トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

新しい自転車と自転車ライフ

2024年06月04日 | データ
最近は早朝、夕方とも自転車に乘ることが多くなった。(2時間/日)
その際の走行データはスマホアプリ「Ride With GPS」使用。
月始めに月度実績データが送られてきた。
それがこれです。
5月は総距離:918km、標高差:4,905mを52回のライド。
まだ使い始めて2ヶ月ですが便利。

最近は折りたたみ自転車利用が多い。
何故か、自分が所有するGIANT(ロードバイク)とCUBE(折りたたみ自転車)の使用感を表にしてみた。
●GIANTは10.8kg、タイヤは28インチ相当(700C)
ロード特有の前傾姿勢は身体的影響が出やすい。
ギアの選択肢が多くオンロードなら快適。
道路段差で体への衝撃が強い。
前輪外しの輪行は列車の持ち込み規定オーバー

●CUBEは17.5kg、タイヤは20インチ
サスペンション付きで乗り心地は良い。
重く、タイヤが太いので上り坂に弱い。
ロード特有の前傾姿勢は身体的影響が出やすく、首、肩、腕への負荷が溜まり、日常の利用には向かない。
また、CUBEは日常利用はなんとか及第点だが折りたたんだ時に重すぎ今後行う交通機関を利用した輪行は無理だろう。

CUBEは元々トドクロちゃん用として使っている。
そこで日常トレーニングと輪行用に自転車を購入すべく検討。

■検討のポイントは
①身体的トラブルが出ないこと。
 首、お尻、肩、手などが痛くならないこと。
①輪行が容易なこと。
 軽く(12kg以下)、コンパクト化が簡単な事(折りたたみ自転車)
②4-5時間のライドができること。
 巡航速度18km〜22km出せる。(20インチ、アウターギヤ比4.0程度)
③メンテナンス性
 標準部品採用(シマノなど)、標準的な規格。

そして決まったのは

仕様
MODEL NAME
EASEL6.0
COLOR
MOUNTAIN OLIVE
SIZE(C-T)/適正身長(cm)
290mm(145~180)
WEIGHT(サイズ)
11.2kg(290mm)
MAIN COMPONENTS
SHIMANO TOURNEY (7 SPEED)
FRAME MATERIAL
6061 ALUMINUM
FRONT FORK
ALLOY
HEAD SET
1-1/8" THREADLESS
HANDLE BAR
ALLOY FLAT (570mm)
STEM
ALLOY FOLDING
CRANK SET (LENGTH)
ALLOY CRANKSET 48T (165mm)
B/B (B/B WIDTH)
CARTRIDGE 118mm (68mm)
PEDAL
P/P BODY
FRONT DERAILLEUR
NIL
REAR DERAILLEUR
SHIMANO RD-FT35 TOURNY FT
SHIFTER
SHIMANO SL-RS35-7R TOURNEY
BRAKE
SHIMANO BR-T4000
BRAKE LEVER
TEKTRO ALLOY
FREE WHEEL
SHIMANO CS-HG200-7 12-28T 7SPD
12-14-16-18-21-24-28T

CHAIN
KMC 106LINKS
SADDLE
LG COMFORT
SEAT POST
ALLOY 33.9mm (580mm)
HUB
F&R:ALLOY NUT 32H
SPOKE
STAINLESS
RIMS
ALLOY 32H
TIRE
KENDA K193 20"(406)X1.5" E/V
OTHER
ベル、センタースタンド, リフレクター

5月上旬に注文し5月末に受け取りました。
ハンドル高さも調整できるので姿勢が変えられる。
並べて見ると。
ほぼ同じですが6kgは軽い。
乗り心地はCUBEの方が良い。
CUBEはトドクロちゃん仕様に変更。

■一週間程度乗った感想。
車重も軽く。フォールディングバイク(折りたたみ自転車)にしてはタイヤも細いので転がりが良い。坂道やチョットスピードを出したいときにも瞬時に反応する。
頻繁にSTOP&GOでも車高が低いので安全で楽ちん。運転姿勢が過度な前傾でないので痛みはでなく、後方確認時もブレることがない。
ロードバイクでは乗車3時間が限界だったがこれなら6時間でも乗れる
堤防道路などでも振動が少ない

■考えている自転車ライフは、
・日頃の足腰のトレーニング。
・史跡や景色を見学しながらのポタリング
・輪行もできるサイクリング。
・安全な走行。

高速走行は必要なく、歩行の3〜4倍の時間で移動できればいい。
中山道の近江路から京都三条大橋までは輪行で考えている。

山登りと同じ様に如何に速く登って降りるかではなく、道々花を愛で、景色を堪能するが如く楽しむ。

やっぱこれですね。


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