![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ce/104350342ee8d8b73e50aa482f8a627c.jpg)
博物館を出ると、観覧バスが戻ってきていたので、走っていき乗り込みました。
列車型のバスの写真は、戻ってきた時に撮影したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dc/b9b7270f1061378109d6b7e60b0b56da.jpg)
目指すセウ寺院までは1.5kmほどあるようです。ロロジョングラン寺院の前から北に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/2b830c5ad917835cce02190da02ce2b7.jpg)
ロロジョングラン寺院周辺には他の遺跡が点在していますが、これはルンブン寺院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/47dd443aca0634a26a9a838cbd1bff7a.jpg)
続いて、ブブラ寺院。修復工事の足場が組まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/be3390ae2e6119c1e3ffba8af3731d4e.jpg)
セウ寺院が近づいてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b0/1c683937403232ab73b755cf7795d6c4.jpg)
セウ寺院に到着。現地ガイドが交渉して、見学の間、バスに待っていてもらうことになりました。他に乗客はいるのですが、バスに乗って一周するのが目的なのか、のんびりと待っていました。その間、運転手は、露店の食べ物屋で弁当を買って食べていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d9/e7af93e188f24235a3e30bb61e5304e2.jpg)
セウ寺院は、仏教寺院の遺跡で、ボロブドールと同じころの8世紀終わりから9世紀初めに建てられたと考えられています。広大な境内には240もの仏堂が並んでいたことから、千を意味するセウより、千仏寺(チャンディ・セウ)と呼ばれました。だた残念なことに、現在では、中央祠堂をのぞいてガレキの山になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/17/c3afa1bb6dfbd2d0d7f121cc14fa8872.jpg)
入口に置かれたひときわ印象的な石像はクベラ神で、ゴドと呼ばれる武器を持っています。
、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/41/0e41279d326909f4bc7bd99069e6a80f.jpg)
地元の人は、巨人を意味するラクササと呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8b/938c8833e6cfc91c70c661d7fcd2af6d.jpg)
ガレキとなっている仏堂の間を歩いて中央祠堂に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9e/9d9ead7e26d36fa8b057cb28548b94ba.jpg)
中央祠堂は、良く修復されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/66/7e3c2e5c496414920671bc1a19f423db.jpg)
ガレキの中でも、多くのレリーフや像が残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ad/17831c67f5dfd226e1f1ab1fad40a5ea.jpg)
近づくと、中央祠堂はかなりの高さがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b2/1e3fe8b33837c97bfa561bbea907536b.jpg)
入口の上には、他の遺跡と同じく、カーラ像が置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cb/a7c80966ea39aeef0e9a1cb615ba8130.jpg)
階段部に置かれたマカラ像も同じく置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9d/bb7f893a31a5173ec8a3a131d22116a5.jpg)
小塔が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/8b88ba3a0073d82f20d7114bc7836398.jpg)
壁面に置かれた仏の像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1e/f677c73a441a4330fbaec322ce471031.jpg)
壁面に置かれたカーラ像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/55/c18eca405bca835d99bc2c501cb1ce8f.jpg)
残念なことに、中央祠堂の内部は、大仏の台座だけが残されているだけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d7/6e854a5e02d932f905014227fb00f854.jpg)
時間も限られているので、外に出て外壁を眺めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7a/bf7233ea27e1c7636f4a0fefeea9b98e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d5/bb64b29eae605f85fc7bed30e3ca157e.jpg)
仏堂が立ち並んだ当時の姿はさぞ壮観であったと想像できます。ただ、崩れた姿も時の経過を思わせて趣があります。
観覧バスに乗って駐車場に戻り、ロロジョングラン寺院を後にしました。
列車型のバスの写真は、戻ってきた時に撮影したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dc/b9b7270f1061378109d6b7e60b0b56da.jpg)
目指すセウ寺院までは1.5kmほどあるようです。ロロジョングラン寺院の前から北に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/2b830c5ad917835cce02190da02ce2b7.jpg)
ロロジョングラン寺院周辺には他の遺跡が点在していますが、これはルンブン寺院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/47dd443aca0634a26a9a838cbd1bff7a.jpg)
続いて、ブブラ寺院。修復工事の足場が組まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/be3390ae2e6119c1e3ffba8af3731d4e.jpg)
セウ寺院が近づいてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b0/1c683937403232ab73b755cf7795d6c4.jpg)
セウ寺院に到着。現地ガイドが交渉して、見学の間、バスに待っていてもらうことになりました。他に乗客はいるのですが、バスに乗って一周するのが目的なのか、のんびりと待っていました。その間、運転手は、露店の食べ物屋で弁当を買って食べていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d9/e7af93e188f24235a3e30bb61e5304e2.jpg)
セウ寺院は、仏教寺院の遺跡で、ボロブドールと同じころの8世紀終わりから9世紀初めに建てられたと考えられています。広大な境内には240もの仏堂が並んでいたことから、千を意味するセウより、千仏寺(チャンディ・セウ)と呼ばれました。だた残念なことに、現在では、中央祠堂をのぞいてガレキの山になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/17/c3afa1bb6dfbd2d0d7f121cc14fa8872.jpg)
入口に置かれたひときわ印象的な石像はクベラ神で、ゴドと呼ばれる武器を持っています。
、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/41/0e41279d326909f4bc7bd99069e6a80f.jpg)
地元の人は、巨人を意味するラクササと呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8b/938c8833e6cfc91c70c661d7fcd2af6d.jpg)
ガレキとなっている仏堂の間を歩いて中央祠堂に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9e/9d9ead7e26d36fa8b057cb28548b94ba.jpg)
中央祠堂は、良く修復されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/66/7e3c2e5c496414920671bc1a19f423db.jpg)
ガレキの中でも、多くのレリーフや像が残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ad/17831c67f5dfd226e1f1ab1fad40a5ea.jpg)
近づくと、中央祠堂はかなりの高さがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b2/1e3fe8b33837c97bfa561bbea907536b.jpg)
入口の上には、他の遺跡と同じく、カーラ像が置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cb/a7c80966ea39aeef0e9a1cb615ba8130.jpg)
階段部に置かれたマカラ像も同じく置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9d/bb7f893a31a5173ec8a3a131d22116a5.jpg)
小塔が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/8b88ba3a0073d82f20d7114bc7836398.jpg)
壁面に置かれた仏の像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1e/f677c73a441a4330fbaec322ce471031.jpg)
壁面に置かれたカーラ像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/55/c18eca405bca835d99bc2c501cb1ce8f.jpg)
残念なことに、中央祠堂の内部は、大仏の台座だけが残されているだけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d7/6e854a5e02d932f905014227fb00f854.jpg)
時間も限られているので、外に出て外壁を眺めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7a/bf7233ea27e1c7636f4a0fefeea9b98e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d5/bb64b29eae605f85fc7bed30e3ca157e.jpg)
仏堂が立ち並んだ当時の姿はさぞ壮観であったと想像できます。ただ、崩れた姿も時の経過を思わせて趣があります。
観覧バスに乗って駐車場に戻り、ロロジョングラン寺院を後にしました。