ラジシャヒではナイスインターナショナルに泊まりました。メイン・ストリートから一歩入った小路に面した小さなホテルでした。
部屋は、寝るのに支障のない程度。リゾートライフを楽しむ旅でもないので充分ですけど。
壁に貼ってある矢印は、メッカの方向を示すキブラシールだと思います。
第4日目の朝は、ガンジス川での日の出見学の予定が入っていました。台風接近の影響もあって前日の天気予報は曇りとなり、日の出は見られそうもないということで、希望者だけの参加になりました。
薄暗い中ホテルを出発し、ガンジス川の岸辺にやってきました。
小舟に乗船しました。
念のため、救命胴着を着ました。
ガンジス川はバングラデシュでは、ポッタ川と呼ばれ、ブラマプトラ川とメグナ川と合流し、ベンガル湾にそそいでいます。バングラデシュの国土のほとんどは、これら河川のデルタ地帯になっています。
中流に出て東の方向を眺めたところ。
ガンジス川の中州に上陸しました。この中州を越えた先のガンジス川の流れが、インドとの国境になっています。
荒れ地の広がる中州から日の出を待ちましたが、雲が厚く太陽は隠されたままでした。
漁をする船が行き交っていました。
船に戻りました。
中流では流れが速く波がたっていました。
網を上げていました。
籠漁も行われているようです。
街側の岸辺に戻ると、船が漁に出ようとしていました。
明るくなった街をホテルに戻る途中、市場が賑わっていました。
冷蔵庫が普及しておらず、食材は毎日買い込む必要があるため市場は余計に賑わうようです。
ガンジス川での日の出は見られませんでしたが、ガンジス川はバナーラスで見ただけだったので、下流部での姿を見られたことに満足しました。
部屋は、寝るのに支障のない程度。リゾートライフを楽しむ旅でもないので充分ですけど。
壁に貼ってある矢印は、メッカの方向を示すキブラシールだと思います。
第4日目の朝は、ガンジス川での日の出見学の予定が入っていました。台風接近の影響もあって前日の天気予報は曇りとなり、日の出は見られそうもないということで、希望者だけの参加になりました。
薄暗い中ホテルを出発し、ガンジス川の岸辺にやってきました。
小舟に乗船しました。
念のため、救命胴着を着ました。
ガンジス川はバングラデシュでは、ポッタ川と呼ばれ、ブラマプトラ川とメグナ川と合流し、ベンガル湾にそそいでいます。バングラデシュの国土のほとんどは、これら河川のデルタ地帯になっています。
中流に出て東の方向を眺めたところ。
ガンジス川の中州に上陸しました。この中州を越えた先のガンジス川の流れが、インドとの国境になっています。
荒れ地の広がる中州から日の出を待ちましたが、雲が厚く太陽は隠されたままでした。
漁をする船が行き交っていました。
船に戻りました。
中流では流れが速く波がたっていました。
網を上げていました。
籠漁も行われているようです。
街側の岸辺に戻ると、船が漁に出ようとしていました。
明るくなった街をホテルに戻る途中、市場が賑わっていました。
冷蔵庫が普及しておらず、食材は毎日買い込む必要があるため市場は余計に賑わうようです。
ガンジス川での日の出は見られませんでしたが、ガンジス川はバナーラスで見ただけだったので、下流部での姿を見られたことに満足しました。