
シャンティイ城は、パリ郊外にあって、ルイ13世やブルボン公も城主であった400年の歴史を持つルネッサンス様式の城です。なお、姫路城と姉妹関係を結んでいます。
駅からは徒歩40分ほど離れたところにあります。広大な森を抜けていくと、忽然と美しい姿のお城が姿を現します。

ロワールの城廻に行く時間的余裕がないときは、この城だけでもとガイドブックに紹介されていますが、シャンポール城と似た雰囲気を持っています。

「城」とは書きましたが、戦いのための要素は全くない建物なので、「城館」あるいは「シャトー」といった方が、イメージには合います。

お城の内部には、コンデ美物館と呼ばれる絵画が展示されています。ラファエロの絵も展示されていますが、数が多く、どれが名画といったものか判らず、足早に通り抜けるような状態になってしまいます。




広大な「フランス式庭園」が付属しています。ルイ14世のためにヴェルサイユ宮殿の庭園作りに携わったアンリ・ル・ノートルが、この庭園を作っており、ヴェルサイユ宮殿の庭園のモデルにもなっています。

お城付属のチャペル
なお、シャンティイ城は、結婚式も引き受けているようです。日本でも、お城風の建物での結婚式が流行っているようですが、本物のシャトーでの結婚式はいかがでしょうか。いくらかかるのかは知らないけど。
駅からは徒歩40分ほど離れたところにあります。広大な森を抜けていくと、忽然と美しい姿のお城が姿を現します。

ロワールの城廻に行く時間的余裕がないときは、この城だけでもとガイドブックに紹介されていますが、シャンポール城と似た雰囲気を持っています。

「城」とは書きましたが、戦いのための要素は全くない建物なので、「城館」あるいは「シャトー」といった方が、イメージには合います。

お城の内部には、コンデ美物館と呼ばれる絵画が展示されています。ラファエロの絵も展示されていますが、数が多く、どれが名画といったものか判らず、足早に通り抜けるような状態になってしまいます。




広大な「フランス式庭園」が付属しています。ルイ14世のためにヴェルサイユ宮殿の庭園作りに携わったアンリ・ル・ノートルが、この庭園を作っており、ヴェルサイユ宮殿の庭園のモデルにもなっています。

お城付属のチャペル
なお、シャンティイ城は、結婚式も引き受けているようです。日本でも、お城風の建物での結婚式が流行っているようですが、本物のシャトーでの結婚式はいかがでしょうか。いくらかかるのかは知らないけど。