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血圧定説と逆行の謎(新)

2023-10-17 22:17:23 | 健康・病気
5年前西日本豪雨のあった2018年の9月に「血圧定説と逆行の謎」のテーマで、その年の8月猛暑が続いた頃高血圧が続いたと投稿した。8月の血圧が130代前半が続き、9月第2週に一気に秋の気候になると血圧が120台に戻った。定説とは異なる血圧変化だった。

原因は全く不明だが、専門家の定説「気温が下がると血圧が上がる」とは全く逆の血圧変化が起こった、私は特異体質なのだろうかと訝った。掛かり付け医は否定せず黙って私の報告を聞いた。今年の夏は酷暑が例年より長く続いたが、今月になって気温が下がり始めると私の血圧は130代前半に下がった。

そして2週間前頃に本格的な秋の気候になり、1週間後に朝の寝室の気温が20度を切り、更に2-3日遅れて血圧が安定して120台になった。今年はいつもより1カ月遅れて秋が来たと思えば、ここまでは5年前と同じ血圧変化が起こったと思う。だが、今年は下がり方がやや極端に感じる。

それは私自身が意識して血圧測定時に呼吸法を変えたからだ。今月になって血圧測定時に、思い切り「鼻から息を吸い、口から息を吐く」様に変えた時に測定値が下がった。従来のように、「口を開けて息を吸い、口から吐く」と、上記の血圧測定後でも140-150台になった。

何故そうなるのか分からないが、今のところスプレッドシートへは低い血圧を記録している。素人判断では、鼻で息を吸った方が呼吸が安定しているように感じ。来月帰京後に掛かり付け医に訳を聞いてみる積りだ。■

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