さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 地獄の門 その1

2019年12月03日 | 海外旅行
ダルワザに到着して、幹線道路から離れて砂漠の中へと進みました。



まずは、泥のクレーターを見学しました。地獄門と同じく、天然ガスの採掘中に陥没して生じたクレーターです。



このクレータの底からもガスが噴出しており、ちょろちょろと焔が上がっていました。



クレーターを一周しました。人や車と比べると、クレーターの巨大さが判ります。



車に戻って地獄の門を目指しました。



地獄の門に到着。直径はおよそ90mあります。



クレーターをのぞき込むと、中には焔が勢いよく上がっており、熱気が押し寄せてきました。

ダルヴァザ付近の地下には豊富な天然ガスがあり、1971年に地質学者がボーリング調査を行い、その際に天然ガスに満ちた洞窟を発見しました。しかし、採掘中に作業装置が置かれていた場所ごと崩落してしまい、そこから噴出する有毒ガスの放出を食い止めるために点火したところ、延々と燃え続けることになって地獄の門と呼ばれるようになりました。現在では、世界でもまれな奇観ということで、トルクメニスタンを代表する観光地になっています。天然ガスの埋蔵量自体が不明なため、今後いつまで燃え続けるのかもよくわかっておらず、焔の勢いも徐々に弱くなっているとも言われています。



地獄の門を一周しましたが、風下では熱気がものすごく、顔を背けないといられない状態でした。クレーターの周りに柵が設けられていますが、皆それを無視してクレーターの縁に近寄っています。



クレーターの中には、勢いよく焔が上がっていました。クレーターに落ちたら、救出不可能です。





クレータの縁のすぐ下で焔が上がっているところもありました。





日も陰ってきたので、地獄の門の昼間の見学はここまで。



クレーター近くの丘に設けられた宿営地に向かいました。



荷物車が先行しており、テントが張られていました。一人に一テントが用意されています。ゲルは、現地旅行会社が荷物置き場として用いている恒久施設です。



宿営地脇の丘に上がると、地獄の門を見下ろすことができました。

奥に広がる広場から地獄の門へ延びる道は、大統領が視察に訪れた時に、整備されたものとのこと。絨毯も敷かれたのでしょうか。



丘の上からは、クレーターの中を覗き込むこともできました。



丘の上から見下ろした宿営地。



夕食の準備に肉を焼いていました。



夕食のためにテーブルが並べられました。



主食はナン。



料理は、ケバブと焼き野菜。



タシャウズの市場で買ったビールも。



デザートとして、移動の途中で買ったウリとスイカ。

テント泊といっても、すべておまかせのちょっとしたアウトドア体験です。
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