雨も上がって夕焼け空が広がりました。国立歌劇場前から再びスタートです。
ケルトナー通りにも、雨が止んだため再び人が戻ってきました。
シュテファン教会の手前でグラーベンに進むと、ペスト記念碑が置かれています。ヨーロッパ中に蔓延したペストは、1679年にウィーンを襲い、10万人の死者を出しました。そのペストの終焉を祝って、レオポルト1世が建てたものです。
グラーベンからコールマルクトに進むと、老舗ケーキ店のデーメルがあります。
ホテルザッハーとの間でザッハートルテの本家争いを行ったことでも有名です。ここでケーキを食べるのは、時間切れでした。
奥に王宮のドームが見えています。
コールマルクトを戻って、Bognergasseに進みました。
石畳の小路が続いていました。
再びグラーベンに戻りました。小路の奥にバロック様式のペーター教会が見えていました。
再びペスト記念碑
ライトアップされたシュテファン教会
シュテファン教会の屋根のモザイクも鮮やかに輝いていました。
教会の正面入り口前の広場は、五色のライトで照らされていました。
北側からのシュテファン教会。南塔が隠されてしまうため、こちらからの写真はあまり撮られませんね。
教会前の広場
ケルトナー通りを戻ります。
ケルトナー通りには、1847年創業という、ウィーンで最も老舗で、皇室御用達店の中でも古い歴史を持つカフェ・ゲルストナーがあります。
スミレの砂糖漬けは、ここの製品。店頭にも、エリーザベト皇妃の絵が飾ってあります。
土産店のウィンドーには、モーツァルトチョコも飾ってあります。
国立歌劇場に戻ってきました。この日の演目は、リヒャルト・シュトラウス作「ナクソス島のアリアドネ」だったようです。バラの騎士だったら、観光をあきらめてでもオペラを優先したのですがね。
昼間には気が付かなかったのですが、歌劇場脇の歩道には、星形の記念碑が埋め込まれていました。
これは、作曲家ヴェルディのもの
指揮者ベーム
ソプラノ歌手リザネク
指揮者クナっパーツブッシュ
指揮者クレメン・クラウス
指揮者・作曲家リヒャルト・シュトラウス
指揮者・作曲家マーラー
作曲家ベルク
記念碑があって当然という人もいますが、無いのが不思議という人もいますね。カラヤンのものが無いのは、なんとなく判りますが。
ホテルに戻るバスは、国立歌劇場前から出発しました。
これで、ウィーン観光は終わりです。ウィーンの見学に1日は短いですね。また訪れることにしましょう。
翌日はチェスキー・クルムロフを見学した後に、プラハに入ります。
ケルトナー通りにも、雨が止んだため再び人が戻ってきました。
シュテファン教会の手前でグラーベンに進むと、ペスト記念碑が置かれています。ヨーロッパ中に蔓延したペストは、1679年にウィーンを襲い、10万人の死者を出しました。そのペストの終焉を祝って、レオポルト1世が建てたものです。
グラーベンからコールマルクトに進むと、老舗ケーキ店のデーメルがあります。
ホテルザッハーとの間でザッハートルテの本家争いを行ったことでも有名です。ここでケーキを食べるのは、時間切れでした。
奥に王宮のドームが見えています。
コールマルクトを戻って、Bognergasseに進みました。
石畳の小路が続いていました。
再びグラーベンに戻りました。小路の奥にバロック様式のペーター教会が見えていました。
再びペスト記念碑
ライトアップされたシュテファン教会
シュテファン教会の屋根のモザイクも鮮やかに輝いていました。
教会の正面入り口前の広場は、五色のライトで照らされていました。
北側からのシュテファン教会。南塔が隠されてしまうため、こちらからの写真はあまり撮られませんね。
教会前の広場
ケルトナー通りを戻ります。
ケルトナー通りには、1847年創業という、ウィーンで最も老舗で、皇室御用達店の中でも古い歴史を持つカフェ・ゲルストナーがあります。
スミレの砂糖漬けは、ここの製品。店頭にも、エリーザベト皇妃の絵が飾ってあります。
土産店のウィンドーには、モーツァルトチョコも飾ってあります。
国立歌劇場に戻ってきました。この日の演目は、リヒャルト・シュトラウス作「ナクソス島のアリアドネ」だったようです。バラの騎士だったら、観光をあきらめてでもオペラを優先したのですがね。
昼間には気が付かなかったのですが、歌劇場脇の歩道には、星形の記念碑が埋め込まれていました。
これは、作曲家ヴェルディのもの
指揮者ベーム
ソプラノ歌手リザネク
指揮者クナっパーツブッシュ
指揮者クレメン・クラウス
指揮者・作曲家リヒャルト・シュトラウス
指揮者・作曲家マーラー
作曲家ベルク
記念碑があって当然という人もいますが、無いのが不思議という人もいますね。カラヤンのものが無いのは、なんとなく判りますが。
ホテルに戻るバスは、国立歌劇場前から出発しました。
これで、ウィーン観光は終わりです。ウィーンの見学に1日は短いですね。また訪れることにしましょう。
翌日はチェスキー・クルムロフを見学した後に、プラハに入ります。