
ガルミッシュ=パルテンキルヒェンは、ミュンヘンからインスブルグに列車で向かう途中の国境近くにあります。列車の線路をはさんで、西側のガルミッシュと東側のパルテンキルヒェンの街の名前を合わせて呼んでいます。
残念ながら、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンには下車せずに、車窓からの見物だけに終わりました。

この街は、ドイツ最高峰のツークシュピッツ(2963m)の麓にあり、山頂までは登山鉄道が通じています。

リヒャルト・シュトラウスは、この街に山荘を設け、リヒャルト・シュトラウス博物館も開設されています。リヒャルト・シュトラウスは、ツークシュピッツ登山の際の印象をもとに、アルプス交響曲を作曲しました。好きな曲なので、一目でも、リヒャルト・シュトラウスが眺めたアルプスの姿を見てみたいということで、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンを通過するルートをとりました。

また、「はてしない物語」などの代表作で知られるミヒャエル・エンデの出生地でもあります。

ヨーロッパアルプスでは、数多く設けられている登山鉄道は別にして、一般路線でアルプスの眺めを楽しめる場所として、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン付近はお勧めです。
ガルミッシュ=パルテンキルヒェンを過ぎると、列車は、国境を超えてオーストリアのチロル州に入っていきます。
(ドイツの旅もこれで終了となり、次回からはオーストリア編になります。)
残念ながら、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンには下車せずに、車窓からの見物だけに終わりました。

この街は、ドイツ最高峰のツークシュピッツ(2963m)の麓にあり、山頂までは登山鉄道が通じています。

リヒャルト・シュトラウスは、この街に山荘を設け、リヒャルト・シュトラウス博物館も開設されています。リヒャルト・シュトラウスは、ツークシュピッツ登山の際の印象をもとに、アルプス交響曲を作曲しました。好きな曲なので、一目でも、リヒャルト・シュトラウスが眺めたアルプスの姿を見てみたいということで、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンを通過するルートをとりました。

また、「はてしない物語」などの代表作で知られるミヒャエル・エンデの出生地でもあります。

ヨーロッパアルプスでは、数多く設けられている登山鉄道は別にして、一般路線でアルプスの眺めを楽しめる場所として、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン付近はお勧めです。
ガルミッシュ=パルテンキルヒェンを過ぎると、列車は、国境を超えてオーストリアのチロル州に入っていきます。
(ドイツの旅もこれで終了となり、次回からはオーストリア編になります。)