かぶれの世界(新)

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それなりの体力回復(3)

2023-10-22 20:54:04 | スポーツ
私は「何か運動しないと我慢できなくなって運動するタイプ」だと友人に指摘された。全くその通りだが知られたくなかった。更に追加すると、何としても昨年までの体力を回復したかった。4月に入院し5月に退院してから色々とトライしたが、どうにも昨年までの運動能力を回復できない。

先月トライした850mの出石寺の激坂は、体力回復を分かり易く表現するシンボリックなサイクリングだったが、全く手におえず麓の村までが精一杯だった。その後は初心に戻ってもっと軽度の激坂からやり直そうと思った。昨日は小学校裏から雲慶寺山に向かって走るトライをしたが、退院後の限界だった岡野ファームで今回も力尽きた。

しかし、諦めて引き返しながら何かプラスアルファ―はないか考えた。悔しくて仕方がなく下山途中から中久保を経由して五郎駅横の自動車教習所に下り、そこから南に走り高速道路と国道56号線を横切り神南山麓の徳森から山裾歩き道を走り和田地区に行きそこから実家に戻った。従来なら別の日に分けて歩くルートを1日で走った。私的には坂は上れないが長い距離なら走れたぞと示せた。

「だから何なの」と言われそうだが、激坂は無理でも多少の坂なら今まで走れなかった距離でも走れたと証明できたと言いたい。昨日のサイクリングは「それなりの体力回復」が出来たと。■
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今時のダンプ運転手

2023-10-21 18:51:29 | 社会・経済
東京にいた時、郵便配達のバイクドライバーや宅配のトラックドライバーが女性なのは珍しくなかった。むしろ宅配のドライバーは女性の方が多かった気がする。だが、ここ四国大洲市では郵便や宅配のドライバーは男性しか見かけない。介護や食事配達では女性ドライバーはよく見かけるが。

ところが、数日前に散歩中に川床の土を削り取って運ぶ大型ダンプカーの運転手には驚いた。川床から堤防に上ってくるダンプの運転手はポニーテイルの若い女性だった。ダンプはスムーズに方向転換して国道に向かって行った。交通整理が若い男性なのに、役割が逆じゃないのかと思った。

次に入れ替わりのダンプが来る前に交通整理の彼に聞くと、この工事現場に出入りするダンプの女性運転手は彼女一人だけだという。ダンプの運転資格は普通免許45万円に加えて20万円かかるという。それ以来、通り過ぎるダンプを見るが女性運転手は見かけない。■
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イスラエルに悲劇はないのか?

2023-10-20 21:02:41 | ニュース
ハマスの奇襲攻撃はマスコミ報道を追っていくと、ガザ地区の悲惨案状況のみ集中的に報じられ、一転してイスラエルが悪者になったように感じる。マスコミはそう言う報道の仕方で良いのだろうか。普段から自由と民主主義を訴えるのと少し違う。

圧倒的に強力な軍事力を有するイスラエルが報復を始めるとガザ市民の被害が増えるのは予想されたことで、ガザ市民の被害状況に時間をかけて伝えるのは妥当だと思う。しかし、奇襲攻撃を受けた時はイスラエル市民も被害が続出したはずだが、詳細に報じられることはなかったと思う。

今夕BS4チャネルで奇襲攻撃を受けハマスに捕らわれた200人余の人質について報じているのを見た。何故、日本のマスコミは人質された人々のその後の行方を追うことをしないのだろう。ロシア軍のブチャ虐殺と変わらない戦争犯罪だと思うが、何故か奇襲攻撃を受けたイスラエルについて一切を報じないのだろうか。

もしかしたら日本マスコミだけではないかもしれない。海外の報道を引用するしかない日本マスコミなら、海外マスコミもそうだということになるが。だとすれば何故なのか、私は分からない。■
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田舎暮らし雑感2023(14)

