![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/40/516ac86c821a5281001aff7dc47dd677.jpg)
バナーラスの後は、カジュラーホーに向かいました。
飛行機で1時間ほどの距離ですが、チェックインや空港での待ち時間の方が余計にかかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/40/11c05dd0064459a8863a13e0a79dfb67.jpg)
今回の航空会社は、ジェットエアウェイズでしたが、サンドイッチとミネラルウォーターが配られました。通常ならハムサンドでしょうけど、肉の制限があるため、ポテトサラダでした。生ものは食べないことにしていたので、食べませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fc/d8a2351680c5779753dde43b32167cbe.jpg)
カジュラーホーは、小さな村ですが、ミトゥナ(交合)像で飾られた寺院を見学する観光客が世界中から集まるため、空港が設けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1c/c53426b9256cdd2d0034d966fca19ae8.jpg)
カジュラーホーの宿は、Clarks KHajurahoでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9c/cae903f32dc53913469599750c72009d.jpg)
リゾートホテルといった造りで、プールも設けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/47/758ee5a8f781c771e8f032d91db62e17.jpg)
夜はライトアップされていましたが、プールサイドでのんびりする時間はありませんでした。インドでこのようなリゾ-トホテルに泊まると、観光地で出会う物もらいに対して複雑な気分になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ff/cccdf70370e9426be52d6ba4e587ff88.jpg)
ホテルで昼食をとった後に、カジュラーホーの東と南の寺院群の見学に出かけました。一般的なツアーでは西の寺院群だけの見学ですが、今回は東と南の寺院群も見学できます。これもこのツアーを選んだ理由になっています。
まずは、東の寺院群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b5/48cb8789d36b011280762b89227f25dd.jpg)
入り口から入ると、まずシャーンティナータ寺院があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e3/a9833d761132009fc540584f9738857e.jpg)
シャーンティナータ寺院の入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cb/a1473ad2f0b8b35d61e4f47067349588.jpg)
入り口には、狛犬ならぬライオン像が置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5d/a1419d21700cf4a229492e3a43a8dacf.jpg)
シャーンティナータ寺院の中庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/46/2cc12de14005e52b4cf20e2b14bdf566.jpg)
ここは、ジャイナ教の寺院として、現在も使われているようです。
ジャイナ教は、BC6~5世紀に、仏教とほぼ同時期に造られた宗教で、特にアヒンサー(不殺生)の誓戒を厳守するなどその徹底した苦行・禁欲主義をもって知られています。
本尊も、無所有の教えに従って裸形で造られています。ジャイナ教には、厳格主義に徹する保守的な裸行派と、寛容主義に立つ進歩的な白衣派があるようです。
殺生を禁じられたジャイナ教徒は、商業関係に従事することが多く、詳細にたけていることから裕福な者が多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ce/8b5a83597742659fc71eb11718c041d0.jpg)
寺院内に置かれた他の像ですが、本尊と同じ姿をしています。
シャーンティナータ寺院は、なじみの薄いジャイナ教の寺院として興味深いですが、建物自体は飾りの少ないもので、カジュラーホーで期待される彫刻は見られません。
飛行機で1時間ほどの距離ですが、チェックインや空港での待ち時間の方が余計にかかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/40/11c05dd0064459a8863a13e0a79dfb67.jpg)
今回の航空会社は、ジェットエアウェイズでしたが、サンドイッチとミネラルウォーターが配られました。通常ならハムサンドでしょうけど、肉の制限があるため、ポテトサラダでした。生ものは食べないことにしていたので、食べませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fc/d8a2351680c5779753dde43b32167cbe.jpg)
カジュラーホーは、小さな村ですが、ミトゥナ(交合)像で飾られた寺院を見学する観光客が世界中から集まるため、空港が設けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1c/c53426b9256cdd2d0034d966fca19ae8.jpg)
カジュラーホーの宿は、Clarks KHajurahoでした。
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リゾートホテルといった造りで、プールも設けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/47/758ee5a8f781c771e8f032d91db62e17.jpg)
夜はライトアップされていましたが、プールサイドでのんびりする時間はありませんでした。インドでこのようなリゾ-トホテルに泊まると、観光地で出会う物もらいに対して複雑な気分になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ff/cccdf70370e9426be52d6ba4e587ff88.jpg)
ホテルで昼食をとった後に、カジュラーホーの東と南の寺院群の見学に出かけました。一般的なツアーでは西の寺院群だけの見学ですが、今回は東と南の寺院群も見学できます。これもこのツアーを選んだ理由になっています。
まずは、東の寺院群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b5/48cb8789d36b011280762b89227f25dd.jpg)
入り口から入ると、まずシャーンティナータ寺院があります。
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シャーンティナータ寺院の入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cb/a1473ad2f0b8b35d61e4f47067349588.jpg)
入り口には、狛犬ならぬライオン像が置かれていました。
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シャーンティナータ寺院の中庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/46/2cc12de14005e52b4cf20e2b14bdf566.jpg)
ここは、ジャイナ教の寺院として、現在も使われているようです。
ジャイナ教は、BC6~5世紀に、仏教とほぼ同時期に造られた宗教で、特にアヒンサー(不殺生)の誓戒を厳守するなどその徹底した苦行・禁欲主義をもって知られています。
本尊も、無所有の教えに従って裸形で造られています。ジャイナ教には、厳格主義に徹する保守的な裸行派と、寛容主義に立つ進歩的な白衣派があるようです。
殺生を禁じられたジャイナ教徒は、商業関係に従事することが多く、詳細にたけていることから裕福な者が多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ce/8b5a83597742659fc71eb11718c041d0.jpg)
寺院内に置かれた他の像ですが、本尊と同じ姿をしています。
シャーンティナータ寺院は、なじみの薄いジャイナ教の寺院として興味深いですが、建物自体は飾りの少ないもので、カジュラーホーで期待される彫刻は見られません。