
バクタプル観光では、ダルバール広場に続いて、トウマディー広場を見学しました。
ここでの見ものは、ニャタポラ寺院で、名前の通りに五層の塔(五層櫂)を持っています。1708年に造られ、タントラ教の女神に奉げられています。高さ30mで、カトマンドゥ盆地にある寺院の中でも最も高いものになっています。

このような寺院建築様式は、チベット、中国を経由して日本に伝わったといいます。日本の五重塔と比べると、似たところもあれば違っているところもあり、興味深いです。

石段の両側には、下から伝説の戦士、象、獅子、グリフィン、女神が置かれています。これらは、それぞれ10倍の力を持つとされています。

軒下の斜材には神像が彫りこまれており、これは日本の五重塔とは違ったところです。

トウマディー広場には、バイラヴナート寺院があります。こちらも雰囲気のある寺院です。

トウマディー広場では、地元のお祭りが行われており、仮面の人物が子供達に囲まれていました。

太鼓腹も仮面姿に似合っています。


これは、また別な仮面姿。

お祭りに出会って、面白い眺めを楽しむことができました。
ここでの見ものは、ニャタポラ寺院で、名前の通りに五層の塔(五層櫂)を持っています。1708年に造られ、タントラ教の女神に奉げられています。高さ30mで、カトマンドゥ盆地にある寺院の中でも最も高いものになっています。

このような寺院建築様式は、チベット、中国を経由して日本に伝わったといいます。日本の五重塔と比べると、似たところもあれば違っているところもあり、興味深いです。

石段の両側には、下から伝説の戦士、象、獅子、グリフィン、女神が置かれています。これらは、それぞれ10倍の力を持つとされています。

軒下の斜材には神像が彫りこまれており、これは日本の五重塔とは違ったところです。

トウマディー広場には、バイラヴナート寺院があります。こちらも雰囲気のある寺院です。

トウマディー広場では、地元のお祭りが行われており、仮面の人物が子供達に囲まれていました。

太鼓腹も仮面姿に似合っています。


これは、また別な仮面姿。

お祭りに出会って、面白い眺めを楽しむことができました。