
血の上の救世主教会に続いて、イサク聖堂を見学しました。
この写真は、朝にデカブリスト広場から見たもの。
イサク聖堂は、ビザンチンの修道士であった聖イサクに由来します。初代の木造教会がピョートル大帝によって建てられますが、自身の誕生日が聖イサクの日であったことから、イサク教会と呼ばれるようになりました。現在の建物は、1858年に建造され、高さは101.5mあり、世界で三番目の大きさを持つといいます。

イサク聖堂に入りましょう。

イサク聖堂の正面には、ロシア正教ならではのイコノスタスが設けられています。

中央には、キリストのステンドグラスが飾られています。

下段の中央左には、聖母子像。

下段の中央右には、キリスト像が飾られています。

その他、聖人像も飾られています。


イコンも飾られていました。

中央の門の上の飾り。絵の周りを金細工で飾るのが、ロシア的です。

天井は、絵で飾られています。

ドームの最先端には、ハトが描かれていました。

イサク聖堂は、観光客に開放されており、自由に写真撮影も行えますが、信者のための祈りの場として、内陣が設けられていました。

壁際に置かれていたモザイク画です。サンクトペテルブルクは湿気が多いため、壁画は痛みやすいため、モザイク画に置き換えていっているとのことです。

通常は閉ざされている正門の扉は、レリーフが施されています。

手の込んだ扉です。

レリーフというよりは彫刻といった方が良いですかね。

扉を外からみたところ。
この後も幾つもの教会を見ることになり、最後には頭の中がごっちゃになってしまいました。
この写真は、朝にデカブリスト広場から見たもの。
イサク聖堂は、ビザンチンの修道士であった聖イサクに由来します。初代の木造教会がピョートル大帝によって建てられますが、自身の誕生日が聖イサクの日であったことから、イサク教会と呼ばれるようになりました。現在の建物は、1858年に建造され、高さは101.5mあり、世界で三番目の大きさを持つといいます。

イサク聖堂に入りましょう。

イサク聖堂の正面には、ロシア正教ならではのイコノスタスが設けられています。

中央には、キリストのステンドグラスが飾られています。

下段の中央左には、聖母子像。

下段の中央右には、キリスト像が飾られています。

その他、聖人像も飾られています。


イコンも飾られていました。

中央の門の上の飾り。絵の周りを金細工で飾るのが、ロシア的です。

天井は、絵で飾られています。

ドームの最先端には、ハトが描かれていました。

イサク聖堂は、観光客に開放されており、自由に写真撮影も行えますが、信者のための祈りの場として、内陣が設けられていました。

壁際に置かれていたモザイク画です。サンクトペテルブルクは湿気が多いため、壁画は痛みやすいため、モザイク画に置き換えていっているとのことです。

通常は閉ざされている正門の扉は、レリーフが施されています。

手の込んだ扉です。

レリーフというよりは彫刻といった方が良いですかね。

扉を外からみたところ。
この後も幾つもの教会を見ることになり、最後には頭の中がごっちゃになってしまいました。