トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

固形燃料で炊飯

2020年05月11日 | データ
・南アルプス縦走(8泊9日)や北アで2泊3日など食事回数が多くなる山行時には固形燃料を利用しての炊飯を行ってきた。今回はフライパンで色々やってみた結果を過去のデータと併せまとめてみた。

固形燃料用ストーブ(五徳)1
空缶や100均等を利用してNo1とNo2を工作。
炊飯できるにはできるが時間が掛かったり、収納に難ありでボツ。
市販品を利用するも熱効率が良くないような感じだ。
そこでアルミ板を工作して防風シールド(熱を逃さないよう)を結構時間を掛け工作するも今一。
これらは皆軽量、コンパクトでなかった。

固形燃料用ストーブ(五徳)2
要するに炊飯容器をある高さで保持できれば良いわけで。
ステンレスの針金で色々検討。
結局すごくシンプルな五徳が出来た。

炊飯コッフェル(鍋)
アルミコッヘル

メスチン

チタンシェラカップ
ときたが、吹きこぼれが多くフライパンに落ち着く。

固形燃料でフライパン炊飯
アルファ米は好きでないしお湯を沸かしてからでも20分はまたなければならない。
ガスとコッヘルでおかずを作るので、米は固形燃料で炊飯できれば平行作業で行ける。

その他をセットした炊飯セット
・ステンの五徳
・底の断熱は牛乳パックで加工
・防風シールド(断熱)はバーベQ用アルミ箔で。
・蓋もバーベQ用アルミ箔で

それを全て折りたたみフライパンの内側へセット


■散歩画像
早朝散歩もほぼ毎日行くようになりその都度写真を撮っている。
早朝ウォーキングは海側を約1時間から1時間30分歩きます。

・海岸で桜貝を集め

・対岸の四日市と鎌ヶ岳

・ハマヒルガオ

・遠くにナガシマスパーランド -ナガシマリゾートが見える。

これは違う日の日中の高砂山です。



山食は楽しい。山の調理器具の話。

2020年05月07日 | データ
山で食事をすること自体が好きで過去に色々なコッヘルを試してきた。
・始めの頃に買ったのがユニフレームのスクエアタイプでラーメンをパッキングできるというもの。
鍋×2、フライパン×1のセット。
平面方向が正方形なのでザックにパッキングに難あり、OD缶も別に持ち運ぶ必要があり自然と使わなくなった。
・メスティンはお米炊飯用で購入。
炊飯自体は通常のコッヘルよりは使いやすいが、ティッシュで何度となく拭いても中々綺麗にならない。
これもOD缶を別にパッキングする必要があり使わなくなった。

・縦走が多くなり軽くコンパクトなコッヘルと言うことでスノーピークのソロ極チタンをGET。

縦長なので吹きこぼれやすい(この体積分の水蒸気が少ない面積で吹き上げる)がOD缶やストーブ、軍手、ライターがインサートでき非常にパッキングに優れている。
一応殆どの食材で料理ができるが深いので作りにくかったり食べにくかったりする。

結局フライパンの素晴らしさにたどり着く。(調理はテント内か自炊小屋)
・吹きこぼれが少ない。
・フッ素コーティングで食後の清掃が簡単。
・そのまま食器としも食べやすいし料理が綺麗に見える。
・薄いのでパッキングが容易。
・山フライパンは厚みがなく焦げやすいが一般のグラタン用フライパンは適度な厚みもあり焦げ付かなく安い。
(私は○オンで400円で購入)

・フライパンで炊飯

お湯を沸かしアルファ米を作る時間より早く美味しくできる。

・フライパンでラーメン


・フライパンでホットケーキ

結構簡単です。

・フライパン利用の食事

フライパンは「煮る」「焼く」「炒める」が出来ますね。

・現在の山登りのパターン

・日帰りはお弁当かおにぎりをメインに汁物としてカップ麺やそれのハーフ。
そして休憩や食後のコーヒーが飲めれば問題なし。
山専ボトル900mlで二人分を賄える。
・縦走パターンはこの組み合わせが現在最強です。

そして山行毎にOD缶(ガス缶)をフル充填して行くメリットは大きいですね。
テントで4泊5日までなら110サイズのOD缶でOK。
ただし自己責任で。

OD缶の管理方法は、購入時に重量を計りカートリッジ裏にマジックで購入日と重量を記載。
充填毎に回数を記入(正)し何回使ったか分かるようにしている。
そしてほぼ3年に一回程度買い換える。
これで今の所上手く利用できている。


