
六日町方面の山へと出発しましたが、激しい雨となり、途中のパーキングで様子見をし、結局、昼から長森山を登り始めました。
車は、下山口近くの八海山醸造所工場の手前に停めました。少し歩いて登山口に向かいました。

カタクリのお花畑の中を登山道が続くような所もありました。

キクザキイチゲもありましたが、雨上がりということで閉じています。

342mピークにはお地蔵さまが置かれており、手前には横堀が切られていることから、山城跡のような感じでした。

新緑の尾根を辿っていくと、タムシバも花盛りになっていました。

赤い花のイカリソウも現れました。この一帯の山では、黄色い花のトキワイカリソウではなく、赤い花のイカリソウが見られます。

六万騎山も見下ろすことができました。山頂がピンクに染まっているのは、桜のせいです。

ユキツバキの花も盛り。

オクチョウジザクラ

ロープの張られた細尾根をすぎれば、その上が長森山の山頂です。

長森山の山頂に到着。数人でいっぱいの狭い山頂です。

下る尾根の先には六万騎山を望むことができます。

登ってきた尾根を振り返ったところ。

下りの尾根では、イワウチワが目立ちました。
六万騎山東隣りの300mピークの手前で、登山道は南東に下っていきます。
300mピークに向かって踏み跡は続いていましたので、進んでみました。300mピークの上で踏み跡は消えましたが、六万騎山へは、残り300mほどです。先へ進みました。
ヤブコギになりましたが、六万騎山に到着すれば、後は遊歩道になるので、気は楽です。

藪の中で出会ったイカリソウを見て、ひと息つきました。

六万騎山では、カタクリのお花畑が出迎えてくれました。

六万騎山山頂に到着。時間も遅くなっていたので、ひと組がいただけでした。

長森山を振り返ったところ。長森山は右のピークで、左のドーム状のピークは堂平山です。

六万騎山では、桜が満開でした。

東寄りの登山道を下りましたが、タチツボスミレが群落状に咲いていました。

登山道の周囲には、イカリソウの花がたくさん咲いていました。六万騎山は、標高は低いものの、花が豊富な山です。
カタクリの季節は過ぎようとしていますが、新緑の山を楽しむには、これからの長森山はお勧めです。
車は、下山口近くの八海山醸造所工場の手前に停めました。少し歩いて登山口に向かいました。

カタクリのお花畑の中を登山道が続くような所もありました。

キクザキイチゲもありましたが、雨上がりということで閉じています。

342mピークにはお地蔵さまが置かれており、手前には横堀が切られていることから、山城跡のような感じでした。

新緑の尾根を辿っていくと、タムシバも花盛りになっていました。

赤い花のイカリソウも現れました。この一帯の山では、黄色い花のトキワイカリソウではなく、赤い花のイカリソウが見られます。

六万騎山も見下ろすことができました。山頂がピンクに染まっているのは、桜のせいです。

ユキツバキの花も盛り。

オクチョウジザクラ

ロープの張られた細尾根をすぎれば、その上が長森山の山頂です。

長森山の山頂に到着。数人でいっぱいの狭い山頂です。

下る尾根の先には六万騎山を望むことができます。

登ってきた尾根を振り返ったところ。

下りの尾根では、イワウチワが目立ちました。
六万騎山東隣りの300mピークの手前で、登山道は南東に下っていきます。
300mピークに向かって踏み跡は続いていましたので、進んでみました。300mピークの上で踏み跡は消えましたが、六万騎山へは、残り300mほどです。先へ進みました。
ヤブコギになりましたが、六万騎山に到着すれば、後は遊歩道になるので、気は楽です。

藪の中で出会ったイカリソウを見て、ひと息つきました。

六万騎山では、カタクリのお花畑が出迎えてくれました。

六万騎山山頂に到着。時間も遅くなっていたので、ひと組がいただけでした。

長森山を振り返ったところ。長森山は右のピークで、左のドーム状のピークは堂平山です。

六万騎山では、桜が満開でした。

東寄りの登山道を下りましたが、タチツボスミレが群落状に咲いていました。

登山道の周囲には、イカリソウの花がたくさん咲いていました。六万騎山は、標高は低いものの、花が豊富な山です。
カタクリの季節は過ぎようとしていますが、新緑の山を楽しむには、これからの長森山はお勧めです。