トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

継子岳(御嶽山)でスマッシュ

2012年10月01日 | データ
■2012.09.29-30 テニス大好き仲間6名の山登りで『木曽御嶽山の継子岳登頂』を目指す。
29日未明に地元を出発し高速に入る、久々に車のハンドルはお任せで『チョット楽ちん』をさせて貰っている。
中津川ICからは一般道となり一路、登山口の濁河温泉を目指す。
開田に入ると朝日を受けた御嶽山がデーーーーンと迎えてくれる。
17号・18号台風に挟まれた間隙の晴れ間に濁河口から木曽御嶽・継子岳の登頂へ

7時前に登山口駐車場に到着、各々準備をし歩き始める。

本格的に登山道になる吊り橋で記念撮影。

徐々に色づき始めた紅葉と青空。

ジューズ岩・蛙岩を経由し『お助け水』へ、ここで一本とる。
このルート既に4回目となるが、虫も少なく、登山道は乾いており快適だ。

7合目-8合目の紅葉はこの程度でまだまだ1週間程度早いか。

森林限界が近くなると西と北の眺望が開け始める。
西に白山
北は
乗鞍岳の左奥に笠ヶ岳と黒部五郎・北ノ俣岳が見える。

五の池小屋までのトラバース道にて
皆、日頃テニスで鍛えた体力で登りは余裕?

摩利支天山

五の池小屋。

三の池と中央アルプスと南アルプス

ビールとアマゴの燻製で乾杯(五の池小屋)
2杯目は・・・・・・?
さすが酒好きおやじ軍団もここでは忍の一文字。


休憩後、継子岳へ向かう。

そして30分程度で継子岳山頂

御嶽の主峰『剣ヶ峰』も

乗鞍岳の右奥に槍ヶ岳・奥穂高岳と吊り尾根で繋がった前穂高岳
この吊り尾根は御嶽・乗鞍・焼岳からが正面で見える。

継子岳山頂でダブルハンドでスイング
今では殆どのテニスプレーヤーがダブルハンドだが、我々の世代は『ジミーコナーズ』『クリスエバート』となる。
世代が分かりますね、ちなみに6名の平均年齢は55歳

何時までも眺望を楽しむ・・・・テニスおじさん達。

ウラシマツツジなどの草紅葉が綺麗だ、ホシガラスはせっせとハイ松の実を集めている。

そして五の池小屋に戻り同世代の小屋番と雑談に花が咲く

下山は皆辛そうだが・・・

白○夫妻ゴール
○木さん、吉○さんゴール
○林さんゴール


濁河温泉で登山の疲れを癒し、本日のお宿へ


夜は木曽福島でお泊り

私、この酒の席では素人と化す。



翌日は開田高原『そばまつり』へ

唯一お金を払って食べた新蕎麦

その他は『試食』『試食』・・買い物・・買い物『試食』『試食』

ここ木曽馬の里で記念写真。

さらに知り合いの別荘まで移動し御馳走になり、霧しなで更に『試食』・・

その後お昼を過ぎても誰もお腹が空いたとは言わなかった。

お土産満載のワンボックスは台風の待つ地元に帰るのであった。

皆様、楽しい山行ご苦労様でした。



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無事で何より (トドクロちゃんの同僚)
2012-10-02 13:19:33
テニスと酒と山登りにはまってしまった大先輩方ご無事でのご帰還お疲れ様でした。捜索隊長として家でのんびり待機しておりましたが、連絡が無くてホッとしてました。
バックハンドのフォームは山頂でもコートでも相変わらず個性が出てますねえ。
宴会の写真を見るとやっぱりいつもの酔っ払い集団ですね。次回は是非お供したいと思いますが、予定がいろいろあるしなあ~。
返信する
捜索隊長殿、自宅待機ご苦労様 (トドクロちゃんの旦那)
2012-10-02 14:24:10
山では玄人、宴会では素人。
ビール・濁り酒・冷酒・冷酒・焼酎・焼酎・焼酎・ビール・ワインですからね・・酒の鉄人達ですよ。

この鉄人達、山ではビール1杯で我慢したのはさすがですね。山も保養所もそば祭りも最高でした。

トドクロちゃんの同僚様が参加してくれると宴会の序列が一つ上がるのですがね。
返信する
スマッシュが・・・ (のりちゃんの旦那)
2012-10-02 20:45:21
うちの嫁のスマッシュフォームはなっちゃいないね!
体が正面を向いている・・・!! だから逆クロスへ球が飛ぶのか!!
でも、バックのダブルハンドはさすがです。
25年ぶりの山は感動の2文字でした。
宿も酒も蕎麦も別荘も妙なトイプードルも楽しかったですね。
山の頂上で見るとどくろちゃんの同僚さんのスマッシュは「キレキレ」だろうなぁ・・・次回は強制参加ということで、よろしく!! 
返信する
私の代役は・・・ (トドクロちゃんの同僚)
2012-10-03 13:09:42
のりちゃんの旦那さん、嫁のバックハンドを関心しているようじ成長は無いですよ。
先輩方のお供したいのは山々ですが家庭の事情もありまして・・・
次回からは花○君を同行させますのでお許しください。
私はコートと宴会での序列には貢献しますのでどうかご勘弁を。
返信する

コメントを投稿