
ハノイからワロン湾には途中一回の休憩を挟んで4時間ほどかかりましたので、到着は夜遅くになりました。ホテルのレストランで夕食をとってから夜景を眺めました。
泊まったホテルは、ハロン湾のハイチャイ地区にありました。左奥に見えるバイチャイ橋が、ホンガイ地区を結んでいます。

バイチャイ橋は、全長903mで、日本のODAによって、清水建設や三井住友建設などの日本企業を主体とする共同プロジェクトの手で造られています。

夕食を終えたのは少し遅くなりましたが、ホテルからは1km程離れているナイトマーケットに歩いて出かけてみました。

200軒ほどの店が並んでいましたが、時間も遅いためか閑散としていました。

並んでいる商品も、安物ぜんとして、買う気のおきないものでした。


ひと回りしてホテルに戻りました。

翌日の朝に撮影したサイゴン・ハロン・ホテルです。

部屋からはハロン湾の眺めが広がっていました。

大型クルーズ船も停泊していました。最近では、クルーズが流行っているようです。

ホテルの南西方向の近くに観光船の乗り場が見えていました。沢山の船が停泊していました。
あいにく小雨が降っていましたが、船の出航までには止んでくれました。

旅の三日目の朝の方が視界が開けていたので、そちらの方を載せます。

ハロン湾内には、大小2000の島が海から突き出ています。

海には、観光船や石炭運搬船が行き交っています。

ハロンという地名は、ハ=降りる、 ロン=龍の意味からなっています。その昔、外敵の侵略に悩まされていたこの地に龍の親子が降りたって、敵を打ち破って宝玉を吹き出し、それが奇岩になってその後の敵の侵入を防いだといいます。
ドラゴン・ボールがいっぱいということになりますね。


ハロン湾観光は、ハノイから日帰りで行うことも多いですが、バスの移動が往復で8時間、クルーズ時間3時間で、強行軍になります。ハロン湾のホテルで1泊して、朝の海をゆっくりと眺めるのをお勧めします。
泊まったホテルは、ハロン湾のハイチャイ地区にありました。左奥に見えるバイチャイ橋が、ホンガイ地区を結んでいます。

バイチャイ橋は、全長903mで、日本のODAによって、清水建設や三井住友建設などの日本企業を主体とする共同プロジェクトの手で造られています。

夕食を終えたのは少し遅くなりましたが、ホテルからは1km程離れているナイトマーケットに歩いて出かけてみました。

200軒ほどの店が並んでいましたが、時間も遅いためか閑散としていました。

並んでいる商品も、安物ぜんとして、買う気のおきないものでした。


ひと回りしてホテルに戻りました。

翌日の朝に撮影したサイゴン・ハロン・ホテルです。

部屋からはハロン湾の眺めが広がっていました。

大型クルーズ船も停泊していました。最近では、クルーズが流行っているようです。

ホテルの南西方向の近くに観光船の乗り場が見えていました。沢山の船が停泊していました。
あいにく小雨が降っていましたが、船の出航までには止んでくれました。

旅の三日目の朝の方が視界が開けていたので、そちらの方を載せます。

ハロン湾内には、大小2000の島が海から突き出ています。

海には、観光船や石炭運搬船が行き交っています。

ハロンという地名は、ハ=降りる、 ロン=龍の意味からなっています。その昔、外敵の侵略に悩まされていたこの地に龍の親子が降りたって、敵を打ち破って宝玉を吹き出し、それが奇岩になってその後の敵の侵入を防いだといいます。
ドラゴン・ボールがいっぱいということになりますね。


ハロン湾観光は、ハノイから日帰りで行うことも多いですが、バスの移動が往復で8時間、クルーズ時間3時間で、強行軍になります。ハロン湾のホテルで1泊して、朝の海をゆっくりと眺めるのをお勧めします。