タート・ルアンは、仏舎利が治められている高さ45mの塔です。ビエンチャンのシンボルにもなっており、国内外から厚い信仰が寄せられています。セーターティラート王によって1566年に建造が開始されましたが、現在のものは1930年代に再建された新しい物です。
前の広場には、小鳥売りがいました。これは買い取った鳥を放して、功徳を積むというものです。タイでも見かけました。
ただ、弱っているのか、せっかく離されてもその場から離れない鳥もいます。
広場の周囲には、新しい寺院も設けられていました。
タート・ルアンの前には、建設を命じたセーターティラート王の像が置かれていました。セーターティラート王は、1560年に都をルアンパバーンからビエンチャンに移したことでも知られています。
セーターティラート王の像を回り込むと、タート・ルアンの入り口が現れました。
入り口の先には、仏像が置かれて、祈りが捧げられていました。仏塔の土台は正方形をしており、四方に仏像が安置されていました。
仏塔の周囲は回廊が取りまいていました。
隣りの建物の壁は、美しいレリーフが施されていました。
回廊には、石碑などが置かれていました。
回廊の角部から見た仏塔。
回廊の穴から外をのぞいてみました。
仏塔を一周しました。この祠は、入り口から遠いため、参拝者はいませんでした。
ここは大勢の参拝者がいました。
熱心にお祈りしていました。
一周してタート・ルアンの見学を終えました。ミャンマーでも同じような黄金色の仏塔を見ましたが、ラオスのものは飾りも少なく質素なものでした。
前の広場には、小鳥売りがいました。これは買い取った鳥を放して、功徳を積むというものです。タイでも見かけました。
ただ、弱っているのか、せっかく離されてもその場から離れない鳥もいます。
広場の周囲には、新しい寺院も設けられていました。
タート・ルアンの前には、建設を命じたセーターティラート王の像が置かれていました。セーターティラート王は、1560年に都をルアンパバーンからビエンチャンに移したことでも知られています。
セーターティラート王の像を回り込むと、タート・ルアンの入り口が現れました。
入り口の先には、仏像が置かれて、祈りが捧げられていました。仏塔の土台は正方形をしており、四方に仏像が安置されていました。
仏塔の周囲は回廊が取りまいていました。
隣りの建物の壁は、美しいレリーフが施されていました。
回廊には、石碑などが置かれていました。
回廊の角部から見た仏塔。
回廊の穴から外をのぞいてみました。
仏塔を一周しました。この祠は、入り口から遠いため、参拝者はいませんでした。
ここは大勢の参拝者がいました。
熱心にお祈りしていました。
一周してタート・ルアンの見学を終えました。ミャンマーでも同じような黄金色の仏塔を見ましたが、ラオスのものは飾りも少なく質素なものでした。