ワロン湾クルーズの途中、鍾乳洞のスンソット洞を訪れました。ワロン湾一帯は、石灰地帯のため、鍾乳洞も幾つか発見されています。
船が停泊している奥の岸壁に開いている穴のうち、左が入り口で、右が出口になります。この鍾乳洞の見学は、けっこう上り下りがあって足に負担がかかります。
歩道脇には、なぜかペンギン型のゴミ箱が置かれていました。中国では、パンダのゴミ箱を見たことがありますが、ペンギンはどうでしょうかね。
一旦階段を上ってから堂内に入ります。堂内はライトアップされていました。
壁一面が鍾乳石に覆われていました。
鍾乳洞は、水の滴りによって石灰分の溶解と沈着が起こって成長していきますが、このスンソット洞は隆起して水の滴りもなくなって、成長は止まってしまっているといいます。
細い通路を抜けると、再び広い洞が現れました。
ライトアップは色付けがされていますが、中国の桂林で見た極彩色のものと比べれば、おとなしいものです。
地面から長い石筍も伸びていました。
岩壁に開いた穴から光が差し込んでいました。
写真を撮りながら歩いていきました。
高い天井の巨大な洞窟に出ました。奥まで進んでから折り返すことになります。まさに、地底探検といった雰囲気があります。
亀に似た岩ということで人気があるようで、お賽銭もあげられていました。
出口の光が差し込んでいる穴が見えてきました。
鍾乳洞から出たところは展望台になっており、海の眺めが広がっていました。
階段を下って再び岸辺へ。
下船場と乗船場所が違っているので、遊歩道を歩いていって船に戻りました。
船が停泊している奥の岸壁に開いている穴のうち、左が入り口で、右が出口になります。この鍾乳洞の見学は、けっこう上り下りがあって足に負担がかかります。
歩道脇には、なぜかペンギン型のゴミ箱が置かれていました。中国では、パンダのゴミ箱を見たことがありますが、ペンギンはどうでしょうかね。
一旦階段を上ってから堂内に入ります。堂内はライトアップされていました。
壁一面が鍾乳石に覆われていました。
鍾乳洞は、水の滴りによって石灰分の溶解と沈着が起こって成長していきますが、このスンソット洞は隆起して水の滴りもなくなって、成長は止まってしまっているといいます。
細い通路を抜けると、再び広い洞が現れました。
ライトアップは色付けがされていますが、中国の桂林で見た極彩色のものと比べれば、おとなしいものです。
地面から長い石筍も伸びていました。
岩壁に開いた穴から光が差し込んでいました。
写真を撮りながら歩いていきました。
高い天井の巨大な洞窟に出ました。奥まで進んでから折り返すことになります。まさに、地底探検といった雰囲気があります。
亀に似た岩ということで人気があるようで、お賽銭もあげられていました。
出口の光が差し込んでいる穴が見えてきました。
鍾乳洞から出たところは展望台になっており、海の眺めが広がっていました。
階段を下って再び岸辺へ。
下船場と乗船場所が違っているので、遊歩道を歩いていって船に戻りました。