
トロイツェ・セルギエフ大修道院内に入って、まずはトラベサ聖堂に入場することになりました。

トラベサ聖堂は、僧院食堂とも訳されますが、セルゲイの永眠三百年を記念して1686年から92年にかけて建設されました。

トラベサ聖堂の内部は、幸い撮影可能でした。

ダイニングルームに使われた広間のようです。

キリスト像も飾られていました。

広間の奥には、礼拝所が設けられています。

礼拝所入り口の扉です。美しい透かし彫りが施されています。

天井の壁画。

礼拝所のイコノスタス。イコンの周りを飾る飾りが金ピカで、絢爛豪華というか、コテコテなのが目をひきます。絵自体の印象は薄くなってしまいますね。

中央を挟んで、聖母とキリスト像が飾られていました。

天井近くの壁いっぱいにイコンが飾られています。

聖母子像のイコンも多く飾られていました。


トラベサ聖堂内部の見学を終えて外にでました。

トラベサ聖堂入り口から見た奥の建物。

この修道院のシンボルともいえるウスペンスキー大聖堂。この後で中に入りました。

ウスペンスキー大聖堂の前にあるのは、泉の上の小聖堂です。
1644年にウスペンスキー大聖堂の壁に損傷が見つかったため、基礎を固めるために溝を掘ったところ清水が湧き出ました。ある日、眼病をわずわった修道士がこの水で眼を洗ったところ、病気が治り、癒しの力を持つことが判りました。この小聖堂は、その泉の上に建てられた聖堂です。

天蓋付きの水汲み場。
現在でも、この泉の水は病を治す奇跡の水ということで、多くの信者が汲んで持って帰っていました。

鐘楼。
1740年に建てられ、高さは十字架を含めて88mあり、ロシアで最も高い鐘楼の一つです。
トロイツェ・セルギエフ大修道院の中には、展示場のように様々な形・姿をした建物が並んでおり、目が奪われます。

トラベサ聖堂は、僧院食堂とも訳されますが、セルゲイの永眠三百年を記念して1686年から92年にかけて建設されました。

トラベサ聖堂の内部は、幸い撮影可能でした。

ダイニングルームに使われた広間のようです。

キリスト像も飾られていました。

広間の奥には、礼拝所が設けられています。

礼拝所入り口の扉です。美しい透かし彫りが施されています。

天井の壁画。

礼拝所のイコノスタス。イコンの周りを飾る飾りが金ピカで、絢爛豪華というか、コテコテなのが目をひきます。絵自体の印象は薄くなってしまいますね。

中央を挟んで、聖母とキリスト像が飾られていました。

天井近くの壁いっぱいにイコンが飾られています。

聖母子像のイコンも多く飾られていました。


トラベサ聖堂内部の見学を終えて外にでました。

トラベサ聖堂入り口から見た奥の建物。

この修道院のシンボルともいえるウスペンスキー大聖堂。この後で中に入りました。

ウスペンスキー大聖堂の前にあるのは、泉の上の小聖堂です。
1644年にウスペンスキー大聖堂の壁に損傷が見つかったため、基礎を固めるために溝を掘ったところ清水が湧き出ました。ある日、眼病をわずわった修道士がこの水で眼を洗ったところ、病気が治り、癒しの力を持つことが判りました。この小聖堂は、その泉の上に建てられた聖堂です。

天蓋付きの水汲み場。
現在でも、この泉の水は病を治す奇跡の水ということで、多くの信者が汲んで持って帰っていました。

鐘楼。
1740年に建てられ、高さは十字架を含めて88mあり、ロシアで最も高い鐘楼の一つです。
トロイツェ・セルギエフ大修道院の中には、展示場のように様々な形・姿をした建物が並んでおり、目が奪われます。