さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 スース その4

2018年10月02日 | 海外旅行
六日目は、まずスースの旧市街地に戻って、昨日の観光の続きを行いました。 



グランド・モスクは、要塞並みの堅牢な壁を巡らしています。





まず、リバトに入場しました。8世紀造られたメディナで最も古い建物です。グランド・モスクと共に海からの敵に対する防御拠点として使われてきました。



リバトの周囲は堀が巡らされていますが、昔は海から水を引いていたのでしょうか。



リバトの中庭の周囲には回廊が巡らされていました。



見張り台として使われていた塔が頭上に聳えていました。

ここで自由時間となり、塔の上を目指すことになりました。



急で薄暗い螺旋階段を登ることになりました。



地上から約38mの高さにある展望台からは、周囲の展望が広がっていました。

下を見下ろすとかなりの高度感があります。



リバト周囲は堀に囲まれています。





メディナは南に向かって高くなっており、その上にはカスパがあります。



カスパのアップ。カスパは現在スース考古学博物館になっています。



隣り合うグランド・モスクの眺め。通常モスクに付属するミナレットはありません。ミナレットの代わりとしては、このリバトの塔が使われていたようです。



メディナの入口のファルハット・ハスエド広場方面の眺めですが、その向こうには地中海が広がっています。



中庭を取り巻く建物の屋上に設けられた回廊に下ってきました。



屋上の回廊から見た塔。



一階部の回廊。



自由時間を利用してグランド・モスクにも入場することにしました。



グランド・モスクは、アグラブ朝時代の851年にアブル・アバス帝によって造られました。隣りのリバトと共に要塞の役割を果たしていたといいます。



異教徒は中庭までしか入れませんが、礼拝室の中を見ることができました。

奥には、メッカの方向を示す窪みのミフラーブが置かれているようです。



礼拝室には、アラブ建築の特徴ともいえる何本もの柱が並んでいました。



上の回廊は立ち入り禁止になっていました。



スースは、砂漠地帯の広がるチュニジア中部の入口ですが、この後はチュニジア北部に戻って、地中海沿岸の色彩の濃い見学地が続くようになりました。
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