
峨眉山観光は、まず峨眉山旅游バスセンターからスタートになります。
それほど待たずに専用のグリーンバスに乗り込むことができました。我々グループ専用のマイクロバスになりました。

カーブの連続する山道を登っていき、40分ほど走った中間点で休憩になりました。トイレを使ったのですが、ここのトイレはニーハオ状態で、小はともかく大は日本人には無理な状態でした。トイレを済まして外にでると、ホースの水で車を冷やしていました。エンジンのオーバーヒート防止なのかもしれませんが、日本の車では見たことがありません。
結局、休憩も含めて1時間40分ほどかかって、終点の雷洞坪駐車場に到着しました。

雷洞坪駐車場からロープウェイ乗り場になる接引殿までは、30分ほどの登りになります、
雲の中に入ったようで、湿った風が吹いていました。遊歩道は、説明を受ける団体などで大混雑になっていました。

下山時に撮影したもので薄日がさしていますが、歩き始めの所には、レンタル防寒着の店がありました。料金は30元(600円)、デポジット170元(3400円)となっていました。
この地点の標高は標高は2430mで、さらに3077mの金頂まで上がるとなると、しっかりした防寒対策が必要になります。峨眉山は寒いと言われていたので、フリースやマイクロダウンなどを着込んできていました。

遊歩道の入口に猿がいましたが、悪さをするので注意が必要なようです。


ロープウェイ駅までは約600段の階段登りが続くので、各人のペースで歩いて、ロープウェイ乗り場前の広場で集合ということになりました。
早く到着しても待つだけなので途中で写真を撮りながら歩き、時折渋滞に巻き込まれたりしたので、はっきりした所要時間は言えないのですが、25分ほどの登りでした。

霧に包まれて、深山の趣がただよっていました。

途中には、売店も沢山ありました。

谷が深く切れ込んでいました。中国画の世界ですね。

寒い中、暖かい食べ物が美味しそうに見えました。

坂道が急になると渋滞が起きていました。

歩けない人は籠を利用することもできます。230元(4600円)と高額です。乗り心地はあまり良くなさそうですね。

再び渋滞。

ようやくゴールが見えてきたようです。

ロープウェイ乗り場のある広場には、立派な接引殿が建っていました。

ゴンドラも運行されていましたが、我々が利用したのは、60人乗りのロープウェイの方でした。幸い、30分ほどの待ち時間で乗り込むことができました。

中国人観光客が我勝ちにとロープウェイに乗り込みましたが、日本でのラッシュアワーの経験から最後に乗り込んで、閉まるドアとともに体を押し込んで、眺めの得られるドア側に場所取りしました。
霧の中から山肌が姿を見せていました。

中国の霊山というと、このように霧がかかる風景でしょうかね。
3分ほどの乗車時間のため、写真を撮っているとあっという間に山頂駅に到着してしまいました。

山頂駅をで出ると、3000mを超える標高のため、寒さが襲ってきました。

階段をもうひと登りすれば、金頂に到着です。
それほど待たずに専用のグリーンバスに乗り込むことができました。我々グループ専用のマイクロバスになりました。

カーブの連続する山道を登っていき、40分ほど走った中間点で休憩になりました。トイレを使ったのですが、ここのトイレはニーハオ状態で、小はともかく大は日本人には無理な状態でした。トイレを済まして外にでると、ホースの水で車を冷やしていました。エンジンのオーバーヒート防止なのかもしれませんが、日本の車では見たことがありません。
結局、休憩も含めて1時間40分ほどかかって、終点の雷洞坪駐車場に到着しました。

雷洞坪駐車場からロープウェイ乗り場になる接引殿までは、30分ほどの登りになります、
雲の中に入ったようで、湿った風が吹いていました。遊歩道は、説明を受ける団体などで大混雑になっていました。

下山時に撮影したもので薄日がさしていますが、歩き始めの所には、レンタル防寒着の店がありました。料金は30元(600円)、デポジット170元(3400円)となっていました。
この地点の標高は標高は2430mで、さらに3077mの金頂まで上がるとなると、しっかりした防寒対策が必要になります。峨眉山は寒いと言われていたので、フリースやマイクロダウンなどを着込んできていました。

遊歩道の入口に猿がいましたが、悪さをするので注意が必要なようです。


ロープウェイ駅までは約600段の階段登りが続くので、各人のペースで歩いて、ロープウェイ乗り場前の広場で集合ということになりました。
早く到着しても待つだけなので途中で写真を撮りながら歩き、時折渋滞に巻き込まれたりしたので、はっきりした所要時間は言えないのですが、25分ほどの登りでした。

霧に包まれて、深山の趣がただよっていました。

途中には、売店も沢山ありました。

谷が深く切れ込んでいました。中国画の世界ですね。

寒い中、暖かい食べ物が美味しそうに見えました。

坂道が急になると渋滞が起きていました。

歩けない人は籠を利用することもできます。230元(4600円)と高額です。乗り心地はあまり良くなさそうですね。

再び渋滞。

ようやくゴールが見えてきたようです。

ロープウェイ乗り場のある広場には、立派な接引殿が建っていました。

ゴンドラも運行されていましたが、我々が利用したのは、60人乗りのロープウェイの方でした。幸い、30分ほどの待ち時間で乗り込むことができました。

中国人観光客が我勝ちにとロープウェイに乗り込みましたが、日本でのラッシュアワーの経験から最後に乗り込んで、閉まるドアとともに体を押し込んで、眺めの得られるドア側に場所取りしました。
霧の中から山肌が姿を見せていました。

中国の霊山というと、このように霧がかかる風景でしょうかね。
3分ほどの乗車時間のため、写真を撮っているとあっという間に山頂駅に到着してしまいました。

山頂駅をで出ると、3000mを超える標高のため、寒さが襲ってきました。

階段をもうひと登りすれば、金頂に到着です。