
タシケントの観光を終えて夜に飛行機でウルゲンチへ飛び、そこからはバスでヒヴァに移動しました。夜遅くなってからの到着であったため、街の様子も朝にならないと判りませんでした。
ヒヴァは、ウズベキスタンの西部にあり、カラクム砂漠への入り口として栄えたオアシス都市です。場所がら、まさか雨が降るとは予想もしていなかったのですが、明け方から本降りの雨になっていました。
朝方一時雨が止んだので、散歩に出かけました。ホテルは、マリカホレズムで、北門の近くでした。

ホテル前の道路には、ディシャンカラ(外城壁)の正門として20世紀初頭に再建されたコシャ・ダルバザ(門)を見ることができました。

ヒヴァは、外壁と内壁の二重の城壁で囲まれていましたが、内壁の北門が見えていました。

ネコに出会いましたが、あまり経験したことのない雨にとまどっているようでした。

北門は、正式にはバフチャ・ヴァルダザ門と呼ばれます。

強固な城壁が設けられていました。

一般的な入場口の西門から入る場合には入場券が必要なのですが、他の門からは自由に入ることができます。
門から入ると、城壁に上がる通路がありました。城壁の上は、歩く幅も充分ですが、手すりも無いため転落に対する注意が必要です。

北門の上部。

街を一周できそうですが、一般に開放されているわけでもなさそうなので、見つかると叱られるかもしれません。

ヒヴァの見どころのミナレットが見えていました。

ヒヴァの代表的風景として登場することの多いカルタ・ミナルも見えていました。これからの見学の期待が高まりました。

北門付近は、地元の人の居住区域のようで、細い路地がめぐらされていました。

迷路のようで、時間があればゆっくりと歩きたいところでした。

ネコ発見

雨の中に締め出されて、ドアを開けてくれるのを待っているようでした。


地図を見ると、エミール・トゥラ・メドレセのようです。内城には、多数のモスクやメドレセがあり、ここは観光の対象にはなっていないようです。

北門からホテルに戻り、これからの観光本番に備えました。
ヒヴァは、ウズベキスタンの西部にあり、カラクム砂漠への入り口として栄えたオアシス都市です。場所がら、まさか雨が降るとは予想もしていなかったのですが、明け方から本降りの雨になっていました。
朝方一時雨が止んだので、散歩に出かけました。ホテルは、マリカホレズムで、北門の近くでした。

ホテル前の道路には、ディシャンカラ(外城壁)の正門として20世紀初頭に再建されたコシャ・ダルバザ(門)を見ることができました。

ヒヴァは、外壁と内壁の二重の城壁で囲まれていましたが、内壁の北門が見えていました。

ネコに出会いましたが、あまり経験したことのない雨にとまどっているようでした。

北門は、正式にはバフチャ・ヴァルダザ門と呼ばれます。

強固な城壁が設けられていました。

一般的な入場口の西門から入る場合には入場券が必要なのですが、他の門からは自由に入ることができます。
門から入ると、城壁に上がる通路がありました。城壁の上は、歩く幅も充分ですが、手すりも無いため転落に対する注意が必要です。

北門の上部。

街を一周できそうですが、一般に開放されているわけでもなさそうなので、見つかると叱られるかもしれません。

ヒヴァの見どころのミナレットが見えていました。

ヒヴァの代表的風景として登場することの多いカルタ・ミナルも見えていました。これからの見学の期待が高まりました。

北門付近は、地元の人の居住区域のようで、細い路地がめぐらされていました。

迷路のようで、時間があればゆっくりと歩きたいところでした。

ネコ発見

雨の中に締め出されて、ドアを開けてくれるのを待っているようでした。


地図を見ると、エミール・トゥラ・メドレセのようです。内城には、多数のモスクやメドレセがあり、ここは観光の対象にはなっていないようです。

北門からホテルに戻り、これからの観光本番に備えました。