迷走の二日目、前日に断念したセバコ峰に登ることにして、喜多方から早稲谷に戻りました。
セバコ峰は、ネットでも報告の無い山ですので、合わせて地形図「加納」と「飯里」を参照ください。
集落の中ほどの早稲谷川に掛る橋の脇に広場があり、ここに車を停めました。その先は除雪終点の回転場所しかないため、ここから歩きだすのが正解でした。
歩きだす準備をしていると、地元の人が声をかけてきたので、立ち話をすると、一ノ戸方面からの林道は、奥に採石所があるためダンプカーが通るための除雪がされているとのことでした。もっとも、前日の偵察では、除雪はされているものの新雪が積もって、普通車の乗り入れはできない状態でした。
除雪終点からスノーシューを履いて少し歩き、早稲谷川を橋で渡ると林道に飛び出し、はたして除雪はされていました。
この先は、つぼ足で歩くことができ、楽をすることができました。
林道を一ノ戸方面に進み、尾根を回り込んで、433m小ピークの下を過ぎると、尾根がすぐ近くまで下がってくるので、ここがとりつきになります。
この後は、尾根沿いの幟が続きました。傾斜が増すところもありましたが、特に難所もありませんでした。
596m小ピークを越すと、セバコ峰の山頂がようやく見えてきました。その先しばらくは伐採地が広がっていました。
セバコ峰は、雪の高まりで、兎の足跡が残されているだけでした。あいにくとガスがかかったままでした。
西側に向かい合う稜線が見えるだけでした。
山頂を越して北に進めば、飯豊の眺めが広がりそうなのですが、展望は閉ざされていました。帰宅後にカシミールで確かめても、飯豊の眺めが広がっているようです。
下山の途中、ガスも薄らいで、展望も広がり始めました。これは、磐梯山。
飯森山(左)と鉢伏山(右)
ドーム状の山頂が印象的な、黒森山。
セバコ峰は、飯豊の前衛峰として、スノーシュー歩きに適した山でした。
セバコ峰は、ネットでも報告の無い山ですので、合わせて地形図「加納」と「飯里」を参照ください。
集落の中ほどの早稲谷川に掛る橋の脇に広場があり、ここに車を停めました。その先は除雪終点の回転場所しかないため、ここから歩きだすのが正解でした。
歩きだす準備をしていると、地元の人が声をかけてきたので、立ち話をすると、一ノ戸方面からの林道は、奥に採石所があるためダンプカーが通るための除雪がされているとのことでした。もっとも、前日の偵察では、除雪はされているものの新雪が積もって、普通車の乗り入れはできない状態でした。
除雪終点からスノーシューを履いて少し歩き、早稲谷川を橋で渡ると林道に飛び出し、はたして除雪はされていました。
この先は、つぼ足で歩くことができ、楽をすることができました。
林道を一ノ戸方面に進み、尾根を回り込んで、433m小ピークの下を過ぎると、尾根がすぐ近くまで下がってくるので、ここがとりつきになります。
この後は、尾根沿いの幟が続きました。傾斜が増すところもありましたが、特に難所もありませんでした。
596m小ピークを越すと、セバコ峰の山頂がようやく見えてきました。その先しばらくは伐採地が広がっていました。
セバコ峰は、雪の高まりで、兎の足跡が残されているだけでした。あいにくとガスがかかったままでした。
西側に向かい合う稜線が見えるだけでした。
山頂を越して北に進めば、飯豊の眺めが広がりそうなのですが、展望は閉ざされていました。帰宅後にカシミールで確かめても、飯豊の眺めが広がっているようです。
下山の途中、ガスも薄らいで、展望も広がり始めました。これは、磐梯山。
飯森山(左)と鉢伏山(右)
ドーム状の山頂が印象的な、黒森山。
セバコ峰は、飯豊の前衛峰として、スノーシュー歩きに適した山でした。