑文をよく読むと民家の方の了承は頂いている模様。
何でも学内に碑を作ろうとしたが教授会の承認が降りず、民家の塀にご好意ではめ込ませてもらったとか。
学内に碑を設置できないとは、東大側にどういう理由があるのであろうか。

近くには竹久夢二美術館もあり。岡山県内のどっかでも見たなあ。

いよいよ東京大学構内へ突入。戦没同窓生之碑から一緒だったおばちゃんも達も入っていきます。この門は弥生門というらしい。

入っていきなり古い建物。工学部13号館。

13号館の隣、工学部4号館。

4号館正面

4号館の隣は新しい建物となっている。

建物名が判らないまま撮影しました。

銅像もあります。

スターバックスもあります。

工学部前の芝生広場。

一旦外へ出て正門を望む。

正門を入った所。

キャンパスツアーの一団。現役の学生さんが案内していた。

夏は涼しそうであります。

そして正門をまっすぐ進むと突き当たる、東大といえば安田講堂、1925年竣工。巨大建築を想像していたので、実物を見て思わず出た言葉は「ありゃ、ちっちゃ~」

意外と小さかったとはいえ、風格十分。圧倒されます。

中への入り口には大学のロゴがありました。

斜め前から見た安田講堂。講堂正面の小さな広場は盛り土されたようになっているので、正面から見える安田講堂はその高さの恐らく4分の3くらいという事が判った。

斜め後ろから見た安田講堂。

安田講堂前の法文2号館、法学部と文学部が入った建物を見ながら

図書館へ至る。

入り口が開いた瞬間に内部を撮影。階段に赤絨毯が敷かれていた。入ろうと思ったが、雰囲気にびびって退散。

図書館を横から見る。建物自体は古いので高さはさほどないが、奥行きがすごいっす。
お次は三四郎池、理学部、医学部、付属病院、赤門方面へ向かう。
以下次号

東大の裏通りにあたる

看板の字もおどろおどろしい「暗闇坂」を登ります。ゆるい坂です。同名の坂は麻布十番にもあったな。

坂の途中の民家の塀に「東京大学医学部戦没同窓生之碑」を発見。そばを歩いていたおばちゃん達が「民家の塀にこんなもの勝手に作っていいのかしらん」と気にしていたが、碑文をよく読むと民家の方の了承は頂いている模様。
何でも学内に碑を作ろうとしたが教授会の承認が降りず、民家の塀にご好意ではめ込ませてもらったとか。
学内に碑を設置できないとは、東大側にどういう理由があるのであろうか。

近くには竹久夢二美術館もあり。岡山県内のどっかでも見たなあ。

いよいよ東京大学構内へ突入。戦没同窓生之碑から一緒だったおばちゃんも達も入っていきます。この門は弥生門というらしい。

入っていきなり古い建物。工学部13号館。

13号館の隣、工学部4号館。

4号館正面

4号館の隣は新しい建物となっている。

建物名が判らないまま撮影しました。

銅像もあります。

スターバックスもあります。

工学部前の芝生広場。

一旦外へ出て正門を望む。

正門を入った所。

キャンパスツアーの一団。現役の学生さんが案内していた。

夏は涼しそうであります。

そして正門をまっすぐ進むと突き当たる、東大といえば安田講堂、1925年竣工。巨大建築を想像していたので、実物を見て思わず出た言葉は「ありゃ、ちっちゃ~」

意外と小さかったとはいえ、風格十分。圧倒されます。

中への入り口には大学のロゴがありました。

斜め前から見た安田講堂。講堂正面の小さな広場は盛り土されたようになっているので、正面から見える安田講堂はその高さの恐らく4分の3くらいという事が判った。

斜め後ろから見た安田講堂。

安田講堂前の法文2号館、法学部と文学部が入った建物を見ながら

図書館へ至る。

入り口が開いた瞬間に内部を撮影。階段に赤絨毯が敷かれていた。入ろうと思ったが、雰囲気にびびって退散。

図書館を横から見る。建物自体は古いので高さはさほどないが、奥行きがすごいっす。
お次は三四郎池、理学部、医学部、付属病院、赤門方面へ向かう。
以下次号