2013年 山行リスト

2020年05月05日 | 2013年 山行リスト+
2013.12 年末の恒例行事(餅つき)
2013.12 やきもの散歩道散策。
2013.12 温泉を絡めて四季桜、翌週はSL(大井川)
2013.11 雲母峰(キララ峰)経由で鎌ヶ岳へ晩秋登山
2013.10 塩見岳の登山口、鳥倉林道の紅葉(大鹿村)
2013.10 秋の白峰南嶺(広河内岳・大籠岳・白河内岳・笹山)
2013.10 燃える紅葉、御嶽山と新そば
2013.09 立山登山(立山本峰,龍王,別山,剣御前)と立山信仰
2013.08 北ア、新穂高から入り三俣BCとし赤牛岳へ 1日目と3日目
2013.08 いざ赤牛岳へ 2日目
2013.07 南アルプス(小河内岳、塩見岳、蝙蝠岳、北荒川岳、新蛇抜山、安部荒倉岳)縦走
----南ア縦走(第1日目)小河内岳と烏帽子岳
----南ア縦走(第2日目)塩見岳、蝙蝠岳、北荒川岳、安倍荒倉岳
----南ア縦走(第3日目)熊の平から豊山口へ新蛇抜山を拾い一気下山
2013.07 悪天候の南八ヶ岳(阿弥陀岳・赤岳)
2013.06 鈴鹿に沈む夕日を見ながら渚のバーベQ
2013.06 サクッと鈴鹿:竜ヶ岳へ
2013.05 新緑の自然林山へこの花を見に
2013.05 GWの山岳ドライブと酒・温泉
2013.04 GW南アルプス南部(上河内岳・茶臼岳)
2013.04 ミツマタの森から野登山へ
2013.03 本宮山と砥鹿神社・長篠城
2013.03 清洲城天守閣
2013.02 厳冬期の硫黄岳(撤退)
2013.02 馬籠宿から恵那山を眺望する。
2013.01 モノトーンの藤原岳
2013.01 ドライブ 掛川城と資生堂企業資料館
2013.01 新年初登りは八ヶ岳の主峰赤岳
Happy New year 2013

アイリスが咲いた、シラーが咲いた。

2020年05月04日 | データ
アイリス。

イキシャ。

シラー。20年前に植えた花が初めて付いた。
ラベンダーの影に植えたのせいか、ラベンダーを少し切ったら初めて花を付けた。

ジャーマンアイリス。

野菜も少し。

これらすべてトドクロちゃんの遊び場です。

私は伸びた木の枝を切ったり、重いものを運んだり。

本当はやってみたいがやらせてくれない。
理由は色々あるみたい。

2012年 山行リスト

2020年05月02日 | 2012年 山行リスト+

2012.12 伊吹山を見にドライブ
2012.11 紅葉の明治村
2012.11 陣馬形山
2012.11 秋の鎌ヶ岳(紅葉を見にいこうよ)
2012.10ちょっと御在所岳まで - トドクロちゃんと山登り
2012.10 山に囲まれテニスをする
2012.10 トランギアで工作と炊飯実験
2012.10 トランギア メスティン TR210
2012.10 自衛隊の山岳救助ヘリ・・・
2012.10 ちょっと御在所岳まで
2012.10 入笠山と北横岳2座を含むドライブ旅行(甲斐・八ヶ岳)
2012.09 継子岳(御嶽山)でスマッシュ
2012.09 裏銀座縦走(三俣→湯俣温泉→高瀬ダム)3-4日目
2012.09 裏銀座縦走(烏帽子小屋→三俣)      2日目
2012.09 裏銀座縦走(高瀬ダム→烏帽子小屋)   1日目
2012.08 ゴールデンルートから常念一ノ沢下山 2/2 2日目
2012.08 ゴールデンルートから常念一ノ沢下山 1/2 1日目
2012.07 南アルプス(聖岳から赤石岳)縦走 3/3 3日目
2012.07 南アルプス(聖岳から赤石岳)縦走 2/3 2日目
2012.07 南アルプス(聖岳から赤石岳)縦走 1/3 1日目
2012.07 摺鉢窪避難小屋で宴会・・・残念
2012.07 橋・温泉・お茶を求めて奥大井川へ
2012.06 ツクモグサに逢いに八ヶ岳(硫黄岳、横岳、峰の松目)
2012.05 日本最高峰富士山へやっと
2012.05 GW涸沢から後半(北穂高岳)
2012.04 GW涸沢から前半(奥穂高岳)
2012.03 木曽御嶽山を見に開田高原へ
2012.02 厳冬期天狗岳と中山展望台周回
2012.01 白と青の藤原岳(木和田尾根)
2012.01 新年恒例の寧比曽岳登山+コースランチ
2012.01 Happy New year 2012

2011年 山行リスト
2010年 山行リスト
2009年 山行リスト
2008年 山行リスト
2007年 山行リスト