パクタブルのダルバール広場の北側には、旧王宮が広がっています。
向かって左側の棟は、現在、仏画や神像が展示される国立美術館になっています。入り口の左右には大きな獅子像が置かれています。
また、入り口左側の壁には、ハヌマーン像が置かれています。
また、右に置かれているのは、ヴィシュヌ神の化身の一つであるナラシンハ像。
ハヌマーンにしてもナラシンハにしても、ヒンドゥー神話の基づいていますが、インドで見られる像とは雰囲気が違っています。
中央にあるのは、ゴールデンゲート。
扉の上には、トーラナと呼ばれる、祀られている神を描いた半円状彫刻が置かれています。
扉の上には、細かい彫刻の飾り物が置かれています。
ゴールデンゲートから先の内部は撮影禁止になっています。ヒンドゥー教徒しか入れないタレジュ寺院の入り口から引き返しになりました。
タレジュ寺院入り口の手前からは、王様専用の沐浴所に出ることができます。ここは撮影可能でした。
ネパールの水場では、ナーガと呼ばれる蛇の像が飾られることが多いようですが、ここのものはリアルな姿をしていました。
水の出口には、龍が羊を飲んだ彫刻が施されています。上に乗っているのはネズミでしょうか。
旧王宮の右側の建物は55窓の宮殿です。ブパティンドラ・マッラ王の建てたもので1769年まで王室一族が居住していました。
王宮の窓には、ネワール芸術の特徴である精緻な彫刻が施されています。
赤レンガと木製の窓枠が美しい調和を見せています。
ガルーダだと思うのですが、漫画風にデフォルメされています。
何の神様か判りませんが、仏教の神様に似た感じがします。
窓枠の飾りですが、よく見ると美しい彫刻が施されています。
ダルバール広場の見学を終えて、トウマディー広場に向かいました。
向かって左側の棟は、現在、仏画や神像が展示される国立美術館になっています。入り口の左右には大きな獅子像が置かれています。
また、入り口左側の壁には、ハヌマーン像が置かれています。
また、右に置かれているのは、ヴィシュヌ神の化身の一つであるナラシンハ像。
ハヌマーンにしてもナラシンハにしても、ヒンドゥー神話の基づいていますが、インドで見られる像とは雰囲気が違っています。
中央にあるのは、ゴールデンゲート。
扉の上には、トーラナと呼ばれる、祀られている神を描いた半円状彫刻が置かれています。
扉の上には、細かい彫刻の飾り物が置かれています。
ゴールデンゲートから先の内部は撮影禁止になっています。ヒンドゥー教徒しか入れないタレジュ寺院の入り口から引き返しになりました。
タレジュ寺院入り口の手前からは、王様専用の沐浴所に出ることができます。ここは撮影可能でした。
ネパールの水場では、ナーガと呼ばれる蛇の像が飾られることが多いようですが、ここのものはリアルな姿をしていました。
水の出口には、龍が羊を飲んだ彫刻が施されています。上に乗っているのはネズミでしょうか。
旧王宮の右側の建物は55窓の宮殿です。ブパティンドラ・マッラ王の建てたもので1769年まで王室一族が居住していました。
王宮の窓には、ネワール芸術の特徴である精緻な彫刻が施されています。
赤レンガと木製の窓枠が美しい調和を見せています。
ガルーダだと思うのですが、漫画風にデフォルメされています。
何の神様か判りませんが、仏教の神様に似た感じがします。
窓枠の飾りですが、よく見ると美しい彫刻が施されています。
ダルバール広場の見学を終えて、トウマディー広場に向かいました。