先週の土曜日に本格的な山裾歩きを再開した。山裾の3層構造の仮説を思いついた時のことだ。とっつきは国道から農道を歩き山裾に向かった。周りが田んぼの農道と言っても、車がすれ違う幅がある。路ばたにペッちゃんこになった小動物の死骸を見つけた。
一見してカワウソだと思った。日本カワウソは絶滅したと一時報じられたが、最近各地で目撃情報が伝えられている。私自身も川沿いの散歩コースを歩いた時、目の前をカワウソらしき小動物が横切ったのを見たことがある。その時はペットが逃げたのだろうと思った。
死骸はまるで押し花みたいに車に轢かれてペッちゃんこになっていた。念のためスマホで写真を撮ったが、20-30センチの大きさだった。私が見た小動物とよく似てた。
だが、本物のカワウソかどうか分からない。ネット検索するとコツメカワウソと体形は似ているが、最小種でも体長41-64センチもありどの写真も少しお腹が出た。私の見たのは子供だったのか、それとも別種のカワウソだったのか。
もう一つの可能性はペットで飼ってたカワウソの子供が逃げたのかもしれない。それにしても車に何度も轢かれた押し花ならず「押しカワウソ」はちょっと可哀そうだった。■
一見してカワウソだと思った。日本カワウソは絶滅したと一時報じられたが、最近各地で目撃情報が伝えられている。私自身も川沿いの散歩コースを歩いた時、目の前をカワウソらしき小動物が横切ったのを見たことがある。その時はペットが逃げたのだろうと思った。
死骸はまるで押し花みたいに車に轢かれてペッちゃんこになっていた。念のためスマホで写真を撮ったが、20-30センチの大きさだった。私が見た小動物とよく似てた。
だが、本物のカワウソかどうか分からない。ネット検索するとコツメカワウソと体形は似ているが、最小種でも体長41-64センチもありどの写真も少しお腹が出た。私の見たのは子供だったのか、それとも別種のカワウソだったのか。
もう一つの可能性はペットで飼ってたカワウソの子供が逃げたのかもしれない。それにしても車に何度も轢かれた押し花ならず「押しカワウソ」はちょっと可哀そうだった。■