モンゴル民族博物館の後は、「トゥメンエフモンゴル楽団」によるモンゴル民族舞踊コンサートを見学しました。
同じような公演は、スフバートル広場に面した国立ドラマ劇場でも行われていますが、写真撮影代が、5000円ほどとられるようなので、この公演で良かったたです。それでも結構高かったですが。
小さな劇場で、数段のベンチ状客席が並べられていました。最前席に座ることができたので、写真撮影もしやすかったです。
まずは、民謡。
男女の踊り。
伴奏はモンゴルの民族楽器として有名な馬頭琴。
ホーミーの歌唱。オペラ歌手でいうなら、バス並みの体形をした歌い手です。ホーミーとは、一人で笛のような高音メロディを奏で、低い声でベースメロディを奏でるものです。
シャーマンの踊り。
女性の歌。
男女の民族舞踊。
各種民族楽器による演奏。
馬頭琴。
中央は、楊琴でしょうか。弦を二本のバチで叩きます。
右は馬頭琴のベース。
ホーミー。
ホーミーの発声中です。口を少し開けて頭に共鳴させて音を出しています。
男女の踊り。帽子はキルギス族のものに似ていますが、ショーのために民族衣装を近代的なものに変えているようです。
公演はさらに続きました。
同じような公演は、スフバートル広場に面した国立ドラマ劇場でも行われていますが、写真撮影代が、5000円ほどとられるようなので、この公演で良かったたです。それでも結構高かったですが。
小さな劇場で、数段のベンチ状客席が並べられていました。最前席に座ることができたので、写真撮影もしやすかったです。
まずは、民謡。
男女の踊り。
伴奏はモンゴルの民族楽器として有名な馬頭琴。
ホーミーの歌唱。オペラ歌手でいうなら、バス並みの体形をした歌い手です。ホーミーとは、一人で笛のような高音メロディを奏で、低い声でベースメロディを奏でるものです。
シャーマンの踊り。
女性の歌。
男女の民族舞踊。
各種民族楽器による演奏。
馬頭琴。
中央は、楊琴でしょうか。弦を二本のバチで叩きます。
右は馬頭琴のベース。
ホーミー。
ホーミーの発声中です。口を少し開けて頭に共鳴させて音を出しています。
男女の踊り。帽子はキルギス族のものに似ていますが、ショーのために民族衣装を近代的なものに変えているようです。
公演はさらに続きました。