2023-10-19 20:54:55 | 日記・エッセイ・コラム
早朝の寒さにいよいよ急ぎ足で秋が来たと思う。今朝予約した歯科医に自転車で向かったが、10時過ぎ診療が終って外に出ると綺麗な秋晴れだった。自転車で自宅に向かう途中から日差しが強く感じ汗が湧き出て来た。スマホで天気予報を見ると26度、秋なのに夏日だった。

夏日なのだが実家の近くの道端には彼岸花が咲いていた。彼岸花を見る度に墓掃除をしなければいけないと思い、中々やる気にならず気が重くなった。だが、月末に長男の訪問の連絡を受け放って置けなくなった。やるしかない。昼食後に一休みして墓掃除に取り掛かった。

いざ裏山のお墓に行くと、酷暑のせいか墓の周りは草だらけでうんざりした。というより雑木林みたいだった。4月の入院以来、私は何事にもやる気を失って手抜きの連続だ。今日も途中から方針変更して、草刈りだけで終わりにした。どうせ数日で線香や花はヨレヨレになると言い訳して。

夕方になって何時もの散歩に出かけると、珍しく浅瀬にサギが突っ立て歩いていた。理由は分からないが、夏の間はサギの居場所は川辺だったのに、このところ川の流れの中に立っている。その近くにカルガモが泳いでいるが、サギの泳いでいる姿を見たことがない。

散歩の後半になると日が沈み始め、サギが下流に向かって上空を飛んでいた。サギは群れで飛ぶのを見たことがない。大抵は単独で飛び、たまに2羽で飛ぶのを見る。だが今日は1羽で飛ぶ姿を見た後、500mくらい離れて珍しく5羽まとまって飛ぶのを見た。

だが、サギは支流の矢落川から本流の肱川と合流し下流に向かった。約5キロ下流の八多喜辺りの川沿いの森でサギが群れているのを先日見かけた。近年渡り鳥が渡らなくなったと聞くがまだいるだろうか。この付近はエサが豊富にあるからというが、温暖化も原因かもしれないと思う。

一方、カルガモはどこでも見かけるが、秋になり50羽以上がまとまって群れているのを見るようになった。想像するにもうすぐ文字通り渡り鳥のカモが群れて飛んでいくのではないだろうか。カルガモがサギのように上空高く飛ぶようになると、渡って行くのだと思う。■
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血圧定説と逆行の謎(新)

2023-10-17 22:17:23 | 健康・病気
5年前西日本豪雨のあった2018年の9月に「血圧定説と逆行の謎」のテーマで、その年の8月猛暑が続いた頃高血圧が続いたと投稿した。8月の血圧が130代前半が続き、9月第2週に一気に秋の気候になると血圧が120台に戻った。定説とは異なる血圧変化だった。

原因は全く不明だが、専門家の定説「気温が下がると血圧が上がる」とは全く逆の血圧変化が起こった、私は特異体質なのだろうかと訝った。掛かり付け医は否定せず黙って私の報告を聞いた。今年の夏は酷暑が例年より長く続いたが、今月になって気温が下がり始めると私の血圧は130代前半に下がった。

そして2週間前頃に本格的な秋の気候になり、1週間後に朝の寝室の気温が20度を切り、更に2-3日遅れて血圧が安定して120台になった。今年はいつもより1カ月遅れて秋が来たと思えば、ここまでは5年前と同じ血圧変化が起こったと思う。だが、今年は下がり方がやや極端に感じる。

それは私自身が意識して血圧測定時に呼吸法を変えたからだ。今月になって血圧測定時に、思い切り「鼻から息を吸い、口から息を吐く」様に変えた時に測定値が下がった。従来のように、「口を開けて息を吸い、口から吐く」と、上記の血圧測定後でも140-150台になった。

何故そうなるのか分からないが、今のところスプレッドシートへは低い血圧を記録している。素人判断では、鼻で息を吸った方が呼吸が安定しているように感じ。来月帰京後に掛かり付け医に訳を聞いてみる積りだ。■
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