さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
http://iide.hp.infoseek.co.jp/

さすらいの風景 カンボジアの食

2010年05月21日 | 海外旅行
ホテルには夕食の軽食が用意してありました。

まずはビール。気温が高く、観光の間に汗びっしょりになるため、食事の際にはビールが欠かせません。

ここの地ビールは、アンコールでした。ビールビン入りのものは、アルコール度数が少し高いようです。

遺跡の売店で1ドル。レストラン及びホテルでは、2.5ドル~3.5ドルでした。そうとうぼられており、町なら、いくらになるのでしょうね。現地への経済的貢献と思って、気にしないことにします。



サンドイッチにフライドポテト。まる1日の移動の後なので、これで充分かと思ったのですが。



さらに、麺料理のクイティウが出てきました。この日の夕食としては充分でした。



ホテルでの朝食。

クメール料理として一番気に入ったのは、クイティウでした。ビュッフェスタイルの朝食では、米の麺か春雨を選んでゆでてもらい、自分の好みで青野菜や辛子味噌を入れ、スダチを絞って食べます。豚骨スープ味でした。



ビュッフェの取り皿の左が、クイティウ でした。毎朝食べることになりました。



初日の昼に食事をとったクメール料理店です。



テーブルには、花を水に浮かべた飾りが置かれていました。



まずは、豚肉の生姜焼き。なお、これで4人前です。主食には、白いご飯がでました。



肉団子入りのスープ。



白身の魚のフライの酢豚風。



野菜をつめたカンボジア風チクワ。



デザートのココナツゼリー



夜のビュッフェスタイルのレストラン。



中庭では、影絵や上演されていました。



上の皿は、春巻と思って、脇にあったソースをかけてとってきたものです。食べたら、甘いはちみつで、中に肉は入っていませんでした。スープも甘く、安心して食べられるものとして、焼きそばを選ぶことになりました。



ここからは、三日目の昼食。ゆでた野菜。



春巻



煮物



焼きそば。



スープ。



デザートのカボチャプリン。



4日の中華での昼食。おこわ。



点心



ここでもクイティウ。見学で疲れもでているので、麺料理は食べやすく助かりました。

クメール料理は、砂糖の原産地であるためか、甘い味付けが多く、スパイスは控えめでした。もっとも、観光客用レストランのために、味付けは現地のものとは違っている可能性もあります。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 放山から空沢山 (2010.5.15.) | トップ | さすらいの旅へ »
最新の画像もっと見る

海外旅行」カテゴリの最新記事