昼食後トズールを出発し、クサール・ギレンに向かいました。
前日は砂嵐がひどかったようで、道路上に砂の吹き溜まりができていました。
蜃気楼が浮かぶ中のドライブが続きました。
ショット・エル・ジェリドの端を横断していきました。草が一本も生えていない砂地が広がっていました。
ショット・エル・ジェリドは、東西120km、南北80kmの塩湖です。面積は5000平方kmといいますが、これは福岡県や千葉県とほぼ同じ大きさになるようです。雨季と乾季では異なってくるのでしょうが、湖面は見えず砂地が地平線まで広がっていました。
塩が多く含まれているような白い砂が所々に見られました。
池が現れましたが、これは塩をとるための溜池のようです。
製塩所のようで、砂が積み上げられた小山ができていました。
砂を積み上げるベルトコンベアも見えていました。
製塩には水が必要なため、乾季の今は休業中のようでした。
民家も無い砂地の真ん中に土産物屋があり、停車しました。
道路脇に展望台のつもりか小山が造られていました。
ラクダの像。
騎士の竜退治の像。竜退治といえば聖ゲオルギオスですが、ここはイスラム教の国なので、何なんでしょうね。
土産物屋では、塩と砂漠のバラが売られていました。
砂漠のバラは、石膏あるいは重晶石が砂とと共に結晶化し、バラの形に成長した石です。
大きいものはもって帰るのが大変なので、1ドルで小さなものを買いました。
一面に広がる砂地を進んでいきました。
草も現れて、ショット・エル・ジェリドを通過したことが判りました。
ゲビリの街でトイレ休憩。砂漠の中に、新しいビルが並んでいました。
一階のカフェでひと休みしました。
果実から絞ったオレンジ・ジュース。一杯に幾つも絞って3ディナール(120円ほど)と激安でした。
幹線道路から別れると、大きく波打つ悪路に変わりました。
クサール・ギレンの手前にある温泉の源泉で写真ストップ。
写真の右手前では、現地の女性が服を着たまま浸かっていたので、そこは写らないようにしています。手を入れてみると、丁度良い湯加減でした。
風紋もできて、次第に砂漠らしくなってきました。
砂漠に紫の花が一面に咲いているのが目に入ってきました。
この花はチュニジアでは「レベイ」と呼ぶとのこと。翌日に写真ストップして良く見ることになりました。
長距離ドライブでしたが、表情の変わる砂漠に飽きることはありませんでした。
前日は砂嵐がひどかったようで、道路上に砂の吹き溜まりができていました。
蜃気楼が浮かぶ中のドライブが続きました。
ショット・エル・ジェリドの端を横断していきました。草が一本も生えていない砂地が広がっていました。
ショット・エル・ジェリドは、東西120km、南北80kmの塩湖です。面積は5000平方kmといいますが、これは福岡県や千葉県とほぼ同じ大きさになるようです。雨季と乾季では異なってくるのでしょうが、湖面は見えず砂地が地平線まで広がっていました。
塩が多く含まれているような白い砂が所々に見られました。
池が現れましたが、これは塩をとるための溜池のようです。
製塩所のようで、砂が積み上げられた小山ができていました。
砂を積み上げるベルトコンベアも見えていました。
製塩には水が必要なため、乾季の今は休業中のようでした。
民家も無い砂地の真ん中に土産物屋があり、停車しました。
道路脇に展望台のつもりか小山が造られていました。
ラクダの像。
騎士の竜退治の像。竜退治といえば聖ゲオルギオスですが、ここはイスラム教の国なので、何なんでしょうね。
土産物屋では、塩と砂漠のバラが売られていました。
砂漠のバラは、石膏あるいは重晶石が砂とと共に結晶化し、バラの形に成長した石です。
大きいものはもって帰るのが大変なので、1ドルで小さなものを買いました。
一面に広がる砂地を進んでいきました。
草も現れて、ショット・エル・ジェリドを通過したことが判りました。
ゲビリの街でトイレ休憩。砂漠の中に、新しいビルが並んでいました。
一階のカフェでひと休みしました。
果実から絞ったオレンジ・ジュース。一杯に幾つも絞って3ディナール(120円ほど)と激安でした。
幹線道路から別れると、大きく波打つ悪路に変わりました。
クサール・ギレンの手前にある温泉の源泉で写真ストップ。
写真の右手前では、現地の女性が服を着たまま浸かっていたので、そこは写らないようにしています。手を入れてみると、丁度良い湯加減でした。
風紋もできて、次第に砂漠らしくなってきました。
砂漠に紫の花が一面に咲いているのが目に入ってきました。
この花はチュニジアでは「レベイ」と呼ぶとのこと。翌日に写真ストップして良く見ることになりました。
長距離ドライブでしたが、表情の変わる砂漠に飽きることはありませんでした。