
夕方近くなって、シラーズ観光の最後として街の中心地を訪れました。
キャリーム・ハーン城塞の脇でバスを下りました。キャリーム・ハーン城塞は、ザンド朝時代にキャリーム・ハーンの居城として使われていました。四隅に円塔を備えています。

この円塔は傾いてしまっています。

バザーレ・ヴァルキールに向かいましたが、古本屋なのか壁に本が並べられていました。なかなかユニークな展示です。

通りにはスパイス屋も見ることができました。

何のスパイスを売っているのか判りません。

バザーレ・ヴァルキールに入ります。ザンド朝時代から続くレンガ造りのバザールです。

チャドルの店のようです。チャドルは、既製品は無いようです。

鮮やかな布地はスカーフでしょうか。

華やかなドレスを売っていました。チャドルの下は、結構おしゃれをしているともいいます。

主に布製品が並んだ通路を進んでいくと、円蓋が現れました。

ここでは、主に工芸品が売られていました。

その奥に小広場が現れ、それを囲むように店が並んでいました。昔の商人宿(カールヴァーン・サラーイ)を利用したサラーイェ・モシールです。

ここで自由時間になりましたが、イランに到着してまだ二日目とあって、あまり買いたいものがなく、イラン旅行での土産物はイスハファーンで買い込むことになりました。


二階の回廊部に上がることができ、広場を見下ろすことができました。


バザーレ・ヴァルキールの見学を終えてバスに戻る途中、キャリーム・ハーン城塞が夕焼けに染まっていました。

空が薔薇色に染まりました。イラン到着時の天気予報では、天気が崩れるとのことだったのですが、幸いなことに、この後のイラン観光中は晴天に恵まれることになりました。

シラーズの宿は、PARSでした。

このホテルも、部屋はきれいでした。

部屋の窓からは、隣に立つモスクを見下ろすことができました。

ロビーには、シラーズ特産のスイセンが飾られていました。

ホテルは、街の中心からは少し離れていましたが大通り沿いにあり、商店も並んでいました。ナッツ類の店に案内され、とりあえずビスタチオのお菓子を買いました。
キャリーム・ハーン城塞の脇でバスを下りました。キャリーム・ハーン城塞は、ザンド朝時代にキャリーム・ハーンの居城として使われていました。四隅に円塔を備えています。

この円塔は傾いてしまっています。

バザーレ・ヴァルキールに向かいましたが、古本屋なのか壁に本が並べられていました。なかなかユニークな展示です。

通りにはスパイス屋も見ることができました。

何のスパイスを売っているのか判りません。

バザーレ・ヴァルキールに入ります。ザンド朝時代から続くレンガ造りのバザールです。

チャドルの店のようです。チャドルは、既製品は無いようです。

鮮やかな布地はスカーフでしょうか。

華やかなドレスを売っていました。チャドルの下は、結構おしゃれをしているともいいます。

主に布製品が並んだ通路を進んでいくと、円蓋が現れました。

ここでは、主に工芸品が売られていました。

その奥に小広場が現れ、それを囲むように店が並んでいました。昔の商人宿(カールヴァーン・サラーイ)を利用したサラーイェ・モシールです。

ここで自由時間になりましたが、イランに到着してまだ二日目とあって、あまり買いたいものがなく、イラン旅行での土産物はイスハファーンで買い込むことになりました。


二階の回廊部に上がることができ、広場を見下ろすことができました。


バザーレ・ヴァルキールの見学を終えてバスに戻る途中、キャリーム・ハーン城塞が夕焼けに染まっていました。

空が薔薇色に染まりました。イラン到着時の天気予報では、天気が崩れるとのことだったのですが、幸いなことに、この後のイラン観光中は晴天に恵まれることになりました。

シラーズの宿は、PARSでした。

このホテルも、部屋はきれいでした。

部屋の窓からは、隣に立つモスクを見下ろすことができました。

ロビーには、シラーズ特産のスイセンが飾られていました。

ホテルは、街の中心からは少し離れていましたが大通り沿いにあり、商店も並んでいました。ナッツ類の店に案内され、とりあえずビスタチオのお菓子を買いました。