
ガンガー(ガンジス河)の朝の沐浴を見学するため、夜明け前の早朝にホテルを出発しました。昨晩と違って、リクシャーではなくバスで移動しました。
早くも多くの人が歩いていました。

ノラ牛も歩いていました。

花売り

ポリタンクを売っていますが、これはガンガーの水を汲んで持ち帰るためのようです。日本人観光客で、ガンガーの水を持ち帰る者はまずいないでしょうけど。

昨晩はプージャーが行われていたダシャーシュワメード・ガートに到着しました。

道の脇には施し物を得るために多くの人が座っています。沐浴に来た信者は、バクシーシとしてお米や小銭を与えるようです。

昨晩と同じように船に乗りました。

船の座席に座ると、ロウソク売りの子供が乗ってきました。売れ行きが良いので子供を使っているようです。ロウソク流しを行いたいので買いました。

紙皿の上に花とロウソクが乗せてあります。

ロウソクに火を付けます。ロウソクの火を見ると、神聖な気分になりますね。

東側に向いて、願い事をしながら水の上にそっとロウソクを浮かべます。

昨晩は下流方向に移動しましたが、今朝は上流に向かいます。

朝霧がかかって見通しは悪かったですが、ガートで沐浴をしている人も見られました。

中には泳いでいる人もいました。

ガンガー沿いに並ぶ建物を眺めていきます。


観光客を乗せた沢山のボートが行き交っています。

次第に明るくなってきました。

チャウサチィー・ガート。建物には、川に面した壁にガートの名前が書いてあります。


ディグパティヤー・ガート

ガートの階段の右手にの建物は「久美子の家」と書かれています。
インドのバックパッカーの旅行記などで良く登場する日本人宿です。バナーラスなら安宿は他にも沢山あり、ここのサービスが特に良いというわけでもないのに、なぜか日本人バックパッカーが良く利用するようです。

ガンガーで洗濯が行われていました。日本人の感覚では、かえって汚くなるような気がします。

ガンガーの川沿いにある安宿のシーツなどは、ここで洗濯されているようです。
今の私には、インドの安宿は無理なようです。

ラージャー・ガート

沐浴の人の列が続くようになりました。
明るくなって、周囲も良く見えるようになってきました。
早くも多くの人が歩いていました。

ノラ牛も歩いていました。

花売り

ポリタンクを売っていますが、これはガンガーの水を汲んで持ち帰るためのようです。日本人観光客で、ガンガーの水を持ち帰る者はまずいないでしょうけど。

昨晩はプージャーが行われていたダシャーシュワメード・ガートに到着しました。

道の脇には施し物を得るために多くの人が座っています。沐浴に来た信者は、バクシーシとしてお米や小銭を与えるようです。

昨晩と同じように船に乗りました。

船の座席に座ると、ロウソク売りの子供が乗ってきました。売れ行きが良いので子供を使っているようです。ロウソク流しを行いたいので買いました。

紙皿の上に花とロウソクが乗せてあります。

ロウソクに火を付けます。ロウソクの火を見ると、神聖な気分になりますね。

東側に向いて、願い事をしながら水の上にそっとロウソクを浮かべます。

昨晩は下流方向に移動しましたが、今朝は上流に向かいます。

朝霧がかかって見通しは悪かったですが、ガートで沐浴をしている人も見られました。

中には泳いでいる人もいました。

ガンガー沿いに並ぶ建物を眺めていきます。


観光客を乗せた沢山のボートが行き交っています。

次第に明るくなってきました。

チャウサチィー・ガート。建物には、川に面した壁にガートの名前が書いてあります。


ディグパティヤー・ガート

ガートの階段の右手にの建物は「久美子の家」と書かれています。
インドのバックパッカーの旅行記などで良く登場する日本人宿です。バナーラスなら安宿は他にも沢山あり、ここのサービスが特に良いというわけでもないのに、なぜか日本人バックパッカーが良く利用するようです。

ガンガーで洗濯が行われていました。日本人の感覚では、かえって汚くなるような気がします。

ガンガーの川沿いにある安宿のシーツなどは、ここで洗濯されているようです。
今の私には、インドの安宿は無理なようです。

ラージャー・ガート

沐浴の人の列が続くようになりました。
明るくなって、周囲も良く見えるようになってきました。