
内城(イチャン・カラ)内で昼食を終え、次はクシュ・ハウリ宮殿に向かいました。
壁に囲まれた細い路地を歩いていると、現代であることを忘れそうです。

石畳には、車輪の轍が刻まれていました。

クシュ・ハウリ宮殿の入り口には、馬車も展示されていました。

クシュ・ハウリ宮殿は、アラクリ・ハンの命によって、クフナ・アルク宮殿にも匹敵するものとして、1830年から1838年にかけて建てられました。このアイヴァンは、謁見も間として使われました。

中庭の周りには小部屋、中央には客人がユルタ(モンゴルのゲルと同じ円形テント)を張るための土台が設けられています。


この宮殿では、美しいタイル模様が見られました。




天井は、クフナ・アルク宮殿と同じく、青の意外の色も使われています。

クシュ・ハウリ宮殿のハーレムへは、一旦外に出る必要がありました。

途中、キャラバン・サライ(隊商宿)の前を通りました。

ハーレムの入り口。

二階建ての建物が中庭を囲っています。

こちらは、王の執務室と四人の正妻の部屋。

その多大勢の女性の部屋。差が付けられています。

ハーレムも美しいタイル模様が施されています。


柱の浮彫も見事です。




資料室になっている部屋もありました。

寝台。
場所が少々違いますが、アラビアンナイトの世界です。

飾り棚
見学していくと、建物には一定のパターンがあることが判ります。
壁に囲まれた細い路地を歩いていると、現代であることを忘れそうです。

石畳には、車輪の轍が刻まれていました。

クシュ・ハウリ宮殿の入り口には、馬車も展示されていました。

クシュ・ハウリ宮殿は、アラクリ・ハンの命によって、クフナ・アルク宮殿にも匹敵するものとして、1830年から1838年にかけて建てられました。このアイヴァンは、謁見も間として使われました。

中庭の周りには小部屋、中央には客人がユルタ(モンゴルのゲルと同じ円形テント)を張るための土台が設けられています。


この宮殿では、美しいタイル模様が見られました。




天井は、クフナ・アルク宮殿と同じく、青の意外の色も使われています。

クシュ・ハウリ宮殿のハーレムへは、一旦外に出る必要がありました。

途中、キャラバン・サライ(隊商宿)の前を通りました。

ハーレムの入り口。

二階建ての建物が中庭を囲っています。

こちらは、王の執務室と四人の正妻の部屋。

その多大勢の女性の部屋。差が付けられています。

ハーレムも美しいタイル模様が施されています。


柱の浮彫も見事です。




資料室になっている部屋もありました。

寝台。
場所が少々違いますが、アラビアンナイトの世界です。

飾り棚
見学していくと、建物には一定のパターンがあることが判ります。