
旧王宮に続いて、シュエナンドー僧院を見学しました。

この建物は、かつては王宮の一画にありました。ミンドン王夫妻もしばしばここで過ごし、ミンドン王が亡くなったのもこの建物内であったといいます。次代のティーボー王が、建物を現在の位置に移して、個人的な瞑想の場所として使いました。その後、僧院として使われてきました。

建物全体に細かい彫刻が施されています。

彫刻を眺めていきましょう。


二階に上がります。

壁や扉の彫刻を見ていきます。

踊る人

沐浴でしょうか。

二人での踊り

表情豊かな彫刻が施されています。





これらの手や足を曲げる踊りのポーズは、インドやカンボジアの影響を受けているように思えます。
文化財保護の進んだ国であったなら、建物全体を囲ってしまうところでしょうが、ミャンマーでは、雨ざらしになっているので、木に彫られた彫刻が痛まないかと心配になります。

この建物は、かつては王宮の一画にありました。ミンドン王夫妻もしばしばここで過ごし、ミンドン王が亡くなったのもこの建物内であったといいます。次代のティーボー王が、建物を現在の位置に移して、個人的な瞑想の場所として使いました。その後、僧院として使われてきました。

建物全体に細かい彫刻が施されています。

彫刻を眺めていきましょう。


二階に上がります。

壁や扉の彫刻を見ていきます。

踊る人

沐浴でしょうか。

二人での踊り

表情豊かな彫刻が施されています。





これらの手や足を曲げる踊りのポーズは、インドやカンボジアの影響を受けているように思えます。
文化財保護の進んだ国であったなら、建物全体を囲ってしまうところでしょうが、ミャンマーでは、雨ざらしになっているので、木に彫られた彫刻が痛まないかと心配になります。